玄米を食べる時に注意した方が良いこと。玄米のデメリットを解消した正しい玄米の食べ方とは?発芽〜炊飯まで全自動でお任せの炊飯器「なでしこ健康生活」で健康を叶えよう!
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お家で玄米、食べていますか?
皆さまは、家で主食を食べる際に何を選択していますか?
玄米が身体に良いと分かっていても、
「炊く手間と時間がない」「ボソボソしていて美味しくない」
など、分づき米や白米を食べていらっしゃる方も多いかと思います。
玄米ってどういうもの?
玄米とは、稲の果実である籾(もみ)から籾殻を取り除いた、
精白されていない茶色い状態のお米のことです。
胚芽が残っているため栄養価も高いのですが、
精白することで表面の糠(ぬか)を取った白米ほどの炊いた時のふっくらさには欠けます。
日本人は鎌倉時代から上流階級のみ白米を食べていたそうです。
江戸時代には、玄米は田舎の食べ物とされ、江戸では下流階級でも、
玄米は傷みやすいという理由で白米が主流となっていたそうです。
しかしそれが原因で玄米からビタミンを得れずにビタミン欠乏症の人が多かったんだそうです。
玄米を食べる時に注意した方が良いこと
物事、完璧はありません。「体に良い」とされる玄米にもデメリットや食べる時の注意点があるので、簡単におさらいです。
様々な病や体の不調の原因となる「アブシジン酸」
玄米には、自然な自己防衛能力としての発芽抑制因子である「アブシジン酸」が含まれます。これが体内に入ると、体の代謝にとって重要な役目をしている
「ミトコンドリア」という細胞小器官に悪影響を与えてしまいます。
ミトコンドリアが悪影響を受けるとエネルギーを十分に作れなくなり、
低体温や体内酵素の働き鈍化、
それらが免疫力の低下を引き起こします。
そして、ガンやアレルギーのような不調や病状にと繋がってしまう可能性があるのです。
消化の悪さ
玄米は固い表皮に覆われているので、白米に比べて消化が悪いです。よく噛まずに早食いをしてしまう方や、消化機能が未発達な子供の場合は、
消化不良を起こし却って内蔵に負担をかけることになりかねません。
ただ、表皮に覆われているからこそ米の栄養分や旨味が外に逃げ出しておらず、
またご存知の通り表皮自体に栄養分たっぷりなので、問題点を解決して常食できたら良いですよね。
おかずなしでも大丈夫な程、これぞ「主食」!発芽玄米が持つ栄養パワー
名前の通り、玄米を発芽状態にして食べるのが「発芽玄米」です。
玄米摂取の際のデメリットをクリアし、
玄米の豊富な栄養分はそのまま、むしろアップさせて食べることができます。
完全食と感じる程、発芽玄米には様々な有効成分が豊富に含まれています。
✔️GABA(ギャバ)・・・白米の約10倍
✔️食物繊維・・・白米の約6倍
✔️カルシウム・・・白米の約2倍
✔️マグネシウム・・・白米の約3倍
✔️鉄・・・白米の約1.8倍
✔️カリウム・・・白米の約2.2倍
✔️ビタミンB1・E・・・白米の約4倍
✔️食物繊維・・・白米の約6倍
✔️カルシウム・・・白米の約2倍
✔️マグネシウム・・・白米の約3倍
✔️鉄・・・白米の約1.8倍
✔️カリウム・・・白米の約2.2倍
✔️ビタミンB1・E・・・白米の約4倍
注目成分「GABA」のすごいチカラ
発芽玄米には、GABAが白米の約10倍、玄米と比較しても約2倍含まれています。
胚芽部分に含まれるグルタミン酸(アミノ酸の一種)が、
発芽に際して玄米中の酵素が活性化することにより、どんどんGABAに置き換えられるのです。
私たちの体内、主に脳に存在して、抑制系の神経伝達物質として
神経の興奮を抑える働きをしているGABAを外からも積極的に摂取することにより、
幅広い症状に対して効果を発揮することが分かっています。
