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朝起きたばかりなのに疲れている・・それミネラル不足では?

世界第5位のベジタリアン割合のカナダから見る偏見だらけの日本の問題とは?

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ここ数年「ヴィーガン」「ベジタリアン」という言葉をよく耳にしませんか?

肉・魚・卵・乳製品などを取らないヴィーガン(絶対菜食主義)と、
「卵は食べる」「魚は食べる」など、様々な種類に分かれるベジタリアン(菜食主義)。

実は日本だけでなく、世界的に大きな動きを見せています。

今回は、私が現在住んでいるカナダのヴィーガン事情と、
日本のヴィーガン事情の課題についてお伝えします。

海外で急増するヴィーガン、ベジタリアン人口



ここ数年のヴィーガン、ベジタリアン人口の割合は驚くほど成長し、
それに関わる様々な環境が大きく変化しています。

世界中でヴィーガン、ベジタリアン対応のレストランが増え、
専用の食品も手に入りやすくなっています。

レシピもネットで多く見かけるようになり、
ヴィーガンやベジタリアンに関する情報が日々飛び交っています。

2018年の時点で、アメリカではヴィーガンが4年前の6倍に、
イギリスでは10年前に比べると3.5倍に増加。

中国では2015から2020年の間にヴィーガン市場が17%以上拡大することが予想され、
2019年の今でも留まることなく成長を続けています。(※1)


世界第5位のヴィーガン大国カナダ



私が住むここカナダも例外ではありません。

世界ヴィーガンランキング(2018)では第5位にランクインしました。(※2)
(1位:オーストラリア 2位:イギリス 3位:ニュージーランド 4位:スウェーデン)

また、人口の約10%にあたる300万人の人たちがヴィーガンもしくはベジタリアンと言われ、
その大半が35歳以下の若い世代。
これからもヴィーガン・ベジタリアンが増えていくと同時に、新しい時代の主流になっていくことを予感させます。(※3)


カナダでヴィーガン、ベジタリアン人口が増えている理由は?



なぜこんなにもヴィーガン、ベジタリアンになる人が増えているのでしょうか。
もちろん宗教的な理由などもありますが、他にも様々な理由があります。

転向を決意させた最もポピュラーな理由として、
「動物愛護」「環境問題」があげられます。

以前ベジタリアンの友人が、徹底管理された環境の中で食肉用の動物たちが生きているという状況を知って申し訳ない気持ちになった、と言っていました。

肉を食べる人が悪い、ということではなく、
「動物たちが人間の為に犠牲になる」という事実が、
時には人の食生活を変えさせてしまうほど大きな影響力を持っているのです。

また、動物を食用として育てるよりも、
大豆や米、野菜などを育てた方が環境に優しく効率的であることも、
同じくらいとても影響力があります。

☆湧き水で育てられた自然栽培玄米


多くの人がエコな考えを持ち、地球を大切にし、
自然と共存するような生活にシフトしていっている動きが見て取れます。

私の住んでいる町も、多くの人がオーガニックやローカルフードに強い関心を持ち、
ゆったりとした平和的な生活を好みます。
そのような環境も、もしかしたらカナダのヴィーガン、ベジタリアン率を高めているのかもしれません。

ヴィーガンやベジタリアンが生活しやすい環境とは?



そんなヴィーガン、ベジタリアン生活を続けるためには、
どうしてもそれをサポートしてくれるような生活環境が欠かせません。

ヴィーガン、ベジタリアン用の食材が手に入りやすいこと、
レストランに専用メニューがあること、
病院や薬局がヴィーガン、ベジタリアンに理解があること
(薬にヴィーガンが摂れないものが入っている場合)など、
周りの環境がとても大切になってきます。

多国籍国家カナダだからこそヴィーガン、ベジタリアンに理解がある

さて、カナダはというと、世界でも有数の多国籍国家。
ヴィーガン、ベジタリアンにもちろん理解があります。

レストランで「ヴィーガン(もしくはベジタリアン)です」と伝えれば
しっかりと対応してくれますし、
スーパーに行けば様々な国の食材を手に入れることができます。

場所によってはその国の食材だけを扱う専門店もあり、
宗教的に肉や魚を食べられない国の人たちにとって
日々の料理が作りやすい環境になっています。

もちろん宗教的な理由ではないヴィーガン、ベジタリアンたちの強い味方にもなっています。
他の国のヴィーガン、ベジタリアン料理を試したり、
その食材やスパイスを使って自分流にアレンジしてみたり、
料理の幅を広げることがストレスのない食生活を送ることにつながっています。

カナダの食文化は基本的に隣国アメリカと同じで、
ピザやバーガー、ミートボールパスタやチキンキャセロールなど、
肉を使った料理が大好き。
そのため、他の国のヴィーガン、ベジタリアン料理の情報が欠かせないのかもしれませんね。

ヴィーガン、ベジタリアンの強い味方、プラントベースミートの存在

前述の通り、肉を多く使う食文化のカナダ人にとって、
その料理を「肉無し・野菜のみ」にして楽しむことはなかなか難しい所です。
でも誰だって自分の国の料理はあきらめたくないですよね。

そんな時に助けとなるのが、プラントベースミートと呼ばれるもの。
大豆や小麦などから作られ、肉のような食感の植物由来の食品です。
現在日本でもスーパーで売られていますが、こちらの種類の多さにびっくりさせられました。

