不妊・発達障害・花粉症のリスクも上げかねない合成香料と化学物質入りの洗濯洗剤をまだ使い続けますか？

合成香料を使い続けると不妊症が増える？

化学物質が身体に悪いということは、皆さんご存知だと思います。
ただ、化学物質は生活に必要なものだったり、生活を便利にしてくれるものだったりするのも事実です。
使い方によっては問題ない物もありますが、種類の多さや何にどれだけ使われているのかを
全ての物にたいして把握するのは困難です。

アメリカの化学会が発行している、「ケミカル　アブストラクト誌」にて化学番号が付与されている物質は約3000万種で、
うち工業的に生産されている物は約10万種、
世界で年間1000トン以上生産されている物は5000種程度といされています（Wiki参照）

色々なところに使われている化学物質は知らず知らずのうち私たちの環境に影響を及ぼしています。
化学物質過敏症もその一つでしょう。
私も合成香料で頭痛や吐き気がする場合があります。
このように、症状として現れる場合は、まだよいかもしれません。

自分は化学物質に反応しやすいのだとわかっていると、その対策をすることは可能です。
化学物質過敏症のため自然豊かな場所に移住をする方たちもいます。
私であれば、長時間ドラックストアーや100円均一にいないことや、洗剤コーナーの前を通らないなど、
対策をしています。

でも、もし症状が現れなかったら？
気づかずに、あなたのカラダを化学物質が蝕んでいたらどうでしょう。

化学物質が人体に与える影響を知っていますか？

化学物質による人体の影響とはどのようなものがあるのでしょうか。

⓵アレルギーや喘息の免疫疾患

⓶早産・不妊などの生殖系の問題

⓷糖尿病・肥満などの代謝や内分泌系の問題

⓸精神疾患は発達障害などの脳神経系の問題


病気は遺伝的要因だけではなく、環境要因が大きいと言われています。
そして、特に幼児期～小児期の発達期における感受性は高く、
子除きに曝露された環境要因によってその後の免疫系や神経系などに影響を及ぼす可能性が指摘されています。
（国立研究開発法人　国立環境研究所）

環境要因が複雑すぎて、化学物質と健康の関係を調べ切れていない現状

先ほど述べた化学物質による4つの影響ですが、関係が疑われている。という状況です。
あまりにも、化学物質の種類も多く、環境要因も複雑なためどの物質が、
そしてどれだけの量で健康に影響が表れるのかメカニズムは解明できていないのです。

この化学物質は発達障害に関係があると研究結果が出れば、
それらを使った製品に触れることはなくなるでしょうが、
3000万種類もある化学物質と健康の因果関係のエビデンスを出すことはどれだけ困難なことか、
容易に想像はつきまつきます。

化学物質と健康の関係あるのかないのか、
証明されるまで化学物質を気にせずに生活を続けますか？

どの化学物質と健康被害の影響があるのかエビデンスは出ていません。
しかし化学物質過敏症やシックハウス症候群などの症状を発症している方も多くいます。
今後研究が進み、化学物質は内分泌・生殖系・脳疾患系の問題・免疫系と強い関係性があります。
と分かっても、私達はそれまで曝露した化学物質に対してはどうすることも出来ないのです。

化学物質の曝露量が少なくても、
長期間接する期間が長いと健康への影響がでるのではないかと言われています。

殺虫剤と同じ成分が使用された虫よけや芳香剤。
こういった物も感受性の強い幼児期に使うこと、そして、使い続けることが
知らず知らず化学物質の蓄積になっているのです。

そして、肌に毎日身に着けている衣服も。

それを洗う洗剤が実は曝露量が少なくても、
長期間接する期間が長いと健康の影響が出てくる化学物質の代表ではないかと思ったのです。

服を着ないのはお風呂に入っている間くらいですよね
それ以外の間、もし化学物質の残った服を身に着け、柔軟剤の香で脳へも直接化学物質が届いている。
24時間365日曝露し続けていると考えるととても怖いですよね。

