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生きたまま腸まで届くプロバイオティクス、驚異の実力と効果。植物性乳酸菌の秘めたる絶大なパワーとは。

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キムチやピクルス、ザーサイ、ザワークラフトなどの発酵食品にも多く含まれる動物性乳酸菌プロバイオティクスで善玉菌を増やす

風邪をひいたときや、花粉症にかかってしまったとき、
アトピーになってしまったとき、ニキビで肌が荒れたとき、糖尿病やガン・・・

わたしたち人間は、健康ではない状態に陥ったときに、
つくづく健康がいかに一番の幸せ、ということに身を持って感じます。


そうならないためにも普段から予防医学として食事に気を配り、生活習慣に気を配りたいと願うものです。
しかし人間ですから、気が緩むときもあれば、完璧に行かないときもあります。

情報が溢れすぎているために体に良いことをあれもこれもとしていると、
何からどうしていいのかわからなくなることもあります。

そこで今回、実にシンプルかつ効果的な自然治癒方法・予防医学の方法を
IN YOU読者の皆さんとシェアしていきたいと思います。


とにかくシンプルさとその絶大な効果に
驚くことまちがいないでしょう。


私たちの腸にはいろいろな菌が存在している。

わたしたちの腸にはあらゆる菌が存在しています。
なかでもおおきく分けると、善玉菌という良い菌と悪玉菌という悪い菌が存在しています

悪玉菌は動物性食品を多く摂ったり、添加物や農薬を多くとっていたり、食生活や生活習慣が乱れることで増えていきます。
悪玉菌が増えることにより免疫機能を低下させ様々な病気を引き起こします。

一方、善玉菌は体に侵入してくる細菌やウィルスを攻撃・排除・撃退という免疫機能の役割を担っています。

ではどうやってこの善玉菌を増やすのでしょう?


かなりのツワモノ・優れものプロバイオティクスという、乳酸菌

IN YOU読者の皆さんは乳酸菌についてご存知ですか?


プロバイオティクスって何?
プロバイオティクスについて調べてみると以下のような文面が出てきます。

1989年にイギリスのフラー博士によってプロバイオティクスが提唱されました。
その“プロバイオティクス”とは、腸内フローラのバランスを改善し、カラダによい作用をもたらす生きた微生物のことです。
その代表的なものに乳酸菌やビフィズス菌があります。


生きたまま腸までたどりつき、そこで産生する乳酸などの代謝産物が、ヒトにとって有益な健康効果をもたらしてくれます。
乳酸によって、腸内が酸性になることで悪玉菌の増殖は抑えられ、有害物質が減少します。
腸の機能が活性化され、消化吸収が促進されれば、便秘や下痢の解消・予防にもつながります。
このように自ら増殖して私たちを助けてくれるのも、“プロバイオティクス”が“生きている”からこそなのです。http://www.otsuka-chilled.co.jp/power/probiotics/page2.html


このプロバイオティクスという種類の乳酸菌を活用することが健康を維持する上で極めて重要になってきます。

ところで乳酸菌には大きく2つの効果があります。

1 整腸作用


一つは整腸作用

乳酸菌は体内で糖を分解して作る乳酸や酢酸などを作り出すことで腸の動きを正常化させ、
善玉菌を増やし棲みやすい環境を作り悪玉菌の増殖を抑制することで便秘や下痢を解消するのです。

2 免疫力の維持・向上

もう一つが免疫作用


乳酸菌自体を構成する成分「菌体成分」が小腸や大腸にある「免疫に関わる受容体」を刺激して腸の免疫を活性化する作用があります。
つまり免疫機能として体の中に侵入してくる多くの細菌やウィルスを素早く感知・攻撃・排除する力を高めることになります。

乳酸菌を摂ることで腸内環境を改善していきます。

そして、腸内環境が整うことで、免疫力が高まることにより、結果的に風邪・インフルエンザの予防や症状改善、花粉症の予防や改善、アトピー性皮膚炎の改善、ガン予防、高血圧を改善することにもつながります。

