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入浴は重度の疲労にも絶大な効果があった!自律神経が突然狂った私が入浴で救われた体験談〜Minery Bath Timeと私のオーガニックライフvol.02〜

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皆さんはいま「疲労」を感じていますか?

また、疲労を感じた時に素早く回復するための方法をお持ちでしょうか。

適度なストレスであれば自分が成長するために必要なものですが、
現代は「慢性的な疲労」に陥っている方がたくさんいます。

昔であれば農作業に代表されるような労働が多かったため、疲労は肉体的なものが主流でした。

ところが現代の疲労はまったく性質が変わってしまいました。

・いつもパソコンやスマホとにらめっこをして脳や眼が常に緊張している
・仕事の人間関係で精神的なストレスを感じる
・運動不足で腰痛や肩こりなどを抱える


これらの疲労が積み重なり、

「このままの生活だと身体が持たない」
「何をしても疲れがなくならなくて辛い」


という方はいませんか?

そんな方にこそ絶対におすすめしたい「入浴」。

今回は、現代人の疲れの原因とその解消に役立つ効果的な入浴の方法、
そして私自身がどうしようもない疲労に陥り、入浴によって救われた体験をお伝えします。

いまや疲れと隣り合わせの現代人。
その原因は自律神経の乱れ?



呼吸を整えたり、全身に血液を流して酸素を送り届けたり、
内臓を正常に働かせたり、排泄したり、

自分の意思とは関係なく
私たちの体のすべての細胞・体の機能を調整しているのが
「自律神経」です。

日中の積極的な活動をしている時に働く「交感神経」と、
食事中や睡眠中など、体がリラックスしている時に働く「副交感神経」があり、
どちらが働きすぎるということもなく、
2つの神経のバランスが保たれている状態がいわゆる「健康」という状態です。

自律神経が無意識のうちに働いて
体に必要な機能をコントロールしているというのはなんとも素晴らしい仕組みではありますが、
それゆえ気がつかないうちにバランスを崩してしまうことも確かです。

国内の研究によると、
自律神経の疲れこそ疲労の原因だということがわかってきています。(※1)


何らかのストレスを受けて交感神経が優位となると、
自律神経の機能をつかさどる脳が大量の酸素を消費し、活性酸素がたくさん発生します。

この状態が慢性的に続くと、
いわゆる「サビて動きが悪くなった」ような状態になり、
首や肩のコリ、不眠、頭痛、動悸など心身のあらゆる不調が現れてきます。


現代に生きる私たちは、このような心身の慢性的なストレスを抱えて
交感神経ばかりが必要以上に働いている状態
と言えます。

もはや「疲労」が当たり前の私たちは、
いかに交感神経のスイッチをOFFにしてすぐに疲労から回復できるかが、
毎日健康に暮らしていくための大きなポイントになります。


あなどれない!入浴は自律神経を整える効果あり



前回の記事では、
入浴の3つの効果(温熱作用・水圧作用・浮力作用による効果)を
ご紹介しましたがこれらは自律神経の働きにも大きな影響を与えることがわかっています。


過度のストレス・緊張を抱えて興奮状態にある体は
「交感神経」が優位になっています。

ここで40度程度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かると、
心地の良い温かさや浮力によって
肉体的な負担が緩和されることにより心も身体もリラックスでき、
副交感神経が優位に切り替わります。


入浴で疲れを取るための3つのポイント

ここで皆様にお知らせしたいのは「疲れを取る正しい入浴の方法」です。

1、40度くらいまでのぬるめのお湯につかる



熱いお湯はかえって交感神経を優位にすると言われますが、
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで副交感神経にスイッチが切り替わります。

ぬるめのお湯に入るメリットはそれだけではなく、
高齢の方や小さなお子さん、あるいは体力面で問題がある方々にとっても、
のぼせや冬場に多いヒートショックなどを起こしにくく、リスクが少ないです。


2、半身浴ではなく「全身浴」をする



以前ブームとなっていた「半身浴」ですが、
実は別段効果があると実証されているわけではありません。

身体の半分だけお湯に浸かる方法では「身体が温まる範囲」も
「水圧を受けて血流をよくする効果」も
「浮力によって肉体的な負担が軽減する効果」も減少してしまうので、
半身浴よりもやはり全身浴をして肩までしっかり浸かる方が効果は高いと言えます。(※2)