香が良い自然の洗濯洗剤HAPPIに出会えた幸運

私は以前から粉石けんなどを使い洗濯をしていましたが、
香があまり好きではありませんでした。
アロマを入れて洗濯していた時期もありましたが、
途中で入れる手間が面倒だったり、費用的にも長く続かず、
洗濯に香は不要。と思っていました。

でも、HAPPIを使い始め悩みは解決。
洋服に香は残る必要は感じていませんが、洗濯し終わった後、
洗濯物を取り出す瞬間のほのかなアロマの香りがたまりません。

甘い香りがにがてなので、
HAPPIに入っているユーカリとオレンジのエッセンシャルオイルの香りが爽やかでお気に入りです。

ユーカリに期待できる効能

◆強力な殺菌作用
◆頭痛緩和

◆筋肉痛
◆集中力UP
◆記憶力UP
◆やる気UP

オレンジに期待できる効能

◆リフレッシュ
◆前向きな気持ちになる
◆うつ改善
◆不安
◆緊張



朝に洗濯する方が多いのはないでしょうか。
朝の洗濯ついでに、ユーカリとオレンジの香りでやる気UP、
前向きな気持ちで1日をスタートすることが出そうですよね。

そして、夜に洗濯する方も、
仕事の一日の疲れや緊張しているカラダや精神状態を香りで癒すことができるのです。


香の他にHAPPIにしてよかったことは、すすぎの回数が減ったこと！！
泡が出ないと洗えた気はしないかもしれませんが、今までの洗剤と変わりなく洗えています。
節水と時間の節約に成功。主婦としては毎日の事なので、とても嬉しい。



健康は日々の積み重ねです。
洗剤一つと思われるかもしれません。
でも、毎日洗濯をし、そしていつも身に着けている衣服に付いている、化学物質。
自然と接する時間が長いのも事実です。

健康に影響があるかも？と言われる物を知っていて使い続ける気になりますか？

そして、その影響は自分だけでなく、子供やその先の代まで影響するのです。

不調の原因が化学物質なのに、症状を抑えるために薬を飲んでいませんか？

私は予防医学指導士として、セミナーやカウンセリングをしていますが、
不調がでるとすぐに薬を飲む方や、自分では薬は飲まないけど、体調が悪くて病院へ行くと
簡単に薬を出してくれる話をよく聞きます。

化学物質などが原因で不調が出ている場合、
その原因を取り除かなくては薬を飲み続けなくてはいけませんよね。
第一に、その薬は飲む必要はない薬です。

飲む必要がない薬を飲み、また副作用で違う薬を飲む…
という悪循環に陥るのです。

健康というと、食事や生活習慣を気をつけている人が多いですが、
それ以外にも原因はたくさんあり、
その一つとして、化学物質の曝露が考えられます。
その原因を取り除く必要があるのです。

不妊症、生理痛、発達障害、便秘、アレルギー、花粉症…
身近に悩む方が多いですよね。
これらは現代病と言えます。
病気の原因の２３％は環境汚染や化学物質などの環境要因であるとWHOも発表しています。

恐ろしいのは、化学物質の与える影響が自分のみならず、
生殖細胞への影響があり次の世代に受け継がれる可能性があること。

もし、今後「化学物質が健康に影響がある」とはっきりと証明された場合でも、
時すでに遅しで、遺伝として次の世代へ受け継がれていき、
取り返しのつかないことになるのです。

そうならない前に、少しでも化学物質による曝露を避けていくことが必要です。

日用品には健康の害になる可能性のある化学物質が多く使われていますが、
毎日使う洗剤をHAPPIに変えてみることから始めてみてはいかがでしょうか？

食事だけオーガニックにするのではなく、日用品も優しい物に変えていく。
それが未来の子供たちに私たちができることなのだと思います。

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