あなたもやってみよう「12星座占い」で、あなたの生年月日から自分の弱い部分が分かる！｜星座占いでできる「0次予防テクニック」とは？

厚生労働省の発表によれば、
2018年は136万9000人が死亡したそうです。
（厚生労働省発表）。

死亡の主な原因は、
1位.悪性新生物　全死亡に占める割合27.4%
2位.心疾患　全死亡に占める割合15.3%
3位.老衰　全死亡に占める割合8.0%

このように、実に3.6人に1人が、生活習慣病である悪性新生物によって死亡しています。

「3.6人に1人」にならないため、
多くの方が様々な健康法を実践していらっしゃるかと思います。

しかし、実践してきた健康法が当てはまらない方も多く、
健康のためにやってきたことが、
かえって病気を患ったという方にも多くお会いしました。

これまで食べてきたものや生活環境は人それぞれ違い、
更に体内のミネラルバランスは全員が一緒だということはありません。
また消化吸収能力も一人ひとりが違います。

あらかじめ自分の身体の弱い場所を知って、
それに対応した健康法があれば対応できると思いませんか？

そこで、ご紹介する方法は「12星座占い」。

12星座別に、
「身体の弱い部分」や「食事の方法」などをピックアップしていきます。

5分程度で読むことができますし、
これまでなかった視点から健康方法について知ることができるので、
参考にしていただけたら幸いです。

＜注意事項＞
この記事は「占い」視点で書いているので、
病気に関することは医師の指示に従ってくださいね。

12星座占いで0次予防ってどういうこと？

12星座は身体の一部と対応しています。

牡羊座は頭部、牡牛座は喉や首、双子座は…
魚座は足首より下というように、
頭頂部（牡羊座）〜足先（魚座）まで順番になっています。

「あなたは何座ですか？」
と普段の会話で出てくる星座（太陽星座のこと）が、
ご自分の身体の弱い部分を示しています。

12星座で登場する太陽星座の意味するものは、

・先天的体質
・人生の目的
・自分の意思

と言われています。

人は「自分の人生の目的」のために生きており、
そのための行動や性格、癖が出がち。

人によってはすぐ怒り血管が圧迫されることや、
神経質が過剰で神経疾患を患うことなど、
性格で症状は変化します。

つまり12星座で0次予防というのは、
「自分自身の性格などを知って、健康を保持増進しよう」ということ。

次は星座ごとの性格や身体の部分をご紹介していきます。

12星座占いを使った健康方法。
自分の弱い部分を知って「0次予防」に役立てよう！

「あなたは何座ですか？」と聞かれて、
答えられない人はほとんどいないでしょう。
簡単にチェックできるので、よかったら読んでみてくださいね。

牡羊座生まれ（3/21〜4/19）は主に頭に注意

最初の星座は牡羊座。

牡羊座の性格は、
情熱的で好き嫌いがはっきりしている裏表のない方が多いです。

損得勘定で動かず、自分の感情に素直で嘘はつかないタイプ。
自分が前を歩いていき、
弱い者を守り導いていってくれるリーダー的存在。

そんな牡羊座は「頭」に注意。

感情が表に出やすいという性格から、
脳の血管が圧迫されやすいので、
頭に関するすべての病気が牡羊座に関係しています。

また頭以外にも、湿疹やにきび、頭痛も牡羊座に関連しています。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

火の星座である牡羊座は、
月の食材である野菜や豆類、海藻、果物がおすすめ。

肉や魚などを食べ過ぎて体調が悪くなった場合は、
木星の食材であるバナナ、パプリカ、玄米が良いでしょう。

牡羊座の方で腎臓病の方は、
カリウムを多く含む野菜や果物の過剰摂取にご注意を。

カリウムを多く含む食材を摂取しすぎると、
かえって悪影響になることもありますので
持病をお持ちの方は医師と相談してくださいね。

おすすめの●●の特徴を生かした調理方法は？

野菜のエキスたっぷりのスープがおすすめ。
化学調味料不使用で作る野菜出汁だけのスープが体に染み渡るでしょう。

牡牛座生まれは（4/20〜5/20）は主に首と喉に注意

土の星座である牡牛座。
頭の下は喉や首、牡牛座は首や喉を司る星座です。

牡牛座の性格は安定志向で守備力が強い傾向にあります。
好みはキレイなものや美味しいもの。
美食家に多いのも牡牛座の特徴です。

好きなものは自分のテリトリーへ。
自分の目が届く範囲内に入れるタイプ。

のんびり屋さんの傾向もあり、
一緒にいると落ち着くと言われることもあるでしょう。

そんな牡牛座さんは甲状腺や扁桃腺、そして糖尿病にご注意を。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