プロバイオティクスの反対の物質「アンチバイオティクス」抗生物質について


プロバイオティクスの反対が抗生物質。

抗生物質を飲むことで一時的に、その症状改善にはつながりますが、
しかし、同時に善玉菌も悪玉菌も全て死滅してしまいます。

すると免疫は下がり、また次の病気を招きやすい体になってしまいます。

そのため抗生物質の摂取をやめてからてからの乳酸菌の摂取は非常に大切になってきます。


乳酸菌を摂取することで、乳酸菌の作り出す乳酸などにより腸内が弱酸性に保たれ悪玉菌の棲みにくい環境となります。


悪玉菌の増殖が抑えられ善玉菌の勢力が強くなることで様々な効果を発揮し、
うつ病、不眠症、薄毛、二日酔い、糖尿病、ニキビ、肌荒れ、ダイエット、インフルエンザ、花粉症、発ガン性抑制、アンチエイジング、カンジダ症とあらゆる予防医学の効果が期待できるかなりの優れものなのです。

参考元:http://choukirei00.com/?p=989


乳酸菌の種類

動物性乳酸菌と、植物性乳酸菌の特徴とメリットデメリット


さて乳酸菌には動物性乳酸菌と植物性乳酸菌があります。

このうち動物性乳酸菌に含まれる乳酸菌は、ブルガリア菌・LG21乳酸菌・ビヒタスBB536・ガセリ菌SP株などで、ご存知の通りヨーグルトやチーズなどの乳製品に含まれているのがこの動物性乳酸菌です。

そしてもう一つが、日本古来の食べ物、ぬか漬けや味噌などなどに多く含まれているのが、ラブレ菌、L・プランタラム、T・ハロフィルス、P・ペントサセウスなど。


これらがプロバイオティクスとも呼ばれるものです。

キムチやピクルス、ザーサイ、ザワークラフトなどの発酵食品にも多く含まれるものも動物性乳酸菌です。


IN YOUでは以前以下のような記事を公開しています。

腸内環境を整えよう!食べだすと止まらない。旬を丸ごといただく「根菜とはちみつのピクルス」の作り方

ぬかみそ漬けの19倍の乳酸菌。効能がすごい!お家で簡単「水キムチ」の作り方。

【材料2つだけ】ほんとに簡単!植物性乳酸菌が摂れる発酵食品『自家製ザワークラウト』の作り方。

動物性乳酸菌は胃酸に弱いため、あまり意味がない。


そして今から、さらに需要な事実をお伝えします。


この二つの乳酸菌のうち
私たちの腸で有効的に働くのは植物性乳酸菌の方です。


動物性乳酸菌の多くは残念ながら消化液に弱く、腸に行くまでにほぼ死滅してしまいます。

また動物性乳酸菌を含む食べ物=乳製品子宮がん、乳がん、子宮筋腫、前立腺がんなどの生殖器系のがんの原因や骨粗しょう症の原因につながるなど、同じ乳酸菌でも体に良くないとされています。

とは言え、効果が全く無いわけでもなく整腸作用や抗アレルギーなど同じ乳酸菌として多少の効果はあります。

しかしこれらに比べると植物性乳酸菌は圧倒的なパワーを持っています。
植物性乳酸菌は胃酸で死滅せずに生きたまま腸まで届き、その後善玉菌として増殖していくのです。

植物性乳酸菌は体に良い効果しか無いので乳酸菌の効果を得たいなら積極的に植物性乳酸菌を摂取するのが望ましいということです。


生で摂る!
自家製植物性乳酸菌レシピ

さて、おうちで作れる、自家製植物性乳酸菌の作り方です。


毎日飲み続けることで免疫力が高まって、
おならの臭いが全く気にならなくなるほどの整腸作用、快便効果、美肌効果に免疫機能の向上といいことづくめです。

作り方はとっても簡単。


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:材料:
・ 無農薬玄米のとぎ汁1L

・ 有機 黒砂糖30g

・ 天然塩10gミネラル豊富なものが良いです

・ ペットボトル2L


:作り方:

