子宮頸がんワクチンがもたらす悲劇。接種後の全身の痛み、痙攣、記憶障害、歩行障害…。過去には死亡例も多数あるほどの「劇薬」だった!それでもあなたはワクチンを打ちますか?
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3人に1人はガンで亡くなる日本
今、日本人の3人に1人はがんで亡くなるといわれています。罹患患者数は増加の一途を辿るばかりで、医療技術がこれだけ発達した現在においても「がんは死に至る病」という世間一般のイメージは強く、
今後もさらに患者数は増え続けると予想されています。
医療機関では「早期予防、早期発見」の重要性が説かれ、特定のがんに対してワクチン接種を推奨しています。
子宮頸がんワクチンはその一つであり、近年ネットニュースや雑誌でも話題になっています。
いかにも「接種すれば病気を100%防ぐことができる」と思わされるような宣伝がされていますが、その有効性や安全性は本当に保障されているのでしょうか。
すべてのワクチンには必ず副作用がありますが、とりわけ子宮頸がんに関しては重篤な副作用を発症するリスクが高く、予防法としてのワクチン接種の意義について疑問を抱かざるをえません。
目の前の情報を簡単に受け入れるのではなく、事前に予備知識を持ち、自分の身体は自分で守るという意識が何よりも大切です。
子宮頸がんとは?知っておきたい基礎知識
子宮頸がんは若い女性に多いがん
女性特有の子宮がんには二種類あり、子宮の中にできる「子宮体がん」と子宮の出口付近にできる「子宮頸がん」に分かれます。
両者は同じ子宮のがんではありますが、その原因や発症年齢は大きく異なります。
子宮頸がんは婦人科系のがんの中では乳がんの次に多く、特に近年は20~30代で急増し、この若い世代のがんの中では最も発症率が高いというのが特徴です。
毎年、およそ10000人の女性が子宮頸がんを発症し、3000人が子宮頸がんで亡くなっています。
参考:「子宮頸がん予防サイト」http://www.shikyukeigan-yobo.jp/outline.xhtml
子宮頸がんの原因は・・・・ウイルスだった!?
1076年、ドイツの学者であるハラルド・ツアハウゼン氏は、
「HPV(ヒトパピローマウイルス)が子宮頸がんの原因である」
と仮説を立て、1983年に子宮頸がんの腫瘍の中にHPV16型が、その翌年にはHPV18型のDNAが存在することを発表しました。
この研究結果により、
「子宮頸がんの原因はHPVというウイルスの感染によるものである」
というのが一般的な定説となっています。
胃がんや大腸がん、肺がんなどは食事や喫煙といった生活習慣が要因となって起こるのに対し、子宮頸がんはHPVというウイルスが原因であるということが明らかになっているのです。
ただし、HPVに感染すると必ず子宮頸がんを発症するのかというと、そうではありません。
HPVには150~200種類の型があり、多くの健常者の皮膚や粘膜にも確認できる「普通の」ウイルスです。
実際に、性交経験がある女性の8割以上が一生に一度はHPVに感染しているといわれており、HPVそのものは危険性のない、ごくありふれたウイルスなのです。
子宮頸がんを引き起こすのは、そのうち15種類のハイリスク型といわれるグループです(16,18,31,33,35,39,45,51,52,56,58,59,68,73,82型)。
その中で、子宮頸がんの主な原因となるのがツアハウゼン氏が発表したHPV16型と18型で、この二つのウイルスが日本人の子宮頸がん患者の約6割を占めています。
しかし実際には、HPVに感染したとしても、身体に備わっている免疫機能や上皮細胞の新陳代謝によって、その9割以上が2年以内に自然に消失します。
子宮頸がんに進展するのは、約0.15%とごくわずか。
それも感染してから数年~十数年かけてゆっくりとがんに移行していきます。
検診ではがんになる2,3段階前でわかるので、子宮頸がんは検診をすれば比較的治癒しやすいがんといわれています。
また、がんに進展するまで時間を要するため、例え子宮粘膜に異常が見つかったとしても、そこで安易に手術するよりも観察が大事であるという専門医もいます。
子宮頸がんワクチンが身体に及ぼす影響
子宮頸がんワクチンの有効性
