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Organic Life to all the people.

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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
IN YOU Market

化学肥料・硝酸態窒素を含む野菜が引き起こす人体への影響と測定方法。日本は今や有機野菜でも安全と言い切れない時代が迫っている!

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自分が食べるものをオーガニックにするだけでは守れなくなってきている「食」の安全性

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野菜など食材を選ぶ時は、できれば慣行栽培のものでなくオーガニックに育てられたものを。

心身の健康の為に、きっと皆さん毎日選択されていると思います。

でも日本の農薬・化学肥料不使用の「オーガニック野菜」の流通量って、たったの0.2%。

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(某コンビニの店頭バナーでも大きく記載されている通り。)

まだまだ農薬を使う、慣行栽培のものが主流です。

自分たちがオーガニックを選択していれば安全なのか?


実はそうではないのです・・・(泣)

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それはどうして??


理由は、慣行農業に必須、大量に撒かれている窒素肥料による影響です。

今回伝えたいのは、有機栽培や無農薬・無化学肥料で育てられたいわゆる

オーガニックな野菜や食べ物でさえも、安全ではなくなってしまう日がくるかもしれない

はたまた

地球上から食べ物がどんどんなくなってしまうかもしれない


ということ。

一体どういうこと?!と思いますよね。

今から内容を解説します。

野菜や食べ物に含まれる危険な「硝酸塩」について、あなたの理解は十分ですか?

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窒素は化学反応を起こしながら、様々な形態で地球上を循環しています。
私たちの身体には「硝酸塩」として摂りこまれます。

添加物や農薬と同様に理解しておいて頂きたい、過剰摂取すると有害な物質です。

【衝撃的な実験結果、初公開!】一般的なスーパーで売られている慣行栽培野菜の安全性って結局どうなの?危険な硝酸塩量をチェックしてみました!


硝酸塩をまだご存知でなければこちらの記事をご覧頂きたいと思いますが、

私が測定してみたところ、大手チェーンスーパーの野菜(きゅうり)から、規定値を大幅に超える硝酸塩が検出されました。


硝酸塩について十分に理解し、日々の食材選びに知識を活かしきれていますか?

硝酸塩の危険性と、健康への影響とは。

硝酸塩を摂取することの主なリスクは、発ガン性と体内酸素濃度の低下です。

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硝酸塩が体内に入ると、代謝の過程でニトロソアミンという発ガン物質を生成することが指摘されています。
また血液に入ると、ヘモグロビンを酸化させて酸素運搬能力を奪ってしまいます。

酸素運搬能力を弱めることについては、1956年に起きたブルーベイビー事件をはじめ、
ホウレンソウに含まれる硝酸塩が原因で、多数の乳幼児も死亡した中毒事故が欧米で相次いだ事例があります。

(ブルーベイビー事件って何?という方は、こちらの過去記事もご一読くださいね。→ 

農薬だけでなく化学肥料の使用状況にも要注意。発ガン性も危惧される危険な「残留硝酸塩」の有害性とは?


硝酸塩とガンの直接的な関係性については議論が分かれているのが正直なところですが、
有害物質であることは確かです。

窒素肥料が引き起こす環境破壊による私たちの身体への影響

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植物は窒素なしには光合成もできず、タンパク質もつくれず、ひいては成長できません。
なのでどんなに安全な状態で出来た食材にも、窒素は含まれています。

ある程度の窒素、硝酸塩摂取は避けられないものでさほど問題ではありませんが、
昨今の摂取量があまりにも過剰になってしまっていることが、問題です。

大気中に含まれる窒素ガスが水素ガスと結びつき、窒素化合物として植物が利用しやすい状態になったのが、窒素肥料。

世界の窒素肥料の消費量は毎年、何と1億トンにものぼります。

想像したことがあるでしょうか・・・。
私たちの身体に含まれる窒素のうちの約半分が、化学肥料に由来しているのです。

過剰な窒素肥料が引き起こす環境破壊・・・、そして人体破壊

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硝酸態窒素は水に溶けやすい性質をもっています。
農地の生産量を格段と上げた窒素肥料ですが、その力に依存して過剰に撒いてしまうと、余剰分は河川に流れ込みます。

すると水質が富栄養化して藻類が異常増殖してしまいます。
更に、水が酸欠状態となり魚の窒息死も引き起こします。

生態系を壊してしまっています。

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地下水汚染も深刻です。

日本では2割以上、地域によっては5割以上の飲料水を含む生活用水を地下水に頼っています。
いくら野菜など食べ物を気をつけて選んでいても、水が汚染されていたら・・・。

窒素(硝酸塩)は循環します。

水や食べ物から私たちの体内に入った硝酸塩は、排泄物を通じて地下水に再度流れ込み、
河川や土壌に
戻ります。そしてそこでできた食べ物や水を、再度私たちが摂取する・・・。
負のスパイラル。

そしてこのまま窒素肥料が生産され続け、地球上の硝酸塩量濃度が増加を続けたら。

考えるだけで恐ろしいです(涙)。

自分の身を守る為には?

