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入浴剤こそオーガニックにすべき理由|完全オーガニック入浴剤「ミネリー・バスタイム」を使ってわかった驚きの実感とは?

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現在アトピーに悩まされている人は45万6000人と言われています。

1987年は22万4000人でしたので、この30年ほどで患者の数は倍以上になりました。

ステロイドやプロトピックスを使った一般治療だけでなく、様々な民間療法もあり、
何がベストな治療法なのか困惑している方も多いのではないでしょうか。

そんな私自身もアトピーに悩まされ脱ステロイドで大変な思いをしました。
息子達もアトピーがあり、皮膚のケアには悩まされることも多いです。

「入浴は控えるように」と言われる病院もあれば、
「皮膚は清潔にしなくてはいけないので入浴はマメに」と言われる病院もあったり、
どちらが良いのか・・・と入浴法一つでもかなり迷いましたが、

何故入浴してはいけないのか、逆に、何故入浴した方が良いのかを私なりに調べた結果、
現在は「毎日入浴する」ということで落ち着いています。

しかし、

「入浴する」
「入浴しない」

どちらの主張もきちんとした説明が存在します。

今回は、現在アトピーに悩んでおられる読者の皆様が納得のいく方法を選んでいただけるよう、
それぞれの主張と根拠をご紹介することで判断材料を提供させていただきたいと思います。

アトピーの症状は「入浴は控える」「お風呂に入って清潔に」どちらが改善する?



入浴しない方が良い理由



体温が上がるので痒みが出てしまう

次男のアトピーの診断で、病院へ行った時のこと。

「入浴は控えてくださいね。体が温まると痒くなってしまい、掻いて傷が出来てしまいます」

と言われました。

確かに入浴後は体を掻くことが多く、入浴はやめた方がいいのかな。と思い
一時期シャワーだけにしていましたが、「掻く」という行為はゼロにはならず、
「お風呂には入って欲しいな」という想いがあったので
お風呂に入れることにしました。

ただ、入浴後は掻いてしまう腕や膝の裏は保冷剤で冷やすことにしました。
そうすると、「掻く」ことはほとんどなくなりました。
体温が上がるので痒みがでることは確かですが、
シャワーでも体温はある程度は上がるので、
お風呂の温度や、入浴後に痒みが出る患部を冷やす。など工夫をすれば
「体温が上がるので入浴は控えた方が良い。」
という理由にはならないのかなというのが実感です。

皮膚の常在菌が少なくなってしまう

私達の皮膚には常在菌が絶妙なバランスで存在しています。
それが崩れてしまうとアトピーになったり、皮膚の問題が出てきます。

入浴すると必要な皮膚の常在菌も流されてしまい、
アトピーが悪化してしまいます。

瘡蓋など、治りかけの皮膚も入浴することでふやけてしまい、
瘡蓋がはずれそこから皮膚が悪化する場合もあります。

以前のIN YOU記事でも、入浴せずにアトピーが改善したという記事があります。
『風呂に入らなくなったらアトピー症状が良くなってきたぁ~。』何でだろう?『それはね・・・』

入浴した方が良い訳



アトピーの人は体が冷えている

全ての病気に共通していますが、血流がなんらかの原因で滞り、
「頭寒足熱」ではなく「頭熱足寒」になっていることが多い現代人。

内臓も冷えています。

ご存知の通り冷えは免疫力の低下を意味します。
体をしっかり温めることで、血流を良くし毒出しを促すことが大切です。
体の毒素を出し切って、皮膚が産まれ変わるのを待てば、自然と治癒します。
(参考文献 アトピーを自力で治す最強辞典 マキノ出版)

実は免疫力が過剰(白血球中のリンパ球の割合が高い)の時にアトピーは発症します。
これは、長男のことを見ているとその通りだな。と感じます。

長男は重度の食物アレルギーとアトピーでしたが、
現在はアトピーはそれほど気になりません。
肌は弱いので、保湿を忘れたり、体調によっては膝の裏にアトピーの症状がでますが、
通常は気になりません。

食物アレルギーもよくなり、食べられる物も多くなってきました。
重度の食物アレルギーやアトピーだった頃は、風邪をほとんど引かなかったのです。
周りのお友達がインフルエンザやノロ、ロタなど様々な感染症にかかる中、
長男は熱も出さずという状態でした。

