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各家庭の省エネ・エコ活動は実は地球環境にはあまり役立っていない・・?という衝撃的なお話。

柿谷圭之助
大学にて東洋中世史、東洋医学、健康学、地球環境学などを学び、卒業以来健康産業に約20年従事しています。特に健康食品、サプリメント、食品、化粧品の原料の輸出入から、商品の仕入れ販売、開発、売買、また一般消費者への営業を仕事としてきておりますので、その分野に裏事情も含めて精通しております。会社を経営しており、仕事柄ドクターや薬剤師、管理栄養士から食品メーカーや問屋など様々な業態の方と仕事をしていますので、最新の食品や医療の現場や情報に精通しています。「心と体の健康と美容」をテーマに「食を通して世の中に貢献していきたい」というのが私の人生のテーマです。http://lapurete.net/

みなさんは、省エネやエコという言葉よくききますよね?
でも、実は各家庭の「エコ」「省エネ」が家計には優しいけど、実は地球環境にはあまり役立ってない
ということをご存知でしょうか。

各家庭の「エコ」「省エネ」が家計には優しいけど、実は地球環境にはあまり役立ってない?!
そんな衝撃的な事実をレポートします。


「省エネ」「エコ」という意識が浸透している


恐らく一般的な多くの方であれば、各家庭のおいて、
ゴミを「燃えるゴミ」、「燃えないゴミ」に分別して、
リサイクル出来るものはリサイクルに回して、また極力ゴミが出ないように普段から心がけしていると思います。


当然ゴミも有料なせいもありますが(袋に貼るシールを購入するという点において)、
さらに意識の高い人は、そのゴミが環境破壊や温暖化にもつながるから、なるべくゴミは出さない。

出しても分別するということを意識しているのでは。
配慮深くそのような姿勢はリスペクトされるべき姿勢です。

ゴミ分別
電気の節約についてもそうすね。

各家庭で使用する電気はマメに付けたり消してして、
電気代の節約と同時にエネルギーの浪費を抑える「省エネ」を実行していると思います。

市販されている商品には、
パッケージに必ずゴミ分別リサイクル仕分けマークが付いており、
消費者が分別する際に分かりやすくなっています。


また電化製品には、省エネ効率が明記されていますし、
一定の省エネ効率以上の家電製品には助成金があったり、
これ以上なくと言っても過言ではないくらい普段から「省エネ」「エコ」という意識が浸透している昨今でもあります。

大気汚染

地球温暖化の裏には?
本当に私たちの普段のエコの努力は結果として出てるの?


実際に世界の中で、我々日本人の普段の「エコ」「省エネ」の努力は、
果たして結果として出ているのか見ていきましょう。

次の表を見てください。

二酸化炭素排出量
出典) EDMC/エネルギー・経済統計要覧2017年版
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より


地球温暖化には温室効果ガスの排出が一番の原因です。

そのガスも色々あるが、一番量が多いのが二酸化炭素

この二酸化炭素の排出量は、先進国は多く、発展途上国は少ないですよね。

人口が多ければ排出量も多く、少なければ少ない。
と基本的にはなります。

京都議定書の裏側

世界会議
GDP第1位のアメリカ、
第2位の中国が圧倒的に総排出量も一人当たりの排出割合も多い。

これは各国の思惑が見て取れると私は考えます。
アメリカは石油産業に経済を大きく依存しているので、そもそも地球温暖化に根強い抵抗が根底にあります。

その証拠に、1997年世界で初めての温室効果ガス排出削減を設けた国連の枠組条約「京都議定書」を約定する寸前で離脱しています。

実際は「地球温暖化を理由に経済活動を妨げられたくない。」というのが本音なのではないかと思うのです。

各国の思惑〜地球環境問題と経済は反比例?!〜


イエスとノーの別れ道
「京都議定書」は、参加国が2008年から2012年の間までに、
1990年と比べて約8〜5%程度(国によって削減目標が異なります)
温室効果ガス(主に二酸化炭素)排出を削減しなくてはいけないという国連の約定です。
欧州は8%、日本は5%の削減目標であります。

これだけ見ると欧州が努力していると見えますが、
実は1990年頃欧州は経済が良くなかったし、当時の一般的な技術も「省エネ」ではなかったので、
削減目標を容易に達成出来るだろうという思惑があって批准したのです。

一方日本は、削減目標は5%ですが
1990年というとバブル経済直後で経済の調子も欧州より良く、
すでに日本は「省エネ」が社会で進み、これ以上の削減が非常に厳しいという事情があります。

