これぞ現代人の味方！ビタミンCの爆弾とも呼ばれる「ローズヒップ」の効果的な食べ方。一般的に知られざる効能パワーとは？

一昔前、ローズヒップティーが大流行したことを覚えているでしょうか？
私が学生だった頃・・・何歳の時だったか記憶が定かでありませんが、もう１５年以上前のことです。
「オーガニック」に特に関心高くなかった、私の母でも購入していました。

でも結局、一時のブームとしてその波は去ってしまいました。
他の流行同様、その良さについての本質的な理解を怠り、表面的な情報に購入意欲を喚起されただけの人が多かった証ですよね。

そんなのローズヒップに失礼すぎる！

ガン、動脈硬化、アルツハイマー、糖尿病、白髪、薄毛、頭痛、アトピー・・・

様々な身体の「酸化」や「炎症」が引き起こす、現代人の様々な病や不定愁訴。

かつての流行当時に唱われていた効能は美容効果がメインだったと記憶していますが、
実はローズヒップはこのような万病から私たちを守り、健康をサポートしてくれるパワーを持っています。

その結果の美容。
美は、高いレベルの健康ですからね。

つまり結構である最高の状態は美であるということ。

現代人は普通に規則正しく生活をしていても残念ながら、身体の酸化を避けることは困難です。
このメカニズムを理解し、自分のスタイルに合わせながら、どう日々の生活の中でちょこちょこメンテナンスできるか？これぞ、病気で苦しまないようにする為の秘訣！

ローズヒップってどういうものなのか、実はよく分かっていなかった。

そんな方にはこの機会にぜひ知って頂きたいです。

ローズヒップが持つ効能パワー、そしてそのパワーを最大限に生かして皆さまの健康にお役立ちできるとっておきのアイテムをお伝えしていきます。

ローズヒップで酸化と炎症から身体を守る！ローズヒップの一般的に言われる効果

おさらい！ローズヒップとは？

超基本的なことですが、ローズヒップとはバラの花が咲いた後になる実のことを指します。
現在の産地のメインはチリで、世界に流通するうちの約６０％がチリ産となっています。

ビタミンＡ、Ｃ、Ｅ、Ｂ群、Ｐ、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、カリウム、リコピン、ペクチンなどの栄養が豊富に含まれる上、フラボノイド、フィトケミカル、カロテノイドなどの抗酸化成分も含まれています。

ビタミンＣ爆弾という異名を持つローズヒップ。
レモンの約２０倍ものビタミンＣを含み、イギリスで第二次世界大戦中にビタミンＣ補給の為に
生垣に生えているローズヒップの採集を学童に命じたという話や、飢饉の際のビタミンＣ補給の為の食料にしていたという話も伝わっています。

ローズヒップに期待できる身体への働き

◆ 貧血予防、血流改善
ビタミンＣと一緒の摂取で吸収が高まるとされている鉄分。ローズヒップにはどちらも含まれているので、効率良く身体に摂り入れることができます。また、バイオフラボノイドという成分には血流を改善する働きがあり、動脈硬化、冷えや浮腫みの改善などにもおススメです。

◆ デトックス
ペクチンや食物繊維、カリウムの働きで排尿排便が促され、体内毒素の排出がサポートされます。

◆ 免疫力アップ
豊富なビタミンＣが、風邪や感染症の予防や改善をサポートします。
また喘息にも。細菌とウィルス感染を防ぐ働きがあるビタミンＡとの相乗効果で、パワー増し増しになっています。

ローズヒップの抗酸化・抗炎症パワー！

注目したいのはローズヒップが持つ、抗酸化力と抗炎症力です。
ローズヒップには、フラボノイド、カロテノイド、ポリフェノール、ロイコアントシアニン、カテキンなどの抗酸化成分が含まれています。
一緒に摂取することで相乗効果があるビタミンＣとＥの働きもあります。

酸化が引き起こす体内での炎症に加え、ひざや股関節など痛みを伴う炎症改善にも役立ちます。
ドイツとデンマークでの研究により、リウマチの治療にも効果的であることが示されています。

現代人に嬉しい作用がたくさんのローズヒップ。どんな摂取方法があるの？

日本ではご存知のこの形、種を抜いて果実を乾燥させたものが主流です。

ローズヒップティーも良いのですが、お茶だと栄養分を丸ごと摂りこむことができないので、果実をそのまま頂く方がおススメです。
お茶にする場合は、ひと手間かけて、ミルで粉状にしてみてはいかがでしょうか。


果実を丸ごと頂く場合、ジャムにすると酸味も気にならず、誰しも美味しく食べられます。
ローズヒップを２倍量の水に浸しておき、お好きな甘味料を加えてコトコト。


バイオフラボノイドという成分の働きで、ローズヒップのビタミンＣは熱を加えても壊れにくい。
ですがやっぱり加熱しないで摂る方が、栄養パワーも最大限です。ヨーグルトやはちみつに浸すと食べやすいですよ。

IN YOUがおススメするローズヒップ入りホンモノのはちみつ

天然のお薬。

薬箱にしまっておいていざという時に大切に召し上がって頂きたい、ものすっごく希少なはちみつです。


ロシアでは医療的にも使われていた活性酸素除去効果を持つSOD酵素含有量ナンバーワン食品のロシア産チャーガ入り。
チャーガもローズヒップも、単体でもパワーが大きな食材ですが、組み合わせることにより更に大きな相乗効果があることが実証されています。

