ガン促進リスク、心臓にも高負担?身体を蝕む可能性を持つ、怖すぎる育毛剤の実態。
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「薄毛」と聞いても、まだ自分には関係ないと思っていませんか?
普通に髪が生えていたら、薄毛と聞いてもピンときませんよね。
健康と直接結びつくことではないし、特に現状に問題がなければ、特に気にかける方は少ないかと思います。
実際私も、美容に関しては、髪よりも肌の方を気にしてばかりでした。
「頭皮に汚れが溜まっているよ」「頭皮が固くなっているよ」など美容師さんに言われても、
どうせオプションを勧誘したいだけでしょと思ってしまうくらい、髪のことは二の次。
女だからとうぶんハゲることはないだろうし、もし気になり始めたらその時に考えよう、と思っていました。
しかし、いざ髪が気になり始めたら、どうしますか?
真っ先に手に取るのは、手軽に求めやすい市販の育毛剤ではないでしょうか。
薄毛に悩まされると、
わらにもすがる思いで市販育毛剤を手あたり次第に試していく方もいるようです。
確かに男女ともに毛髪の量は非常にデリケートな問題なのでどうにかして解決したいと思うのは当然のことでしょう。
しかし、それは安心して使えるもの?
何気なく、ドラッグストアに並んでいる育毛剤を手に取って、驚きました。
今回は、育毛剤の実態についてお伝えします。
知ったら使う気になれない、育毛剤の実態
場合によっては、がんの発生促進の可能性も・・・!
女性ホルモン配合の育毛剤。
育毛ローションA
成分:
エチニルエストラジオール、酢酸トコフェロール、サリチル酸*、BG、無水エタノール、濃グリセリン、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム液、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、パラベン、メントール、炭酸Na、フェニルエチルアルコール変性アルコール、水など
成分:
エチニルエストラジオール、酢酸トコフェロール、サリチル酸*、BG、無水エタノール、濃グリセリン、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム液、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、パラベン、メントール、炭酸Na、フェニルエチルアルコール変性アルコール、水など
化学物質が多数入っていて、長期的に考ると見るからに頭皮に優しくなさそうと思いましたが、いかがでしょうか。
中でも気になったのは、製品特徴として強調されている、女性ホルモンの一種として位置づけられている「エチニルエストラジオール」です。
女性の薄毛の原因のひとつに女性ホルモンの減少があるとして、配合されています。
「ホルモン剤」って医師の指導なしで安全なの?
ところでホルモン剤のようなものを一般人が気軽に使ってもいいものでしょうか。
エチニルエストラジオールとは卵胞ホルモンの一種で、ホルモン剤として内服薬も出回っている成分です。
場合によって、抗がん剤の一種として、前立腺がんや閉経後の末期乳がん患者の方に使用されることがあるようです。
乳がん・子宮がんリスクも向上・・?
育毛からは想像できない、副作用リスク
育毛のためにホルモン作用のある薬剤を使う。
しかし、ホルモン薬剤は一般人が安易に使うものではありません。
育毛のためとはいえ、無知な一般人が気軽に使うものとしては不安要素が強いと言えます。
エチニルエストラジオールを長期間使用すると、心筋梗塞や脳梗塞など血栓症の発症や子宮体がんの発生率を高めるリスクが高まる可能性があります。
ホルモン依存性の疾患にも何らかの影響を及ぼさないとは言えない物質なので
ホルモンバランスが崩れることにつながったり、乳がんや子宮がん、子宮筋腫などはエストロゲンによって成長が促進されるので、気付かぬところでがんが悪化してしまう可能性もないとは言えません。
内服薬より副作用リスクは下がるものの、このようなリスクに対する安全性は保証されないまま、販売されています。
直ちに影響はない、として出回っているのです。
しかし3年後、5年後の人体への影響は未知。
使用する場合は、私たち消費者が正しい知識を持って、このリスクを踏まえた上で使用しなくてはなりません。
勿論髪の毛は大切。
けれど、育毛って、こんなリスクをかけてまで、することなのでしょうか。
えっ、、心臓に負担がかかる可能性が?!血管拡張成分が入った恐ろしい育毛剤。
育毛ローションB
成分:
ミノキシジル、パントテニールエチルエーテル、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール、ブチレングリコール、クエン酸、エタノール、ヒアルロン酸Na
成分:
ミノキシジル、パントテニールエチルエーテル、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール、ブチレングリコール、クエン酸、エタノール、ヒアルロン酸Na
高血圧薬で出来た育毛剤の副作用リスク。
ミノキシジルは、元々高血圧の薬として使用されていたものです。
血管を拡張させる働きがあるので、育毛にも効果があるとして、様々な育毛剤に配合されています。
頭皮の発疹やかゆみというような皮膚の炎症だけでなく、
むくみや動悸など、身体の代謝や循環器系の副作用リスクがあることが、製品にはっきりと明記されています。
また、妊娠中や授乳中の人の使用は安全性は確認されていないとして、禁止されています。
妊娠・授乳していなくても、使用するの怖くないですか?
男性でも生活習慣の乱れにより、心臓疾患を持つ方は最近増えていますが、そのような方もこのような副作用の可能性がある育毛剤を安易に使うのは考えものかもしれません。
育毛剤って、気軽な気持ちで手を出すものではないですね。
健康を害する可能性を伴うだなんて、思ってもいませんでした。
毎日少しの心がけで、育毛剤要らずの人生にしよう!
髪の寿命は決まっていて、年齢と共に髪の量がゆっくりと減っていくことは老齢化減少の1つと言えます。
しかし最近、老齢化にしては早すぎる年代で薄毛の女性が増えています。
考えられる理由は様々。
髪にまで栄養がいきわたらない、栄養不足。
不十分な睡眠時間。
シャンプーなどヘアケア製品による頭皮への悪影響。
健康的に毎日を過ごす為にも、食事や睡眠などの生活習慣は基本として、
髪のトラブルにつながるものとして特筆すべきは、ヘアケア製品によって頭皮を痛めていることがある、ということでしょう。
子供の頃から、お風呂でのシャンプーは毎日の習慣であった方が大半かと思いますが、化学物質で出来たシャンプーで頭を洗うことは、やはり考え直した方がベターです。
化学物質でできたシャンプーには、界面活性剤が入っていることがほとんど。
化学的な界面活性剤は、すすぎが不十分で頭皮に残ると、そのままずっと洗浄効果が続いて身体に必要な皮脂まで分解してしまいます。
私自身、自分では毎日しっかり洗い流しているつもりですが、美容院で頭皮の毛穴をスコープでみてもらった際、汚れ(石けんカス)が詰まっていると言われたことがあります。
良かれと思っているヘアケアで、知らず知らずのうちに髪の寿命を縮めてしまっているのかもしれません。
髪の寿命を全うさせる為に、シャンプー選びと、毛根の汚れを頭皮に負担なくリセットすることは、心がけていきたいものですね。
IN YOUMarketで心と体に優しい安心な頭皮スプレーをGETしてみよう!
「髪は女の命」健やかに、保ちましょう。
IN YOU Marketでは、化学物質を一切使わない
シャンプー・リンスや、
超手軽に汚れを落とせる頭皮ケアスプレーも扱っているので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
将来、いざ髪が気になり始めた時に、あとの祭りとならぬように!
女性にとって、多種多様販売されているヘアケア製品を色々と使ってみることは、1つの楽しみですね。
でも、オシャレを楽しむ為に使ったヘアケア製品が積もりに積もった末、薄毛になってオシャレを楽しめなくなってしまうということのないように
選ぶものも安心できるものを手に取れるといいですね。
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