不幸な人は、不幸な音楽を聴く傾向がある？！｜普段聴いている音楽を変えるだけで、あなたの人生が変わる？心身を修復するソルフェジオ周波数とは。

人は、音楽に囲まれて生きている

こんにちは、牧野睡です。

突然ですが、皆さんは『音楽』をよく聞かれますか？

クラシックをよく聴く人がいれば、
ジャズを好んで聴く人もいると思います。

また、
視点を広げて考えてみると、
多くの人は、毎日、様々な音を聴いて過ごしていますね。

車が通りすぎる音、子どもたちの声、フライパンの「ジュー」という音、
あるいは、川の流れる音、木々が風に揺れる音といったように、

人は、無意識に色んな音を知覚して
過ごしていることがわかると思います。

また、
僕の話になってしまいますが、
僕自身、趣味でギターをよく弾いたり、洋楽を好んで聴いたりする人間なので、
音楽は、僕にとって人生において欠かせないスパイスでもあります。

そんなある時、
僕は、仕事が忙しくて、ギターが弾けなくなり、
好きな音楽とも疎遠になってしまったことがあります。

僕はその時、得体の知れない不安感に何日も悩まされました。

「原因はわからないけれど、なんだか憂鬱な気分が晴れない」
というのは、皆さん、一度は経験があることだと思います。

僕もまさに、
その時、そんな憂鬱さに襲われていたのです。

そして、
数日経ったある日、
僕は長い間、好きな音楽から離れていたことに気が付いたのです。

僕は、
ちょっとした息抜きのために、
ギターを弾いたり、好きな音楽をする機会を設けました。

すると、
憂鬱な気分が嘘のように、気持ちが晴れていき、
自然と幸福感を得ることができたのです。

そんな経験から
人の心と音楽の関係性について興味を持ち、それに関して調べていく過程で、
とても興味深いことを知ることができたのです。

それは、
私たちの肉体が、ただの肉の塊ではなく、
絶えずバイブレーションをしている物体であるということです。

私たちの身体は、絶えずバイブレーションしている

私たちの身体は、
ミクロな視点で見ると、
細胞でできていることがわかります。

また、
その細胞をさらに細分化すると、分子が出てきます。

さらに、
分子はたくさんの原子から出来ているのです。

そして、
原子の構造をよく見ると、
原子核の周りを電子が近づいたり離れたりしながら動いている（運動していること）ということがわかります。

つまり、
人間の身体は、ミクロな視点で見ると、
常にバイブレーションをしているのです。

肉体というと、
どうしても『精神を乗せた乗り物』と考えてしまいがちですが、
見方を変えれば、肉体も、絶えず動き続ける生き物であるということがわかっていただけた
と思います。

この世のすべてのものは『波動』を有している

人間の身体は、常にバイブレーションしていると言いましたが、
さらに言うと、私たちは肉体を持って生まれたその時から、
『波動』を有する存在なのです。

波動とは、振動するエネルギーのことで、
『波動』は『気』ともつながりの深いものですが、

この波動は、人間だけではなく、
万物が持っているものなのです。

生物、無生物、有機物、無機物、すべてが波動を持っています。

つまり、
この世界のものは、様々なリズムで構成されているといっても過言ではないのです。

はじめは、
直接的な関係が見えてこなかった人間と音楽ですが、

ここまで来ると、
音が人間に及ぼしている影響がどれほど大きいものか、
が明確になってきましたね。

波動の空気孔・チャクラは、人体で機能する7つの楽器

波動とは、
振動するエネルギーのことですが、

そのエネルギーは、
一体どこから発せられているものなのか？

この答えが、
チャクラにあります。

人は、
絶えず、酸素を吸ったり吐いたりしていますが、

それと同じように、
人は、絶えずエネルギーを吸ったり吐いたりしているのです。

これを行っている場所がチャクラです。

チャクラは、
背骨に沿って7ヵ所ありますが、
これは言わば、人の波動を司る場所が7つあるということでもあります。

音楽で例えるなら、波動=リズムですが、
チャクラはというと、その波動を発する場所なので、
楽器ともいえるでしょう。

つまり、
人の身体には、それぞれのリズムを発している7つの楽器があると考えていただければ、わかりやすいと思います。

そんなチャクラには、それぞれどういった特徴があるのでしょう？

1番・2番・3番のチャクラは、自己肯定感とのかかわりが深い

1番・2番・3番のチャクラはその性質上、
自己肯定感とのつながりが深いものです。

特に、この時期（春）は、
誰しも『気滞（体の中のエネルギーが留まってしまうこと）』になりやすく、
それと同時に、自律神経の乱れやすい時期ですが、

それは、
この1番・2番・3番のチャクラが、つまっていることとも関係しているのです。

逆に言えば、
1番・2番・3番のチャクラのつまりが取れれば、自律神経も整っていくということです。

1番・2番・3番のチャクラは主に、
自己肯定感との関係性が深いため、
まずは、自身のことを無条件に受け入れることが、
1番・2番・3番のチャクラの不調を改善することにつながっていきます。