喉の腫れは膨張。膨張を抑制するのは土星。
土星食材の大豆などの豆製品や大根など土の中の野菜、
太陽光をいっぱいに浴びた緑黄色野菜、
そしてミネラルが豊富な海の植物海藻がおすすめ。

特に、大根と生姜、醤油で作った大根湯がおすすめですよ。

また牡牛座は美食家が多いので、
たまには節制してみてくださいね。

双子座生まれは（5/21〜6/21）は主に肩や腕に注意

風の星座である双子座は肩や腕を司る星座。

双子座は好奇心旺盛で器用な人が多いでしょう。
また会話などコミュニケーション能力が高い傾向にもあります。
退屈なことが苦手で、
常に心がわくわくするようなことを探すようなタイプ。

じっとしているよりも動いている方が多いでしょう。

そんな双子座は腕や肩などの病気や喘息、
神経衰弱や肺に関連する病気にご注意。

ゆっくり呼吸をして意識を自分にむけてみてくださいね。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

喘息や神経衰弱した場合、
動いていないにも関わらず体重減少につながることも。

エネルギー補給である金星食材がおすすめ。

金星食材は玄米や雑穀などの穀物、
また、より消化吸収をあげるために水星食材も一緒に摂ることがおすすめ。

水星食材は芽キャベツや緑黄色野菜などです。
金星食物の穀物と一緒にとってみてくださいね。

蟹座生まれは（6/22〜7/22）は主に胃や胸、肺に注意

水の星座である蟹座は胃や胸を司る星座。

蟹座の性格は、
自分のテリトリー内に入れた人に対しては母性的な態度で接します。

愛情や感情をみせるのも内側に入れているからこそ。

様々なグループを移動し、いろんなタイプの方と知り合うのも好きでしょう。

そんな蟹座は消化不良や憂鬱症、膵臓や横隔膜に出てくる症状、
ガンにご注意を。

蟹座は英語でCancer（キャンサー）。
いろんな諸説はありますが、
ガンの形が蟹に見えることや
蟹座にがん患者が多いなどという理由があると言われています。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

胃弱の場合、月の食材を使いましょう。
月は水分を司ります。

野菜を細かいみじん切りにして、
野菜のエキスをスープに出してみてください。

消化不良がひどければ、具材は食べずに、
スープに溶け出している野菜のエキスのスープを飲むのがおすすめ。

胃弱や憂鬱になったときにオススメのスープは、
たまねぎ、キャベツ、かぼちゃ（もしくは、カブ）、
にんじんを使ったスープが良いでしょう。

獅子座生まれは（7/23〜8/22）は主に心臓や血液に注意

火の星座である獅子座は心臓や血液を司る星座。

獅子座は目立ちやすい人が多いです。
とても肝が座っているようにみえる風格を持っていますが、
中身は非常に繊細な方は多いでしょう。
責任感や目的意識が強い方も多いでしょう。

そんな獅子座は心臓系の病気や
吐き気、充血、貧血などに注意を。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

獅子座は人との付き合いで外食が多い傾向にあります。
月や水星の食材である緑黄色野菜や水分を多くとれるスープがおすすめです。

乙女座生まれは（8/23〜9/22）は主に腸や腹に注意

土の星座である乙女座は腸や腹を司る星座。

乙女座はとても繊細。
几帳面でいろんな人に気を遣うことができるタイプが多いです。

そのため自分を大切にできずに傷ついてしまっていることもしばしば。
誰よりも人に気を遣うことができるので、
なかなか自分の繊細さには気づいてもらいづらいことも。

そんな乙女座は下痢や便秘にご注意を。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

神経を使いすぎて腸に負担をかけやすい乙女座。
下痢や便秘はさまざまな理由から考えられますが、
木星食材の葛や梅干しがおすすめ。
葛湯に梅干しを入れて飲むと良いでしょう。

天秤座生まれは（9/23〜10/23）は主に腎臓に注意

風の星座である天秤座は腎臓を司る星座。

天秤座は社交的で人に合わせることができるスペシャリスト。
そのため自分を見失ってしまい自暴自棄に走ることも。
ストレスが知らず知らずにたまり、
解消方法が食事になり、腎臓を痛めやすい傾向に。

そんな天秤座は腎臓病や糖尿病にご注意を。
腎臓病と糖尿病の合併症からの糖尿病性腎症にも注意。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