1.血圧を正常に維持
2.腎臓・肝臓・膵臓の働きを維持、活性化する
3.脳への血流を良くし、脳細胞の代謝を良くする
4.成長ホルモン分泌促進作用
5.感情障害・不安障害の解消
6.血糖値の上昇を抑える
7.大腸疾患の対策
8.肥満防止効果
高血圧や糖尿病の食事療法に打ってつけ、
発芽玄米は心強い味方になってくれます。
また、GABAの他に含まれる栄養分との相乗効果で、
年齢異なる家族それぞれに嬉しい健康パワーを有しています。
もはや老若男女対策が必要現代病対策
現代最もこわい生活習慣病である現代病。いくら生活習慣に気をつけていても、放射能や汚染物質に晒されながら生きる私たちは、
息をしているだけで、病気のリスクに晒されていると感じます。
子供たちも低体温の子が増えており、
子供のうちから予防対策を意識高く行うことが望ましいのではないでしょうか。
発芽玄米に含まれるフィチン酸は、
各種現代病の抑制効果が注目されています。
高い吸着力によりミネラルも一緒に排出してしまうとされますが、
発芽状態にすることによりミネラルとは切り離されるので安心です。
また、発ガン性を弱める働きを持つビタミンEや、
腸内での有害物質の発生を防ぎ発ガン性物質を体外に排出する食物繊維により、
相乗効果も期待できそうです。効率良く消化吸収できる鉄は、
あらゆる病気の原因ともなりうる貧血の予防・改善に役立ちます。
アトピー性皮膚炎の症状緩和の報告
難治性アトピー性皮膚炎患者を対象に、それまでの治療は変更せずに、
発芽玄米1日100〜200gの摂取を加えた結果、
摂取開始から1年を経過した症例では、皮膚症状の著名な改善が見られた。日本補完代替医療学会学術集会 難治アトピー性皮膚炎の食事指導における発芽玄米利用の検討
発芽玄米1日100〜200gの摂取を加えた結果、
摂取開始から1年を経過した症例では、皮膚症状の著名な改善が見られた。日本補完代替医療学会学術集会 難治アトピー性皮膚炎の食事指導における発芽玄米利用の検討
子供の健やかな成長にも
発芽玄米に含まれる豊富なカルシウムとマグネシウムが、
成長期の子供の丈夫な体作りに貢献します。
また、ビタミンB1でやる気・集中力アップ
(無気力・無関心・集中力散漫・すぐキレる、はビタミンB1欠乏症の可能性あり)、
GABAで子供の学習ストレスを軽減し、
無理なく効率良く勉強を行えるようにする効果を期待できます。
アルツハイマー対策
アルツハイマー型痴呆症の患者に多く含まれるPEP物質が、アルツハイマーの一因とされています。
発芽玄米にはPEP阻害物質が多く含まれ、
予防・治療効果が期待されています。
更年期の症状緩和
白米の約7倍含まれるガンマオリザノールには、更年期障害の症状や自律神経失調症を和らげる働きがあります。
他にも便秘解消にダイエット、
シミ・シワを防ぐ美肌効果のような女性に嬉しい効果など、
発芽玄米パワーは盛りだくさんです。
「発芽したて玄米」を家庭で炊いて、家族みんなの健康を手に入れよう
せっかくお米を食べるのであれば、ぜひすぐにでも発芽玄米食を始めたいところ。発芽したての発芽玄米であることが、更なるポイントです。
市販の発芽玄米の問題点
発芽玄米は一時話題となり、市販もされていますよね。しかし市販の発芽玄米は、
工場で発芽させた後に人工的に成長を止めて保存処理されています。
玄米をその生命力ごと頂けない上に、乾燥ストレスにより、
消去されたアブシジン酸が多量に再発生してしまっています。
また、米元々の質も気になるところです。残留農薬や有害物質が溜まる糠ごと食べるので、
自然栽培や無農薬の米でなくては本末転倒です。
発芽から炊飯まで全自動でおまかせ!1台4役、健康づくりのための炊飯器「なでしこ健康生活」
手間なく放ったらかしに、ホカホカ「発芽したて玄米」が食べられる!
