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『気に入らない現在』を生み続けているのは「〇〇」だった!?「いま・ここ」で意識を変える方法

柳原 里実
日本の四季の行事や暮らしの手作りを体験する「いつもがわくわく*こどもてらこや」を主宰。 日本の文化体験・国際交流体験の他、自然農法で野菜を育て、重ね煮・マクロビなどを取り入れた料理体験などを行っている。 その他、「いま・ここ」にゆるりと心を込め、「日常」をしあわせにたのしむことをテーマとするイベント・ワークショップの主催・共催、寄稿、ラジオ出演、バンドのヴォーカルなど。 循環型暮らしを提案するイベント2015年親善大使。 共著本『What’s LOHAS? ロハスブックvol.3』(株式会社交通タイムズ社)では、四季・暮らし・食事・テーブルコーディネート・育児・工作・植物・こころなどに関する制作・撮影・エッセイ・イラストなどを担当。

1 すごすぎる「脳」の愛ある研究

こんにちは。「いつもがわくわく☆こどもてらこや」主宰の柳原里実です。
 
わたしたちは、目で見え、手で触れられる「肉体」を持っています。

身体の中には、視覚的、触覚的に確認できる臓器があり、それぞれの働きをしてくれています。



たとえば「脳」は、解剖して確認しうる限りでは、
日本では「豆腐」、英語圏では「jelly(ゼリー)」と表現されるように
「やわらかく、しわがいっぱいの臓器」です。

一見すると何の働きをするのか分からない臓器ですが、
ご存知の通り、脳の中に網のように張られている大きさ数ミクロンの「神経細胞」が、
電流や化学物質を流すことで、体全体に様々な情報を瞬時に伝え、計算し、処理している司令塔です。

そして、その後の研究で、物質的に「柔らかい」だけではなく、
働きも「柔らかい」ことが判明しました。

身体の動きを担当する役割分担が、脳の中にあります。
そのため、脳梗塞等で脳の一部が使えなくなると、連結しているその身体の機能も麻痺するのです。

しかし、効果的なリハビリテーションを行えば、失われた脳の機能のつなぎ換え(再編)が順序よく、
整然と行われ「反対側の脳が肩代わりする」ことが判明したのです。


また、研究にとどまらず、実際に活用されるためのプロジェクトも進んでいるそう。

BMI(Brain Machine Interfaceブレイン・マシン・インタフェース)は、
脳波を電極パターンとして取り出し、コンピュータに入力することで、
バーチャルだけでなく、リアルな世界の機器やシステムを動かせるというしくみです。

先天的、後天的に身体のある部分が動かせない状態が続くと、
脳活動も停滞してしまうところを、BMIを通じてリハビリすると、
脊髄損傷や四肢切断などの患者さんが、自分の意志で、車いす、家電、義手などを
動かせるようになるというもの。

現在は文科省の脳科学研究戦略推進プログラムで、
慶応義塾大学、東京大学、大阪大学などによる連携プロジェクトが進められているそうで、
愛ある研究に期待が高まります。

さて、今回はそんな肉体面だけでなく「精神的」な面から、
「意志」が3次元的な動きを生む「意思の具現化」について考えたいと思います。

2 日常は気づきの宝庫「ケムシのサトリ」



私たちの意志には、制限がありません。
いま、地上のここにいながら、
宇宙の誕生やその大きさに関する壮大な時空間の「マクロ」へ、
想いを馳せることができます。

そして瞬時に、遺伝子、原子という「ミクロ」へと意識を変えることもできます。
 
たとえば、あなたが「毎日が同じくり返しでつまらない」と感じている時、
物理的に、この短い一生の中では、全く「同じであること」は一瞬たりとも不可能なのです。

なぜなら自転運動、公転運動、さらに銀河内を太陽系ごと高速で移動し、
その銀河自体が宇宙の中で動いているからです。

自分に起こっている現象を「くり返し」とみなせるほど、
「想いは自分の意志に任されている」とも言えます。



さて、そんな「日常」で起こることに自分の意識を向けると、
世界との関わりがより主体的になります。
 
日常は人それぞれですが、
私の場合は、観察しているとひとつずつ「テーマ」があるように感じています。

「親子関係」「友達関係」「先生との関係」「自己表現」「容姿の悩み」
「世代をかけて抱えているテーマ」「地域との関係」
など、
それぞれのテーマに必要な年数をかけて、ひとつずつ取り組んでいるというものです。

