ワーキングママの洗濯ジワを予防するとっておきの裏技10選 〜働く女性のオーガニック生活とHAPPI 洗濯の物語vol.06〜
IN YOU読者のみなさま、こんにちは!
氣功セラピストの根元 りなです。
みなさんは洗濯物のシワに悩まされていませんか?
私もシワには悩まされて、アイロンをかけるのがとても面倒で仕方がなくて、
色々と調べてなんとかアイロンを使うことを減らしてきました。
しかし、ここにきて、我が家に再びシワ問題が・・・
なぜ再びシワに悩まされだしたかというと、
使い始めて6週間目になるHAPPI洗濯洗剤によって生地が自然本来の状態に戻ったから。
これまでにも何度かお伝えしてきましたが、
HAPPI洗濯洗剤には、市販の洗剤のように衣類に残って悪さをする成分が含まれていません。
むしろ、残っていても良い効果が期待できる成分ばかり。
だから、洗剤の残った合成化学物質によるゴワつきや
臭いをごまかす柔軟剤ためにを使う必要がなくなりました。
そのため、洗う度に前まで使っていた洗剤や柔軟剤の残留物が落ちているのか、
生地はとても柔らかくなって、本来の柔らかさを取り戻してきたようでした。
一番わかりやすかったのはタオル。
柔軟剤を使っていた時は、タオルはバサバサと何度も振りさばいて干してもゴワゴワ。
「タオルも使っていれば劣化して、ゴワつくのも仕方がない」と思っていたのですが、
そういう問題ではなくて、洗剤と柔軟剤の問題だったんですね・・・
タオルがふんわりと柔らかいのは畳んでいるときからとても幸せで、
お風呂上がりに娘の体を包んであげる時にとても優しい気持ちになれます。
柔らかくなった服はとても着心地が良くて、
特にパジャマは今まで以上にリラックスして深く眠れるようになりました!
デリケートゾーンに触れる肌着は経皮毒の心配なんてなく、
このHAPPI洗剤で、将来、娘が不妊になるリスクから守ってあげられると思うと、
本当にありがたくてありがたくて。
以前の記事にも書きましたが、
天然の界面活性剤として入っている「無患子(ムクロジ)」という和名の
ソープベリーナッツの名前の意味にしみじみと温かみや有り難味を感じながら、
毎日、幸せな気持ちで洗濯をしています!
▶︎「無患子」の話はこちら
ですが、HAPPI洗濯洗剤を使い始めて4週間が過ぎたある日、
「丈夫で、シワになりにくい素材でお手入れ楽ちんです!」
と、店員さんに勧められて買ったこの白い服が、
洗濯が終わって取り出してみたら、なんとシワだらけに・・・!!
↓↓↓
洗濯機が止まったことに気づかなくて30分ほど放置してもシワにならなかったこの服が、
すぐに取り出したにも関わらずシワシワ。。。
「パリッとしていたこの服も生地が柔らかくなって着やすくなったな〜」
と嬉しく思っていたのですが、この生地の柔らかさが仇になってシワに・・・
と、書くとHAPPI洗濯洗剤が「シワができやすい洗剤」のように聞こえてしまいますが、
シワになりやすいのは自然なことで、
シワになりにくいのは様々な合成化学物質が残っているという「異常なこと」。
異常なことでも、体に良いものなら良いけれど、
合成化学物質はアレルギーや呼吸困難、頭痛、めまいといった比較的短時間で発病するものから、
体内に蓄積して長い時間をかけて発病するガンや、月経困難症や不妊といった
良からぬ病気を引き起こすとも言われています。
不妊だなんて、いつか子供を持つことを夢見るかもしれない娘のことを想うと、、、
それどころか、ガンになるリスクを高めてしまうかもしれないことを考えると、
危険な市販の洗剤や柔軟剤には戻ることなんてとてもできません。
かと言って、毎回アイロンをかけるのもできれば避けたいワーキングママな私・・・
というわけで、シワ対策して時短のレベルを上げるべく、調べて検証してみました!!