ただ、心臓など気になる疾患をお持ちの方は
主治医と入浴の方法について相談することをおすすめします。
全身浴が息苦しいと感じるような場合は半身浴の方が適切な場合もあります。


3、長風呂の必要なし。10分~15分くらい浸かる



せっかくお湯を入れたのだから「長く入らないと!」
と感じる方もおられるかもしれませんが、
長く入るほど効果が得られるというわけではありません。

実際お湯に浸かる時間は10~15分くらいでよく、
顔が汗ばんでくるような状態が目安になります。

心身にもさほど負担はかからず、十分に体も温まって血流もよくなり、
疲れも取れて肩こりや腰痛などの体の痛み改善につながることもわかっています。

長時間でなくてよい代わりに、
毎日お湯に浸かる習慣をつけるというのがポイントです。



現代の私たちの疲労を改善するうえで
最も問題になるのは精神的なストレスです。



仕事などの不満や不安などのストレスは慢性的なものになり、
交感神経は必要以上に働かされています。
その積み重ねがやはては病気となってはっきりと現れます。

疲労やストレスがたまったまま放置するのは危険です。

可能な限り、その日にたまった疲労やストレスはその日のうちにさっさと取り除くべきで、
夜はいかに交感神経と副交感神経を切り替えて
リラックスできるかが疲労回復のための大きなカギになります!

「毎日の仕事に家事にとヘトヘトなのに、
お風呂を洗ってお湯をためるなんて大変…」

と思う方もおられると思いますが、お風呂から出る前にサッと浴槽や床・壁を洗っておくとか、
お子さんにお風呂掃除を手伝ってもらうとか、何か方法が必ずあるはずです。

面倒だからと毎日シャワーだけで済ませていると、
確かに体は清潔になりますが肝心の疲れは取れません。

次の日も前の日の疲れを引きずって、
また仕事や家事で疲れて、
お風呂を洗う気力もなくまたシャワー、

…という悪循環から一刻も早く抜け出してください!


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「入浴」が八方ふさがりの疲労から私を救った!



皆さんの中には、今すぐ何とかしなくてはいけないレベルの
重度の疲労に悩まされている方もいらっしゃるかもしれません。

本当にどうしようもないレベルの酷い疲労から回復するのに、
「入浴」は最も優れた方法だと言えます!


つい最近、偶然なのか必然なのか、
それを深く実感できた出来事がありました。


ある日記事の入稿が少し遅れ、深夜までかかって書き上げた日がありました。
日々なんだかんだと忙しく
最近は少し疲れ気味だったのですが、翌日も仕事が待っています。

「まぁ明日は休日だし、朝は無理せずゆっくりめに始めよう」
と思いながら布団に入ったのは深夜2時頃。

なんとなくうとうとし始めた時、いつになく大音量の救急車のサイレンで目が覚め、
窓の外を見ると、長い間お世話になっている
近所の一人暮らしのおばあさんのお宅の前に停車していました。
何やら騒がしくした後、おばあさんが乗せられてその救急車はさっさと走り去っていきました。



現在中学2年生の長女が産まれた頃から
ずっとお世話になっている方であり、かなりの高齢なだけに、
「いったい何があったのか、命に関わることなのか、亡くなったらどうしよう、無事であってほしい…」
と色々なことを考えて、その夜はとても眠いのに結局一睡もできずでした。

あくる朝、そのおばあさんの家の前に自家用車が停まっており、
着の身着のまま慌てて走って行って声をかけると、
おばあさんを病院から送ってきた息子さんが対応してくださり、
何もなくピンピンして今帰宅したとのこと。

それまで極度の緊張状態だった精神が一気に緩み、
「あー、よかった…。」
と心の底から安心して、自宅に戻って睡眠を取らないまま仕事。

交感神経が働いていたようでその日の仕事は無事に終えることができ、
家事にも支障はなかったのですが、1日の仕事を終えて安心した瞬間、
そこから完全に緊張の糸が切れ、急に自分の中で何かが崩れたのでした。