ストレスがたまって、暴飲暴食に走る傾向にある天秤座。

火星食材のしじみなどの魚介類を摂取することがおすすめ。
またベジタリアンの方はニュートリショナルイーストがおすすめ。

蠍座生まれは（10/24〜11/22）は主に肛門や膀胱に注意

水の星座である蠍座は肛門や膀胱、生殖器系を司る星座。

蠍座は洞察力があり、繊細な方が多いでしょう。
信頼できるかどうかをすばらく観察し、
気心の知れた仲になると自分を打ち明けるタイプ。

そんな蠍座は陰部や膀胱に石ができやすかったり、痔にご注意を。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

水の星座である蠍座は塩や水のバランスが鍵。
体内に石ができた場合は月である水分の補給が大切。
痔はさまざまな原因がありますが、
金星食材である穀物や月食材であるカリウムや水の摂取がおすすめです。

射手座生まれは（11/23〜12/21）は主にお尻や太腿に注意

火の星座である射手座はお尻や太腿を司る星座。

射手座は自由で常に変化し続けたい欲のある星座です。
常識の上をいく角度から物事をみることができるタイプ。
賢く、そしてモテる星座です。

射手座の火のエレメントを過剰にさせるタンパク質を多く摂りすぎると大酒飲みになり、肝臓を患うことも。

そんな射手座は肝臓だけでなく、伝染病も発症しやすい星座。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

感染症が拡大するのを抑制するのは土星。

土星食材である緑黄色野菜や果物、海藻類、大豆などがおすすめですよ。

またお酒の過剰により肝臓に影響が出た場合は
水星食材である玄米や大豆製品、大根がおすすめ。

山羊座生まれは（12/22〜1/19）は主に皮膚や骨に注意

土の星座である山羊座は皮膚や骨を司る星座。

山羊座は忍耐強く、
１つのことを長く続けることが得意な方が多いです。
自分に厳しく責任感のあるタイプ。
自分に厳しいので、身体に異変があると見て見ぬふりをしがち。
膝や皮膚のかゆみが生じやすい傾向に。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

膝の痛みは太陽食材と土星食材の力を借りると良いでしょう。
太陽食材は緑黄色野菜やごま、大豆、昆布などがあります。
土星食材は納豆や豆腐、さくらえびや緑黄色野菜です。

水瓶座生まれは（1/20〜2/18）は主にくるぶしまでの足に注意

風の星座である水瓶座はくるぶしまでの足を司ります。

水瓶座はマイペースで自分の世界を持っていることが多いです。
人と話すことが好きで、いろんな情報を持っています。

コミュニケーション能力も高めですが、
人や世間が「良い」とされているものでも、
自分にとって良くなければ興味を示すことはないタイプ。

そんな水瓶座は足に関連する病気や痙攣にご注意を。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

足の血液の病も含まれますが、
そういった時は炭水化物や糖分の過剰摂取の可能性があります。

これらを控えることと、
月である水分や野菜全般、果物をよく摂取することがおすすめ。

魚座生まれは（2/19〜3/20）は主に足首から下の部分に注意

水の星座である魚座は足首から下の部分を司ります。
身体全体を支える重要な部分。

魚座は感覚が12星座の中でも最も優れています。
理屈よりも自分の感性を大切にするタイプ。
だからといって自己中というわけではなく、
感覚的に空気を読んで
その場の空間のバランスをとることができる器用な方が多いでしょう。

そんな魚座は、
水瓶座と違った下の部分の足に関する病気や足先の血液の滞り、痛風にご注意を。

食事は●●を取り入れることがおすすめ

酸性に傾いている痛風をアルカリ性よりにするためには、
月の食材である野菜全般がおすすめ。
また重曹水もよいでしょう。
料理用の重曹を使ってみてくださいね。

古代ギリシャの医師、ヒポクラテスは医師占い師だった

占いからみる人の健康法というのは、
はるか昔古代ギリシャの時代から実践されていました。

我々の住む地球は、宇宙の一部であり、
太陽や月を含む惑星によって影響を受けていると考えられていました。

日本の医師会にも登場しているヒポクラテスは、
医師でもあり占い師でした。

ヒポクラテスは患者のホロスコープを読んではじめて、
医師であることが認められるということを述べているほど。

占いの歴史は非常に長いことがわかっていますが、
いつからされていたかははっきりと明記されていません。

弥生時代ではすでに占いの種類はいくつかに派生されていたので、
それよりも前だということがわかります。

四大文明と共に食事や占い、医術が栄えていった背景から、
もともとの文明を切り離さずに考えていった方が
本来の人間の健康に結びついていくかもしれませんね。

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