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症状別で風邪の引き始めにオススメな食材と活用法を国際中医薬膳師が教えます|健康に影響を及ぼす6つの「邪気」とは?

巻子
中国滞在歴13年、帰国後は東北地方の田舎で暮らしています。中国人家庭に根付く薬膳の知恵に感銘を受け、帰国後に国際中医薬膳師の資格を取得。薬膳をもっと身近に感じてもらえるように、東洋医学の魅力と食材の持つ力を発信していけたら、と思います。

症状別で風邪の引き始めにオススメな食材と活用法を国際中医薬膳師が教えます|健康に影響を及ぼす6つの「邪気」とは?

かぜを引きやすい季節の変わり目


暖かくなって、今日は何を着ようかな、と迷う季節になりました。
厚着をすると汗をかきやすいし、思い切って薄手の春コートでおでかけしたら、
帰りはすっかり気温が下がって寒い思いをした、なんてことも。

冬はしっかり防寒していたのに、春になると、陽気に誘われてちょっと油断しちゃいますよね。

気象庁のここ数年のデータでは、
2月から5月にかけては、最も1日の気温差がはげしく、
東京では平均で約10度くらい違うようです。

この季節、気を付けたいのが、なんと言っても「かぜ」ですね。
分かっていても、気を付けていても、ついつい引いてしまう、春のかぜ。

ちなみに「春の風邪」は、春の季語の一つとして、昔から和歌や俳句などにも詠まれていて、
いかに春のかぜが身近だったか分かりますね。

春のかぜは長引く?


春にかぜをひいたことのある方、多いのではないでしょうか。

でも、冬のかぜと違って、「なんだかカゼっぽいから、薬を飲んで今日は早く寝よう・・・」
と素早い対処になかなか踏み出せないのが、春のかぜです。

その理由としてあげられるのは、
一つは、花粉症を疑って、
これは花粉症かな、それともかぜかな、
と迷ってしまうから。

もう一つは、春のかぜは症状がさまざまで、
どの薬を飲もうか、と迷っているうちに、
また別の症状が現れたり。

この二つ、まさに、春のかぜの特徴と言えるんです。

でも、迷っているうちに、
どんどん症状がひどくなって、
やっと治ったようだけど、なんだか体の調子が戻らない・・・
なんてことも。

春は1年の中でも行事が多く、何かと忙しい季節です。
入学式や卒業式があったり、
学校や職場でも年度の始まりで、
気持ちも新たに生活に向き合いたい、そんな季節。
体の調子も整えて、新生活に臨みたいですよね。

かぜ対策をしっかりとして、
ひどくなる前に、また、ダラダラ長引かないように、
なるべく早めに治したいものですね!

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春の邪気「風邪(ふうじゃ)」


春は風の季節

立春から春分ころまでに吹く、
南寄りの強い風を、「春一番」と言いますね。
春を告げる暖かい風。
この春一番に代表されるように、
春は「風」の季節と言われます。


自然界に存在する六つの「気」

東洋医学では、自然現象の六つの変化を、
「六気(ろっき)」と言い、
「風」「寒」「暑」「湿」「燥」「火(熱)」に分類します。

この六気は、自然界に存在する六つの気で、
地域性も高く、気候によって変化しますが、
四季が存在する日本では、
それぞれの季節に強くなるとされています。


健康に影響を及ぼす六つの「邪気」



六気は、自然現象のため、
健康に影響を及ぼすことはありませんが、
六気が過剰、もしくは不足することによって、
病気を引き起こす原因となることがあります。

この健康に影響を与える六つの邪気を、
「六淫(りくいん)」と呼びます。

「六淫(りくいん)」のそれぞれの特徴を、
簡単にご紹介します。

・風邪(ふうじゃ)・・・春に代表される邪気。

寒邪、熱邪、湿邪などを伴って体に侵入することも。

・寒邪(かんじゃ)・・・冬に代表される邪気。

陽気をうばって体を冷やす。

・暑邪(しょじゃ)・・・夏に代表される邪気。

気や水分を消耗させる。

・湿邪(しつじゃ)・・・梅雨に代表される邪気。

身体に余分な水分を貯めてしまう。

・燥邪(そうじゃ)・・・秋に代表される邪気。

乾燥し、水分をうばう。

・火邪(かじゃ)もしくは熱邪(ねつじゃ)・・・火は熱よりも強い。

陽気が過剰になる、もしくは熱が上がり、気や水分を消耗する

六淫は、単一でも病因になりますが、
二つ以上の邪気が一緒になり、
身体に侵入して病気を引き起こすこともあります。

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風は百病の長?


「風邪(ふうじゃ)」はかぜの病因

風の邪気、と書いて「風邪」ふうじゃ、と読みます。
かぜ、と読みたくなりますが、
かぜは、東洋医学では「感冒(かんぼう)」と言います。

とは言っても、日本語では「かぜ」を「風邪」、
と書くことから分かるように、
かぜの主な病因は「風邪(ふうじゃ)」なのです。

風邪は、春に限らず、
単独か、または他の邪気を伴って体に侵入し、
「感冒(かんぼう)」として発病します。

どの邪気とも結びつくため、
まさに「百病の長」という感じですね!


春のかぜは変わりやすい?風邪(ふうじゃ)の特徴

風邪(ふうじゃ)は、
春の風が下から上に向かって吹くように、
上半身に症状が出やすい、という特徴があります。

春にひくかぜには、
鼻水、鼻づまり、頭痛やのぼせ、など、
身体の上の方に症状が出るものが多い、
というのもこのためです。

また、風は常に動いていて変化しやすいため、
風邪による症状にも、変わりやすい、という特徴があります。
喉が痛いなと思っていたらすぐに熱があがり、
次の日には熱が下がって、鼻づまりが続く、など、
症状に動きがあるのも春のかぜの特徴です。

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かぜ(感冒)の分類とおススメ食材

風邪(ふうじゃ)は、1年を通して、
単独で、もしくはほかの邪気を伴って
体に侵入する、とご紹介しましたが、
春のかぜに多いのは、寒邪と熱邪を伴ったものです。

春に多い風寒感冒と風熱感冒、
症状別に見た分類と、
それぞれのおススメ食材をご紹介します!


