洗濯に洗剤や石鹸は必要なかった!?肌荒れ・トラブルの心配無し。 石鹸を使わない安心でエシカルな洗濯法とテクニック5つ
「色々使ってみたけれど、肌荒れが治らない」
「石鹸も肌荒れの原因になるらしいって聞いたんだけど・・・。」
学校のPTAや地区の行事。お母さんたちが集まる場所では、
おしゃべりや世間話はつきものです。
子育ての愚痴や悩みは勿論ですが、最近多いのはやはりアレルギーに関する話題。
昨今は何かしらのアレルギーを持っているのが普通と言っても過言ではないようで、
私が住む九州の離島、全校生徒20人弱の少人数校ですら、
半数以上の子が何かしらのアレルギーであることに驚かされます。
当然、アレルギーに関する話題も自然と多くなります。
中でも食事と並んで、「洗濯」で頭を悩ませている人が多数。
「無添加」と記載されている商品を中心に
あれこれ試してみる洗剤難民なる人たちもいるようですね。
思い切って石鹸を使ってみたけれど、
泡立ちがイマイチですっきり落ちていない気がする。
変な臭いや黄ばみが出た。肌荒れが酷くなった・・・。
「洗濯洗剤、何を使ってます?」と聞かれることもしばしばです。
自分や家族が身に着ける衣服や下着。
ましてや育ちざかりの子供がいる家庭なら、洗濯も毎日の事。
当然、使用する洗剤分も選択を間違えれば、肌荒れやトラブルの原因になるのは明白です。
出来るだけ体にも環境にも安心安全な洗剤や方法で行いたいものですね。
また既にトラブルやアレルギーのある方の場合は全身が弱って過敏になっている為に、
一般には問題ないとされるものでもトラブルが起きてしまうことはあるものです。
そこで今回、合成洗剤は勿論のこと、石鹸も使わない、
安心でエシカルな洗濯法について、ちょっとした工夫や智慧も交えて検証、ご紹介します。
そもそも毎日の洗濯に石鹸は必ず必要なのか?
石鹸を使った洗濯は古いようで新しい?洗濯の歴史
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に・・・。昔話ではお馴染みのフレーズですね。
子供の頃、私は大阪に住んでいましたから、洗濯できるくらい昔は川がキレイだったんだなぁ、
と不思議な感じでした。大阪の川なんて大抵は黒く濁っているか、小さなどぶ川でしたから。
洗濯の歴史をひも解くと、何と紀元前3000年ごろからすでに記録が出てきます。
古代エジプトの象形文字には「水の中の二本の足」であらわした洗濯の文字があり、
洗濯風景を記した壁画も。
同時に天然ソーダや灰汁、サポニンを含む各種の植物などが
洗浄剤として使われていたことが、日本なら万葉集の頃から記載があります。
シャボンの語源になったと言われる植物、
サボンソウの浸出液がドイツでは19世紀ごろまで洗浄剤や染み抜きとして使われていました。
まだ100年少し前、歴史としては割と最近ですね。
同様に洗濯機の原型が登場するのは18世紀から19世紀。
現在のような洗濯機が一般に普及しだしたのは第一次世界大戦以降の事です。
日本では第二次大戦後、1950年代に「三種の神器」と呼ばれる憧れの家電製品の一つとして
洗濯機が販売されていました。まだ70年少しほどしか経っていないのです。
同様に石鹸は紀元前2500年ごろのシュメール人の遺跡に記述が出てきますが、
一般社会に普及しだしたのは19世紀の産業革命後。
それまでは石鹸は中・上流階級の限られた人々しか使えない高価なものでした。
現代のように石鹸と洗濯機が本格的に一般化したのは
消費大国アメリカですら1930年代以降の話です。
流水、またはたらいの水に灰汁や植物の汁を加えて、
踏む・叩く・揉んだ後に、すすいで干すというスタイルが5000年近くも主流だったわけです。
「井戸端会議」という言葉は、女性たちが井戸の周りで洗濯をしながら
他愛のないおしゃべりに興じていることから生まれた言葉です。
江戸時代には井戸の他に木製の樋を使った簡単な水道もあったようです。
何かと環境や健康への危惧が指摘される合成洗剤が当たり前のように
スーパーの店頭に並ぶようになったのは第二次世界大戦以降。実はまだ70年ほどの話。
石鹸の歴史自体は古いものの、一般家庭で使われるようになってからまだ100年前後。
ましてや合成洗剤など本当にごく最近のことなのです。
洗濯機と石鹸の普及が「清潔」と「洗濯の習慣」そのものを変えた
現在は殆どの家庭では毎日洗濯をしていると思います。
育ち盛りの子供がいる家庭なら尚更ですね。