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洗濯物のシワの原因
日々洗濯をしていると衣類のシワなんて日常のことで「できて当たり前」ではありますが、
原因にはいろいろとありました。
原因1:衣類の素材
衣類の素材を把握しておくことがシワを防ぐコツの一つ。
数ある洗濯マークの中に、タオルが捻られたような図形の中に「ヨワク」と書かれている
『手絞り』のマークがあります。
これは「手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は短時間で終えて下さい。」という意味。
基本的に、
・薄手の生地
・麻
・綿
・シルク100%
のものはシワがつきやすい素材になりますが、他の素材も手絞りのマークがないか確認して、
その生地にあった洗濯コースを選ぶのがポイント。
これを知ってから、我が家では生地によっては分けて「おしゃれ着」というコースを選んでいます。
原因2:洗濯物の量
洗濯物の量が少ないと、衣類同士の不要な摩擦が増えたり、
長袖のシャツの袖やズボン、タオルなどが絡まりやすくなってシワができやすくなります。
逆に詰め込みすぎると、
汚れが落ちにくいことはもちろん、衣類自体の重みによってシワができやすくなります。
原因3:脱水時間
シワがついてしまう最大の原因は、なんと言っても脱水時間!
脱水中、衣類は、洗濯機の中でものすごい勢いでグルグルを回っています。
脱水時間が長ければ長いほど水分が飛んで早く乾きますが、
同時にグルグルと振り回されている衣類にはシワが多くつくことになります。
ちょっと水分が多い気がしてもちゃんと干せば乾きますし、
干すときに水分の重みでシワが伸びてくれます。
おしゃれ着コースにすると水の切れが甘いように感じるときもありますが、
そこで脱水するとシワになってしまうので、おとなしく干してしまいましょう。
原因4:シワになっている時間
洗濯が終わっても洗濯機から取り出さずに放置・・・といったことをしていませんか?
干すまでのシワになっている時間の分だけシワはつきます。
私はこれをやりがちです。
朝、他の家事をしていて、娘の世話や幼稚園の送迎をしていると、つい忘れがちに・・・
冬場なんて部屋のドアを閉めているから、脱衣所にある洗濯機の音が聞こえません。
シワの予防の仕方
洗濯ジワはちょっと気をつけるだけで出来にくくなります!
洗濯ネットを使う
洗濯物をたたんで洗濯ネットに入れましょう。
この時のポイントは「衣類のサイズにあった洗濯ネット」を使うこと。
洗濯物をたたんだサイズとネットのサイズが同じくらいの方が
中で洗濯物が動きにくいため摩擦も起きにくくなります。
ちなみに、表にプリントやスパンコールなどがついている場合は、
裏返しにしてたたんで入れると、いたみや色あせなどを防ぐ効果があります。
洗濯物の量を多めにする
「原因2」でお話ししたとおり、洗濯物の量が少ないとシワになりやすく、
逆に詰め込みすぎても出来やすくなってしまいます。
ですので、ちょうどいいよりちょっと多いかな?ぐらいの量がベストです。
しかもエコにもなるので、これを使わない手はないですね!
柔軟剤を使う
柔軟剤は、界面活性剤によって衣類同士の摩擦を減らしてくれるため、シワが付きにくくなります。
余計なものが衣類に残る分、生地が固めになってパリッとするし。
ただ、過去の記事でもお伝えしましたが、市販の柔軟剤は危険です。
それに、個人的にはHAPPI洗濯洗剤があれば柔軟剤はいらないと思いますが、
シワや香りといった点でどうしても気になって入れたい場合は
「何を入れるか?何を入れないか?」にこだわった、オーガニックで安全なものを使うことをお勧めします。
脱水時間を短くする
グルグルを振り回されてシワになりやすい状態にある脱水時間を短くします。
通常の洗濯コースの場合、脱水時間は5〜8分程度に設定されていますが、
水分を飛ばすだけなら3分程度、乾きやすい夏なら1分でも大丈夫です。
薄くてシワになりやすいワイシャツなら30秒程度でOK。
時短命な我が家では、ワイシャツは洗濯ネットに入れて脱水時間を短く設定しています。
脱水終了後にワイシャツのみを取り出して、残りの洗濯物を脱水コースにかけて一度で済ませています。
洗濯終了後、すぐに取り出せないときは・・・
これ、我が家ではたまにありまして・・・
特に、娘が朝から機嫌が悪くて手こずってしまうと洗濯の時間が遅れたりして、
娘を幼稚園に送り届けている間に洗濯終了していてシワになっていることがあります。
幼稚園まで、片道自転車で約10分、往復で約20分。
ちょうど家を出た時に終わったら約20分は放置された状態になります。
買い物に行かないといけないときはさらに放置されてシワシワに・・・
そんなすぐ干せない場合は、
脱水無しのコースで洗濯をして、干す直前に脱水をかけるとシワを防ぐことができます!
