「揺るぎない自信と実力」は思い込みからスタートしてもいい。

こんにちは。

最近インスタグラムのストーリーズを中心に更新しています。

IN YOUに対してどんなイメージを持ってるの？っていうアンケートをとった時、

下記のような回答がかえってきました。


参考書！？と思ったけれど、

いい加減なことや人も情報も多いこの世の中で「参考書」って、意外と嬉しい響きだと思った。

参考書ってなかなか言われないよね。

そのほかにも、信頼とか安全とか。

これも嬉しい。

あと、こういうのは狙っていたわけでもないし

ブランドとして、そういう風に思われないと！なんていうつもりは微塵もなかったけれど

とにかくこの数年真面目に更新はしてきました。

そして、ジョインしてきたIN YOUスタッフもきっと、日々真面目に働いていると思います。

そう、それだけ日々誠実に、そして真面目に運営していれば、

何も言わなくても相手に真剣さや誠実さが、伝わるのですよ。

「揺るぎない自信」と「軸」は思い込みと自作自演から始まってもいい。

ところで、この前こういう記事がとても話題になりました。

私のブログだよ。

自分に自信がない人に知ってほしい自分のブロックの外し方。想いを現実化するための8つのステップ。

これがすごく読まれている理由っていうのは、いかに自信がない人が多いかということを示していると思っていて。

自信がない人には特に、いい意味での思い込みが大事だと私は思っています。

もちろん他者からの評価が低いのに、自己評価だけはやたら高い、勘違いやろうになれ！っていう意味ではなくてですよ。

ただですね、自己評価が低すぎることの弊害って、自信があることの弊害よりも数知れないと思うんです。

思い込みの力って、案外すごいんです。

外見から入るという人がいますが、案外正しくて。

服だけでもかっこいいものを身につけるだけでシャキッとしますし、仕事できる感じのイメージになる。

服を変えたり、自分自身で思い込むだけでもビックリするほど、実現のスピードは早まります。

「まだ自分は何者でもないけれど、自信と実力をつけたい」という人は

とにかくネガティブなことは一切排除して、プラスの設定をし、思い込むことが重要。

もし気にならないなら、あえて、自分のなりたいイメージに近い「顔出しのプロフィール」を出していくのも良いでしょう。

本来の自分より少しばかり魅力的に見えるものをあえて選んでもいいと思います。

どのようなプロでも初めからファンはいません。自分の作品なり自分の演奏なり、文章なり、とにかくなんでもいいですが、

それが二人、三人、四人、百人、十万人、とどんどんファンが増えていったのが有名人であり成功者だと思うのです。

「なんて」という口癖はやめる

さらに重要なことは口癖を変えること。

自分にはまだ自信がなくて何もできないとか
まだまだ未熟者なんで、いいですとか
私なんて俺なんて・・・

「なんて」という口癖は、日本人らしくてその姿は、美しいとは思いますが、一方で、あまり、いい影響はもたらさないと思っています。

褒められたら「ありがとうございます、それは、とても嬉しいです。」で、結構です。

今の自分にとっては少し難しいかな？と思うことを頼まれたら「経験はないのですが、まずはとにかく、やってみます！」でいいでしょう。

実力は徐々につけていけばいい

思い込みだけで、重要な実力がなかったらどうしたらいいの！？という人がいますよね。

最後に実力をつけるための方法をお伝えします。

立場が人を作るという言葉がありますが、人は役職、ポジションの肩書きが変わるだけでも見る目が変わり、行動や言動が全て変わると言われています。

平社員だと言われている人と、君は副社長だ！と言われている人とでは言動が変わってくるわけ。

これは実験でも明らかになっていることです。

恥をかいたり、力以上のことをしようとして失敗をすることもあるでしょう。

最善を尽くして失敗したなら、そのままめげずに続けることで、本当の実力になっていくと考えています。

自信のない人は失敗を恐れたりリスクを恐れ過ぎて何もできずに終わってしまうことが多いと思います。

そういう人たちをたくさん見てきました。

「思い込み」だけだと実力は伴いませんが、思い込みには面白い威力がありまして、自分を適度な緊張感のある環境に追い込むことができます。

例えば「プロのカメラマンです」と自分で名乗っておいて、シャッターの押し方すらわかなかったら恥ずかしいですよね。

極端な例にはなりますが、ワンランク上くらいのマインドを持ってハードルを超えて行くことがいかに重要であるかということです。

人間は「こんなの超簡単！」と思うようなことや「これなら目を瞑ってでもできる」などということばかりやっていても到底成長などしません。

本来の力よりもワンランク上のことに、挑戦し続けるマインドを持つことで、理想の自分に近づくことができるのです。



インスタグラム更新中

この投稿をInstagramで見る

松浦 愛 Ai Matsuuraさん(@inyou_magazine)がシェアした投稿 – 2019年 5月月24日午後11時37分PDT