現在使用されている子宮頸がんワクチンには、イギリス・グラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」とアメリカ・メルク社の「ガーダシル」の二種類があります。
日本では、サーバリックスが2009年に、ガーダシルが2011年に発売となりました。
重要なことは、これらのワクチンはすべてのハイリスク型HPVの感染を予防するわけではなく、サーバリックスは16型、18型、ガーダシルは6型、11型、16型、18型のみが対象になっているということです(6型、11型は低リスクグル―プ)。
先にも述べた通り、日本人の子宮頸がんの6割は16型、18型。
それ以外は、52型、58型のHPVが多いとされていますが、これらの型を予防する効果は極めて低いのです。
実際に、サーバリックスの添付文書には、
「HPV-16型及び18型以外の癌原性HPV感染に起因する子宮頸癌及びその前駆病変の予防効果は確認されていない」と記載されています。
つまり、現行のワクチンで予防できる子宮頸がんは限局的ということです。
加えて、サーバリックスには、
「接種時に感染が成立しているHPVの排除及び既に生じているHPV関連の病変の進行予防効果は期待できない」
とも書かれていますが、既に述べた通り、HPVは性交経験のある8割以上の人が感染するありふれたウイルスです。
しかし、感染した後では予防効果がないというのでは、性交経験を持つ多くの女性にとっては無意味なワクチンであるということを断言しているようなものです。
また、製薬会社は体内に病原体を注入するとそれに対する抗体ができるという研究結果から、
「ワクチンには効果がある」と結論付けていますが、これまで見てきたように子宮頸がんは仮にウイルスに感染しても抗体ができる前に自然と治るケースの方が多くなっています。
抗体ができる前に治ってしまう病気に対し、ワクチンで抗体を作って予防できるかということについては、明らかにはなっていません。
厚生労働省も、
「子宮頸がん予防ワクチンは、新しいワクチンなので、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません」
と言っていますし、製薬会社も
「ワクチンを接種しても子宮頸がんにかかる可能性がある」
とはっきりと述べています。
参考:「厚生労働省ホームページ」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
危険性の高いアジュバンド
子宮頸がんワクチンに関して知っておかなければならないのが、アジュバンド(免疫増強剤)という含有成分です。
ワクチンの効果を持続させるために添加され、子宮頸がんに限らず、ジフテリアや破傷風、インフルエンザ、B型肝炎などのワクチンにも含まれています。
アジュバンドは、ワクチンの有効成分と結合して、体内に長期間残留させる働きがありますが、その本来の目的は、免疫反応を活性化させること。
つまり、毒性を高めることでそれに対する免疫反応を獲得しようというわけです。
したがって、毒性がなければアジュバンドとして作用することはできず、逆の言い方をすれば免疫反応を活性化させるために毒性を持つアジュバンドを添加している、ということになります。
例えば、サーバリックスに含まれる水酸化アルミニウムはアジュバンドの代表例ですが、マウスの実験において脳内の運動ニューロンを死滅させることが知られています。
また、このサーバリックスには、水酸化アルミニウムの他にMPLというアジュバンドが添加されていますが、この複合体がもたらす威力は自然感染の11倍以上という驚異的なもので、非常に強い免疫反応を起こす「劇薬」として作用します。
参考:「THINKER」 URL:http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
海外の研究によれば、体内での残留期間も6年以上に及ぶと報告されており、それによる長期的な副作用が危険視されています。
果たして、子宮頸がんワクチンは本当にがんを予防するための「薬」なのでしょうか。
薬は薬でも、サーバリックスの添付文書には「劇薬」とはっきり記されているのです。
子宮頸がんワクチンは特に副作用を起こしやすい!
