三周年記念パーティーを終えて思うこと
こんばんは。
三周年を経て思うこと
三周年を経て改めて思うことは、色々大変だったなあということ。
えっまだ三周年なんですか!?もう5年とか6年とか運営しているのかと思いました!
というのが周りの共通意見です。
もちろん、楽しいこともあったけれど。
スピーチの場で、「一番何が大変だった?」と聞かれて、
一瞬、全部!と答えたくなった。
けれど、「創業当初に何もかも一人でこなさなければならなかったこと」と一応、答えました。
インタヴューで一番嬉しかったことは?と聞かれ答えたのは、
「はじめてオフィスを構えた時のこと」。(たった2年くらい前のことかもしれないけれど)
あの時は、想像もつかないような、外から見ると割とワイルドな環境でやっていました。(今もワイルドだけど、もっとだったなあ)
公園に囲まれてあれはあれでとても素敵な環境だったんだけれど、今思えば今よりもかなり、辛かったかなあ笑
でもその時は、「辛いことを辛い」なんて、思わないんですよね。笑
集中して一生懸命に一つのことに取り組んでいると、大変なことをそんなに大変だと思わなくなるものです。
特にミッションを感じて一つの物事に取り組んでいるなら尚更です。
人間ってすごい。
また今の状況を1年後、3年後に「あの時は大変だったな。懐かしいなあ。」
なんていい意味で笑える自分でありたいものです。
そして今、さらに大きなオフィスに移転することができました。
これまで、そこについてきてくれた小林などのメンバーにはとても感謝しています。
もちろん、数ある道の中からIN YOUを選び、新しくジョインしてくれている、メンバー全てに感謝です。
もっと大変なことは過去の人生でも色々あったからそれに比べたら今は、楽しいことしかない
「よくやってるよね(いろんな意味で)」というのは創業してから1−2年くらい、本当に色々な人からよく言われてきた言葉でした。
まあ、世の中には大変な人は死ぬほどいるから、自分なんてそれに比べたら恵まれているし、大したことはないと思う。
それに、不幸自慢は好きじゃない。
でも、振り返るとこの3年より、過去にはもっと嫌なことや、大変なこともあったから、乗り越えられたとも、思う。
それに比べたら3年間は、勿論ひどいこともたくさんあったけれど、
全然楽しかったし、すごく、恵まれていた。
たくさんの出会いもあって、今、さらにいい方向にしか向かっていない。
「材料は全て揃っているよね」という話を今日メンバーともしました。
これでうまく行かないわけがないというか、
これでうまく行かなかったら、単なる大バカものかもしれない笑
ますますいいいメンバーに恵まれた
そして今一番嬉しいことは、ますますいいメンバーに囲まれて働けているということ。
これは奇跡に近いことです。
なぜなら嫌という程、これまで、人に苦労してきたから。笑
ここにはかけないようなことも色々あった。
残念な思い悔しい思い、たくさんしてきました。
まあ創業者は味わうものだと思うけれど、最初から順風満帆!ではなかった。
しかし、たくさんの素敵なメンバーに囲まれて私は毎日幸せです。
数年前、いや1年前は、イメージできなかった世界なんです。
すでに。
どんどんIN YOU WORLDが理想像に、近づいていることを、感じます。
私たちの理念についても発表したよ。
こんな記事を書いたので読んでおいてくださいね。
楽しく働くって何?って人に。
意外と知らない「本質」の意味。「本質的な生き方」って一体何?私なりの「解」を導き出してみました。
とにかく色々ありがとう。
とにかく言いたいことはたくさんあるけれど、今一番言いたいのは「色々ありがとう」ってことです。
メンバーから「食あたりで辛いけどオフィスに行く」っていったら、「三周年記念が出られなかったら大変だから、まずは体を整えてください」、と言われてとても嬉しかった。
昔だったら、多分吐いても這いつくばってオフィスに行かないといけない感じだったし、
そんなこと言ってくれる人、いなかったと思う。
めっちゃお腹痛くなったけど、のたうち回りながら感動していた笑。
でも今は食あたりで数日間寝ていても、会社が完璧とは言わないまでにも回っていること。
つまり、支えてくれるメンバーが今はいることに喜びを感じました。
喜びも苦しみも悲しみも、全て一人で抱えていた時代があったけれど、
今は喜びも苦しも悲しみも共有できるメンバーがいることに感謝します。
ありがとう。
三周年を経て思うこと
パーフェクトって言葉が好きなのは、私がパーフェクトではないからだと思う。
でも、パーフェクトに近づくための努力を、常にし続けることは楽しいです。
まだまだその道のりは長いけれどね。
そして、仮にパーフェクトじゃないタイミングがあったとしても、
それも含めて自他共に愛せるような。
そんな世界でありたい。
さあ、あなたも、一緒に、私たちのIN YOUという未知なる可能性のひめた飛行機に、乗りませんか?
三周年おめでとう。
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