チャーガって何？という方は、こちらの過去記事を読んでみてくださいね。

著書『ガン病棟』でノーベル賞作家が世界に紹介した【幻のきのこ】チャーガをご存知ですか？その正体についてお伝えします！

周りで試してもらいながら完成されたこちらの製品。
あまりの効果の高さから売ってほしいとお願いされて、製品販売に至りました。

２０年も頭痛に苦しみ全国中の専門医を回っても改善できなかった女性は、
こちらを舐め始めたら１週間以内に症状が治まったとのこと。（インタヴューにより開発担当からヒアリング）
他にも、咳や関節痛のような身体に痛みがある時など、身体に炎症が起きた際にひとさじ舐めてみてください。


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値段が高い理由は？

生蜂蜜業界は全体的に高い傾向にはありますが、こちらも、お高いですよね（笑）。
こちらの製品は売る為に作られたのではなく、そもそも様々な身体の不調に悩まされていた娘さんの為に少量生産で、つくられたものなのです。

ひどいアトピー、ぜんそく、強度のアレルギー・・・
薬を飲んでも治る気配が全くなかったけれど、世界中から「身体に良いもの」を片っ端から取り寄せて試した結果、
この組み合わせが最も効果があったとのことで、長年苦しんだ不調も克服されました。

子供を健康にしたい一心でつくられたものなので、採算は度外視。

チャーガ自体が希少で高価なものですが、使われているはちみつもすごいんです。


品質良いホンモノのはちみつを日本中を探してもなく、開発者自らが養蜂業を始めました。
日本の養蜂家は中国からの輸入に頼っているのだそう。

蜜蜂が巣の中に運んできたサラサラの花蜜の水分が２０％以下になり、蜂が自分たちのエサとして取っておく為に蓋がされるまでに熟成された、ホンモノのはちみつ。

巣素も、世界中の９９．９％は人工で石油由来のパラフィンが使われている中、こちらは１００％の天然の巣素。人がちょっぴり手助けしながら、蜜蜂がせっせと築き上げた巣に、集められたはちみつです。

巣がつくられるまでも蜜が集められた後も、はちみつ作りを生業にする通常の養蜂家では無理な時間をかけて出来た、
超希少なはちみつがベースに使用されています。採れるまでに何と１年以上がかけられています。

栄養素も酵素もたっぷりであることは言うまでもありません。
一体どんな味なのか・・

採れたてをひとさじすくって舐めてみたいものですよね！

ここに、チリで無農薬栽培された粒状に加工されたローズヒップが配合されています。

日常食で食べる食べ物というより、身体に不調があった際のお薬として召し上がってください。

ひとさじを口の中でころがすように。

チャーガは苦みがあるものなので、お子様などはその苦みが気になるかもしれません。

子供が頭痛を訴えた時に与えてみたのですが、良薬口に苦し、苦い〜ということでしたが、
別のローハニーと混ぜたり、薄くスライスした黒パンなどにのせて食べると、美味しそうに食べていました。
（２歳以下のお子様には与えないようにしてくださいね。）

容易に想像できる通り大量生産できるものではありません。貴重な商品の一部をIN YOU読者の皆さまにお分けしております。

自然の循環の中で自然の恩恵を活用ながらのオーガニックライフで、身体は自ずと健康に

様々な病気や不調に苦しむ人がいて、様々な健康情報が錯綜する昨今。
「身体に良いこと・もの」の本質を理解し、ひとつひとつ試しながら、自分の身体やライフスタイルと調和させながら取り入れられるように努めていきたいですね。

脱ケミカル。脱クスリ。

チャーガ入りの美味しいはちみつ

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チャーガとはロシアの白樺などに寄生しているきのこの１種で、 活性酸素除去効果を持つSOD酵素の含有量が世界一高く、
市場ではほとんど出回っていない「国産・生・非加熱」はちみつに、チャーガとローズヒップ。
確かな効果だけを求め、世界中の様々なものを１つ１つを試しながら辿り着いた、究極の組み合わせです。
相乗効果が非常に高くなっていて、 鎮痛・消炎・殺菌抗菌効果や、免疫力維持・調整を期待することができます。
まずおすすめしたいのが、身体に痛みを持つ方。
２０年も全国の専門医を回っても改善できない頭痛に悩んでいた女性が、 チャーガ入りはちみつを舐め始めて１週間以内に症状が治まったそうです。
ちなみに、偶然にも筆者は本記事を執筆中に体調を崩して丸２日寝込み、頭痛が最後まで抜けなかったのですが、
こちらのはちみつが家にあることを思い出してひとさじ大切に舐めたら・・・ すっと痛みが引き、大変驚きました。
また、冷え性の方からも高い定評があるそうです。
咳をしている人が舐めたら、少しすると止まったそうですよ。

効果を最大限に引き出す為には空腹時に、ひとさじそのまま舐めるのがおすすめです。
粘度が高いので少しの間、キャラメルのように口の中で転がします。
試した人にしかわからない、自然のミラクルが詰まった大変貴重なハチミツ。
いざという時の為に、ご家庭のお薬箱に大切にしまっておいて頂きたいです。

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