いまだ消費者意識の低いオーガニック後進国日本がオーガニック先進国から学ぶ、消費者が今すぐできること。オーストラリアのオーガニック事情を徹底調査・比較してみました。
こんにちは。IN YOUオーガニックエキスパート 佐藤ようこです。
オーガニックウェーブがやってきた?!
ここ数年、東京をはじめとした都市にはオーガニックを標榜するショップが今までにない勢いで増えています。
かつてオーガニックがマイナーだった頃は都心から乗り継いで行かなければ出会えなかったオーガニックレストラン。
今や新宿や渋谷を始め、競争力が求められる商業エリアに次々出店しているのを見れば、
オーガニックを求める気運は確実に高まっていると感じます。
多くのスーパーで、食材コーナーにはオーガニック野菜のブースがありますし、
特にオーガニックにこだわっているわけではないスーパーであっても、陳列棚にいくつかの「有機JASマーク」を見つけることが難しくなくなりました。
ここ数年でのオーガニック市場の動き
我が家は有機野菜の宅配を利用しています。
以前は、「こういうのがあるよ」と話をしても興味を示さないお友達が多かったのですが、
最近では興味を持ったり、実際に入会に至るお友達も増えています。
「オーガニックなものを使いたい」という価値観のお友達が増えるのはとても嬉しいことです。
以前は共感してくれる人を見つけるのは大変でしたから・・
都市からの情報が伝わるのに時間のかかる地方都市ですらこれだけ変化を感じるのですから、大都市圏ではもっと顕著な反応がたくさんあるに違いありません。
ここ数年でのオーガニック市場の動きがものすごい顕著に右肩上がりか、
といえばそうではないですが、周りの反応も含めこれから伸びてくる市場であることは言うまでもありません。
でも・・・・まだ日本の有機農産物は全体流通のうち、たったの1パーセント未満
「オーガニック」が多くの人に受け入れられるようになると同時に「偽装」や「わかりにくい表記」なども問題になっています。
例えば、豆腐や大豆などの豆製品。
私たち日本人の食卓には欠かせない食材です。
実は、平成28年度の大豆の自給率(国産大豆の割合)は、全流通量のたった7%です。
(農林水産省HP)
しかも、これは慣行農法も有機農法も合わせたデータです。
有機農法に限って言えば、その割合はさらに減って、わずか1%未満!平成27年度 認定事業者にかかる格付け実績
スーパーに行って陳列棚を見ると「国産」「有機大豆」などの表記のある商品がずらっと並んでいますよね。
でも、全量が「国産」や「有機大豆」でなくても、このように表記することが可能なのが現状なのです。
このような現状では、オーガニック原料がほんのちょっとしか入っていないものを
オーガニック商品と勘違いして買っている人は決して少なくないのではないでしょうか?
また、使用している大豆がオーガニックかどうかということと
添加物が入っているかどうかは、また別問題でもあり、こちらも見過ごせません。
食品以外も安全なものを探すのがまだまだ難しい。
オーガニック商品がもてはやされるにつれ、最近特に増えてきたのが、コスメやヘアケアの分野。ここでも偽装や曖昧な表記がはびこっています。
アメリカの美容院発祥の某オーガニックヘアケアブランドの商品に
オーガニック素材と認められないものが入っていたという報道は、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。
日本のオーガニック認証制度
まだまだ意識の低い発展途上
このような偽装や、紛らわしい商品を見分けるために作られているのが世界各国にある認証制度です。
日本の場合には、農林水産省の認定機関に認可された第三者の認定機関として「有機JAS認定機関」が有機(オーガニック)の認定を行なっています。
有機JAS表示のついた商品は年々増えていますし、消費者の認知度も少しずつ上昇してはいるでしょう。
ただ、オーガニック食品が、非オーガニック食品と肩を並べるレベルになるには程遠く、有機農産物・畜産物における有機JAS表記の割合も、まだまだ低いと言わざるを得ません。
また、有機JASは食品を対象とした認証であり昨今増えてきている「オーガニック化粧品」に対応する認証も作られていません。
海外のオーガニック認証
実は国によって基準はさまざま。認証制度の内容は一律ではありません。
一方、海外の認証制度はどうでしょう?
主なものでは以下のような認証があります。
ドイツのデメター
フランスのエコサート
フランスのIFORM(アイフォーム)
イギリスのソイルアソシエーション
イタリアのAIAB(アイアブ)
スイスのIMO
アメリアのUSDA
オーストラリアのACO
この他に化粧品に特化した認証も各国にあります。
これらの認証の内容がどんなものか、あなたはご存知ですか?
