ゼロからのスタート!この世界から争いが無くなりますように。
近年、世界は激変しています。
世界中で、経済戦争が激化し、
大国の覇権争いが露骨化してきています。
そんな、時代の潮流に乗って、
途方もない資産を得ている人がいるのをご存知ですか?
とはいえ、流れが速い時代なので、
派手に成功しつつ見事に転落している人も。
何もせず、何もできず、
時代に翻弄されながら辛うじて生きる人がいます。
とにかく、
いろいろな成功と失敗のパターンがあり、
いろいろな人生があります。
東京の街も、
気が付けばいつの間にか消えてしまった店や
ビルの看板がいっぱいあります。
時代の変化とともに職種も増えたり減ったり・・・と、
人々に必要な職と必要のない職の入れ替わりが激しくなっています。
人々の需要に応え続け、
成功し続けている企業は僅かです。
あなたが常識や過去に囚われて、
恐竜のように絶滅していく企業と共に
心中していく必要はありません。
成功している会社、成功している人は、
手を替え品を替えながらうまく時代を乗り切っています。
志が高ければ、
不正をしなくともよい方向へと自らを導くものです。
世界的なタイヤメーカーがかつては
足袋の製造を足掛かりにしていた、とか、
自動車メーカーが織物機械の製造会社だった、とか、
そんな過去の経緯がある会社は普通なのです。
つまり、時代に合わせて手を替え品を替えられるか否かで、
消えていく企業と生き残る企業に分かれるのです。
新たな技術が生まれると品も替わります。
私たちも常識や過去に固執していては、
企業や職と同じように時代とともに衰退し、
やがて絶滅していくかもしれません。
あなたは存続するタイプですか?
それとも恐竜のように絶滅していくタイプですか?
自分には何もないから何もできない?
あなたは、そんなことないと思います。
崩壊寸前の資本経済、そこにこそ新たなチャンスはある
日本の個人資産約1600兆円の半分は高齢者が持っている
日本の個人資産は約1600兆円
そのうちの約半分の800兆円は
60歳以上の高齢者です。
その資産を大国が狙っています。
ごっそり抜かれるくらいなら、
高齢者がもっともっと元気よく楽しめる社会にした方がいいと思います。
私は「仙人国家」として、
世界から敬愛される国を目指すべきだと思っています。
若者が高齢者を支える時代になると
不安視する評論がほとんどですが、
私はそうは思いません。
むしろ、
高齢者が若者を支える時代になると思います。
既に日本の「食」と「匠の技」は、
高齢者の「手」によって「支」えられています。
そうなればいいのです。
老いるほどに、
よりよい生き方の知恵、
術が磨かれていきます。
若者には、紋々と過ごすモラトリウム期間や、
人徳を得るための十分な修行期間を経てもらい、
本当にやりたいことを見つけてもらえばいいのです。
その方が、人々の幸せに貢献する若者に成長すると思います。
若者は考え方が右志向、小さい失敗、やりすぎ、有りです。
それで、いいんです。
くさかんむり(思考・蓄積)に古いは、
「苦」になってしまいますから。
アメリカの個人資産は6400兆円 日本の約4倍!
でも、常識や過去に固執していては衰退し、
やがて何もかも失ってしまうかもしれません。
世界中の銀行が先進国では
貸せる相手がいなくて困り果て、
とうとうジャングルの奥地にまで
取引相手を探しています。
返せない相手とわかりながら、
減らない利息を延々と徴収できるところに
魅力があるようです。
スーツに身を包んだ彼らの大ボスは、
鬼の心と遺伝子を受け継いでいるようです。
生まれながらに資産家だった人はさらに豊かになり、
そうでない生まれの人はさらに貧しくなっています。
人々の幸せを生み出すと信じられた資本主義は、
人々の自由を奪う地獄社会を生み出しています。
この世は、
富裕層だけが生きていく権利、
幸せになる権利があるわけではありません。
私たちも同じ人として生きていますし、
幸せになる権利があると思います。
こうした現実を踏まえた上で、
次の章では
ゼロからのスタートを見せてくれた
ある青年の面白い実例をご紹介します。
「志」「意思」「実行」、それが理に適っていれば願いは叶う!
私には出来ないと諦めている人は、ものすごく損な人生をしている…。
私は、そう感じてしまいます。
日本にはカースト制度はありませんが、
目に見えない階層はしっかりと存在しています。
だからと言って、チャンスがない時代ではありません。
貯金がゼロの人、多いと思います。
納税に苦しんでいる人、多いと思います。
でも、せっかくの人生!
生き方について、
今一度、自分を深く見つめ、
外に向け、自問自答してみてください。
叩き上げの人生を歩め! ゼロからのスタートだから、こそなのだ!
以前、私は日本で制作をしていました。
そして、インドでコーディネーターや
ビジネスアドバイザーもしていました。
そう、私は、時代や需要に合わせて自分の手を替えました。
私は、制作でプロデューサーやアドバイザーをしていると同時に
コーディネーターやビジネスアドバイザーも兼ねていたのです。
業種は違いますが、似ている様な作業でした。
インドは何度も滞在しているのですが、
制作がひと段落したら、
インドで哲学や瞑想の勉強をしていました。
その時に、知り合ったインドの友達から、
「IT会社で日本人が不足しているから臨時で入って欲しい!」
と依頼され、
急きょ、コーディネーター兼ビジネスアドバイザーになったのです。
何故?