・ 米のとぎ汁を作る

・ とぎ汁、黒砂糖、天然塩をペットボトルに入れる

・ 1日2〜3回は振って空気を抜く

・ 直射日光を避け日陰(20度〜30度)で4〜5日置く


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写真のように色が黄色く澄んできたら発酵が進んでいる証拠です。


毎日ペットボトルに発酵したガスがたまって膨らんでくるので、
乳酸菌は嫌気性のためキャップを開けてガス、空気をしっかり抜いてあげましょう。
発酵したリンゴジュースのような臭いがしてきたら成功。

悪臭が漂ったり、変な味がした場合は失敗なので、捨ててください。

写真のようにボトルの底に菌が溜まってくるので必ず1日2〜3回振るようにします。
出来上がったら、毎日少量でいいので飲み続けることで免疫機能が高まっていきます。

注意点

ただし、注意点もあります。
万が一抗生物質を飲んでいた場合、良い菌も悪い菌も死んでしまうため、乳酸菌を摂っても全く効果がなくなってしまうこと。
その場合は乳酸菌の摂取は控えたほうがいいです。


また、失敗して変な味がした場合は雑菌が沸いてしまったという場合は、非常に危険なので破棄してください。
今日からIN YOU読者の皆さんも菌活で病気にならない、いつまでも若々しい健康美人目指しましょう!

乳酸菌を家で作る自信がない方へ・・・・

自信がない方は市販でも以下のような良質な乳酸菌のとれるヨーグルトがあるので有効活用しましょう。

IN YOUMarketで行きた乳酸菌をとれる
植物性VEGANヨーグルトをGETしよう。

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完全無添加。
大豆の栄養丸ごと「ヴィーガンヨーグルト」プレーン味



豆乳もおからも丸ごと大豆の栄養が含まれたヨーグルトタイプの発酵食品です。
また、市販のヨーグルトは袋を発酵が進まないように加熱殺菌されたものがほとんどです。
こちらの「ヴィーガンヨーグルト」は、熱処理をすることなく、乳酸菌を生きたまま取り入れることができる画期的な商品です。

お勧めの記事

本当に体によいの?いまだ信じられているヨーグルト神話の謎と日本人が大好きな添加物だらけの市販ヨーグルトの実態。

自家製で「ヴィーガン豆乳ヨーグルト」を安全に正しく作る方法と、「成功or失敗」の見分け方。

抜け毛と薄毛の原因はコレだった!東洋医学からみる正しい薄毛・抜け毛対策をお伝えします。


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湊 綾香
秋田県にあるホットヨガ&エクササイズスタジオAshantiのディレクター兼講師。 日本初の不妊・子宮に特化したシャクティヨガを考案。現在は生活の拠点をバリ島に移し育児の傍ら、ヨガを教えたり独自の経験を活かし健康に関する記事を執筆中。オンラインによる食事管理サポートとダイエットパーソナルトレーニングも行っており、ヨガデトックスクレンズツアー、週末ダイエット合宿など健康と美に徹底した結果にコミットするツアーをバリ島にて開催中。www.yogastudioashanti.com
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コメント

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  • コメント (1)

    • 藤沢信弘
    • 2017年 3月 14日

    小麦に含まれているグルテンはいかがですか?
    乳製品は発がん性があり乳糖を分解する消化酵素・ラクターゼを日本人は持っていません。
    遺伝子組み換え大豆を主食としている、肉牛、乳製品はアメリカの研究で自閉症の人が増えているとか。
    種なしブドウはホルモンつけています。
    養殖漁業者はマイシン食べさせているから、食べないとか。
    昔の方が強い農薬使っていたのに、アレルギーもなく、健全な人の方が多かった。

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