【最新版】毎日食べている野菜と果物、残留農薬量ワースト10ランキングとその具体的対策方法
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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
こんにちは。IN YOUオーガニックスペシャリストの小林くみんです。
「現代の毒」とまで呼ばれる食品添加物や残留農薬。
食品添加物の場合、食品の原材料表示をみれば、ある程度は避けることも可能かもしれません。
一方、「残留農薬」の場合はどうでしょうか?
あなたの家の近所のスーパー。
そこに、陳列されている野菜に、一体どんな農薬が、どれくらい使われているのか?
消費者である私たちに知る余地はあるでしょうか?
「健康のため」と思い食べている野菜やフルーツ。しかし、日本の農薬使用量は世界でもトップレベルといわれています(慣行農法の場合)。
【海外から「汚染物質」とまで呼ばれる日本の野菜や果物。あなたとあなたの大切な家族を守るために、知っていてもらいたい農薬のこと。】
当たり前のように使用されている、石油や石炭、鉱石などを原材料に、化学的に合成された農薬 。
すでに使用を制限・禁止している国も多く存在するネオニコチノイド系農薬でさえ、日本では主食であるお米も含め、多くの作物に使用されています。
科学的に合成された農薬が、残留農薬が、私たちの体におよぼす影響は未知数。
そんな現状を、私たち消費者が「今すぐ」変えることは難しいかもしれません。
しかし「知っている」ことにより「避ける」ことは出来ます。
残留農薬の心配な野菜&果物、そして、その対策。
「知っている」ことで守れるものはあるはず。
2017年、最新の情報をもとに、
あなたとあなたの大切な人のために、知っていてもらいたいことをまとめました。
あなたに知っていてもらいたい
「残留農薬のリスクがより心配な野菜&果物」2017年版。
![野菜](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/2d5e0caf6d0d723998ad55af402d3f05-2.jpg)
アメリカのワシントンD.Cを本拠地とし、環境保全に取り組む市民や団体のために有益な情報を提供するNPO法人、Environmental Working Group(EWG)。
そのEWGが農薬(殺虫剤)残留量の多い野菜・果物ランキングを発表しています。
2016年のランキングをまとめたIN YOUの過去記事はこちらから、
【毎日食べている野菜と果物に含まれる残留農薬量ワースト10の実態。実際に使用されている農薬は何と60種類以上。】
今回は、EWGが発表した2017年版、最新のランキングをお伝えします。
日本とアメリカでは、気候の違いや、使用が許可されている農薬も異なりますが、
その野菜や果物の特性、育て方そして育つ時期により農薬の使用量そして残留量は決まります。
(果物は害虫が付きやすいため農薬の使用が増えたり、 葉野菜は害虫に弱いため、
やはり農薬を沢山使う必要があったり、 また、温かい季節は害虫も繁殖しやすく、農薬の使用が増えるなど。)
そのため、アメリカのデータではありますが、参考にはなると思います。
残留農薬量ランキング:ワースト10 / 注意度★★★★
![blueberries-2270379_960_720](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/blueberries-2270379_960_720-e1496570961221.jpg)
このランキングは、米農務省とFDA(食品医薬品局)による調査データ(消費量の多い野菜・果物48品目を対象)から作成されています。
48品目のうち、3品目(ブルーベリーとインゲン、スナップエンドウ)ではアメリカ産とアメリカ以外の国から輸入されたものでは異なる結果が出たので、ここでは国産(domestic)と輸入品(imported)とランキングを分けています(計51品目)。
調査条件:
各野菜・果物は洗った状態で行う(皮をむいた状態の場合もあり)。ランキング作成の基準:
1.殺虫剤が検出された比率
2.2種以上の殺虫剤が検出された比率
3.1つのサンプルから検出された殺虫剤の平均数
4.検出された殺虫剤の平均量
5.1つのサンプルから検出された殺虫剤の最大数
6.検出された殺虫剤の総数
10位:トマト
![無題10](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/ede46a9e165be6fb2ee5c5e3883792ab.png)
9位:セロリ
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セロリは栽培にかかる期間が長く、また害虫に弱いので、他の野菜よりも農薬が多く使用されます。
特に葉の部分に農薬が残留している場合が多いので注意。
8位:ブドウ
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ぶどうは病気にかかりやすく、病気を防ぐために農薬が使用されます。
ぶどうの収穫過程では数十種類の農薬を使用。
その分残留農薬も増えます。
7位:さくらんぼ
![無題7](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/935fa1487c9a157f63f7141b92c39790.png)
さくらんぼの害虫「ミバエ」は、さくらんぼの実に卵を産みつけます。
その幼虫がさくらんぼを食い荒らすのを守るため、大量の農薬が使われます。
6位:洋ナシ
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2016年の残留農薬のランキングでは22位だった洋ナシですが、
2017年のランキングでは第6位に。
調査対象となった668個の慣行農法の洋ナシ50%から5種類以上の残留農薬が確認されました。