ですが前述したように洗濯機が一般に普及しだしてからまだ100年たっていません。
それまでは洗濯は主婦にとってはかなりの重労働であり、毎日出来るものではなかったのです。
中世ヨーロッパから近代にかけての欧米の記録では、
洗濯は週に一度、中世ごろは年に数回、
一斉に洗濯場に集まって行うお祭りや社交場としての役割も担っていたようです。
これは一つには欧米では日本と違って
水が容易に暮らしのすぐそばにある訳ではないという事情もあったようです。
19世紀初頭から中ごろのアメリカでは、水は多くの家庭で
遠くの泉、川、村の共同の井戸から汲んでくるもので、
文学や童話にも水を汲みに行く描写はよく見られます。
このころは週一回の洗濯すら、大変な重労働だったのです。
赤ん坊のおむつ、食べ物をこぼしたなど、「すぐに洗わなければいけない洗濯物」に関してだけは、
たらいや桶で毎日洗っていたのだと思われますが、
脱水機もないですからお天気かどうかも重要だったはずです。
現代人の感覚では「不潔」と思う人が殆どですが、
洗濯機や石鹸の普及がここ100年ほどで「清潔の基準・感覚」自体を激変させたのです。
同時にそれほど重労働ではなくなったからこそ、洗濯は日常的な家事になったと言えます。
そして忘れてはならないのは環境問題やアレルギーも、
ここ50年少しほどの間に急速に浮上してきたという事実です。
一部の富裕層以外は石鹸を使わない洗濯が5000年以上主流だったことを考えると、
洗濯の方法や石鹸の必要性の有無についても一考の価値はあります。
参照:洗浄と洗濯の歴史概観 二宮健一
汚れの種類と生活スタイルや環境で洗濯や洗浄剤の必要性は変わる
洗濯の原理と汚れ落ちに必要な要素
衣類の汚れを除去するのが洗濯という作業です。この汚れを落とすメカニズムには、以下の四つの作用があります。
1 界面活性作用
石鹸や洗剤、天然に含まれる成分による界面活性作用で汚れを引き剥がして除去する。2 界面電気現象
汚れや水の分子が帯びている電気の吸引や反発する力を利用して汚れを引き剥がす洗浄の方法です。現在も活発に研究されているようです。
3 機械作用
洗濯機の攪拌や水流による洗浄作用。川の流れで洗う、踏んだり揉んだり叩いたりする古来の洗濯法も同じことです。
4 酵素・酸・アルカリによる分解作用
汚れがもっている酸性・アルカリ性の性質を中和することで汚れを除去しやすくする、タンパク質や脂質を酵素のもつ力で分解して洗い流しやすくする方法。
伝統的な灰汁を使った洗濯法がこれに該当します。
日常の洗濯や掃除では上記四つの作用を複合して使う事で効果的に汚れを落としています。
つまり、原理的には2・3・4の作用を上手に使えば洗濯は可能、という事になるのです。
特に衣服に着く汚れは汗や皮脂、化粧品、子供なら泥や食べ物汚れです。
殆どが油脂とタンパク質汚れ=酸性の汚れですから、アルカリ性の溶液で除去可能なのです。
参照資料:洗浄の科学 洗浄と洗浄剤 斎藤昌子
現代人は総じてきれい好き。汚れの付着は少ない
そう考えると、伝統的な灰汁による洗濯法は現代の観点からも理にかなっています。加えて現代人は一部の職種や生活スタイルを除けば、衣服の汚れ自体も少ないと言えます。
理由としては、
1 日常的に入浴やシャワーで体も清潔に保たれている。
子供やガテンワーク、農業など一部の職種を除けば、現代人は職場の空調環境も整っています。
スポーツやレジャー以外では大量の汗もかかない人も多いでしょう。
蛇口をひねればお湯が出てくる家が殆どですから、
入浴やシャワーで体自体の汚れも少ないと考えられます。
2 洗濯機の普及と技術の発展で洗濯は一大イベントではない。
洗濯機がない時代、洗濯は西洋社会では最も大変な家事労働の一つでした。現在は汚れてもすぐに洗えるうえに、乾燥機や脱水機でより衛生的に素早く洗濯が完了します。
体も衣服も昔よりもずっと汚れが少ないし、
清潔が保たれているから総じて汚れ自体が少ないのです。
子供の外遊びも処々の事情で少ない現代は子供ですら、昔ほどには汚さないかもしれません。
石鹸なしの安心な洗濯法。キーワードはアルカリ
以上の事を考えると、無理に石鹸を使わなくとも
「アルカリ」「アルカリ性」の性質を上手に使う事で洗濯は可能になります。
ネットでも塩と炭での洗濯、マグネシウムの粒を使った洗濯など、
環境にも体にも安心安全な洗濯法がいろいろ紹介されています。
洗濯物の汚れの殆どが前述したように、脂肪分やタンパク質などの酸性の汚れです。
