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痩せ体型=綺麗?若者に悪影響を及ぼす日本のファッション業界に物申す!それ”美しくない”ですよ!

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皆さんこんにちは。筋トレ大好きヴィーガンアスリートの池田です。
僕は筋トレを14歳(中学3年生)の頃から始め、今はもう23なのでかれこれ10年近く続けていることになります。

筋トレを始めてから1年後ぐらいには、周りの友達と比べても違いが明らかに分かるぐらいに体型が変化していったのですが、
それに伴って”ある悩み事”が生まれました。

その悩みは今でも解決出来ていません。

日本のファッションは間違っている!

高校生の頃、僕もお年頃でしたのでとかしていました。

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筋トレをしている人は「ダンベルが恋人だ!」とかバカなことを言ってる人がいますが、
僕は人並みに恋愛とかしてましたし、当時彼女が出来たこともありました。

高校生にもなれば、デートで映画を見に行ったり、ディズニーランドに行ったりと、
色んな場所に外出する機会が増えるのですが、僕はこの「デート」が嫌で嫌でしょうがなかったんです。

なぜなら。。。

着られる服がないから!!

僕も周りの友達みたいにコートとかシャツ、スキニージーンズとかおしゃれをしたいのに!
日本の若者向けファッションブランドで僕が着られる服は作ってないんですよね。

いつも服を買いに行くと、すごくかっこいいものを見つけるのですが、いざ試着してみると着られない。
なんてことが毎回起こります。

特別身体が大きいわけではありません。
当時身長は175cm、体重は75kgというどこにでもいる男子高校生だったのですが、服を着るといつも引っかかるのが、袖口胸囲首周りです。

ファッション雑誌とかも読んでいましたけれど、紹介されているモデルの体重が70kgを超えているのを見たことがありません。
身長180cm体重60kgって・・。

そんなんでデート中に彼女が襲われたらどうするんです?!

高校生の時、僕が購読していた2つの雑誌、FINEBOYS(男性ファッション誌)とIRONMAN(男のバイブル)では中で登場する人物の平均体重が20kgは違いました。

だから僕は今回、声を大にして日本のファッション業界に訴えたいと思います。

日本のファッションは間違っています。

世界的な女性ファッションモデル痩せすぎ問題

このファッション痩せすぎ問題は男性だけでなく、
むしろ世界的に問題視されているのは女性のほうです。

男性ファッションが細いのは恐らく日本独特ですが、
女性向けファッションの服の形、そして女性ファッションモデルが年々細くなっていく問題は非常に深刻です。

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出典:NHK「クローズアップ現代


なぜ、ファッションが細くなっていくことがそんなに深刻なのでしょうか。

“美しい”とは一体何なのでしょうか。

見せかけの”美”に隠された”真実”

WHO”世界保健機関”が定めているBMIという数値があります。
Body Mass Indexの頭文字をとったBMIは身長と体重を数式に当てはめることにより算出できる数字です。

BMI=体重(kg)/{身長(m)×身長(m)}
*身長がcmではなく、mであることに注意。

上記の数式により算出される数値は”体型”を示すもので、以下がWHOの定める基準で”普通体重”とは「最も病気のリスクが少ない健康的なBMI」を示します。

評価BMI
痩せすぎ16.00未満
痩せ16.00〜16.99
痩せぎみ17.00〜18.49
普通体重18.50〜24.99
前肥満25.00-29.99
肥満(1度)30.00-34.99
肥満(2度)35.00-39.99
肥満(3度)40.00以上

皆さんのBMIはどこに当てはまりましたか?

ちなみに僕は現在身長が176cm、体重が75kgですので、
75/(1.76×1.76)=24.21
BMIは24.21でした。

ちょっと肥満ぎみなようにも見えますが、これでも体脂肪率は8%。
アスリートなどの筋肉量が特殊な方にはあまり参考になりません。

ちなみに日本の人気モデルのBMIを調べてみると平均で約17、細すぎる方だと15を下回る方もいるぐらいに異常なまでに痩せていることが分かります。

しかし、この問題は日本だけではありません。

世界的に細すぎるモデルに憧れ、不健康に痩せてしまう女性が多く、健康を害するという面から非常に問題視されています。

フランスでのモデル規制

ファッションの最先端であるフランス🇫🇷では2015年に痩せすぎモデルの起用を制限する法案が可決されました。

これはBMIがWHOの定める普通体重(18.50〜24.99)を下回るモデルを雇用した際に罰金が課せられるというものです。また、これに合わせて「過度に痩せることが美しい」と扇動する行為も拒食症を奨励しているとして規制されています。

フランスを中心としたヨーロッパの先進諸国では、14-25歳の若者の死因の第2位に拒食症などの摂食障害がランクインしているため、拒食症の奨励について厳しく規制をしているようですが、同じ状況に日本が陥ることもこのままでは時間の問題です。

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このフランスの取り組みは早速他の国でも実施されいるようで、特にスペイン🇪🇸イタリア🇮🇹といったヨーロッパ先進諸国で熱心に行われています。

美しいって何?