全体では、20種類以上の残留農薬が確認され、
そのうちの25%からは男性の生殖器系に影響を与え、ホルモンをかく乱させる疑いのある農薬が見つかっています。
5位:桃
![無題5](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/a88e5b631e0ef8187e3605a9d1a5a789.png)
温かい時期に旬を迎える桃も、害虫がつきやすく、大量に農薬を使用しています。
桃は農薬を使用せずに栽培することが難しいと言われており、残留農薬量も必然的に上がります。
4位:りんご
![無題4](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/5bc9fc4d63d4a0ab3f0efe11bd966220.png)
2017年の残留農薬のランキングでは第4位のりんご(2016年は第2位)。
りんごには化学肥料、殺虫剤などが多用されますが、日本の農薬使用基準は、アメリカに比べて2倍と言われています。
3位:ネクタリン
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ネクタリンも化学肥料、殺虫剤などが多用されるため、必然的に残留農薬量も上がります。
2位:ほうれん草
![無題1](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/1412b7cdb8f1305946c4d4ca7576d38c.png)
2016年の残留農薬のランキングでは8位だったほうれん草。
2017年の調査では第2位に上がってきています。
害虫に弱いほうれん草は、殺虫剤が沢山まかれます。
アメリカのUSDAの調査では、683の調査対象(慣行農法のほうれん草)の75%に神経毒性のある殺虫剤の残留が確認されています。
1位:いちご
![無題](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e-11.png)
2016年の残留農薬のランキングでも第1位だったいちご。
日本のいちごの場合も多くの農薬が使用されており、残留農薬が心配されています。
イチゴにかけられる農薬散布回数は65回。多くの国内食材に残留農薬が含まれていることが明らかに。私たちは今何を選ぶべきか。
ワースト10の気になる調査結果:
いちご、ほうれん草、桃、ネクタリン、さくらんぼ、そしてりんごは検査対象の98%以上(ほとんど全て)に残留農薬反応がありました。
いちごは20種類の異なる農薬の残留があるものもあり、
ほうれん草の場合は、他の野菜や果物と比較して(同じ重さの場合)2倍以上の残留農薬が確認されました。
残留農薬が心配な野菜や果物11位~20位 / 注意度★★★
ワースト10には入りませんでしたが、11位以下の「やっぱり残留農薬が心配な」野菜や果物もみてみます。
11位 パプリカ
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12位 じゃがいも
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13位 きゅうり
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14位 ミニトマト
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15位 レタス
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16位 さやえんどう(輸入)
![16](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/16-14.jpg)
17位 ブルーベリー(アメリカ国産)
![17](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/17-8.jpg)
18位 唐辛子
![18](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/18-6.jpg)
19位 ケール
![19](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/19-6.jpg)
20位 ブルーベリー(輸入)
![20](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/20-7.jpg)
野菜や果物、残留農薬ランキング21位~36位 / 注意度★★
2016年版のランキングでは第22位だった洋ナシが、2017年版では第6位になっていることからも分かるように、
「絶対、安全」
とは保証できないのが現実のよう。
野菜や果物、残留農薬ランキング21位~36位もみておきます。
21位 さやいんげん(アメリカ国産)
![21](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/21-7.jpg)
22位 プラム
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23位 みかん
![23](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/23-5.jpg)
24位 ラズベリー
![24](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/24-5.jpg)
25位 人参
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26位 冬かぼちゃ類
![26](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/26-3.jpg)
27位 オレンジ
![27](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/27-1.jpg)
