スーパーから国産大豆の文字が消えつつある日本。度々囁かれる「大豆危険説」は本当なのか。
「大豆は体にいい」は本当?
日本人の食卓に欠かせない大豆製品。
ヘルシーブームに乗って、
「カロリーが低い」
「イソフラボンが女性ホルモンを助ける」
「畑のお肉」
などともてはやされてきました。
でも最近では「大豆製品を食べ過ぎないほうがいい」という知識が広まり始めています。
こちらの記事はもう読まれましたか?
大豆をめぐる混乱。大豆は結局、身体に良いのか悪いのか?海外でも疑われ始めた大豆神話。私たち日本人にはどうなのか。
「大豆」の問題点をおさらい
酵素阻害作用
反栄養素(アンチニュートリエント)とも言います。
大豆や玄米、ナッツなどの種子類は、種の保存機能として「発芽に適切な条件」が整わなければ
芽を出すための酵素が働かないように(酵素阻害)プログラミングされています。
酵素阻害作用は、私たちが食べ物を消化しようとする酵素にも影響するので
「酵素」×「酵素阻害作用」のバトルが繰り広げられることになります。
結果、私たちの体は酵素を無駄遣い→寿命を縮めることになりかねません。
この酵素阻害作用が特に強いのが大豆です。
玄米やナッツなどは、一定時間浸水したり、加熱することで大部分を取り除くことができますが、
大豆の場合には浸水や加熱では十分に酵素阻害作用を取り除くことができません。
豆腐、おから、豆乳、水煮大豆などはいずれも「酵素阻害作用」が消失していない食品です。
日本の大豆が危ない?!なんと、93パーセント輸入の日本。ポストハーベストや農薬は大丈夫なのか・・・・
現在、大豆の国内自給率は約7%(平成27年度農林水産省データ)です。
つまり残りの93%は海外からの輸入。
遠く海外から、輸送コストを減らすために船便を使い、
赤道直下の運賃が安い航路を、何週間もかけて運ばれてくる大豆がカビたり腐ったりしないのは、ポストハーベスト(収穫後農薬)がたっぷり使われているから。
スーパーで豆腐のパッケージに「有機JAS」マークがないものは
多かれ少なかれ、輸入大豆が使われていると考えたほうが良いでしょう。
農薬は、体内に蓄積すると代謝異常を起こしたり、環境ホルモン様の働きをするものもありたとえ微量であっても極力避けるべきものです。
イソフラボンの取りすぎ
大豆を食するメリットと言って真っ先に思い浮かぶのはイソフラボンかもしれません。
大豆イソフラボンは女性ホルモン様の働きをするため、
女性にとっては嬉しい食品だとされてきたことも大豆製品が「ヘルシー」だとか「美容に良い」と言われてきたことが根本だと思います。
イソフラボンに関しては、適量であればもちろん良い効果も多いですよ。こちらの記事でもイソフラボンについて詳しく解説しています。
結局「大豆イソフラボン」ってどうなの?人によって作用が全く異なる大豆製品の真実。
ただ、常に体内に大量の大豆イソフラボンがある状態だと
体は「たくさんあるから作る必要ない」と判断し、女性ホルモンの生成を少なくしてしまうこともあるのです。
毎日大豆製品をたくさん食べているのに
「最近肌の調子が悪い」
「体調が優れない」などの症状が出てきたら、一旦見直すべき時かもしれません。
大豆のフィチン酸
「フィチン酸はキレート作用(物質をはさみ込む作用)で、ミネラルを体外へ排出してしまう」ため
体にとって害があるというのが大勢の見解でした。
でも実は、フィチン酸には二つの顔があります。
「いつもパートナー(ミネラル)を探している」フィチン酸と
「パートナー(ミネラル)がいて、リア充している」フィチンです。
フィチン酸はその時々の状態で「フィチン」だったり「フィチン酸」だったりと
形態を変えているという理論が本流になってきています。
大豆に含まれているのは「パートナー(ミネラル)がいて、いわゆる、リア充している」フィチンです。
フィチンは体内に入ると分解されてフィチン酸になりますが、体内では結合したり分解したりを繰り返します。
体内に入る時点ではリア充しているので、
分解された後に体内で新たなパートナーができて一緒に体外に出たとしても、
最初のパートナー(ミネラル)は体内においてきているので、体内のミネラル数としては変わらないことになります。
また、フィチンには抗酸化作用があるという研究結果もあるので
がん治療など、むしろメリットが大きいという研究者もいます。
Wikipedia
日本人はいつから大豆製品を食べる様になったの?
食品の安全性は、その食品が歴史的に長きにわたって食されてきているかで判断することができます。
では、日本人が大豆製品を常食するようになったのはいつからなのでしょう?
