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熱が高いのに葛根湯を飲んでいませんか?鎮痛解熱剤が効く痛みと悪化させる痛み

どうもこんにちは!薬膳料理人のzezeです。
暦で言うところの小雪も過ぎ、寒い時期がやってまいりました。

寒くなってくると流行り出すのが……そう、風邪です。

頭痛や鼻水など、色々辛い症状もありますが、
そんな時つい頼りがちな薬について、
今回はお話ししたいと思います。

体が冷えて風邪をひいた頭が痛いそんな時あなたはどうしますか?

市販薬では……

私も5~6年前まではとても風邪を引きやすい体質でした。

散髪しては風邪をひき、衣替えをしては風邪をひく・・・
今では考えられませんが、毎年3~4回は風邪を引いていたと思います。
その上ひどい偏頭痛もあったので、頭痛薬が手放せませんでした。

そこに風邪なんかをひいた時には、風邪薬と頭痛薬同時に飲んだり。
もう何が何やらわからないぐらい、薬漬けになってしまったりもしていました。

病院の薬でも体にかかる負担は大きいのですが、
市販薬で薬漬けなんて、今考えれば恐ろしいことです。


市販薬は様々な症状に効果を発揮させるために、色々な薬品が入ってます。
精製抽出された医薬品というだけで、体にかかる負荷が大きいのですが、
それがいくつも重なっていているのです。

量は少ないですが、
種類で考えるといわゆる多剤投与の状態になってしまっています。

もちろん熱を下げる薬、痛みを止める薬、咳を止める薬、くしゃみを止める薬…
これらが全て、市販の総合感冒薬には入っています。

病院の薬だと、もちろん総合感冒薬などもありますが、
基本的には単剤(一種類)で出してくれるので、
一般薬を買って自分で飲むよりはマシのように思います。

医学的には……風邪という病名はない!?

ところで、お医者様ともお話をする機会があるのですが、
風邪という明確な診断名はない、というお話を聞きます。
しかし病院に行くと「風邪ですね」という診察をされることはあるので、
不思議に思ってちょっと突っ込んで話をしてみました。


「かぜ様症候群」や「ウイルス性上気道炎」等など、
色々説明してくれたのですが
「名前が付くほど、重大なウイルスや菌に感染している訳ではない感染症」
という意味なんだそうです。

また、
だから安心してもらうために、風邪という名をつけている
とも言っておられました。

これはなかなか衝撃的です。

そんなに大したことのない感染症、もしくは原因がわからない感染症なので、
病院で出していただく総合感冒薬でも、
結局風邪の症状を総合的に抑え込むという力しかないのだそうです。

体温の常識はまちがい!?

発熱した方がいい!?

風邪といえば体温が上がります。
38.5℃を超えると高熱だとも言われますし、
仕事や家事が多い時にこんな体温は本当に辛い。


実は発熱そのものは体の正常な反応で、
38℃台前半ぐらいまでの微熱やら発熱、と言われるような状態は、
体が菌やウイルスに負けないよう頑張っている反応で、
体が元気な証拠なのです。

もちろん、多少は弱っているからこそ、感染症が出ているのですが
その弱った体を回復しようとする免疫力が、ちゃんと発揮されて熱があがるのです。

漢方などではウイルスの力を借りて、体が熱を上げようとしてるという発想もあります。

そもそもどちらも、東洋医学に含まれるので当然ではありますが、
やはり、発想は薬膳料理とかなり近いです。

日本人には隠れ冷え性が多いのか!?

薬膳系の料理本などを見ると、冷えに対する注意喚起が多くされています。

それらに載っているレシピでは、
生姜や唐辛子などを使った、スパイス系の料理がおすすめされていることが多いです。

しかし、それも注意が必要です。
意外に熱性の体質の人や、水分が溜まって水毒状態になってる人もいます。

シンプルに、冷えが表面に出ているというところでは、同じように見えますが、
体内で熱がこもっている人もあります。

あるいは水毒が理由で冷えている方であったりと、
色々なパターンがあるわけです。

これらを一概に、冷え性とまとめてしまうのは、
薬膳の見方としては少し乱暴に感じてしまいます。

冷えている痛みに解「熱」剤を投与すると……

ところでタイトルにも書かせていただいた、鎮痛解熱剤の問題があります。

総合感冒薬にはほとんどの場合、必ず入っている成分です。
解熱とありますが、ここからが今回一番伝えたい部分といえます。

体が冷えてしまい、筋肉が緊張して頭痛が出る。
そこから反動として体の表面が熱を出し始めた、
という段階で解熱剤を飲むのは、大変危険です。

発熱という身体の正常な免疫反応を抑え込む、
ということなので実は風邪を長引かせる可能性が非常に高い行動です。
一説に、お医者さまの8割は、風邪で薬を飲まないとまで言われるのはそのためです。


体は冷えると緊張しますので、首周り肩周りの血行が悪くなります。
肩周りの血行が悪くなると頭の表面の血流が悪くなり、
頭の皮膚筋肉が締まってきて締め付けられるような
ズキズキという痛みが出るようになります。

この時の痛みを鎮痛解熱剤で押さえ込むのは、冷えを悪化させる元になります。
ひきはじめと言い換えてもいいのですが、
肺炎やインフルエンザなどの熱風邪のひき始めは違う話になります。

そのため一概には言えませんが、冷えて体が冷えておこる風邪の引き始めには、
葛根湯などの体を温める漢方はとても有効だと思います。

もっとも、それ以前に生姜湯などでお手当てをする方を、
私自身は気持ちがいいのでおすすめしたいです。

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熱が高いのに葛根湯エキスなどを飲んでいませんか?