アルカリ性の性質を利用することで汚れを中和して水で洗い流しやすくして洗濯をするわけです。
そこでアルカリの性質を利用した洗濯法と注意点についてまとめてみました。
マグネシウムの粒を使った洗濯法
既に採用しているご家庭も多いかもしれません。私の周囲でも話題の商品として使っている人が何人かいます。
原理的にはマグネシウムが水と反応して
水素とアルカリイオン水を生成、汚れを落とすとされています。
確かにph10.5~11.5の強アルカリ電解水には油脂の乳化、
タンパク質汚れなどの有機物汚れの分解除去能力が認められていて、
医療器具の殺菌洗浄などにも利用されています。
ただし、マグネシウムを利用した製品で出来るphは9.5前後。
確かに水の中にマグネシウムを入れると反応は起きるのですが、
実は反応が起きる速度はとてもゆるやか。
水質によってはかなりの長時間洗濯機を攪拌するか、
つけおく必要があるので、「効果がない」と感じる方もいるようです。
この洗濯法のポイントは「お湯」と「塩」です。
マグネシウムの性質の一つとして
高温水や塩化物を含む水溶液中では水と反応し、
水素ガスを発生しながら水酸化マグネシウム(Mg(OH)2)を形成する。
引用:一般社団法人日本マグネシウム協会
つまりお湯を使って、塩化物(食用の塩や炭酸塩)を少量添加することで、
迅速な反応を起こして洗浄効果を引き出せるのです。
お湯の方が油や汚れが落ちやすい事も知られています。
マグネシウム洗濯の場合はおふろの残り湯を使うことをオススメします。
炭酸塩(ソーダ灰)を利用する
炭酸塩は炭酸ナトリウム、炭酸ソーダとも言います。家庭用に気軽に入手できるアルカリ材としては最もアルカリ度が強くて、
水に溶かした時のphは11.2前後。
蒟蒻やラーメンを作る際の鹹水としても利用されます。
重曹や塩と同様に環境へのダメージが少なく、コストも使用料も少なくて済むのが魅力です。
セスキ炭酸ソーダのphは9.8。phは1000倍ごとに1増えるのでかなり強力です。
皮脂汚れや血液など、油脂やタンパク質汚れに作用するので、
その日着ただけの衣類なら充分です。
石鹸洗濯の前の下洗い、
純粋な石鹸を利用する際の助剤として併用すると、洗浄力がアップします。
ただし、水溶液も粉末も触れる際は素手で触らない事。
水を吸収しやすいので密閉出来るガラス容器を利用する必要があります。
また濯ぎの時に、少量のクエン酸を加えてアルカリを中和することで、
生地のごわつきを防止できますし、石鹸使用時の濯ぎ不足による黄ばみや匂いの対策にもなります。
竹炭・備長炭と塩は効果があるのか?
効果が全くないわけではありませんが、個人的には洗浄力そのものはそれほど高いわけではないというのが感想です。
炭の多孔質が匂いを吸着したり、水のphや電位が変化することは科学的にも確認されていますから、
水が元々持つ電気的な作用を強化、
塩でアルカリ性を高めて洗浄効果を狙っていると考えるのが妥当でしょう。
一日着ただけの服やタオル程度ならOKと考えられます。
洗濯機の攪拌だけでも汚れをある程度落とす作用があるのですから、
アレルギーや肌トラブルで皮膚が過敏になっている、
弱っている人にはとても安心な洗濯法でしょう。
水質や温度も大きく作用する
マグネシウムのところでも述べましたが、冷水よりも温水の方が洗浄力はやはりアップします。
ヨーロッパでは洗濯機には温度調節が標準装備ですが、
それはヨーロッパの水が総じて硬質で石鹸が作用しにくい為に温度で洗浄作用を上げる必要があるからです。
日本でも土地によってはやや硬めの水もありますし、
当然、水そのものが汚れていれば、洗濯の効果が得られなくなるのは明白です。
一般に水を美味しくする、活性化すると言われる炭や麦飯石には
汚れの高い吸着効果が科学的にも認められています。
トルマリンの持つ界面活性の機能も既に実用化されている物も。
これらのアイテムはネット通販でも容易に手に入りますから、
洗濯ネットに入れて、洗濯物と一緒に入れることで洗浄効果の助けにはなります。
参照資料
麦飯石の理化学的特性について
電気石が作る水の界面活性
天然の界面活性剤を利用する
日本ではさねかずら・ムクロジ・大豆のゆで汁・米ぬかに汚れを落とす作用がある事は
経験的に知られており、万葉集の頃から洗濯や全身の洗浄にも利用されてきました。
現在ならミカンなどの柑橘の皮を乾燥させてアルコールに漬け込んだ
オレンジオイルなども身近な材料で作れる洗浄剤として人気があります。