味噌
味噌メーカーのHPによれば、「味噌」という文字が初めて文献に現れたのが、平安時代。その後、室町時代には庶民に浸透し、
味噌汁が庶民の味として日常的に飲まれる様になったのは江戸時代とのこと。
お味噌汁が日本人のソウルフードだというのは間違いありませんね。
納豆
書物に「納豆」の語句が初めて出てきたのは11世紀半ばで、その後資料として確認できるのは室町時代という説がある。
wikipediaの記載
豆腐・おから・豆乳
豆腐は、室町時代に日本各地に広まり、江戸時代には日常的な食品となった様です。おからに関しては、江戸時代の学者である荻生徂徠が
貧困のあまりに廃棄同然だったおからをもらい受けて食べたという逸話がありますが、
長い間、おからは食品としては扱われておらず、「廃棄物」という扱いだった様です。
比較的近年になってから、豆腐よりも栄養価が高いということでクローズアップされる様になったことを考えると
「昔から常食していたもの」という位置付けであったかどうかは断言できません。
さらに豆乳に関しては
日本豆乳協会HPによれば
飲料として供給し始めたのは昭和50年頃だということ。
(確かに、その頃小学生だった我が家に、突如として豆乳が現れたのを覚えています。)
そんなに最近なの?と驚かれた方もいるのでは。
豆乳を日常的に飲み始めて、たった40年ほどだと考えると、「安全性」という面では
まだエビデンスがあるとは言い難いですね。
豆腐、豆乳・おからが一連の流れの中で生産されることはご存知だと思いますが豆腐の作り方をおさらいしておきましょう。
まず、お湯に粉砕した大豆を入れて加熱し、ふきんなどで漉して絞ります。
ふきんに残ったカスがおからで、濾された液体が豆乳。
豆乳ににがりなどの凝固剤を入れて固まったものが豆腐。
「大豆が体に良い」というイメージは作られたものだった?!
私たち日本人の食卓には大豆製品があふれています。
「大豆は体にいいからたくさん食べたほうがいい」というイメージが強いのも事実。
でも、何か強いメッセージが存在するとき、
それが果たして真実なのか作られたものなのかを見極める必要があります。
特に現代のようにSNSが発達し、個人や企業が、広めたい情報を真偽のいかんを脇に置いて拡散できる現状があることを考えれば、どうやって、どこから情報を取得するのか?というのは非常に重要な問題になります。
実際、毎日テレビで流される情報の中には
「その情報、今さら??」とか
「そんな危ないことテレビで流しちゃうの?!」というものが、いかに多いことか!
いまやネット社会。テレビの情報はむしろ遅れている可能性もあります。
大豆の一番の輸出国はアメリカです。
日本で大豆の輸入量が増えて喜ぶのは、実はアメリカだったという側面もあるとか・・。
本当に大豆を健康に役立てたいなら、「ソイフリー」も必要
「グルテンフリー」や「カゼインフリー」、「シュガーフリー」などとともに「ソイフリー」もヘルスコンシャスな方達に着々と広がり始めています。
ただし何でもかんでもソイフリーにすべきかというとといういうわけではありません。
では実際に、「フリーにすべき大豆製品」、「フリーにすべきでない大豆製品」は何でしょうか。
大前提は、大豆の品質!
まず、製品の種類云々を論じる前に絶対的に守られなければならないのは安全性です。
ポストハーベストの項目に書いた通り、現在、私たちの周りで目にする大豆製品のほとんど(93%)は輸入大豆です。
少なくとも私は、近所の一般的なスーパーで有機JASの大豆製品を見たことがありません。
「国産大豆使用」や「国産100%」という表記は信じていい?
それでも国産を謳った表記はかなりの割合で見かけますよね?
でも大豆の自給率7パーセントという事実を考えたとき、
この表記を信じていいのか、疑う気持ちを持たずにはいられません。
理由は抜け道が多いということが第一にあります。
こちらの記事にも書きましたが、食品のパッケージ表記には抜け道がいっぱいだからです。
だからこそ、まずは安全な原料を使っていることを選択基準の第一にしてください。
「有機JAS」の認証を受けていることが最も安心です。
ただ、「有機JAS」の認証を取得するには大きな経費や人手が必要でもあるのが事実。
優良な商品を製造していても小さな企業の場合には、認証取得をするのが難しい事情もあります。
私は、「有機JAS」マークがない場合でも、一定の基準を満たした場合には購入します。
その基準は、「そのお店やメーカーが信頼できるかどうか」です。
例えば、地元のオーガニックショップ。
お店の方に色々聞くことができるので、もしも「有機JAS」マークがついていなくてもどんな由来の製品なのかを聞くことができれば安心して購入できます。
オーガニックの宅配も便利です。
私が利用しているのは、地元で自然栽培をしている農園の宅配と東北の一部地方で展開している生協系の宅配です。
いずれも、何か疑問や不安があれば、すぐに問い合わせができますし、
聞いたことには、良い情報であれ悪い情報であれ、きちんと返答がきます。
マクロビオティック食品のメーカーなど、
商品のラインナップや企業理念を見て共感や信頼を感じられれば購入を検討する「お買い物リスト」に加えることもあります。
一般的なスーパーに置いてある品物の場合、その商品をなぜ扱っているのか?その商品が安全なのか?