ただし、あまり長い時間放置してしまうと雑菌が増殖して臭いの原因になりますので、
早めに脱水をかけて干すようにしましょう。
複数の家事や育児に同時進行で追われているママさん、ぜひお試しください!
洗濯機から取り出したらすぐに伸ばす
脱水終了後の洗濯物は、雑巾絞りのようにギュッとなっていますよね?
それを洗濯カゴなどに入れて、ベランダや室内の干す場所に持っていって
一つ一つ干していっていると思います。
これは「原因4」のシワになっている時間が長い状態に該当します。
これの対策としては、一手間ですが、洗濯機からカゴに移す際に、
一度、振りさばいてシワを伸ばして、半分でもいいので大雑把に折って入れます。
これをやることでシワになっている時間を短縮することができ、
シワとなって残ることを軽減できます。
この方法、アイロンなんてかけるほどでもない、
でもシワがあるとちょっと気になるTシャツなんかにお勧めです!!
干すときにシワを伸ばして整える
これは比較的みなさんやっている方法かと思いますが、
干すときに大きく振ってハンガーやピンチにかけて、
その上から手で挟むようにパンパンと叩いてシワを伸ばします。
衣類を叩いて生地を痛めるのではないかと思う人もいますが、
繊細な素材でなければ大丈夫です。
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乾燥機を使うときのシワ予防
雨の日に脱水時間を減らすと乾きが遅くなる心配がありますよね?
特に部屋干しをしていると、乾く時間が遅ければ遅いほど臭いも発生することは
過去の記事でもお伝えしました。
そんなときに活用したいのが「乾燥機」。
でも、乾燥機を使うとシワがすごいことがありますよね・・・?
私の友達は、持っている洗濯機に機能がついているのに
シワになるのが嫌で使っていないそうです。
私もシワが嫌だったので使っていなかったのですが、
脱水時間の短縮で臭いが気になってから、シワが出来ないように試行錯誤しながら使っています。
では、そのやってみて良かったシワ予防ワザをご紹介します。
一度取り出して伸ばす
洗濯機の中は、脱水が終わった時点で衣類が絡まった、シワができやすい状態。
このまま乾燥をかけるからシワが酷くなります。
脱水が終わったら止まるように設定し、一度衣類を中から全て取り出します。
すでについているシワを大きく振りさばいて伸ばして洗濯機に戻し、乾燥をかけましょう。
面倒な一手間ですが、部屋干しが必要な雨の日だけと割り切って頑張りましょう!!
詰め込み過ぎない
脱水と同じで、衣類の絡みが複雑で、重くなればなるほどシワは出来やすくなります。
詰め込み過ぎず、ほどほどの量で乾燥をしましょう。
生乾き状態で、熱々のうちに干す
完全に乾かすのではなく、
30分程度の生乾き状態で乾燥を終わらせて素早く取り出して干します。
衣類は冷えてしまうとシワの原因になるので、手早く干すのがポイントです!
快適な洗濯ライフを
いかがでしたか?
シワ予防は、ほんの一工夫するだけで
後でスチーマーやアイロンをかける手間が省けます。
紹介してきた予防法とアイロン、あなたはどちらをとりますか?
そして何より、HAPPI選択洗剤は環境に優しく、家族の健康を守ることができます。
これからもこの洗剤で、娘の未来を守ってあげたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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