実は葛根湯でも注意が必要!

先ほども書きましたが、葛根湯自体は基本的に体を温める系統のお薬です。
そのため、熱が上がってきたところの風邪には、あまり良いと私は考えておりません。

漢方に詳しいお医者様や漢方に詳しい薬剤師さんであれば、
熱性の風邪であるインフルエンザにも
一定程度の効果があると言われている、銀翹散という漢方薬を勧めてくれます。
熱風邪にはこちらの方が、熱を一瞬ぐっと上げて、
そこから放散と言って、
熱を散らして下げる、という効果が期待できます。

ただし、あまりにひどい熱風邪はのときは、肺炎など命の危険もあるので、
お医者さまにかかるのは有効かもしれません。

基本的に薬で治る病気は少ない

病気を直接治す薬はそんなに数多くの種類はありません。
抗生物質は単純に菌を殺す薬で、抗菌剤も同じこと。

また抗がん剤は確かに、癌そのものに働きかけますが、
今のところ癌以外の細胞も攻撃してしまいます。

何かの病気そのものにピンポイントで効く薬はほとんどないのが現状です。

なにせ風邪に効く薬を発明したら、ノーベル賞取っても足りないだろうといわれる位です。
不特定多数のウイルス感染症に効く薬になるので、確かに大発明でしょう。

現時点ではお医者さまの薬は、そこまでではない性質のものだと感じます。


 

病気を見るより、体調を診る

やはり現代医学の場合、体調や体を見るよりも、
症状がどう出ているかを基本に診察を進めていきます。
症状を抑えるための薬を処方して回復を待つのが、基本的な考えといえるでしょう。

アユールヴェーダや東洋医学などは、こちらは症状から見るのは当然として、
なぜその症状が起こっているのかを診ます。

同じ菌が入っても同じ症状が出るとは限りません。

同じ環境、同じ気温の中であっても寒がる人と暑がる人がいるように、
おなじ環境下に置かれても身体の反応は各々全く違います。

病気になった人がどんな体質なのか?ということを見ることに力が置かれます

風邪のように病名がつかない病気を治すのは……

ここで最も基本的なことをひとつ、病気を治すのは実は薬ではありません。

特に病院でもらってくる薬はほぼ症状を抑える薬なので、
病気を治す力を持っているのは、
間違いなく自分自身の体です。

そしてその体が持っている免疫力を引き出すことが、本当に大事なことなのです。
現代医学にしろ東洋医学にしろ、あるいはアーユルヴェーダにしろ、
大事なことは体を元気にすること。ここが一番大事なところなんです

風邪程度は適度な運動・栄養・睡眠が一番


体調を管理するために一番大切なことはなんでしょうか?
もう本当にシンプルに、適度な運動と栄養と睡眠のバランスです。

しっかりした睡眠をとるためには、メンタルを整える必要があります。

栄養をしっかり取るためには、
毎日の食事をしっかり整える必要があります。
運動は習慣の問題なのでこの場では深くは触れませんが、
特に栄養に関しては注意が必要でしょう。

どれだけ栄養たっぷりであっても、
農薬まみれ添加物まみれでは、毒を体に入れているのと同じことです。
きれいな水、きれいな空気、きれいな食べ物を体に入れて行くことで、
病気に負けない強い体を作っていくことができるのです。

薬も食べ物も口から入れることに変わりはありません

食べ物でそこまで体が変わるのか?という疑問もあるでしょう。

しかし薬は錠剤や粉薬であれば基本的に口から飲みます。ようは口から食べて効くのです。
その点において薬は食べ物として考えた方が分かりやすいでしょう。

ところで食べ物として考えた時、薬には栄養が全く足りないんです。
どうしても病院の薬が手放せないケースもありますが、
その薬でも食べ物と一緒に体に入れないと力を発揮できません。

なぜなら栄養がない食べ物なので 必ず何か栄養のある食べ物と一緒に
体に入れること必要があるのです。

とはいえ、そもそも病院の薬の出し方には、
個人的に疑問が多すぎるのですが。

病院でも最近ようやく体調を気にしだしました

ところで内科のお医者様は最近体調を気にされるようになってきました。

生活習慣病という言葉が前に出てくるようになり、
日々の暮らしが体質に影響を与えそれが病気につながる。
西洋医学がそこを理解しだしたように思い、少しだけほっとしています。

私たちができること

体が冷えている時に解熱剤を飲んだり、
熱で体がオーバーヒートしてる状態の時に、
体を温める漢方飲む。
そういう薬の使い方は 体をいじめてるようなものです。

それよりも運動、睡眠そして栄養でセルフケアすることが体を変えてくれます。
確かに、命にかかるような病気や怪我などに今の医学は有効です。
なぜなら戦争中に命をとにかく救う、ということに特化してきたのが
今の医学だからです。

その結果、チューブに繋がれて命を繋ぐ、などの問題はありますが、
救急救命などの、何がなんでも命を維持する為の技術だけは進みました。

製薬会社は薬を売りたい→病名が増える。

薬以外の体を元気にする方法が広がると、製薬会社は儲かりません。
当然、これらの研究のための研究費はあまり出ません。

お金が出ない=エビデンスが取れる資料を集められいのです。
そのためエビデンスを集めにくい。

もちろん怪しいものを盲信するのも良くありませんが、エビデンスだけの問題で、
食べ物で体を変える発想を排除するのは、違う気がします。

何より薬が口から体に入れて、
体調を変え症状を抑えるという力を持っている。
医薬品の存在が食べ物で体を変えられる十分な証拠だと思います。

やはり現代は自分の体をどういうもので作っていくか、見極める必要がある時代です。

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