その中のひとつに、「意識の転換方法」に関する「日常のなんでもないできごと」があり、
私はそれを「ケムシのサトリ」と名付けました。

[ケムシのサトリ] <経過>

(1)ケムシとの出会い

ある出勤日の早朝、庭の梅の木に「ケムシ」を発見。葉はずいぶん食べられ、
葉脈だけしか残っていない枝もあるほど。

これはまずい、このままでは枯れる。
そこで、そのケムシに食料を持たせ、旅に出てもらうことにした。
つまり、数枚の葉の上に乗せ、
梅の木からものすごく遠いところに置きざりにするという強硬手段である。

私は大阪弁で言うところの「今日はこの辺にしといたろ」的に満足し、出勤した。


(2)繰り返される現象

翌早朝、気になる梅の木を見ると、やはりいる。
きのうの子なのか、新しい子なのか定かではないが、
再び食料と共に旅へ出し、出勤。
 

(3)上達する発見技術

その翌早朝、見つけ方に変化が訪れた。
木全体を目を細めて眺めると、ケムシがいるところが分かるような感覚である。


(4)もはや日課

さらに翌朝になると、
庭仕事の最初に「ケムシ旅」が入るのが当然の流れとなっていた。

(5)気づき

その時突然気づいた。一瞬にすべてがどっと感じられたのであるが、
文に起こしてみると以下のようなことである。

いまや「梅の木=ケムシ」と認識するほど、わたしの意識の中で、
確固たる位置を確立している。
そして、ケムシを駆除することが日課になっている現在は、
『ケムシが毎朝存在すること』が前提になっている。

しかし、これまでの10年間、その前提を持ったことはなかった。
これまでに、ケムシが発生した年もあったかもしれないが、困ったことはなかった。

「もしかすると、その前提が、この現実を加速しているのではないだろうか。」
つまり、「ケムシを旅に出すことに意識を向けているから、
ケムシの存在が確固たるものになっている」のではないだろうか。

さらに、そもそも、自然に存在している木はケムシに葉を食べられることで、
枯れてしまうほどかよわいものだろうか。
人間による乱開発や汚染物質による環境破壊など、通常の自然のペースを崩すものは別にして、
元々「自然」に存在している生物が、普通のペースで食べる。
 
食物連鎖の割合で言えば、次の生き物を育てるのには十分な量があるはずだ。
もし、枯れてしまうなら、その木はそのようになるものなのだ。

(6)意識の転換期

そこで、まだケムシはいたが「日課」をやめ、前提と行動を変えてみた。


<結果>

梅の木は枯れなかった。ケムシによる皮膚被害も出なかった。
その後10年以上経つが、毎春梅の実は成り、問題は確認されていない。

<考察>

ある現象(この場合は「ケムシ」)に意識を向けると、その現象は意識を向けた人の中で、
確固たる地位を築き、意識が続く限り継続する。意識を向けるのをやめると、
少なくとも、その人の意識から存在がなくなるのではないだろうか。

3 物理学の「観測問題」

さて、物理に通じておられる方にはなじみ深い「観測問題」。

「すべての物質は、原子という最小単位の粒でできており、
原子はさらに小さな原子核と電子でできており、
その原子核自体もさらにちいさな陽子でできていて、
陽子はさらにちいさな素粒子でできている」
 
ミクロの世界を扱う量子力学で、素粒子を観測する有名な実験です。
素粒子を飛ばすことのできる銃で、スリットを通し、
壁に当たった姿を調べると、観測者の存在で結果が変化するのです。

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つまり「観測者の存在」が実験結果に影響を与える

 
上記の「ケムシ観測問題」は、のちに2回形を変えて体感することになりました。

庭の芝生のふかふかに、どこかの猫ちゃんがフンをし続け、
「困ったと感じて」あらゆる対処を図るも改善しなかったが、
観測をやめると、まれにされても、「片づけて終わり」とすっきりした気持ちで
行動できるようになった「猫ちゃん芝生問題」。