残念ながら、有機や無農薬・無化学肥料で育てられた野菜の安全性も100%ではないということです。
土壌そのものやその土地の水に窒素成分が多く含まれていれば、作物が過剰に硝酸塩摂取してしまうことがあるからですね。

自分の身は自分で守る!


できれば、

有害物質チェックマシーン

で、食べる前に安全性を確認してください。

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特に離乳食など乳幼児がいるご家庭では、測ってあげると安心です!

チェルノブイリ事故を経験したロシアの科学者たちによって開発された、有害物質チェックマシーン

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IN YOUでは、こちらのデバイスをおススメしております。


2000年初頭にロシアでは、チェルノブイリ原発事故による理由もあって、有害物質を含んだ食べ物が大量に出回ったそうです。
そこで一般の人たちの命を守るべく、口にする者が安全なのかどうかを各自で簡単にチェックできるように作られたデバイスです。

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オーガニックの野菜でも、違う種類の慣行野菜硝酸塩量の方が低いこともあり、チェックしてみて初めて分かることも色々あります。

実際にチェックした結果をまとめている過去記事もあるので、まだの方は読んでみてくださいね。

「宅配の無農薬野菜」の安全性は果たして本物なの?野菜に危険な硝酸塩が含まれているかどうか実際にチェックしてみました!

【衝撃的な実験結果、初公開!】一般的なスーパーで売られている慣行栽培野菜の安全性って結局どうなの?危険な硝酸塩量をチェックしてみました!


こだわった国産のお肉よりも、品質の不確かな安価な加工肉の方が危険

肉や魚の硝酸塩量も測れます!

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私が測ってみたところ、餌にこだわられて作られた国産のお肉よりも、品質が分からない加工品の方がやはり硝酸塩量は多かったです。
安全な食材だけで食卓を固められるに越したことはないけれど、制約しすぎてご飯が楽しくなくなってしまったら本末転倒!

時に楽しみの為に食べる安全性不明なものも、デバイスがあるとささっと安全性を確認できますよ。

スマホなどで、アプリで操作するタイプも!

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携帯とセットで使うのが正直ちょっとひと手間だけど、デバイスにバージョンアップがあった際は追加コストなしでアップデートできるのが良いところ。

また、測定結果の情報をシェアできるのがすごい!
このデバイスを使用する人が増えれば、近くで硝酸塩量アウト!なものが販売されていた場合に、詳しくその情報が分かるようになるのです。

すると

売る側も安全なものしか売れなくなる。夢のような循環が生まれるのです!!


使えば使うほど、いい社会・いい流通が生まれる。

そんな素晴らしい仕組みなんですね。

度重なる農薬緩和、種子法廃止・・・色々と不安な日本社会の食事事情。

まずはIN YOU読者の皆さんから社会を変えていっていただけませんか?


安全で美味しい食を守る為に、やるべきこと

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生産者さんや販売者さんは、消費者が求めるものを作って売ります。

このままだと安全な食べ物がなくなってしまうのではないかと不安になりますが

この状況になってしまったのは、何も気にしていない消費者の責任が大きいのではないでしょうか。


知ること・考えることを怠り、安い・便利・時短と目先の利益を優先して、安全性など大事なことを生産者や販売者に丸投げしてしまった結果。

生産者、販売者、消費者が分断されてしまった結果

その裏で犠牲となっていることには目を向けなかった、代償です。

「硝酸塩」について日本では、人々の認知度の低さがまず課題です。

硝酸塩そのものについて、人体への影響、環境への影響、そしてそれが循環するカラクリ・・・一体どれだけの人が知っているでしょうか。

食材に含まれている硝酸塩量を自分でチェックすると同時に、周りにも情報をシェアして認知の輪を広めていくことが必要ですね。

心身の健康を守る為に!食べる楽しみを守る為に!!
丹誠込めて食べ物を作って下さっている、生産者さんへの感謝の意もこめて。

食の選択を丁寧に行なうと共に、未来に繋がるアクションを行なっていきましょう!!



IN YOUMarketでオススメの有害物質チェックマシーン

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これぞIN YOU読者の皆さまが待ち望んでいたのではないかという、非常に画期的なデバイス。
手のひらサイズのコンパクト感で、持ち運びにも便利です。
いつでもどこでも、パッケージ表示だけに頼らず自分の目で安全性を確認することができます。
数々のチャレンジを乗り越え、日本での販売がようやく叶ったこちらの製品。
手に入れることができるのは、IN YOU Marketのみとなっています。
化学物質や原発問題など、私たちの食を取り巻く環境は厳しくなっていますよね。
身体への有害物質を極力避けて、健康被害をなくせるように。
自分と周りの大切な人を守るツールとして、お役立てください。
環境放射線量や食品に残留している硝酸塩量、水の硬度を、とても簡単に計れる検査装置です。


IN YOUMarket 


〈参考文献:NATIONAL GEOGRAPHIC http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20130419/348186/〉

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