そして、どんな由来のものなのかを説明してもらえることは、ありません。
安全なものを選ぶためには目の前の商品が生産者の手元からどうやってここまできているか?を遡れることが大切です。
絶対取り入れたい大豆食品はこれ!
大豆の害を避けるために大事な要素は「浸水」と「発酵」です。
この二つを満たしている大豆食品は「納豆」と「味噌」。
どちらも、長く食べつがれてきている食品ですね。
大豆を調理する際には、乾燥大豆の状態では調理ができませんので必ず浸水します。
ただ、十分に浸水させなければ、大豆の害を取り除くことができないので、
「効率優先、機械化で大量生産」しているものに関してはよく確認が必要です。
もちろん、発酵に関しても「よく確認すること」は必須!
納豆やお味噌であれば「どれでもOK」ではありませんよね?
原料の安全性はもちろんですが、
きちんと発酵させているかどうかがわからないからです。
発酵食品というのは、酵素が食品を変化させていくのを待つことが必要です。
酵素が働くのに適切な温度管理がされているかや、きちんと発酵するために時間をかけているかなど
手間も時間もかかるのです。
多くの大量生産品の場合には、効率優先になり
人手や時間をかけていないものもあるだろうことは容易に想像がつきます。
豆乳は嗜好品、豆腐・おからは食べ過ぎ注意!
豆乳・豆腐・おからに関しては「食べ過ぎ注意」を意識すべきだと考えています。豆腐を作る過程で生産されるこれらの食品は、発酵していないことが最大の問題点です。
我が家は、ソイフリーを意識していますが、実のところ豆腐や豆乳も常備しています。
でもそれは、あくまで嗜好品として、あるいは、家族全員で分け合って食べるためです。
お菓子を作る際や料理に使うために、適量使うぶんには豆乳は便利な材料ですし、
お味噌汁や夏の冷奴、麻婆豆腐など、お豆腐の料理は食卓に欠かせません。
ただ、「豆腐だから一人で一丁食べちゃってもいいよね」というのはNGですし、毎日(あるいは毎食)お豆腐というのもお勧めできません。
豊かになりすぎて「適量」がわからなくなった日本人
かつて、私たち日本人の食卓には「ハレ」と「ケ」という考え方がありました。
「ハレ」は特別な日、「ケ」は日常のことです。
日常的な食事は、ごはん、味噌汁、おひたし、納豆や漬物、焼き魚のような、シンプルな一汁三菜。
お正月などの特別な日には、いつもよりも品数を増やしたり、
砂糖などの調味料を濃くしたり、動物性のタンパク質やカロリーの高いものを出すことで特別感を演出しました。
でも今は、外食産業も、お惣菜も、日常的にスーパーで買える食品も
格段に「豊か」になったために毎日が「ハレ」の日のような食卓の家庭が多いと感じます。
ファスティングの指導をしていても感じることですが、「おかずをたくさん出さないと、家族に手抜きだと思われる」
という人が多い半面体型維持や健康維持に問題があり「なんとかしたい」という人がなんと多いことか。
そして、マスコミで流れる情報に流されて「ばっかりぐい」をする方も多い傾向にあります。
情報番組の翌日に、納豆が品切れになったことがあったのも典型的な例。
「何を食べるか」と同じくらいに「どう食べるか」が重要
食べ物は私たちの体や心を作ります。
そのためには様々な材料がバランスよく取り入れられることが最も大切なのです。
ですから、たとえ「健康に良い食材」であっても、
「食べれば食べるほどいい」ということでは断じてありません。
味噌や納豆も、毎日少しずつ取り入れるからこそバランスが良いのです。
お豆腐にしても、週に2〜3回、家族4人で1丁を分け合って食べるのであれば、デメリットよりもメリットが多いでしょう。
各自がオーガニックなどの優良な製品を手に取り、
「安全性」を確保し、
「適量」を守って食べることができればそもそも「フリー」の考え方は必要ないはずなのです。
グルテンフリー、ソイフリーなど色々なフリーが出てきますが
前提として世の中に安全ではない食品が多いからこそそういった概念が出てきている背景を忘れてはなりません。
どんな新しい発見がなされても、最もデメリットを少なくするために心がけることは?