しかし欧州からの突き上げで仕方なく日本も批准したという裏がありました。

欧州からすると、これを契機に日本の経済を追い落としてやろうという思惑もあったはずです。

発展途上国から見た地球温暖化とは

火力発電所画像
また1997年当時、まだ現在のように経済が発展していなかった中国とインドはこの「京都議定書」に参加すらしていません。

彼らの言い分は、現在の地球温暖化が起こった原因は、
これまで先進国が温室効果ガスを排出したせいであり、発展途上国には関係ありません。


先進国が責任を取るべきなのではないでしょうか。

そして発展途上国は、今後経済発展のためには、温室効果ガスを排出しても仕方がない、という考えであります。

よって中国やインドは現在目まぐるしい経済発展を遂げていますが、
温室効果ガスをこれだけ排出している現状なのです。

このように我々日本は、「省エネ」「エコ」をすでに実践していますが、
地球全体から見ると果たして意味があるのかどうか。


難しいところであります。

また日本は高度に「省エネ」「エコ」が進んだ社会なので、これ以上の削減は難しいのではないかとも言われています。

発電と送電って難しいのです

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もう一つ一般の方があまり知らない大きな事実があります。


確かに各家庭で「省エネ」「エコ」を実践して、全体的に電気の消費量が減れば、
その分電気を作るときに排出される、二酸化炭素の量を削減出来るのではないかと考えると思います。

確かに「省エネ」「エコ」を実践すれば、各家庭の電気代の節約にはなります。

ところが実はここで大きな問題が二つあります。
 

発電と送電でかなりのロスがでる、ということ。


1つは「電気」を作る際、
化石燃料(石炭、石油、天然ガス、ウランなど)を燃焼して水を沸かしタービンを回して、
熱から電気を作り出すのですが、ここで50〜70%はロスが出ます。
これは熱エネルギーの法則で致し方ありません。

もちろん現在色々な最新技術でロスが少なくなるような技術革新がされています。それでも50%近くはロスがでます。
化石燃料を燃やしますので、大量の二酸化炭素が排出されます。

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またもう1つの問題は、例え原子力発電所でろうが火力、水力発電所であろうが、
熱から作った「電気」を各家庭まで送電する際に、「送電ロス」というのが約6%はどうやっても出ます。

この6%だけみても、原子力発電所約7基分の発電量になります。


「発電」と「送電」で相当量のロスが出て、個人のレベルでは到底追いつかない程、
無駄に温室効果ガスを排出しているのです。
「出展 みずほ情報総研 電力ロス抑える次世代送電技術(2013年)」より

どうすれば私たちの力で地球温暖化を止められるのか?

地球温暖化
以上のように、

大事なことは決して各家庭の「省エネ」「エコ」が無駄と言っているわけではありません。

当然その意識は重要ですし、一般的な現代人として地球環境のためにまずは無駄を省くというのは大前提です。


しかし根本的な問題として、
「電気」を作り出す際の発電と送電において、
相当量をロスしているということを多くの方に知ってほしいのです。


これを解決する新技術が、温室効果ガスの中でも最大の二酸化炭素の排出を削減出来る一番の手立てだといえます。

我々日本人が頑張って努力をしても、圧倒的に温室効果ガスの排出量が多い、
アメリカや中国に相当量の排出削減を実践してもらわなければ、地球全体として大きな削減は難しいと私は感じます。

しかし我々一個人で出来ることは、目の前の「省エネ」「エコ」しかないのも事実であります。

ですから環境に対する配慮を忘れずに、
今できることをまずしていく、そのような地道な努力はこれを読んでいるあなたにも勿論続けてほしいと願います。

そしてまずは、この事実を多くの方に広めることが重要。

一人一人がこうした事実をまず知るということが本当の意味でのエコの第一歩なのです。

アメリカと中国の協力は欠かせませんが、まずは地道に訴えかけて行く必要性があります。
日本の電力の事情については別の機会に述べたいと思います。

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大学にて東洋中世史、東洋医学、健康学、地球環境学などを学び、卒業以来健康産業に約20年従事しています。特に健康食品、サプリメント、食品、化粧品の原料の輸出入から、商品の仕入れ販売、開発、売買、また一般消費者への営業を仕事としてきておりますので、その分野に裏事情も含めて精通しております。会社を経営しており、仕事柄ドクターや薬剤師、管理栄養士から食品メーカーや問屋など様々な業態の方と仕事をしていますので、最新の食品や医療の現場や情報に精通しています。「心と体の健康と美容」をテーマに「食を通して世の中に貢献していきたい」というのが私の人生のテーマです。http://lapurete.net/
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