万病の元「陰性体質」から身を守る究極の「黒炒り玄米茶」驚異のパワー。強力な解毒作用から冷えとり対策まで

最近、冷えで悩んでいる人が多いといいます。

冷えは万病のもとといわれるように、現代人が決して目を背けてはならない「がん」などの現代病も、
冷えが要因の一つということは、すでに多くの書物や専門家が指摘しており、周知の事実となりました。

現代人はストレスや、乱れた食生活、運動不足や冷えやすい習慣により、普通に過ごしていても低体温になりがちです。

ところで、

IN YOU読者の皆さんはもう、驚くべき黒炒り玄米茶のパワーはご存知でしょうか？

知ったら今すぐ試さない理由なんてない！と思うこと間違いない究極のドリンクだと言えます。

今回はこの黒炒り玄米茶の効能を筆者の体験も織り交ぜながらすべてご紹介していきます。

魅惑のミラクルティー“黒炒り玄米茶”との出会い

マクロビオティックの世界では有名な黒炒り玄米茶、東洋医学においては、極陽性に位置する飲み物になります。

筆者が黒入り玄米茶と出会ったきっかけとなったのが「子宮を温める健康法」という本を読んだ時でした。

筆者の営むヨガスタジオへいらっしゃる生徒さんで

月経不順、月経痛、不妊、子宮筋腫、冷え性と女性特有の悩みを抱えた人がいたこと、筆者自身も妊娠を望んだ時に、偶然この本に出会いました。

本の中では

この黒炒り玄米茶を飲んだことで子宮が温まり、何人もの人が子宝に恵まれた。

というようなことが書かれていました。これは今すぐ飲まねばと思いました。

飲み口はとても芳ばしく、飲んだ直後に体がぽかぽかと暖かくなってくるのを実感します。

黒炒りする理由と驚くべき効果１

ゆっくりと、時間をかけて黒く炒ることで玄米が炭化していきます。

黒く炭化させることで、いろいろな作用が働きます。
例えば炭には吸着力があるので身体の毒を吸着して出す働きがあります。

それによって熱取りや内臓の炎症、毒下しに絶大な効果を発揮してくれるそうなのです。

わたしたちの身体は普段の食事、化学薬品などでドブのように老廃物や毒素が溜まっています。

黒く炭化した極陽性の黒炒り玄米茶を飲むことで毒素や老廃物の排泄が促進されて、

強力な解毒作用が働き、
自然治癒力も高くなることが期待できます。

江戸時代には炭化したものを体に取り入れる民間療法が普及していたほどで、
黒炒りして炭化することに絶大なパワーが備わることは昔から知られてきたことでした。

さらに利尿・便通にもよく効きます。

デトックス性があるので、便秘解消はもちろん、ツルツルの美肌効果も相乗効果として期待できることでしょう。

現代病から、不妊改善まで驚くべきパワー２

黒炒り玄米茶の効果はまだまだたくさんあります。

老廃物が排泄されることで血液循環が良くなり、体の冷えが改善されるため、不妊に悩んでいる人にもおすすめです。
体が冷えると血液の循環が悪くなるので、子宮が冷えるため、妊娠にも少なからず影響します。

このドリンクは、飲んだ直後からお腹の子宮のあたりが暖かくなる感じが印象的です。

実際に、筆者も黒炒り玄米茶を飲み続けたおかげで体温も35度台から36度台へと上昇しました。

そのおかげなのか、子宝に恵まれましたし、勧めた生徒さんも飲み続けていたら子宝に恵まれております。
もちろん体質によって効果、作用は変わるかもしれませんが

少なくとも私の周りではこのような驚きの声が聞かれるようになりました。

冷えは多くの病気の元。

冒頭でもお伝えしたとおり、多くの病気は冷えに関係しているというのはすでに周知のことと思います。

冷え性、低体温はがんにもかかりやすくなるといわれるほど、免疫力の低下と深く関係しています。

冷えると同時に汗もかきにくくなったり、代謝も悪くなりがちなので、毒素が溜まりやすくなります。

ここで、極陽性である黒炒り玄米茶を飲むことで万病の元である冷えを改善していく必要があります。

冷えを解消することで、自然治癒力が高まり、
菌やウイルスの感染からも身を守ることにもつながります。

ガンやリュウマチ、膠原病などの難病はリンパ管の目詰まりによるものと東洋医学の陰陽五行では考えられています。
血液中の老廃物が排泄できないために起こる排泄障害ととらえられているのです。


そこでこれらにおすすめのものとして、肺・大腸系に良い穀物として玄米が挙げられます。

肺と大腸にはリンパ管がたくさん集まっていますが
血管が全身に酸素や栄養素を運ぶ役割、リンパ管は細胞が吐き出した老廃物を処理する役割をしています。

しかしこのリンパ管に老廃物がヘドロのように沈殿して目詰まりを起こし、リンパ液の循環が悪くなると水はけが悪くなってしまいます。
こうなると「水毒」が溜まっていきます。

これがエスカレートすると現代病であるガンやリュウマチ、膠原病などの難病、
肺に水毒がたまれば、セキ・タン・鼻づまり・花粉症・喘息などの呼吸器系疾患へ、大腸に水毒がたまればしっしん・大腸炎・肌荒れなどが表れます。全身に水毒がたまればむくみ・頭痛・高血圧などの症状が出てきます。

黒炒り玄米茶がリンパ管の大掃除役になり、抜群の解毒力と還元力から老廃物が排泄されるため症状の改善をサポートしてくれるというわけです。
参考：【出典】「薬草の自然療法」難病も自然療法と食養生で治そう 東城 百合子著

黒炒り玄米茶の作り方・飲み方

必要な材料

自然栽培無農薬の玄米

好きなだけ

手順

自然栽培無農薬の玄米を洗わずにゆっくり長い時間をかけて炒ります。

１時間半〜10時間以上かけて表面がこげてしまわないように、ゆっくりと炒ります。

このときに玄米が割れてしまったら、外側だけ黒くなり中は黒くなりません。

炒り方によっては陰性になってしまう可能性もあるため、なかなか技のいる作業です。

時間をかけて炒りあげることで吸収力が強められ、弱った細胞を活性化させる作用があるのです。

こうしてじっくり、ゆっくりと、とろ火で炒った玄米は東洋医学でいう極陽性となり、体を温めてくれますよ。

お家で自分で作るには手間と時間がいるため市販のものですと手軽に飲めるのでオススメです。

IN YOUMarketでもすぐ売り切れてしまうこちらは人気です。
温かいままゆっくり時間をかけて飲むのもいいですし、冷蔵庫で冷やして飲むのもまた美味しいです。
また、煮出した後の玄米は捨てずにサラダに振りかけて食べたり、お米に混ぜて炊いたり、スープに混ぜたりして食べることもできます。


毎日少しずつ食べていくことで体の本来持つ自然治癒力を高めていきましょう。
また、余ってしまっても肥料として使うと植物が元気に育つという余すことなのない優れものです。

まとめ

筆者はこの記事を黒炒り玄米茶を飲みながら書いているのですが、体が芯からぽかぽかと温かくなってくるのを実感しています。

普段よく口にする飲み物を黒炒り玄米茶に変えるだけで、美味しく飲んで免疫力が上がってデトックスもできちゃうなんて、なんだか得したような気持ちになります。

特に冷え性、むくみ、月経不順、不妊など女性特有の悩みを抱えている方には是非明日から飲んでいただきたいものです。

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