「乱れた脳波が一瞬で整う」!?特殊加工された水・空気を使う驚きの施術ウォーターヒーリングを体験してきました!「細胞を壊す水」と「細胞を美しく保つ水」が両方存在しているという驚愕の事実。
私は自然食品などを扱うお店に行くのが好きで、様々なお店をまわっています。
その中でも特に通っているお店があります。
そのお店は、他の店舗と比べて特に何かが違うというわけではないのですが、
便利な位置にあること、店員さんが素敵な雰囲気をお持ちなので、つい定期的に寄ってしまうのです。
ある日、そのお店を訪れると店員さんから「水や空気を使って施術している人が2ヵ月に1回お店に来るから、よかったら受けてみないか」と誘われたのですが日程が合わず、長い間気になっていたのですが、先日ようやく受けることができました。
その施術を行っている方は、医師や治療家といった類の方ではありません。
しかし、脳梗塞の後遺症でうまく話せなくなっていた状態を、自身の施術を始め様々な要素を取り入れることで克服されたそうです。
ご本人は後遺症で話せなくなっていたとは思えないほど元気で肌つやが良く、彼はどういった施療をしているのだろう?と、ご本人にお会いした際に、私自身強い興味をもった事を覚えています。
そこで、今回は私が受けた施術「ウォーターヒーリング」の感想や、日頃使用するお水の大切さについて、少しお話をさせていただきたいと思います。
ウォーターヒーリングってどういうもの?
今回私が施術を受けたウォーターヒーリングとは、特殊加工を施したお水や空気の力を用いて、頭部、首、肩などから全身の状態を心地よく整えていくというもの。
中でも、頭部を水と空気の力で入念にほぐしていきます。
このウォーターヒーリングでは、過度の緊張状態によって乱れた全身のバランスを整えることが施術の一つの目的とされています。
頭部の様々な乱れを解消することによって、神経や筋肉に対して「本来の状態に戻るよう」働きかけることができるのだとか。
この施術法は「快適な心地よさを体験できる」ということで、全国各地のサロンや治療院でも取り入れられています。
私自身、この技術に関して見聞きしたことはありませんでしたが、調べてみると確かに施術を受けられる場所はそれなりにあるようです。
では、私自身が実際に受けた施術の手順や、感想などについてご紹介していきます。
手順については少し記憶が曖昧な部分がありますので、あらかじめご了承ください。
施術の手順など
1 リラックスした姿勢を整える
リクライニングチェアに座った後、下半身を温めるための特殊なマット(ひざかけのようなもの)をかけていただき、リラックスした姿勢でくつろぐようにします。2 循環を良くするため、水分を補給する
人体内に含まれる水と、ほぼ同じ組成に加工したお水をいただき、体内の循環を良くします。3 お腹の中に溜まっている悪いものを出すための呼吸
具体的には、月桃から抽出したエキスを両手の平で伸ばし、それを鼻から吸います。しっかりと吸った後、口から吐き出すという行為を、3回程度繰り返します。これによって、お腹の中にたまった悪いガスを外に出しつつ、血流を良くする効果が期待できるそうです。4 特殊加工されたエキスを用いて、頭部、眉間から頭部の状態を手技で整えていく
ある特殊なエキスを用いて、頭頂部や眉間から状態を整えていきます。頭頂部、眉間に指先をあてられられ、30秒から1分程度、整える行為が続きました。5 頭部、眼の周り、肩からエアヒーリングを行っていく
エアバランスと呼ばれる機器を用いて、特殊な状態にした風を各部位に吹き当てていきます。特に頭頂部、眼の周囲などを念入りに施術していきます。頭頂部を施術してい頂いている時には、まるで頭の中が洗浄されていくような、独特な感覚を受けました。6 施術後の簡単なセッション
施術後、どういった感覚が受けたか、施術前と比べてどうかを簡単にお話します。施術をされた方曰く「不思議なもので、施術をしている時にその人の悪い部位が分かることがある」とのこと。私の前に施術を受けた方は、何も言っていないのに過去に怪我をした部位を言い当てられたと、大変驚いておられました。感想:15分程度の施術で全身に心地よさが広がっていく
約15分前後と比較的短時間での施術ですが、実際に受けてみると想像以上に身体が軽くなっていることに驚きました。腕や足などを動かすのに必要な力が少なくて済むような感じです。また、妙に爽やかでまったりとした感じがありました。
シャキっとしたような、リラックスしているような、とても良い感じです。
施術があまりにも気持ちよくて眠ってしまう方がいらっしゃると聞きましたが、私の前に受けた方も直ぐに寝てしまった、と言っておられたのが印象的です。
私自身は特に体に不調を感じていなかったので、施術後はなんとなく体の疲れがとれたのかな?という感じでしたが、
とても穏やかで気持ち良くなれたのは、とても嬉しかったですね。
どのような体験例があるかを伺ってみました
今回の施術を行う会は、ある自然食品店さんにて行われたのですが、そこでお店の方に「どのような体験例があるのか」を少し伺ってみました。
中でも印象に残っているものとして挙げられたのは、パーキンソン病で身体を動かすことが難しくなっていた方が、この施術を受けるとしばらくは身体が動くようになっていた。杖をついていないと歩くことが難しい方が、施術後は杖なしで歩いて帰られた、というのが印象的なエピソードとして残っているようです。
何故そのような事が起きるのかは分かりませんが、この施術では、乱れている脳波が整う事が脳波測定で既に実証されているとのこと。電磁波等で脳波が乱れるといった話をよく聞きますが、脳の状態を整えていくことは私たちが思っている以上に大切なことなのかもしれません。
私たちの体内で大半を占めている水分の大切さとは?