もちろん、「何が美しいか」というのは個人の価値観が大きく影響するので一概には言えません。
健康でなくとも今その瞬間に輝いている”痩せすぎモデル”いつか枯れてしまう薔薇のように美しい。

なんて言われたら完全に屁理屈ですけれども、「まぁ一理あるのかも・・」なんて、僕は思っちゃいます。

それが美術館に飾られる・・と言うのであればまだ理解できます。
命を削って美しさを表現するという覚悟は芸術家に似ていますからね。

激ヤセの体でメディアに出ることの、世間への悪影響とは

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でも、その体でテレビや雑誌に出て、
育ち盛りの若者にあまり良くない影響を与えてしまう行為自体は決して美しくない
ですよね。

そして、もちろん、そういった方々が悪いと言ってるわけではありません。
問題は雇用側にあると思っています。

贅肉がほとんどそぎ落とされた細いモデルを見たら皆さんはどう思いますか?


可愛いことは可愛いです。
普通の男子大学生としては一度会ってみたいな、可愛いな〜、ぐらいは思いますけれども、
美しいか?格好いいか?と聞かれると正直、疑問だと思ってしまいます。

そもそも、彼女らはプロフェッショナルです。
この体型を年間キープできるのはやっぱりプロの技で、そこにかかる労力やお金の量も半端じゃありませんし、才能にも恵まれているはず。

つまり、これは誰でもなし得る技ではない、ということを今一度理解していただきたいですし、
一般人がこれを真似したらどうなるかは想像に難くありません。

美しい肉体美が魅力的なヘルシーなモデルたち

フィットネスモデルと言うものをご存知でしょうか。
こちらは言わば”身体”のモデルです。

身体を美しく鍛え上げ、健康美を魅せていく。
こちらも”芸術的”ですが、同時に”健康的”なのがかっこいいっすね。

最近、IFBB(インターナショナルボディビル連盟)でプロ登録をされたフィットネスモデルのMIHARUさん。

沢山お世話になった香港のジムに、少しの間帰ってこれなくなるので挨拶に行ってきました。 大好きなトレーニングを出来る事に、 この素晴らしい環境に心から感謝します。 明日の朝にはアメリカに出発。 自分の限界と戦い続ける旅の始まりです。 #自分を信じる #強く美しく #sexy #training #asiagirl #glutes #fitnessmodel #fitness #fitnesscompetitor #bikinicompetitor #bikiniathlete #bikinifitness #ifbbpro #ifbb #hongkong #la

MIHARUさん(@miharufitness)がシェアした投稿 – 2017 8月 19 5:54午前 PDT




いやーかっこいいし綺麗だし、可愛いっす。。

西麻布→築地 🚴🏼‍♀️💨 早くNew Bikeと仲良くなって色んなところへロードトリップしたいなぁ〜😌

Aya_Officialさん(@aya_fitness)がシェアした投稿 – 2017 9月 5 3:31午後 PDT



こちらはリーボック・クロスフィットジムでインストラクターをされているAyaさん。

超カッコいいですね。
個人的には日本にももっとこういう女性が増えて欲しいですね〜。


あなたの健康は決してあなただけのものではありません。



もちろん、どれが美しいと感じるかは個人の価値観が大きく影響するので一概には言えません。

しかし、それが健康であるかどうかはBMIを見れば一目瞭然ですし、
「健康であることが正しい」

これは間違いありません。

あなたのことを大切に思っている家族、恋人、友達のためにも、あなたの健康はあなただけのものではない
痩せることは命を削ることである、ということを再認識して頂きたく、
今回はこの様な少し過激な意見を発信させていただきました。

ちなみに、僕の恋人も「痩せたい思考」の強い子です。
既に十分細いのに、それでも口癖のように痩せたい痩せたいと言うのを聞いてるのは正直怖いです。
いつまでも一緒にいたいと思うからこそ、いつまでも健康でいて欲しい。

導入では日本のファッション業界について、「僕が着られる服がない」ということで物申しましたが、本当は女性問題のほうが深刻でしょう。

大切な人が不健康な痩せ体型を目指していることが本当に辛いですし、その原因となっているファッション業界は許し難いものがあります。

少し重くなってしまいましたが、僕のこの思いが誰かに伝わり、一人でも多くの女性が健康になってくれたら幸いです。

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バランスの良いオーガニックな食生活と、トレーニングの両方で、ヘルシー・ボディをキープしていきましょう。

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池田 歩
メキシコ、チワワ州の州立大学にアメリカンフットボーラーとして招待して頂き活動している学生アスリートです。 大学での専攻は体育教育と生化学。それらに加え10年以上続けているウエイトトレーニングで得た経験や知識をインターネットを通じて発信しています。 2016年に菜食に出会い、現在はヴィーガンアスリートとして混食に劣らない肉体を作り上げるための菜食アスリート食を研究しています。
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