自律神経が一気に大きく狂ったとでも言うのでしょうか、

・気分は昂っているような、何もしたくないような複雑な状態。
・肩と腰は重だるく、身体が地面にめりこむような重苦しい感覚。
・横になっても目が変に冴えて、とても眠いのにまったく眠れない。
・たまに眩暈がし、キーンと耳鳴りも起こる。


これまで感じたことのない極度の疲労状態に陥ってしまいました。

「これは一刻も早く何とかしなくては!」
と思って色々な方法を試してみたのですが、

眠ることもできず、
飲み物や食べ物、サプリまでも身体が受け付けず、
リラックス音楽をかけてもまったく耳に入らず、
ストレッチしてみても身体が辛く、
ただ座ってボーっとすることも辛く、
まさに八方ふさがりという状態になってしまいました。

そんな時に「何がしたい?」と自分自身に問いかけてみた時、
気がつけばお風呂場までフラフラと歩いていく自分がいました。

子どもたちがお風呂を準備してくれてしっかりミネリーバスタイムも入れてくれたため、
すぐに入浴。



 身体を包んでくれる温かいお湯、
 そのお湯の柔らかい手触り、
 爽やかで優しい自然な香り、
 重くだるかった身体がフワッと解放される感覚、
 身体の中で淀んでいた血液が全身に流れ出す感覚、
 湯気と一緒に疲れが飛んでいくような感覚、



「あー、本当に生き返る…」
お風呂に入っている喜びをじっくりと噛みしめていました。

人生でこれほど入浴の大きな効果を実感したことはありません。
旅行で温泉に入った時よりもずっと幸福感を感じることができました。

お風呂から出た後すぐに眠ったことは言うまでもありません。



さすがに前日は一睡もできなかったので、
翌日完全に疲労が回復したというわけではありませんでしたが、
驚くほどに大きく改善しました。

このあと数日かけて毎日入浴して、元の体調に戻すことができたのです。

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疲労回復には、単なる入浴よりも
「ミネリーバスタイム」がおすすめな理由



確かに疲労回復のためには、お湯の温かさや水圧、浮力なども大切だとは思うのですが、
今回の件で私にとって大きかったのは「爽やかで優しい香り」でした。

「嗅覚」は、実は人間の五感の中でただ1つ「直接『大脳辺縁系』に働きかける」ものであり、
最も本能的な感覚なのだそうです。
(聴覚や視覚などは、論理的な思考や言語機能を司る『大脳新皮質』という部分を経由しないと『大脳辺縁系』に届きません)

大脳辺縁系が香りの情報を受け取ると、
脳の視床下部(自律神経を司る部分)へ伝わって自律神経に働きかけます。

一般的に言われる入浴の効果に加え、
「癒される良い香り」という情報が脳に伝わることで自律神経の安定に有効なのだろうと思います。

ミネリーバスタイムに含まれている精油をご紹介すると、

オーガニックゼラニウム



リラックス効果が高い。
本来の自分を引き出し、創造力を高める香り。

オーガニックパチュリ



東洋医学でも自然療法で使われてきたおなじみの植物。
気持ちを落ち着ける作用があり、官能的でセクシーな香りであるとも言われている。


おそらく市販の入浴剤の香料(化学物質)では、
私にとっては入浴の効果がマイナスになっていたかもしれません。

厳選された原材料だからこそ得られた効果だったと確信しています。


もしも今これを読んでくださっているあなたやあなたの大切な人が、

「なかなか抜けない疲労に悩まされている」
「今すぐにでもなんとかしないといけないレベルの重度の疲労を抱えている」


というのであれば、すぐに「ミネリーバスタイム」を入れたお風呂にゆっくり浸かってみてください!



地面にめり込みそうなくらい辛かった疲れが、
びっくりするほど軽くなり、よく眠れることに気がつくはずです。

食事の改善やサプリメント摂取だとどうしても回復したと感じるまでに一定の時間を必要としますが、
入浴であればすぐに効果を実感できます!

今日の疲れは絶対に翌日まで持ち越さない。
それを実現してくれるのが「ミネリーバスタイム」です。


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(参考)
※1:体の疲労「脳が原因」 交感神経酷使、細胞にダメージ(日経スタイル)
※2:「シャワーしか浴びない人」が損している理由(東洋経済)

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