観葉植物に二種類のお水を与えて、家で実験してみた結果・・・・
細胞を壊す水、壊さない水があるという事実
ウォーターヒーリングを行っていた施術者に、色々な水があるという話を伺ったのですが、
その中でも特に顕著だったのが「2種類のお水でお餅を漬け込んだ比較写真」でした。
一つは水道水、もう一つはある技術で活性化させたお水。
水道水の方はお餅が溶けてドロドロになっているのですが、もう一方ではお餅にカビも生えず、綺麗な丸い状態で保たれていたのです。
そこで、実際に自宅でも比較実験をしてみました。
水道水と、その活性化させたお水と、2種類のお水に葉物野菜を漬け込んでおくという実験です。
水道水では一定時間経つと野菜がボロボロになっていきましたが、もう一方では、むしろ葉がシャキシャキとしてきて、全く形も崩れません。
手元に写真がないのが残念ですが、実際に目の前で見ると結構なインパクトがあります。
施術者の方が仰るには、お水には細胞を壊してしまうようなものと、むしろ良い効果を与えてくれるような水がある。
日々摂取しなければいけないお水だからこそ、できればこだわって欲しいとのこと。
手元に写真がないのが残念なのですが、ぜひ皆さんにも「出来るだけ良いお水」を日々摂取していただければと思います。
私たちはどのようなお水が摂ればいいのか
私たちは水道水、あるいはミネラルウォーターという形で比較的簡単にお水を手に入れる事ができます。これは大変ありがたいことなのですが、
皆さんもご存知の通り水道水をそのまま飲むにはそれ相応のデメリットがあり、ミネラルウォーターの大半も「死んだ水」と言われています。
では、どういったお水を飲めばいいのでしょうか。
一つは全国各地にある湧き水スポットでお水を取得するという方法です。
名水100選など、湧き水を安全に取得できるスポットが各地にあります。
このような所で大きなタンクなどに汲む、という方法は一つの手堅い手段と言えます。私自身も、以前はこの方法で飲食用のお水は確保していました。
もう一つは、ご家庭の水道水を安全なレベルに浄水し、使用する方法です。
現代人にとってもより現実的だと思いますから、基本的にはこの方法をお勧めします。
ただ、浄水と言っても実に様々な浄水器があるため、どれを選べばいいのか分からないという方も多いと思います。
そこで、私自身が浄水器を選ぶ上で押さえているポイントを、ご紹介したいと思います。
1、粒状活性炭を使用している
2、塩素カルキ、トリハロメタンを高レベルで除去可能である
3、水道管から溶け込んでしまう”鉛”を除去する機能がある
4、殺菌作用を持つ触媒”銀イオン等”を使用していない
5、コストパフォーマンスに優れている
6、フィルターの交換が簡単である
私自身は、上記を踏まえた結果、最初は都度浄水するサーバータイプの簡易浄水器を使用していましたが、最終的にカウンタートップの据え置き型浄水器に落ち着きました。
銀イオンに関しては、抗菌剤として使用していると、脳や神経に悪影響を与える恐れがあると言われています。
そのため、一部のメーカーは「一切使用しない」と宣言されているほどです。
殺菌・抗菌剤としては便利なものでしょうが、飲料水中に含まれてしまう可能性を考慮すると、できれば避けたい所です。
私自身も家庭は水対策を行っています。
今ではポピュラーな「浄水」という言葉、皆さんも何らかの形で水道水を浄水されているのではないかと思います。
私自身も、ある時を境に飲食用の水は水道水そのままではなく、浄水器を通すようにしています。
特にこれといった変化があったわけではありませんが、質の良い浄水器を通した水は、水のまま飲んだの感覚が明らかに違います。
幾つかの土地の湧き水を汲んできて、様々なものを飲み比べてみることもしましたし、お酒に使用される仕込み水(地下からの湧き水)なども飲んできましたが、良いお水は総じて「まろやかで美味しく感じる」という特徴があります。
更に言えば、体に染み渡るような感じを覚える水が自分にとってのベストはものではないかと、私は考えています。
今、自宅で使用している浄水器はとてもお気に入りで、お水をそのまま飲んでも美味しいと思えますし、
お米を炊いた時の味や炊け方も全く違います。
もちろん、煮炊きした時の味も全く違ってきて、本当に水一つで全く違うんだ…と大変驚きました。
水は私たちの体の大半を占めている物質であり、想像以上に豊かな働きをしていると考えられている物質です。
当たり前のように手に入るお水の大半は「死んでしまっている」と一部で言われることがありますが、様々なお水を飲み比べている中で、私自身もそう感じるようになりました。
例えば、良いお水とそうでないお水とでは、植物の成長度合いも大きく変わってきます。
自宅でも、観葉植物の成長速度が早くなり、サイズ感が一回り大きくなったのを見て、水一つでこれほど違うのかとビックリした覚えがあります。
皆様も既に何らかの対策を取られているとは思いますが、「体に取り入れる水」に関しては、改めてこだわっていただければと思います。
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