洗濯の際にこうした天然の界面活性剤を添加することで洗浄力を強化するのも有効です。
パスタのゆで汁なども油汚れに有効です。
過剰な清潔幻想や宣伝に騙されないで
合成洗剤が発売されたのは1950年代
今、スーパーに行けばありとあらゆる洗剤が売られています。洗濯用は勿論の事、トイレ用、台所用、お風呂用など部屋別の他、
除菌を謳ったスプレーなど実に多種類で驚かされます。
でも初めて合成洗剤が日本で発売されたのは1950年代。
石鹸ですら日本で一般的になったのは明治の中ごろの話でした。
それまでは石鹸も日常的な存在ではなかったのです。
勿論石鹸の持つ洗浄力(界面活性力)は実際アルカリ材の比ではなく、
合成洗剤はさらに強力なのは事実です。
でも長い人類の歴史の中のたった200年から100年足らずの期間しか、
私達は石鹸も洗剤もほとんど利用していないのです。
勿論、100年前と今では清潔感に対する社会的意識も変わっています。
排気ガスや化粧品など昔には無かった汚れや匂いは
石鹸などの界面活性剤なしでは落ちないこともあるでしょう。
宣伝が過剰に謳う「白さ」「清潔さ」を私たちは少し考え直す必要があります。
色の薄い服は汚れやすいものですが、
元々子供服や庶民の服には正装や特別な服以外では使われていませんでした。
白い服や色の薄い服は労働や汚れとは縁のない上流階級の人々のものだったのです。
日々の食事と同様、あらゆる人が本来特別・贅沢だったはずのものを日常にして、
それを維持しようとすることに現在の病気やアレルギー、環境問題の原因の一端があります。
暮らしも洗濯も使い分けを
酷い泥汚れや少し時間がたってしまった油の汚れなどは、やはり石鹸を使わないと落ちません。
でもシャツの襟や袖口の汚れなら入浴時に
ブラシや洗濯板と石鹸で部分洗いをすれば、キレイに落ちるものです。
洗濯機にポイ!で何もかもスッキリキレイ、を期待すると強力な洗剤が必要になります。
でもちょっとした手間や使い分けで、安心安全な洗濯は可能になります。
1 汚れのひどいものは部分的に洗う。
アルカリ材でつけ置きや下洗いをする、洗濯板やブラシで石鹸をつけて部分洗いをすれば、あとは他の洗濯物と洗えます。
2 木綿やリネン類には糊付けする。
生地の表面に防御膜を作るのです。洗濯用に販売されている糊の方が使いやすいですが、
片栗粉を鍋で加熱して糊状にした物を薄めて糊付けできます。
3 おふろの残り湯を使う
お湯で洗うだけで油やタンパク質の汚れは落ちやすくなるのは誰もが知っています。使わない手はありません。ただし濯ぎはきれいな水を使用しましょう。
4 普段着、汚れやすい物には汚れの目立たない色柄を選択する。
色や柄の好みは人それぞれですから実践するかは個人の自由ですが、白さや清潔感を重視するから、漂白剤や強力な洗浄力が必要になるのなら、
日常着の洗濯にも一考の価値はあります。
5 食生活を見直す。
私の夫は一年の半分は海外に仕事に出かけていきます。韓国から帰ってくるとキムチ臭が、ヨーロッパから帰ってくると何とも形容しがたい体臭がします。
強制的に菜食生活になるインド帰りの時は不思議と体臭はあまりしません。
やはり動物性の食品が多い食生活になると、体表に分泌される汗や脂の成分も変わるようです。
衣類の匂いが気になる人は食生活を見直すことも一つのアプローチ法でしょう。
思い込みや常識と思っている物をもう一度見直してみること。
私の経営するゲストハウスには若い女性もよく来てくださいますが、
洗濯機と洗剤がないと洗濯は出来ない!と思っている人が多い事に正直驚かされます。
下着上下と靴下を洗うだけでも40分かけて洗濯機が洗い上げるのを待っています。
勿論その間に他の作業が出来るわけではありますが・・・。
ですが洗面器にお湯を入れて手洗い・脱水したら15分くらいで終わります。
電気も殆ど使いませんから、正直水も電気も勿体ないなぁと思うのです。
私たちは日々TVやSNSで大量の情報に晒されています。
当たり前と思っている事にも間違った思いこみも少なくありません。
こうした思い込みも暮らしや安全を脅かす原因の一つです。
家事には抜いてもいい手間と抜いては行けない手間があります。
お洗濯もちょっとした手間を惜しまないことで、
より安心なものに変わりますから、洗濯に限らずいろいろ見直してみることをオススメします。
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