私たちはどうして病気になるの？ 必要な時にいつでもどこでも使えるバイオレゾナンス医学が教えてくれる5つの原因

いつでも、どこでも使える方法

食や環境など幅広い視点をお持ちの方は、
食べるものはもちろん、日用品もしっかりと原材料表示を確認されていることと思います。

いろいろな情報を手に入れるようになると、
「これだけは避けたい！」「これなら許容範囲かな。」といった
人それぞれの判断基準が構築されてくることと思います。

でも、それでもどっちの商品を選択したら良いのか、迷うこともありますよね？

実はそんな時におすすめしたい、
自分の身体に合ったものを簡単に見極められる方法があります。
いつでもどこでも、誰にでもできるその方法と実体験についてお話します。

バイオレゾナンス医学との出会い

この方法は、バイオレゾナンス医学との出会いによって学ぶことができました。

まずはバイオレゾナンス医学との出会いについて、お話したいと思います。

次女、熱性けいれんによる緊急入院

医療の選択として、西洋医学しかないことに危険を感じた原点。
それは、次女の熱性けいれんによる2回の入院でした。

初めて我が子が熱性けいれんを起こした時、
死んでしまう…と本気で思ってしまうほど、
私にとっては強烈な体験でした。

生後10か月と1歳半の時に起きた熱性けいれん。
2回ともけいれん時間が長かったため、救急車で総合病院へ搬送。
その後、入院となりました。

特に2回目の1週間の入院では、インフルエンザ症状へ対する薬や検査のための薬など、
小さな身体にたくさんの薬を入れました。

こちらの思いとは裏腹に、どんどんと投与される薬。
そしてインフルエンザではなく薬の影響だと思われる、娘のぐったりしている姿。

熱性けいれんは成長と共に見られなくなるものだといった予備知識があったため、
なぜこんなにも急いで薬の投与と検査をする必要があるのか、疑問でした。

私は付き添い入院をしており、近くには身内もおらず頼る人は誰もいない状況。
夫は仕事と家事と長女の幼稚園送迎、長女は長女で必死に頑張ってくれていました。

2回の入院を経験し、
「もう熱性けいれんで入院したくない！」
「我が子の熱性けいれんはもう見たくない！」との思いで、
「けいれんが起きる前に何か対処できることはありますか？」と主治医へ質問しました。

すると「熱が出て高くなりそうだと思ったら、坐材を入れてください。」との返答のみ。

1回目と2回目それぞれ異なる主治医のもとでの入院でしたが、
どちらの先生からもこの回答しかもらえませんでした。

「熱が高くなりそうだなんて、そんなの分からない。」
「熱が出るという症状自体は悪いことではないはず。それなのに怯えることしかできないなんて。」
「熱が出る前に、けいれんが起きる前に何かできることはないのだろうか。」
そう思い、そこから私の新たな学び・出会いが始まりました。

この機会をきっかけに、ある方から教えて頂いたのが、
バイオレゾナンス医学を行っていらっしゃるクリニックした。

バイオレゾナンス医学との出会い

私達が出会ったY.H.C.矢山クリニックでは、
西洋と東洋、そして医科と歯科の統合医療を実践されていました。

統合医療による診察を受けに行くのは初めてだったので、とても緊張しました。
クリニックの中へ入ってみると、木で作られた建物で居心地の良い空間。

そして診察。
先生はしっかりと丁寧に話を聴いてくださいました。

「熱性けいれんが起きる前にできることはある。」と、
漢方薬の処方だけでなく、日々の生活での様々な取り組みなど、
いろいろなことを細かく丁寧に教えてくださいました。