自分で玄米を発芽させる場合、水を換えながら丸1日以上の浸水が必要なので、手間も時間もかかり、常食ご飯にしようとするとなかなか大変です。
「なでしこ健康生活」があれば、洗った玄米をセットするだけで、
全自動で玄米から発芽玄米を作り、そのまま炊飯してくれます。
超高圧力(1.8気圧)・高温(118度)調理なので、
ご飯の旨味が違います。
玄米はボソボソしているから嫌だと言う、白米大好きな主人でさえも、
「モチモチしていて美味しい〜!!」と驚き、玄米のイメージを覆されていました。
好みの炊き加減を選べるなど様々な機能が搭載されている「なでしこ健康生活」ですが、
音声で操作の手順を案内してくれるので、
機械音痴でもとても分かりやすいです。分厚い取扱説明書を読まなくとも、簡単に操作することができました。
そして、
自動洗浄機能付き!強力スチームで殺菌もしてくれます。
食後の後片付けって億劫な作業なので、これは有り難いですよね。
酵素玄米も、スイッチひとつで簡単に
酵素玄米とは、玄米に小豆と塩を加えて炊いたものを数日間熟成させたものです。
熟成させることで、表皮が柔らかくなって消化吸収が更に良くなり、
味に深みも出て美味しくなります。
熟成時間によっての味の違いも楽しめます。
丸5日間保温したとしても、電気代は72円程度です。
炊飯器にとどまらない!多彩な圧力調理機能
豆、煮物、蒸し物などがレシピに合わせてボタンひとつで簡単にできるのも、この炊飯器のすごいところ。
超高圧力・高温力だから、野菜の皮や魚の骨もまるごと調理できます。
炊飯器に留まらない、これさえあれば何でもできちゃう!万能調理器です。
手作りパンもお手軽に
パンだって、お任せあれ!
発酵から焼き上げまで出来るので、季節を問わず、手作りパンをうんとお手軽に作れます。
もちろん白米も炊けますよ
もっちりふっくらと美味しいご飯を、柔らかさや粘りを好みに設定して、美味しく炊き上げることができます。
忙しいけれど、健康への高い意識が必要な、私たち現代人の救世主
幼稚園児の子がいる我が家では、
玄米食には不安もあり、お米は白米を炊いていました。
しかし白米の場合には、血糖値や糖質への懸念があるので、
食卓はおかずが中心で、ご飯はデザート程度にちょっぴり。
発芽したて玄米・酵素玄米だと、安心して、しっかりと食べられます!!
私は外食などでご飯(白米)を一膳食べると、
必ずダルくなったり体重が増えたりしてしまいますが、体感としてこのようなことも一切ありません。
栄養素もバランス良く豊富に含まれているので、
ご飯をまさに「主食」として、おかずはそのお供程度にあれば大丈夫です。
発芽したて玄米と酵素玄米生活を始めてみて、一番に感じたことです。
おかず作りをちょっぴり手抜きできる。
何も作る時間がない、作る気力がない時も、ご飯さえあれば、
外食やコンビニに頼る必要もなく、身体に良くないものの摂取を避けられます。
仕事に家事に育児に、大忙し。
時間がないけれど、健康への高い意識が必要な現代人にとってぴったり。
私事ですが、今は正直、借り物の「なでしこ健康生活」を、本気で欲しくなっています。
買って、借り物とすり替えて、何食わぬ顔をしていれば、夫は気付かないかな〜と企んでおります。笑
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