2013年4月1日、政府は子宮頸がんワクチンの定期接種化を発表し、全国の小学6年~高校1年生を対象に接種することを推奨しました。
ところが、ワクチンを接種した後から、頭痛、熱発、痙攣、全身の痛み、湿疹、呼吸困難、嘔吐、記憶障害、歩行障害など、
相次いで副作用や後遺症が報告されたため、定期接種開始からわずか2ヶ月後、厚生労働省は全国の自治体に対し
「ワクチンの定期接種は継続するが、積極的な推奨は差し控えるべき」という緊急措置を取りました。
すべてのワクチンには必ず副作用がありますが、子宮頸がんワクチンにおいては特に発生率が高く、
定期の予防接種の約7倍、インフルエンザワクチンの約40倍にのぼるといわれています。
この驚異的な数字は、子宮頸がんワクチンの推奨接種年齢が11~14歳と、児童を対象としていることと無関係ではありません。
性交経験を持つ前に予防接種をすることを目的として児童への接種を推奨しているわけですが、これまで見てきた通り、子宮頸がんワクチンは薬ではなく劇薬です。
ただでさえ副作用の影響を受けやすい子どもに、このような劇薬を注入したときの影響は計り知れません。
事実、海外では十代で子宮頸がんワクチン接種を受けた後に死亡したケースが何件も報告されています。
2007年オーストリアで19歳の女性がドイツで18歳の女性が子宮頸がんワクチン・ガーダシルの接種後に死亡。
このワクチンは計3回の接種が必要とされていますが、二人とも3回目の接種を待たずして亡くなりました。
2009年には、イギリスの14歳の女性がサーバリックスの接種後に死亡し、その他の欧米諸国でも接種後に死亡した症例は数十件報告されています。
日本においても2011年にサーバリックス接種後に14歳の女子中学生が亡くなり、国内では初の死亡例として報道されました。
しかし、厚生労働省は、この中学生は突然死のリスクが高い心室頻脈発作の基礎疾患を持っており、
「ワクチンとの明確な因果関係は認められない」と結論づけています。
海外においても、製薬会社の調査やニュース報道では、いずれの死亡例もワクチンと無関係であるとしていますが、
接種後に死亡したという事実がある以上、誰がこの結論に納得できるのでしょうか。
参考:「子宮頸がんワクチン被害の記録」URL:http://satouclk.jp/victims/cat22/
自分の健康を守るのはワクチンではなく自分
これまでの内容をまとめると、
・子宮頸がんの原因であるHPVは、性交経験のある女性の8割が感染するありふれたウイルスである
・例えHPVに感染したとしても、その約9割は自然に消失する
・子宮頸がんワクチンはすべてのHPVの感染を予防するのではなく、その効果は限局的である(ワクチンを接種しても子宮頸がんになる可能性はある)
・子宮頸がんワクチンは他のワクチンと比べて副作用の発現率が極めて高く、接種後に死亡したケースも数十件報告されている
ということです。
多くが体内で自然消失するウイルスに対して、明らかに毒性の強いワクチンをわざわざ接種する必要はあるのでしょうか?
ワクチン接種は任意です。
リット・デメリットを理解した上で判断するべきであり、受けるか受けないかを決める最終的な権利は、あなたにあります。
そして、医療行為には必ずメリットとデメリットがあります。
両者を天秤にかけてたとき、どちらに傾くのか。
それを判断するためには、正しい知識を身につけ、自分で考えることが必要です。
また、ワクチンを接種しないことを選択するのであれば、
免疫力を高める生活をし、仮にHPVウイルスに感染したとしても自然消失できる身体をつくることが何よりも大事になってきます。
特に女性であれば、「身体を冷やさない」「体温を上げる」ということが免疫機能にとって大切です。
・白湯を飲む
・根菜を多く摂る
・糖質の摂りすぎに気を付ける
・締め付けのきつい下着の着用は避ける
・運動やサウナで汗をかく
など、日頃から身体を温める習慣をつけておくとよいでしょう。
自分の身体を守ってくれるのは、自分自身しかいないのです。
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