このクリニックには、患者さんとその関係者であれば利用することができる食堂があり、
そこで食べたランチの美味しさに感動。

初めて身体の細胞が喜ぶ食事を体験し、
「教えてもらったこと、とにかく全てやってみよう！」と改めて決意し、
そこから日々の生活を丁寧に行う暮らしが始まりました。

バイオレゾナンス医学とは

バイオレゾナンス医学では「病気の原因は大きく5つに集約できる」とされています。

その5つとは、
1.重金属
2.化学物質
3.潜在感染
4.電磁波
5.精神的ストレス

また、診察時にはゼロ・サーチというセンサー器具を使い、
身体のどこの部分にどんな物が溜まっているのかを診てもらいます。

上記にあげた5つの項目を取り除いたり減らしたりするための医学的な治療はもちろんのこと、
普段の生活で気をつけたい事柄についてのアドバイスもいろいろと頂くことができます。

起きている症状を抑え、痛みや違和感を取り除くだけではなく、
どうしたらその症状を改善していくことができるのか、根本的な原因は何なのか。
そして、それを取り除くにはどのような対応をとったら良いのか。

日々の暮らしの基本となる様々なことを学ぶこともできる医学の1つだと感じています。

参考文献：『早く元気になあーれ「すこやか小児科」』

すぐにできる！身体に合ったものを見極める方法

私達がこのY.H.C.矢山クリニックで学んだこと。
その一つが、身体に合ったものを見極める方法、臭い呼吸反射です。

その方法はとっても簡単。
誰でも今すぐに取り組むことができます。

臭い呼吸反射の方法

1.まず2～3回、呼吸をします。
2.自分の身体に合っているかどうか、調べたいものを手に持ちます。
3.鼻の下に調べたいものを近づけ、再度2～3回呼吸をします。

たったこれだけです！

具体的には鼻や喉を通る感覚に意識を向け、
鼻や喉を通る時にどんな感覚かを見極めます。
すぐに違いが分からなかったら、
調べたいものを胸に当てて呼吸をすると分かりやすくなる場合もあります。

4回以上やっても分からない場合は時間を置いて再度挑戦するか、
違う人にやってみてもらっても問題ありません。

身体に合っているものの場合

そのものが身体に合っている時、
呼吸は変わらない、もしくはどんどん呼吸がしやすくなります。

呼吸が変わらない場合は、そのものを使っていても害がないということ。
どんどん呼吸がしやすくなる場合は、そのものは身体に適しているということ。

呼吸ができるといっても、鼻や喉の通り具合はそのものによって異なるので、
より自分の身体に適したものを見極めることができます。

身体に合っていないものの場合

そのものが身体に合っていない時、
呼吸がしにくくなったり、全く呼吸ができなくなったりします。

こういった場合は、身体に合っていないものだということ。

化学的な物質が含まれている等、身体へ悪影響を及ぼしている可能性が高いため、
できるだけ避けた方が良いということになります。

我が家での実体験

私達家族はみんなY.H.C.矢山クリニックの受診経験があります。

私がこの方法を教えてもらった時、手に持ったのはPM2.5や粉ミルクでした。
小ビンに入ったものを手に持ち、中身は何か知らされずに呼吸。
「何これ、全然息できない・・・！」
中身が何だったのか教えてもらった時には、びっくりしました。
そして漢方を持たせてもらった時の呼吸のしやすさとの違いにもびっくり。

同じ水でも、人によって合っているもの・合っていないものがあること、
住む家もこの呼吸の感覚で選べることなどを教えてもらい、
いろいろな所で手軽にお試し的にできる臭い呼吸反射を、様々な所で使っています。

最初は分かりにくかった鼻や喉を通る感覚も、回数をこなすごとに分かりやすくなり、
今ではとても呼吸のしやすいもの・場所に出会うと嬉しくてたまらなく感じるようになりました。

また、呼吸のしにくいもの、しやすいものは人それぞれ異なるものもあるとはいえ、
今のところ夫も私も一致していることがほとんどです。

よって、化学的なものや身体に不要なものは、
誰が取り組んでも同じような呼吸のしにくさを感じるのではないかと思います。

ぜひお試しを！

口にするものはもちろん、身の回りに溢れている様々な製品。

まずは今使っている日用品やスーパーで気になる食料品などを手に取り、
ぜひ一度試してみてください。

最初は半信半疑でも大丈夫。

やっているうにちスムーズに違いが分かるようになり、
楽しく身体に合ったものを見極めることができるようになりますよ。

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