うちの階段上にワンちゃんのマーキングがつづき、
「困ったと感じて」あらゆる対処を図るも改善しなかったが、
そういえばこれまで何年間もされてきたけれど問題はなかったと思いなおし、
観測を手放すとすっきりした「ワンちゃん門柱問題」。


私の例はばかばかしくて申し訳ないのですが、
日常のできごとに、物理的思考を重ねてみるのも興味深いものです。

4 『現在』を生み続けている「〇〇」

「現実」というと、わたしたちは「実際に起こっていること」と捉えがちですが、
実はそうとは限らないと考えたことはありますか?

たとえば、いま「実際に起こっていること」が「嫌味を言われること」だとします。
嫌味を言われるなんて、腹が立ちますし、つらいですよね。


ところが、一回嫌味を言われるたびに、おこづかいをもらえるとしたらどうでしょう。
嫌味を言われても、あーそうですかーと聞き流し、
むしろ「もっと言ってー」とにやにやし出すかもしれません。

または、「嫌味だと気づかない」ならば、まったく気になりません。
赤ちゃんや純真なこころのひとたちには、嫌味そのものが存在しないのです。
 

わたしたちが重要視しているのは「その時の思考・感情」なのですね。

  

うれしいできごとを思い出すと、心がぽっと明るくなり、
顔もほころんでしまうことがありませんか?

人は一日に9万ほどの想いを発信しているそうですが、
その中にはこういった「うれしいこと」だけでなく、
「嫌なこと」「つらいこと」も含まれていることもあるかもしれません。

考えずにいようと思っても「つい」「ふと」思い出し、
もうやめようと誓っても「くりかえし」「堂々巡り」で悩んでしまう経験はありませんか。

「嫌なこと」「つらいこと」ほど、意識を引っ張る力は強いものです。

今体験していないにもかかわらず、思考だけで、現在の感情が動き、
現在に大きな影響を与えているのです。

注意・関心を向けることが、感情を起こし、その思考にまた力を与えている。

つまり、「注意」「関心」「思考」「感情」が、「現在」を生み続けているのです。


よって、その特性を生かせば、現在のこころの在り方を変えることができます。

<現在のこころの在り方の変え方>

(1)まず注意・関心を向けていることは何かを確認します

嫌なことほど、目をそらしたいもので、認めたくないものですが、覚悟を決めて、見つめてみます。

(2)その時にこころに浮かぶ感情を感じます

「つらい」「いやだ」「くやしい」「うらやましい」「ねたましい」「情けない」…
いわゆる「マイナス」と言われるものも、感じている自分を責めることなく、ただ感じます。
この感情は、自分が本来したい思考やありたい方向を探る、
実はありがたい羅針盤になっています。

(3)本当はどうありたいのかに想いをはせます

「いやなこと」の反対には、「こうありたい」があります。
自分のエネルギーの方向を、そちらに変えます。

(4)本来ありたいようになっているときの感情を味わいます



終わりにしたい思考癖があるならば、注意・関心を向けるのをやめ、
「今どうありたいか」に力を与える。


状況は千差万別。身体的、精神的に、理不尽に傷つけられている場合は、
その状況から退き、自分を守ることがテーマであることも。その場合は、
公的機関など第三者に相談されるなど、具体的な行動が必要になることも。

ひとコマひとコマの「いま」の連続が、映画のフィルムのように、現在という流れを映し出している。

どう想っても自由。エネルギーの向け方も自由。
自由意思で、意識の方向を変え、感情をつくることができます。

いままで「こうなりたくない」に向けていた力を、「こうありたい」の方向へ変えることで、
わたしたちひとりひとりが本来持っている「力強いいのちのエネルギー」を発揮できるように思うのです。




5 さいごに

自分を大切にするためには、「大きなことにがんばって取り組む」必要はなく、
日常の「ほんの少しほっとする」「ちょっとにやりとする」ことを、一日にひとつでもできればいいですね。
それも難しいならば、意識、想いだけでも。

あなたは大切にされるのにふさわしい存在です。

引用:慶応義塾大学
JST国立研究開発法人科学技術振興機構


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