4番のチャクラは、肉体と精神をつなぐパイプ的存在

チャクラは主に、
肉体に大きな影響をもたらすチャクラと、
精神に大きなチャクラに分類できますが、

4番のチャクラは、
肉体と精神の両方を司るチャクラです。

場所としては、心臓の近くに存在するチャクラなので、
つまりが生じると、心臓に関する不調や過呼吸といった症状が出ます。

5番・6番・7番のチャクラは、精神性の強いエネルギーが流れている

5番・6番・7番のチャクラは、
精神性の強いエネルギーが流れています。

６番目のチャクラ

特に、
6番は第三の目、7番は高次元とのつながりなど、
スピリチュアルな要素のあるチャクラです。

５・６・７番目のチャクラ

5番・6番・7番のチャクラは、
精神面を鍛えるために大切なチャクラではありますが、

１・２・３番目のチャクラ

5番・6番・7番のチャクラだけを鍛えるだけでは、
チャクラ全体のバランスが悪くなるため、
1番・2番・3番のチャクラとのバランスが大切になってきます。

それぞれのチャクラについてわかったところで、
次は、このチャクラと周波数がいかに関係しているかについて見ていきましょう。

聴くだけで自己治癒能力を上げるソルフェジオ周波数は

波動エネルギーには、周波数があり、
チャクラから出る波動エネルギーにも同様に、周波数があります。

一見、
この波動エネルギーの周波数は人によって違うように思えますが、

実は、近年の研究から、
誰においてもチャクラごとの周波数が決まっているということがわかってきました。

この決められた周波数のことをソルフェジオ周波数と呼び、その存在が近年話題になっているのです。

また、
ソルフェジオ周波数は、聴くだけで、
人の本来備えていた自然治癒力や回復力を高めると言われているのです。

チャクラごとのソルフェジオ周波数

チャクラごとのソルフェジオ周波数は以下の通りです。

・1番のチャクラ → 396㎐
・2番のチャクラ → 417㎐
・3番のチャクラ → 528㎐
・4番のチャクラ → 639㎐
・5番のチャクラ → 741㎐
・6番のチャクラ → 852㎐
・7番のチャクラ → 963㎐

後半に行くほど、
周波数が大きくなっているのがおわかりいただけると思います。

周波数が小さいほど、低音になり、
周波数が大きいほど、高い音になります。

しかし、
周波数を知っただけでは、何にもなりません。

私たちが、
ソルフェジオ周波数を聴く手段はあるのでしょうか？

日常的に、自身の不調に合ったソルフェジオ周波数を聴くには？

先に答えを言ってしまうと、
ネット上には、ソルフェジオ周波数と称した音楽がたくさんありますし、
それを私たちは簡単に聴くことができます。

しかし、
その音楽が必ず体の不調になんらかの効果を示すかどうかは、
定かではありません。

というのも、
例えば、1番のチャクラのつまりをよくするために、
396㎐の音楽を聴いたとします。

それを演奏する楽器によって音の響き方などはさまざまであり、
ましてや、人の好みもありますので、それが必ず万人にとって心地の良い音楽になる
とは言い難いのです。

音楽の質=人生の質　普段聴いている音楽を変えることで、人生は変えることができる

ソルフェジオ周波数に関しては、まだまだ未知な部分が多いですが、
普段聴いている音楽が、人の心身に与える影響は実に大きなものと言えます。

もっと言えば、
その人が普段聴いている音楽が、
その人の波動を形作るといっても過言ではありません。

心が落ち着くような周波数の音楽を日頃からよく聴いている人は、
心身も落ち着くようにチューニングされ、落ち着いた人になりますし、
その逆も然りです。

大切なのは、
理想像を決め、その人のようになれるような努力（音楽を聴くこと）をすることです。

例えば、
幸せな人生を歩みたい人は、幸せにあふれた音楽を聴けば、
自然と、幸せになるように、心身の周波数がチューニングされていくわけです。

これは、
単純明快なことでありつつも、多くの人が実践していないことです。

皆さんもぜひ、
理想的な音楽を聴くことで、理想的な人生を歩んでみませんか。

（参照）『聞くだけで　心も体も痛みが消える　ソルフェジオ周波数』

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