FIVELEは決して「願望」を叶える魔法のランプではないけれど、どんどん自分が変革していくのも事実。〜連載vol.09 オーダーメイドフレグランスFivele（フィヴェール）に出会った私の人生〜

こんにちは！薬剤師のＮＯＺＯＭＩです。

さて、いきなりですが、あなたは「願望」ってありますか？
改めて、自分がなりたい姿をイメージすることって
機会がない限りない人の方が多いとおもいます。

今回、FIVELEを使う事で、
・人間関係の変化
・仕事の変化
・身体の変化
・心や感情の変化

感じてきました。

その中で、なかなかピックアップすることの少ない「願望」についての変化をお話していきたいと思います。

願望と欲求の違いって何？

心身の疲れがあると、欲求の方が強くなります。

さて、皆さんは、どんな願望がありますか？

と聞いた時に、どんな回答をしますか？


「おいしいものをたらふく食べたい」
「好きなものを好きなだけ買いたい」
「1日中寝ていたい」
「働きたくない」
「旅行に行きたい」
「遊んでいたい」
「お金持ちになりたい」
「痩せて美しくなりたい」
「異性にモテたい」

などなど、挙げる方も多いのではないでしょうか？

これって本当に、願望なのでしょうか？
もし仮に、先ほど挙げた願望がすべて叶ったら、
あなたは次にどんな願望をあげますか？

これを繰り返していくと、
実は、願望ではなく、欲求だったという事に気づくと思います。

この自問自答の繰り返しをしなくても、
FIVELEで悩みを俯瞰できる、改善できる、落ち着く、と言った事で
私も自分自身の「欲求」と「願望」を区別できるようになりました。

なぜ「欲求」を「願望」と捉えてしまうのか？

一度、「欲求」と「願望」の区別がつくと、
その後も、区別を付けることが出来ますが、
そもそもなぜ、「欲求」と「願望」をごちゃまぜに考えてしまうのでしょうか？

それは、生理的・本能的欲求の方が強いからです。

赤ちゃんは、本能的に生理的欲求しか表現しません。

お腹がすいたら泣いて
おしっこで気持ち悪くなったら泣いて
眠くなったら寝て、
楽しいと感じたら笑う

思考回路はいたって単純です。
そして、生きるためだから、強いんです。



では、先ほどの「欲求」を言い換えるとこんな感じです。

「おいしいものをたらふく食べたい」⇒食欲（生理的欲求）
「好きなものを好きなだけ買いたい」⇒物欲
「1日中寝ていたい」⇒睡眠欲
「働きたくない」⇒休息欲
「旅行に行きたい」⇒休息欲
「遊んでいたい」⇒休息欲
「お金持ちになりたい」⇒上記の欲求を叶えるための欲求や、承認欲求
「痩せて美しくなりたい」⇒「異性にモテたい」⇒生殖欲求


そして、落とし込んでいくと、「自己の欲求」でもあります。
主語が「自分」なのです。

そもそも願望ってどういう事を指すの？

私が考える願望とは、欲求を切り離した、「自分のなりたい姿」だと思います。

その前に、FIVELEを使用していて思ったのが

「いかに自分の欲求と向き合っていなかったか」という事です。

私たちは、赤ちゃんのころはともかく、
自分の欲求を抑えて生きています。
眠いときに寝て、食べたいときに食べると言った事をしていたら
社会生活が成り立ちませんものね。

そのため、欲求を抑えつけながら生きているので、
欲求の声の方が大きくなるのも必然です。

そして、欲求を抑えつけることが普通になっているので、
自分の欲求を認識できなくなります。

欲求を認識できなくなるとどうなる？

欲求を認識できなくなると、暴走します。
冗談ではなく、本当です。

皆さんも、よくよく思い出してください。

食べ始めると止まらない！！ってことありませんか？
お腹いっぱいでも、また食べちゃう。


なんてこともあるのではないでしょうか？



睡眠や物欲に関してもそう。

欲求はとどまることを知らず、
いつもその欲求で頭がいっぱいになるので、

「これが自分の本当のしたいことなんだ！！」と誤解してしまうんですね。


私も、FIVELEで物事を俯瞰できる前は、
こういった欲求に支配されていたと思います。

そして、こういった欲求に支配されていると、
身体、心、感情、人間関係のバランスを崩してしまうのです。

FIVELEは、本来の自分を取り戻すことが出来ます。

ですから、精神的な部分だけでなく、身体の面が整うのも必然なのかもしれません。

そして、本来の自分を取り戻すことで、「願望」も大きく変化をしていくのです。

「願望」が変わると、未来も変わる？

私に起こった「願望」の変化

さて、私に起こった「願望」の変化は、多岐にわたるモノでした。

例えば、人間関係の悩みがなくなることで、自分を表現することに躊躇しなくなりました。

今までは、「自分が」人にどう見られているか、が気になっていたり、
「自分が」人に期待しすぎていて、うまくいかなかったらどうしようと不安になったりしていました。

今は、というと、そういった感情は認めつつ、
「自分」がどうしたいか、
「どう」することによって、他社に還元できるか、

と言った事に視点を移せるようになりました。

そのおかげで、自分でブログをしてみようという気持ちになり、
実際に行動することが出来ました。

はじめたブログはプロフィールからみてください！



また、仕事についても、チャレンジすることに理由がないとしないと言った事がなくなりました。

今回この連載をきっかけに、アロマ検定を受けてみようと思います。

今までは、「知識としてはあるし、資格は薬剤師の免許持っているから、特にいいかな」
「改めて試験勉強する体力がない」とかなんだかんだ言い訳をしていましたが、

薬剤師の資格を持ってても、アロマの資格をもってて悪いことは1つもないし、
いろんな視点を持つことで、記事や自分のしたいことに役に立つかもしれない。と思えるようになりました。

そして、今、対面カウンセリングに対しても、色々模索中です。

まずは、やってみよう！という気になったのが大きいです。
今までは、
「漢方薬局に所属していた時と違い、提供できるのは知識だけだし」
「会社員の仕事しながら、対面のカウンセリングなんて無理だ」
「なにかトラブルになったらどうしよう」
「カウンセリングツールもないし」

と、できない理由を探していました。
でも、エイっとやってみると案外大丈夫かも・・・と思えるようになってきました。

やってみて、できなかったら止めたらいい。と思えるようになりました。

対面カウンセリングは現在準備中ですが、体質チェックのサービスは出品中です。

そして、この件に共通するのは、

「自分の知識を、他者のために使いたい。
少しでも多くの人に、健康になる選択肢の幅を広げたい。
正しい知識で、安全に、漢方を使ってほしい」

という事です。

自分が、こうなりたい。というよりも
他者に、こうなってほしい。（でも選ぶのはその人次第。過剰な期待はしない）

これこそが、自分が考える「願望」の本来の姿です。

FIVELEは決して「願望」を叶える魔法のツールではありません

「願望」は自分で叶えるものです。

ですから、FIVELEを魔法のようなツール・アイテムと捉えてはいけません。
ですが、自分が変わっていくのも事実です。

なぜ、変わっていくかに関しては、
次回、最終回にてポイントをお伝えしていきたいと思います。

最終回もお楽しみに！！

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