実は認証制度の内容は一律ではありません。例えばオーガニック原料の割合については「95%以上」などの高い割合を要求するものから、「10%以上」と低いものまであります。
動物実験をしないことなど、社会的側面を重要視する認証もありますし化学的な触媒についての対応もそれぞれ違いがあります。
認証制度の運営についても公的なものもあれば企業や第3者機関が主導しているものもあるのです。
でも、このように多くの認証の中身をすべて把握して商品を選ぶのは簡単ではありませんよね。
有機認証の同等性
このような各国間での認証の違いをわかりやすくするために
認証表示においては「有機認証の同等性」が認められています。
これは、自国の認証と同等の認証基準を持つと認められた国からの輸入品は自国の認証をつけて販売できる制度です。
例えば、オーガニック大国と言われているオーストラリアACOの認証を受けたものは
日本の有機JASと同等性が認められるため、日本の有機JASをつけて販売することが可能です。
私たち消費者は、もしACO認証を知らなかったとしても、有機JASが付いているため、オーガニック製品を見分けることができます。
他国に対する有機JASの認証同等性
海外で認められないレベルのものも。
逆に、日本の有機JASは諸外国で認証同等性を認められているのでしょうか?
実は残念ながら、すべての国で認められているわけではないのが現状です。オーストラリアは日本より厳しい基準?
例えば、オーストラリアのACO認証の基準は、日本の有機JASよりも厳しい基準を設けています。
ですから、有機JASの基準ではACOの認定をクリアできないということになります。
一例として農薬に関する基準について比較してみましょう。
有機JAS・・・播種・植付け前2年以上(多年生作物の場合は収穫前3年以上)、化学肥料及び農薬は使用しない
ACO・・・・・最低3年以上農薬を使っていない
他にもドイツで最も歴史があり、厳格な認証であるデメターでは
単純に無農薬栽培であるだけでなく、ルドルフ・シュタイナーが提唱した「バイオダイナミック有機農法」をきちんと実践していることが認証条件となります。
ですから、有機JASはドイツでも同等性を認められないことになります。
日本における、オーガニック認証の大きな問題点 コスメに関する基準がない。
さらに、有機JASは食品に対する認証であるため、食品以外のコスメなどにはそもそも、公的機関が認めた認証機関自体がないことになります。日本にも知られていないだけでオーガニックに特化した素晴らしいコスメや食品がありますが、
日本の総合的なレベルアップを図らない限り、その素晴らしさをオーガニック製品として先進国の人々に伝えることは難しいと言う側面もありそうです。
オーガニックの現状=国民意識
オーガニック先進国とオーガニック後進国と言われるような差はなぜ生まれるのでしょう。また、オーガニック環境において、他国に遅れをとっていると言わざるを得ない日本ですが今後オーガニック分野をより発展させていくために私たちは何ができるのでしょうか。
オーガニック先進国オーストラリアとオーガニック後進国日本を比べてみよう
物事を決める時に重要なのは人々の意識です。
オーガニックに対する意識の違いも、国民性による様々な意識の違いが一因していることを予測できます。
ということで、以下、日本人とオーストラリア人の様々な違いを比較してみたいと思います。
オーストラリアと日本の国民性
オーストラリアの人々は陽気でマイペースな人柄の人が多いようです。
のんきで小さいことを気にしない性格は、せかせかして、いつも忙しそうな日本人とは対極に位置しているように感じるかもしれません。
農業を運営していくには、オーストラリア人のようにおおらかに捉えることが大事な場合もあれば、
日本人のように淡々とこなしていくような生真面目さが大切になることもあり、どちらもそれぞれの良さがあると言えるでしょう。
オーストラリアと日本の自然に対する意識
広大で自然のエネルギーに満ちたオーストラリアの土地は、元々イギリスの移民が興した土地でした。
開拓時代の人間にとって、オーストラリアはあまりにも大きすぎ、
その現実は自然に対する畏怖の念を抱かせたでしょう。
また広大であるにも関わらず、乾燥した土地がほとんどで、
耕作に適した土地がわずか6%しかないのだとか!
そのような環境の中で農業をするには大量の水を必要としますが、地下水を汲み上げると塩分と水分が上昇してしまうため、灌漑ばかりに頼るわけにはいきません。
肥沃な土地を作るには地上の動植物の力が欠かせないのです。
だからこそ、オーストラリア人の自然保護・環境保護に対する意識は非常に強いのでしょう。
ACOのような高い基準の認証を設けることは、限りある恵を大切に使い
持続し続けるために必要不可欠な手法なのではないでしょうか。
それに対して日本は、元々豊富な水資源や森林資源に恵まれている国です。
豊富にあるからこそ、自然はあって当たり前、酷使したからといって無くなってしまうものではない、と考えてきたために、環境持続性のある有機栽培への関心が低かったのかもしれません。
また、オーストラリアに限らず、先進国をはじめとした諸外国ではエコへの意識がとても高く、
オーガニックな生活を送る理由として、健康のことばかりでなく周囲への配慮を考えてオーガニックなライフスタイルを選択する傾向にあることがJETROなどの調査でわかっています。
そのため、当たり前にプラスティック製品は極力使わない、ゴミは最低限に、などの配慮も国民レベルで、なされています。
海外の大手新聞やメディアでも報道される程の食品ラップの害と、熱々のおにぎりに使用する日本。この意識の差はどこから生じているのか。
これに対して、日本人は使い捨ての袋やパック、ラップなどのプラスティック関連の製品を多用しており、それらが原因で海洋汚染やホルモン撹乱物質の蔓延化が進んでいるにもかかわらず国民一人一人の意識が変わる気配はありません。
政治面:オーストラリア人の、政治への関心 選挙をボイコットすると違反金?