今まで常識だったことが非常識になったり、
今まで健康に良いと思われていたことが不健康であったと判明する。。。
科学や技術が進歩し、新しい発見がなされればなされるだけ、
時代とともに常識は変わっていくものです。
現代では、多くの情報を望みさえすれば得ることができます。
(ただし、日本人の場合には言語の壁をなくさなければ、受けられる恩恵は著しく少ないと強く感じます。)
でもそのために、本来「利用するもの」であるはずの情報に
振り回されることが多いことも認識すべきだと感じています。
「〇〇が健康に良い」という情報を鵜呑みにして、ばっかりぐいをしていたら
ある日突然「〇〇は実は健康によくありませんでした」ということが今までにも、実際に起きていますよね?
科学や技術の進歩も、情報を得たいだけ得られることも
現代に生きる私たちに取ってはデメリットよりもメリットが多いことは確かです。
進歩を止めることはできませんし、情報をシャットアウトすることも難しいのが現実です。
であれば、私たちが日々新しくなる情報に振り回されることなく普遍的に健康で幸せに生きるために大切なのは
バランスをとることと観察することではないでしょうか。
自分を観察しよう!常に中庸でいること
例え、今までの常識が180度ひっくり帰ったとしても、
何かに偏っていない限り、デメリットの割合は半分で済みます。
そして、残り半分はメリットのままで存在できるのです。
食べることも、考え方も、仕事と家族のあり方も、そして地球や宇宙も全てバランスで成り立っています。
何事も、良いことばかりではない分、悪いことばかりでもないというのは
私たちが日常を幸せに生きていくためにとても重要です。
そして、もう一つ大切なのは「観察すること」です。
言い換えれば「自分の体にとって、これはメリットかデメリットか」を見極めることです。私たちはみんな親子であっても、一人一人別の遺伝子を持っています。家族であっても、全く同じ人生を生きている人はいません。
食べ物、仕事、体質、考え方、環境など、みんな違います。
「〇〇さんにはあっていた」ものが、自分にもあっているかどうかは未知数です。
情報は、自分にとって有益かどうかを判断できて初めて役目を成し遂げるのです。
INYOUでもたくさんの情報を発信しています。
中には180度違うことを書いている記事もあります。
でも、それをどう受け止めて、どう利用するか?
自分にとっては、どちらの情報が正しいか?間違っているか?
あるいは、どちらも正しいのか?どちらも当てはまらないか?
それを一つずつ自分で観察してみることで、自分にとっての一番素晴らしいものが見つかるはず。
大豆の話から、全く違う方向に話が流れてしまいましたが
食べることは人生だと、私は考えています。
食べ物が私の体を作り、心を作っているからです。
なりたい自分になるために何を食べていくべきなのか?
今日の自分をご機嫌にするために、何を食べたいのか?
毎日当たり前のようにしている「食べる」行為を、もっと大切にしてみませんか?
信頼できるショップはここにもある!私がいつも信頼しているショップを紹介
私が何かものを購入しようと思った時に、信頼できるショップとして上位にランキングされているのが
IN YOUマーケットです。
自分が使うものや食べるものは、自分の考え方やあり方を表現します。
そして、自分が誰かに何かをプレゼントするときには、そのプレゼントが私の心を代弁してくれます。
そう考えると、どこで何を買うか?
どんなものを食べるか?をもっとよく吟味したくなるのです。
忙しい毎日の中で、「素敵なもの」を時間をかけて探すのは案外簡単ではありません。
ですから、頼りになる、信頼に足るショップを知っていることは毎日をちょっと贅沢に豊かにするためのコツだと思うのです。
出品者の声には、どんな思いで、どんなストーリーでその商品が生まれたのか、どんなにその商品が素晴らしいか、生産者や出品者の皆さんのたくさんの思いがあふれています。
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人間の寿命は酵素に左右されます。私たちが体内で作る「体内酵素」を無駄遣いせずによりパフォーマンス高い毎日のためには、
食事から酵素を取り入れることがとても重要です。
お味噌や納豆、糠漬けなどの発酵食品はもちろん、
お茶からも酵素が取れると、時間や場所を問わず酵素を補給できて嬉しいですね。
特に冬場の寒い時期には、
生野菜や果物などは体を冷やすので、せっかく酵素が豊富でも食べるのを躊躇してしまうのでは?
温かい酵素茶ならば、体も腸も温まって、酵素も取れて一石三鳥!
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