28位 ズッキーニなど
![28](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/28-7.jpg)
29位 さやいんげん(輸入)
![29](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/29-1.jpg)
30位 さやえんどう(アメリカ国産)
![30](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/30.png)
31位 バナナ
![31](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/31-3.jpg)
32位 ネギ
![32](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/32-2.jpg)
33位 スイカ
![33](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/33-2.jpg)
34位 マッシュルーム
![34](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/34-3.jpg)
35位 さつまいも
![35](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/35-1.jpg)
36位 ブロッコリー
![36](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/36-1.jpg)
EWGが「クリーン15 」(比較的残留農薬が少ない野菜や果物)としてあげた15品目。
クリーン第15位 グレープフルーツ
![clean15](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean15.jpg)
クリーン第14位 カリフラワー
![clean14](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean14.jpg)
クリーン第13位 マスクメロン
![clean13](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean13.jpg)
クリーン第12位 キウイフルーツ
![clean12](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean12.jpg)
クリーン第11位 甘露メロン
![clean11](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean11.jpg)
クリーン第10位 なす
![clean10](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean10.jpg)
クリーン第9位 マンゴ
![clean9](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean9.jpg)
クリーン第8位 アスパラガス
![clean8](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean8.jpg)
クリーン第7位 パパイヤ
![clean7](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean7.jpg)
クリーン第6位 スイートピー(冷凍)
![clean6](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean6.jpg)
クリーン第5位 玉ねぎ
![clean5](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean5.jpg)
クリーン第4位 キャベツ
![clean4](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean4.jpg)
クリーン第3位 パイナップル
![clean3](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean3.jpg)
クリーン第2位 アボガド
![clean2](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean2.jpg)
クリーン第1位 とうもろこし
![clean1](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/clean1.jpg)
(参照:Environmental Working Group HP)
アボガドとスィートコーンの場合、サンプル全体の99%は残留農薬がありませんでした。
パイナップル、パパイア、アスパラガス、玉ねぎ、そしてキャベツの場合は調査対象全体の80%は残留農薬フリー。
ここにあげた15品目に入っている野菜の場合は、2種類以上の残留農薬が確認されることは少なく、全体の5%のみ。
どうしたらいいの?!
心配な残留農薬、その対策方法
![asparagus-2169202_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/asparagus-2169202_640.jpg)
今の日本の現状を考慮して、比較的直ぐに生活に取り入れられる対策をまとめました。
1.一番簡単な方法はオーガニックの野菜や果物に切り替える事。
![grocery-store-2119701_960_720 (1)](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/grocery-store-2119701_960_720-1-e1494556299684.jpg)