日本企業さんにだっていっぱい専門スタッフがいるはずなのに・・・。
そう思いませんか?
私は、今の日本企業の海外での衰退、
すなわち日本の衰退をあの頃から予見していました。
なぜなら、日本企業のライバル会社は、
みな自社のスタッフがインドに来て、
現地の人と共に仕事をしていたのです。
インドの人々が、日本とインドのために仕事をしているのに、
日本人のスタッフは誰もおらず、
私一人、全くの素人が
臨時で日本企業さんに代わって作業をしている事態です。
インドのいたるところの電気店では、
ライバル会社のやりたい放題でした。
日本企業の看板をほぼ意図的かと思われますが、
ライバル会社の看板に隠される様に覆われていました。
インドのバンガロール
かつてはみすぼらしい町でしたが、
今は、世界中の企業が集っています。
ハイデラバード
かつては、あたり一面が岩山でした。
美しい湖があり、いつか泳ごうと決めていたら、
ワニか棲息しているので遊泳禁止でした。
今は世界の名だたる大企業が立ち並んでいます。
かつては海外のどこに行っても日本製品を見かけました。
今は、車以外の日本製品はほとんど見かけません。
僻地だと誰も行きたがらない…
日本企業さんの脆弱ぶりが、今日の日本だと思います。
以前の日本人はそうではなかったと思います。
そこが大都市へと変貌するかもしれないのに、
それを予見しなかった日本企業さんたち残念!
そんな中でも、
インドで成功している日本の会社の社長は、
自ら現地に赴き現地の人と触れ合っています。
その方は、静岡県浜松市の小規模な
インドフェスタの催し物に自ら挨拶にきて、
一般客にまるで友達の様に振る舞い、
みんなに話しかけていました。
丁度、私も居合わせたのですが、その方は
インド文化のガイドさんに補足するように、
自らインド文化について私たちに語ってくれました。
もう引退されましたが、
その方が、
あのSUZUKIの鈴木修元会長兼社長でした。
叩き上げは、やっぱり凄い! そう思いませんか?
世界的な、あのAmazonの社長ジェフ・ベゾスさんは、
飛行機で移動するときは今もエコノミーだそうです。
凄い!そう思いませんか?
それに対し、
日本の大手の社長さんはどうでしょうか...
MBA取得とか高学歴であることと、
事業を発展させ続ける能力は違います。
もし経営がマネー管理で発展できるのであれば、
経理担当者が社長をやれば一番いいわけです。
衰退している大手を見てください。
そうした優れた学歴の社長さんの得意な事業は、
リストラと業務縮小です。
人から
「佐藤さんはいいよ!動ける自由があるから...!」
のようなことを言われたりします。
まあまあ、そうかもしれませんが誤解もあります。
独身時代であっても、
業種の異なる世界に足を踏み入れることは
大変なリスクを背負います。
なぜなら、
それまでのキャリアがすべて消えてしまうからです。
実際には消えませんが、
社会的には一切の信頼を失い、
ゼロからスタートしなくてはなりません。
特に、日本では何某一筋のキャリアが王道で、
転職が多かったり寄り道
(自分に閉じこもってふけているモラトリウムな時間、
バイトやバックパッカーをしながら
自分の人生を見つめる時間)を経験している人は
受け入れてもらえません。
そんな中、
私は運よく海外で出会った友人からの紹介で
仕事をもらったりして幸運でした。
私は、ギャンブルはしませんが、
人生をギャンブルしていると思います。
根拠の全くない自信があるのです。
バカと言われました笑
新しいこと、違ったことをしようとすると、
いろいろな人が難癖つけてきます。
厄介なのは、陰口、悪口の発信源となって
私を貶めようとしたり、
嫉妬や偏見のプロみたいな輩になると、
事実に嘘を混ぜて語るような
マスコミ手口で攻めてきます。
妨害したくて仕方がないのです。
でも、「志」と「意思」で跳ね除けています。
私は結婚して、
制作の世界から名も知れぬ離島で
農業に転身しました。
これも人生をかけた大博打です。
島に来たときは、
テント生活からスタートした私達です!
キャンプ用の鍋とバーナーで食事をしていました。
海で体を洗っていました。
数週間後、島の優しい方がいて、
私たちの生活を見るに見かねて、
空いている部屋に寝泊まりさせてくれました。
その人の農園をお手伝いするところから、
私たちの農業が始まりました。
やがて、島の人々と仲良くなり、
親しいお父さんお母さんとの出会いから、
古民家を借りられることになりました。
生活が軌道に乗るまでは、
遺跡の発掘調査や新聞配達などなど、
いろいろなバイトをしました。
「ゼロからのスタート」
って、言っていいと思います。
島に来てから三年前目
食の安心安全をテーマに、
JIYUTEI浜松店やJBM銀座のプロデュースを担当
昨年は、幸せへの挑戦!生き方改革!
を掲げてARIGATOをスタートさせました。
私たちの経営理念は、
「私達の企画がどのような影響を生命や環境に与え、
どうしたら人々が幸せになるかを追求すること」
です。
今は、家庭を持ち、
子供も二人になり祖母も加わりました。
自問自答してみてください。
こんな時代だからこそ、
あなたにもチャンスがあると思います。
あなたの幸せと本当の願いが叶うことを、
心よりお祈りいたします。
私は、
この世から自殺、イジメ、虐待、戦争がなくなることを、
心から願っています。
では、さようなら
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