免疫力がとても高かったのだと思います。

それが、アトピーが良くなってきた頃、風邪を引くようになってきたのです。

免疫力が高いからアトピー症状が出る
でも、
カラダは冷えていて、毒出しがスムーズにいかない。

このようなことが身体で起こっているのではないでしょうか。

特にステロイドを使っている場合には、交感神経が優位になってしまい、
血流が滞りカラダは冷えやすくなります。

体を温めて血流を良くすること。
体の巡りをよくすることでアトピーの改善が早く進みます。

入浴だけでなく、コーンパック・小豆パック・こんにゃく湿布などを使い、
お腹を温めてあげることも、アレルギーの改善に役立ちます。


☆冷えの改善に!Minery「飲むミネラル」で効率よくミネラル摂取

黄色ブドウ球菌を洗い流す



アトピーの患者さんの皮膚には、黄色ブドウ球菌の数が多い。という
研究結果があります。

2015年慶応義塾大学の実験で黄色ブドウ球菌等の異常細菌叢によってアトピーの炎症が引き起こされていることが明らかになりました。

黄色ブドウ球菌は肌の常在菌です。健康な肌の人にも黄色ブドウ球菌はあります。
腸内環境と同じように、善玉菌、日和見菌、悪玉菌とバランスを変えながら存在しています。
善玉菌でメインになるのは表皮ブドウ球菌。これが優勢の場合は弱酸性で皮脂がバリアを保たれており、黄色ブドウ球菌が繁殖しにくくなっています。

表皮ブドウ球菌は人の汗が大好き。
運動や入浴で汗をかくことで、表皮ブドウ球菌が増加し悪玉菌が減少します。
もちろん、運動で大量に汗をかいた後はそのままにせず、お風呂やシャワーで洗い流してくださいね。

エアコンの普及により、いつでも快適に過ごせる良い時代ですが、汗をかけない弊害もあります。

そして、黄色ブドウ球菌が優勢になってしまった時には、洗い流すことが必要ですが、
石鹸でごしごしする必要はありません。
皮膚にとって必要な表皮ブドウ球菌など善玉菌までなくしてしまいます。


入浴した方が良いと思った決め手



単純に気持ちが良い

お風呂ってリラックスが出来て気持ちよくありませんか?

めんどくさいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
私がお風呂好きだというのもありますし、
次男はまだ3歳、一緒にお風呂に入って遊ぶのも楽しい時間です。

「湯治」という文化がある日本なのに、お風呂に入るのがだめなんて、
なんか納得がいかない。と感じたのです。

エビデンスはありません。

でも、「お風呂って気持ちがいい。」
子供も「お風呂が楽しい」と思っている。

それなのに、皮膚が治るまでの期間限定かもしれませんが、
どうして入浴を控えないといけないの?と思ったのです。


☆子どももお風呂が大好きになる入浴剤!「ミネリーバスタイム」

とにかく体を温めたかった

「冷えは万病の元」と言われるように、息子の身体も冷えていると感じました。

だから、多少痒みが出ても、体を芯から温めることの方が理にかなっているのではないかと考えたのです。

入浴をやめてシャワーだけだったころは、肌が固くなっているようでした。
保湿はしているがカサカサゴワゴワしていて、全体的に乾燥していて乾燥による痒みが出始めたのです。

入浴することにより、余分な皮膚が早く落ちたことが結果良かったのではないかと思います。

新しい皮膚をしっかり保湿する。
その繰り返しがアトピーの改善に繋がったのです。


☆化学物質は一切不使用!本物の未精製シアバター

アトピーの症状改善にはお湯の質が大切!
ミネリーバスタイムを使ってみた驚きの効果とは?



塩素がそのまま&着色料たっぷりの入浴剤を入れて入浴していませんか?

肌の弱い方にとって、お風呂の水質はとても重要です。
経皮吸収については、皆さんご存知の通りです。

水質が悪ければ痒くなったり、皮膚の症状が悪化したりする場合もあります。

逆にお風呂のお湯が良ければ、皮膚は改善に向かいやすくなるのです。

我が家では、お風呂にお塩とお酒を入れ、塩素はビタミンCで除去していました。
個人的にはカラダも温まり気に入っていましたが、
最近IN YOU Marketおススメの「ミネリーバスタイム」を使うようになりました。



ミネリーバスタイムを使ってみると、
明らかにお湯が柔らかく、入浴後にポカポカ感が持続するのです。

そして、子供達は「良い匂いがする!!」と喜んで入っています。

それまで、お塩、酒、ビタミンCと色々いれていたのが、
スプーン一杯入れるだけ。



とっても楽ちんになりました。
入浴剤なのに、塩素を除去してくれる効果があるのも嬉しいですよね。

ポカポカ温かいので、入浴後の痒みも酷くなるかと思えば
次男は強い痒みもなく最近では保冷剤で冷やすこともなくなりました。

入浴を止めていた時は、保湿剤をぬっても肌がゴワゴワしていました。

それが、
入浴を再開し、その後ミネリーバスタイムを使い始めた頃から
皮膚の状態が安定してきたのです。


アトピーの入浴問題。

次男は入浴する方が合っていました。

あなたはどちらを選択しますか?



もし入浴することを選択された時には、肌に優しい入浴剤を選んでくださいね。
「ミネリーバスタイム」はきっと多くの方のアトピー改善を後押ししてくれます!

【注意】
ミネリーバスタイムを使用するにあたり、
中度~重度のアトピー等の皮膚疾患をお持ちの方は、
念のため事前に専門家に相談されることをおすすめします。


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