オーガニック農作物には
化学的に合成された農薬はもちろん化学肥料や土壌改良剤という薬剤を使わないことが前提。
私たちの体への影響は少ないのは確か。
Environmental Working Group(EWG)の調査では、 「各野菜・果物は洗った状態や皮をむいた状態」で残留農薬を検査しています。
「洗えば、皮をむけば大丈夫」ではないのです。
まずは、先に述べた残留農薬ワースト10にあがっている野菜、果物を意識してオーガニックのものに変えていくのが良いでしょう。しかし、もう一つお伝えしておきたいことは、この調査では「農薬の性質」は考慮されていないこと。
発ガン性が危惧されている農薬。
脳や神経系に影響が心配されている農薬。
全て同じ点数でカウントしています。
ワースト10にあがってこなかった野菜や果物でも、できれば残留農薬のリスクが少ない方が安心であることは確か。
多くの専門家が、発達途中の子どもや妊婦さんのお腹の胎児への神経系、ホルモン、脳に対する残留農薬の影響を危惧しています。
ちょっと不便でも、ちょっと高くても、オーガニック農作物を選ぶ価値はあるのです。
2.主食だけでも、安全なものに変える。
![681px-Par_cooked_brown_rice_-_stonesoup](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/681px-Par_cooked_brown_rice_-_stonesoup-e1491472702155.jpg)
もちろんすべてをオーガニックにシフトすることが理想。
しかし、今すぐ全てをオーガニック野菜や果物に切り替えるのが難しかったら、まずは主食のお米から変えてみて。
お米は他の野菜や果物よりも日持ちがしますし、大量にストックして置けるので、切り替えやすいはず。
オーガニック(有機)栽培を意識してか、
「減農薬」というお米や野菜も見かけるようになりましたが、こちらは注意が必要。
例えば、先にお伝えしたネオニコチノイド系農薬のように「強力な殺虫力」を持つ農薬は量や散布回数が少なくてすみ、「減農薬」と記載できるのです。
そして、このネオニコチノイド系農薬、日本では米の栽培にも使用されている場合が多い農薬。
できる限りお米はオーガニックのもの、または無農薬や自然栽培のものを、選びましょう。
IN YOUでも安心安全な玄米をご紹介しているので、是非使ってみてください。
3.野菜や果物の洗い方を変える。
全ての野菜や果物をオーガニックに切り替えるのは、今すぐには難しいかもしれません。でも、たとえ100%残留農薬は落とせなくても、少しでも私たちの体に入る量は減らしたいですよね。
そこで、ちょっとした工夫をお伝えします。
1.重曹水 で洗う
重曹(炭酸水素ナトリウム)は、塩の30倍の毒素吸着効果あるそう。方法:
1.野菜や果物が入るくらいのボールに重曹を小さじ2程入れ、重曹水を作る。
2.野菜や果物を30秒ほどつけてから、流水で丁寧に洗う。
3.オーガニック野菜、果物でない場合、皮はむく。
2.塩水や酢水 で洗う
方法:
1.約1%濃度の塩水、または酢1:水2の酢水に漬ける。
2.可能であれば(野菜や果物の種類による)塩もみや板ずりをする。
3.その後、流水にさらす(30秒程)。
4.オーガニック野菜、果物でない場合、皮はむく。
下記のアイテムもオススメです。
野菜や食品の有害物質除去をサポート!ホタテ貝100%で出来た洗濯にも使える【天然洗剤】
残留農薬が多い野菜や果物の処理方法:
![strawberry-1959377_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/strawberry-1959377_640.jpg)
いちご、ブルーベリー :
市販の野菜洗いや重曹水か塩水(酢水)に5分程つけ、ざるに上げふり洗い。ほうれん草 :
市販の野菜洗いや、重曹水か塩水(酢水)で洗った後、茹でこぼし(野菜を煮て、茹で汁は捨てる)が効果的。
ゆで時間を1分程度にすれば、ビタミンCは70%くらい残る。
トマト :
市販の野菜洗いや重曹水か塩水(酢水)で洗った後、湯むきするのが1番効果的。
ピーマン :
重曹水か塩水(酢水)で洗った後、下ゆでするとさらに効果的!
全てが愛おしく感じる瞬間、その始まりは、ほんのちょっとの意識の変化でした。
![cosmos-1138041_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/cosmos-1138041_640-1.jpg)
オーガニックの野菜を食べてみる。
それぞれの野菜の持つ味、その個性に、「おいしい」という感覚をおもいだす。オーガニック食材を取り入れたヘルスコンシャスな食生活を続けてみる。
体と心が軽くなる。
「心地よい」という感覚をおもいだす。
おいしい野菜やくだものを口にするたびに、
だんだんとほぐれていく体と心。
そんな、「ほぐれた心」で受けとる
「全てが自然からの頂きもの」
というメッセージ。私が毎日口にする食べものも、私に起こる日々の出来事も、私が今日出逢った人、1人1人も、
「全てが頂きもの」。
日常の中で心に起こる、心地よくない感情も、「全てが頂きもの」なんです。
全てが愛おしく感じる瞬間。
その始まりは、ほんのちょっとの意識の変化でした。
予約販売開始!日本でも奇跡レベルのりんご二種
![1205012223_584442bf3c2b9](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/1205012223_584442bf3c2b9-2-e1536903888246.jpg)
![1107123410_5a0129b2cf243](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/1107123410_5a0129b2cf243-1.jpg)
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