国民の意識といえば政治面からも違いが伺えます。
オーストラリア国民は政治に関心の強い人々です。
それは、連邦と州の選挙の投票が義務であることとも無関係ではないでしょう。
選挙権は18歳からあり、なんと、正当な理由なく選挙をボイコットすると違反金を課せられるそうです!
農業政策を決めるのも当然議員です。
自分の支持している議員がどんな政策を謳っているのか?
政治に関する関心が高いことで、一般の人々も農業や環境などの政策に対し知識を持つきっかけになるのではないでしょうか?
日本は、残念なことに、世界的に見ても政治に関心のない人の割合が高く、「自分が変わっても日本は変わらない」という
選挙のたびに出される投票率の低さが、日本人の選挙への関心のなさを物語っています。
オーガニック先進国における特徴は国をあげて公共機関にオーガニック食材を卸したりと、何らかの施策を行なっていることです。
国をあげてのオーガニックな取り組みがなかなか進まないのも、投票率に関係しているのでしょうか?
オーガニック事情
オーストラリアでは市場に出ているオーガニック製品の80%以上に、
2001年に発足したACOのマークが付いており、国民にも浸透しています。
基準の内容は
・すべての天然由来成分の95%以上がオーガニックであること
・科学薬品の使用を一切認めないこと
をはじめとして、食品以外の製品であっても、口に入れても安全なレベルが求められ、
世界有数の高い基準となっています。
一方、有機JASが発足したのは1999年とオーストラリアより早いにも関わらず、未だ認知度が低く、マークの意味を知らない人が多いのが現状です。
基準の内容はコーデックス協会(国際的合同食品規格委員会)のガイドラインに従って定められました。
また、ACOは化粧品にも対応していますが、有機JASは化粧品に対応していません。
つまり、日本には公的に認められたコスメのオーガニック規格はないということです。
一滴でもオーガニック成分があれば、あたかもオーガニックのようにうたえてしまうという現状です。
オーストラリアACOの高い水準をクリアしたオーガニック香水
気分で選べる!最高品質の精油を使用したオーストラリア産オーガニックミニ香水5本セット!【世界で一番厳しいオーガニック認証取得】
IN YOUMarketでも今話題となる世界一厳しいオーガニック認証であるACOをクリアした100%天然由来の原料だけでできたパフュームを扱っていました。
ブランドを立ち上げた女性は元モデルで、自身は様々なコスメを使ってきましたが、心から納得できるものに出会えなかったため、ついには自分でキッチンコスメを作り始めたのだそう。
今ではオーストラリア全土はもちろんのこと、世界中で彼女のブランドが展開されています。
私のお気に入りは、こちらのミニ香水のセット。
場面に合わせた5つの香りが心と体を整えて、豊かな毎日に一役かってくれます。
●「ナチュラルパフューム」はホルモンバランスを整えて、イライラを鎮めてくれます。生理前後で体調や気分が優れない時、更年期の症状緩和にもオススメです。
●フローラルなのにスパイシー。相反するアロマがロマンチックな「ダーリン」はさっぱりとして使いやすく、記憶力の強化も期待できるので、オフィスでも使えますね。
●マンダリンとラベンダーの優しさがあふれる「オータムアフタヌーン」はお疲れ気味の時、不安や緊張の緩和も期待できます。
●ゆったりと心を満たしたい時には「ウインターグレイ」。気持ちを前向きにし、恐怖や嫉妬から遠ざけ、集中力を与えてくれます。
●クリアな思考が欲しい時には柑橘系の「ライムライト」が一番!試験や会議など、頭を使う場面はもちろん、なんとなくモヤモヤする、という時にもぜひ。
アロマの組み合わせが本当に秀逸です。
香りにつつまれるとスッと力が抜けリラックスするのに、脳内はクリアになります。
今まで使ったことのある、どの香りとも違う心地よいブレンドが素晴らしいのです。
成分にオイルが含まれていないので、肌や服から立ち上る香りもふわっと優しいですよ。
認証の同等性
ACOは世界でも有数の厳しい認証です。
そのためほとんどの国で、同意性があり、ACO認定の製品はほとんどがそのまま諸外国で流用することができます。
対して日本の有機JASは他国でそのまま使用することができないケースもあり、基準の厳しさは諸外国より低いと言わざるを得ません。
国民性とオーガニック
ここまでご覧いただいてお分かりかと思いますが、オーストラリアと日本では、だいぶ大きな国民性の違いがあります。