タコス用、パスタ用、バーガー用、チキン風ナゲット、魚風フライなど、
選択肢が豊富です。

そのほとんどに「NON GMO」(遺伝子組み換え食品不使用)マークがついており、
オーガニックのものも増え、安心して使うことができる環境になっています。

実際使ってみるととても調理しやすく、
気軽にヴィーガン、ベジタリアン料理を楽しむことができると実感できました。


ヴィーガン、ベジタリアンへの対応にまだまだ課題の残る日本



一方で、ユネスコ無形文化遺産にも登録された、野菜中心のヘルシーな「Washoku 和食」。

このような食文化をもつ日本のヴィーガン、ベジタリアンは4.5%と言われています。
最近ではヴィーガン、ベジタリアン対応のレストランも増え、知名度も上がってきました。(※4)

しかし、海外のヴィーガン、ベジタリアンは、
まだまだ日本へ旅行するのには不安が残るようです。

ネットを見ると、

「日本でヴィーガンとして生きるには?」
「旅行中のサバイバル方法は?」

など、
ヴィーガン、ベジタリアンとして日本で生活すること、滞在することは今もなお難しいとされています。

様々な理由があると思いますが、今回感じた事を2点挙げたいと思います。

ヴィーガン、ベジタリアンに関する研究や情報の少ない日本

実は今回日本のヴィーガン、ベジタリアン人口を調べる際、とても苦労しました。
なかなか思うような情報が得られず、得られたとしても古い情報だったり、
とても時間がかかりました。

他の国のように、ヴィーガン、ベジタリアンに関連するニュースが扱われる機会が少ないです。
そのため、情報不足になったり、研究が進まなかったりするのかもしれません。

これだけ世界で急増しているヴィーガンやベジタリアン。
日本でもきっと増えてくるでしょうし、
それに伴い様々な情報も必要になってくるでしょう。

東京オリンピックに向けてヴィーガン、ベジタリアンの訪日観光客対応準備が進んでいるようです。
これをきっかけに情報が増え、多くの人の理解度も上がっていけば、と思います。

日本の食文化はヴィーガン・ベジタリアンへのハードルが高い?



カナダに来て気付いたのは、慣れ親しんだ日本食が肉や魚と密接に関わっていたこと。

出汁としてや、コクを出すなどのちょっとしたアクセント、歯触りをよくする為など、色々な用途に使われます。

大味な北米料理とは違って味も食感も繊細な和食は、
なかなか豆腐や豆で代用しても思うようにいかないことも多く、あきらめることもしばしば。

一方日本伝統の精進料理は100%ヴィーガン料理で、海外からも定評があります。
丁寧に時間をかけて作るものも多く、忙しい日にはなかなか大変です。

個人的にもとても好きなのですが、忙しい日が続くと料理がワンパターンになってしまいます。
結局、肉を豆腐で代用してもあまり違いが分からない西洋風の「アジア料理」を作るしかないことも。

このように、日本では少し制約ができてしまい、
おのずとヴィーガン、ベジタリアンへのハードルも上がってきてしまっている気がします。

まだまだヴィーガン、ベジタリアンに対する偏見だらけの日本



日本ではいまだにベジタリアンをバカにしたり、
偏見をもってSNSに書き込む人が後を絶ちません。

「子どもに肉を食べさせないのは虐待ではないのか」
「肉も買えないほど家計が苦しいのか」

このような呆れた偏見まで存在するのです。

肉食支持派からすると、
肉を食べないベジタリアンやヴィーガンは頭がおかしい、
または過激派のように捉えられがちですが、
過激派はごく一部で、その一部の層が過剰に取り上げられてるに過ぎません。

食べ物を食べる食べないは個人の自由。

つまり、本来ベジタリアンは一つの食の選択肢であり、
多様性の一つとして受け入れられる必要があります。

そして、他国ではもはやその存在は当たり前に受け入れられるフィールドが、あります。

さらに、ベジタリアン自体は、環境にもいいことづくめであることは否めません。

また、肉食中心の生活は、生活習慣病の要因になると示唆されています。

お互いに価値観を否定したり、強要することはもちろん、
肉食派vs菜食主義などの無意味な争いは全くの不毛です。

現状のままでは、日本は世界から完全に取り残されてしまいます。

肉食云々に限らず、私たち日本人はいい加減、
多数派の意見が正しいという見方をやめ、
それぞれのライフスタイル、そして多様性を受け入れることが必要不可欠なのです。


他の国と同じでなくてもいい。
自分に合った和食文化を手軽に続けるコツを見つけよう!

前述した通り、日本料理は本当に健康的です。
私の周りには羨ましがるヴィーガン、ベジタリアンが多くいます。

また、カナダに住み始めてから、料理に限らず様々な日本特有の健康的な文化に気付かされます。
日本にいるときのように実践するのは難しいですが、できる限り大切にしていきたいと思っています。

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他の国のやり方に沿ってヴィーガン・ベジタリアン生活を送ることももちろん素晴らしいことです。
しかし、毎日の生活のことですから、自分に合った方法が一番ですよね。

世界のトレンドをけん引する海外の情報を得つつ、
日本のやり方・手軽に続けるコツが得られれば、
ストレスなく日本流のヴィーガン・ベジタリアン生活が送れるかもしれません。

日本のあらゆる環境がヴィーガン・ベジタリアンにも住みやすい環境になると同時に、
それに関する情報が増え、多くの人が気軽に実践できるようになっていけばと思います。

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【参考】
(※1)
Report Buyer, Top Trend in Prepared Foods
Ipsos Mori, Vegan Society Poll

(※2)
Chef’s Pencil, The Most Popular Countries and Cities for Vegan in 2018

(※3)
Global News, Most Vegans and Vegetarians in Canada Under Age 35: Survey

(※4)
Frembassy, 日本のベジタリアン・ビーガン・ゆるベジ人口調査 by Vegewel

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