風寒感冒(ふうかんかんぼう)



風邪(ふうじゃ)と一緒に、寒邪が体に侵入し、
起こる感冒です。
冬のかぜの多くはこの風寒感冒です。
特徴は、ゾクゾクっとくる強い悪寒です。

【症状】

・強い悪寒
・鼻づまり、水っぽい鼻水
・咳が出る、白い痰が出る
・喉のかゆみ
・口は渇かないか、渇いても暖かい飲み物を飲みたがる
・発熱は比較的軽く、汗はかかない
・身体がだるく、ふしぶしが痛い

【治法】

「辛」の性味を持つ中薬や食材を用いて発汗を促し、
邪気を追い払う。(辛温解表)

【おススメ食材】

生姜、ネギ、紫蘇、うど、シナモン、コリアンダー、など

【おススメ料理「鶏肉と生姜のお粥」】

材料と効能:
・粳米…甘味/平性。脾胃に帰経。気を補い、消化吸収を助ける。
・生姜…辛味/温性。脾胃肺に帰経。体を温めて発汗を促す。
・ネギ…辛味/温性。肺胃に帰経。気血を巡らせて体を温め発汗を促す。

材料を煮込んで塩等で味付けするだけの簡単スープです。
温性の食材で体をポカポカにすると同時に、
発汗を促して、邪気を追い出します。


風熱感冒(ふうねつかんぼう)



風邪(ふうじゃ)と一緒に、熱邪が身体に侵入する感冒です。
冬から、暖かくなる春にかけて、
この風熱感冒が多くなります。
喉が腫れて痛んだり、高熱が出たり、と
熱症状が特徴です。

【症状】

・高い熱が出る
・喉が腫れて痛い
・頭が張れるように痛い
・鼻づまり、黄色い鼻水が出る
・咳が出る。黄色くて粘り気のある痰が出る
・口が渇いて、飲み物を飲みたがる。

【治法】

「辛」「涼」の性質を持つ中薬や食材を使用し、
熱を冷まして、邪気を発散させる。(辛涼解表)

【おススメ食材】

辛涼解表の食材:
薄荷、菊花、葛、豆鼓、など

身体の余分な熱を冷ます食材:
セロリ、ゴボウ、アスパラガス、冬瓜、ヘチマ、海苔、など

他に、咳やのどの痛みがある場合、
梨、大根、杏仁、柿、などを用いる。

【おススメ料理「菊花と梨の葛湯」】

材料と効能:
・菊花…甘苦辛味/涼性。肝肺に帰経。気血を巡らせて熱を冷ます。
・梨…甘微酸味/涼性。肺胃に帰経。体を潤して熱を冷ます。
・葛…甘辛味/涼性。脾胃に帰経。体を潤し、筋肉の緊張を和らげる
・ハチミツ…甘味/平性。脾胃肺大腸に帰経。喉の痛みや空咳に効果あり。

菊花と梨を煮て、葛粉を溶いた葛湯に加えます。
ハチミツはお好みで。
菊花と葛で邪気を発散させ、
梨やハチミツは咳やのどの痛みを軽減する働きがあります。

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かぜを引かないために、まずは養生!



風寒の邪気や、風熱の邪気は、
ともに外から体に侵入してくる邪気です。
東洋医学では、
人の体表には防衛機能が働いている、とされていて、
外から邪気が侵入する場合、
防衛機能と邪気とが、体表で戦っています。

このとき、体の抵抗力が落ちていると、
邪気は容易に体に侵入し、感冒として発症します。
また、体に侵入した後に、
適切な対処をせずに放っておくと、
邪気が体の内部にも侵入して、別の病気の要因となってしまいます。

つまり、春のかぜ対策としては、

その1.まずは養生!邪気を侵入させない体を作ること


春の疾患に代表される花粉症も、
体の免疫が落ちていることが原因の一つと言われます。

しっかり食事・休息をとる、ことや、
体を動かして体力をつける、など、当たり前のことに加えて、
体の陰陽バランスが崩れていないか、
特定の臓器の不調サインが現れていないか、
など、自分の体をよく把握することが大切です。

特に、春は五臓の中の「肝」に負担がかかりやすい、と言われますので、
サインが少しでも現れたら、しっかりと補ってあげましょう。

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春のかぜは引き始めが肝心!

体に侵入した邪気は、
長く体内にとどまることで、体内の邪気に変化して、
別の病気になりやすくなります。

また、かぜを放置したために、症状が悪化し、
治療が長引くことで、体内の「気」や水分を消耗し、
せっかくかぜが治ったのに、体の調子がイマイチ、
なんてことになりかねません。

そうならないために、春のかぜ対策として、

その2.引き始めに対処すること


かぜを悪化させないため、邪気を体表で取り除くこと、
がとても重要です。

春のかぜは、風邪(ふうじゃ)が原因のことが多く、
引き始めにしっかりと対処すれば、
比較的治りやすいかぜと言えます。

最後に

春のかぜは、「引きやすいが、治りやすい」のが特徴です。
「あれ?」と思ったら、スピード勝負!

すぐに対処しましょう!
そうしたら、「春のかぜは長引きやすいなあ」
なんてことにはならないはずです。

身近な薬膳で、かぜに負けず、
春を快適に過ごしましょう!



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