この国民性の違いはオーガニック事情の違いにも影響しているように私には思えました。オーガニック認証は、作物を有機的に作ることで、環境への負担をできる限り減らし持続性を高めることで私たちやその子供たちを守ることが目的です。
日本の慣行栽培の農業は、農薬や遺伝子組み替えなど、オーガニック認証の目的の正反対をいくものではないでしょうか。
しかも、そうやって作られた作物にさらに添加物などを付与することで、人間の健康に大きな負荷を与えているわけです。
まさに日本人は、自分で自分の首を絞めていると言えます。
日本人の、持続可能性を探る
日本は小さな島国ではありますが、水にも土にも森林資源にも恵まれた素晴らしい国です。
この素晴らしさを子、孫の世代につなげるために必要なことこそがオーガニック認証、有機JASなのではないでしょうか。
現在のオーガニックに対する大きな波は、これまで多くの人が様々なところで、様々な方法で
オーガニックの必要性や素晴らしさを伝えてきたからこそ現れた波なのだと感じます。
日本人は協調性がある一方で自分の意見を言わなかったり、大勢の人たちの真似をして安心する傾向にあります。
謙虚さがあることはいいことですが、見方を変えると悪い側面では、もし間違ったことを周りが行なっていても、自分では疑問を持たなくなってしまう、という点です。
いつの時代でも、波を作るのは人の思いや行動です。
自分はもちろん、子や孫がこの先もずっとこの日本で幸せに暮らしていくためには、今オーガニックの波をより大きくすることが重要です。いいえ、農薬や添加物により、様々な健康被害が起き、食原病が増えているからこそ、
今対応しなければ手遅れになるかもしれないのです。
環境、人、政策。
元に戻すには何倍もの時間がかかることはたくさんあります。
恵まれた資源がまだあるうちに私たちが変わらなければこの国の未来はないかもしれません。
日本は少子化の一途を辿っていますが、世界の人口は増え続けています。
農業のあり方を根本から見直し、持続可能性のあるオーガニックがスタンダードである未来に向けて
今こそ、歩き出すことが日本の重要課題だと思えてなりません。
あなたはどう思われますか?
今日、私がするべきこと。できることを考えよう
未来に向けて「目に見えない投票用紙」を束ねていきませんか。
IN YOUの中で、多くのオーガニック・ライターが「お買い物は投票です」とお伝えしていますね。
ただ、現実には実際の政治の選挙の結果を見ると「毎回投票しているけれど、
私の意見なんて反映されないじゃない!」なんて思ってしまうこともあるわけですが、私はそれでも懲りずに毎回必ず選挙に行きます。
それは、言い続けることが「変わる」ための第一歩だからです。
私たちは知らないものを選ぶことはできません。
だからこそ、投票する前には候補者を知るために広報誌を見ますよね。
どんな候補者がどんな主張を持って立候補しているのか?を知るために。
それはお買い物においても同じです。
オーガニックのものも、オーガニックでないものも
その商品がどんな主張を持って販売されているのかをよくチェックしてみてください。
売りはどこにあるのでしょう?
安さ?
話題性?
賞味期限?
見た目?
それとも安全性?
原材料表記やパッケージには、その答えとなる情報が記載されいています。
その上で、買う(投票)べきかどうかを判断する。
そんな習慣をつけることなら、今からすぐできると思いませんか?
そして、せっかく良いものに投票したのなら、大切なお友達や家族にその情報をシェしてください。
その行動が、また次の投票を生むのです。
そして、数年後に溜まった投票用紙の束は、あなたが住む環境が素晴らしいものになる可能性が広がるだけでなく、次の世代へのプレゼントとなるでしょう。あなたは未来のために、今日なにから始めますか?
ずっと探していた人必見!IN YOU Marketで数量限定の、貴重なオーガニック香水をゲット!
最高品質の精油を使用したオーストラリア産オーガニックミニ香水5本セット。
水・オイル・精油だけのシンプルな原材料でありながら、
高級感があり、都会的なセンスを感じます。
シュッとかけたその瞬間から
香りに五感の全てが持っていかれますよ。
品質・効果・センス・香りどこをとっても素晴らしく、
これまで知らなかったことを後悔してしまうコスメ。
あなたもお気に入りの香りを見つけてみては。
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