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東洋医学から見た年齢別に起こりやすい身体の変化と加齢にオススメな食べ物・アンチエイジング対策方法をお伝えします。

福原真一郎
鳥取大学の農学部で生物学や化学を学んだ後、鍼灸師とマッサージ師を別に取りに行ったので、長く東洋医学について学んできました。 今は整骨院で東洋医学と薬膳、栄養学の知識を活かして、治療と生活指導を行っています。

こんな悩み、ありませんか?


年を重ねて身体の変化を感じるけど老化だろうか?

なんだか、疲れやすくなってきた。

以前と同じだけ寝ても疲れがとれなくなってきた。

些細なことだけど身体の変化がすごく怖い。


加齢に応じて、考えたくはないですが、少しずつ昔は感じなかった不調を感じることもあります。

年を重ねることを老化と呼び、生理的老化と病的老化とに分けられます。

今回は、誰にでも起こる生理的老化に対して東洋医学における対処法についてお伝えしていきます。

年齢とともに誰にでも起こる変化と、必ず起こるとは言えない変化。

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加齢による変化は生理的老化と病的老化に分けられます。

その中でも、

  • 誰にでも起こる変化を生理的老化
  • 成熟期以降に誰にでも必ず起こるとは限らない変化を病的老化


と呼びます。


例えば、血管の変化による病的老化には、

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 動脈硬化

などが含まれます。
東洋医学の教科書ともいえる黄帝内経(こうていだいけい)には、

  • 女性は7の倍数
  • 男性は8の倍数

の年齢の時に節目を迎え、体に変化が訪れるという記述があります。


どんな変化が現れるのか


人間の身体には、

  • 親から受け継いだ腎気(生殖)
  • 身体の機能を更新する気(代謝)
  • 気(代謝)をサポートし精神面の安定に関与する血(栄養)
  • 身体の免疫や老廃物の排泄を促す津液(水分)

があります。


人間の身体はこれらが盛んになったり衰えたりすることで、加齢による変化が現れます。


女性が加齢によって起こる変化

女性では、

7歳:からだの腎気(生殖力)が充実し始める。

14歳:気(代謝)が充実し精神面の変化が多様性に富む

21歳:血(栄養)が充実し成熟期を迎え妊娠適齢期に入り、

28歳:女性ホルモンが活発に分泌され、腎気(生殖力)が充実する

35歳:気(代謝)が衰え始め、疲れやすくなる。

42歳:津液(リンパ)が不足しだし、肌の乾燥が始まり、膝などの関節にトラブルが現れる

49歳:閉経が訪れ、血(栄養)が不足しだすので、集中力・記憶力が低下し情緒不安定になる

閉経以降:変化に対する柔軟性が乏しくなる



男性が加齢によって起こる変化


男性

8歳:腎気(生殖)が強くなり骨が充実しだす

16歳:腎気(生殖)が充実し子をつくることができるようになる

24歳:気(代謝)が高まり筋骨が最も盛んになる

32歳:血(栄養)が充実し、肌肉が豊かになる

40歳:血(栄養)が不足しだし疲れやすくなる

48歳:気(代謝)と血(栄養)が不足し、しわや白髪が目立ちはじめる

56歳:腎気(生殖能力)が弱まり、気(代謝)が衰える

64歳:津液(水分)が不足しだし、歯や髪が抜け始める

などと男女では変化の出る時期や、変化の仕方に差があります。



特に男性は気(代謝)が充実しており、女性は血(栄養)が充実しています。
そのため、男女とも充実している気(代謝)と血(栄養)が不足しだした時期が老化を実感しやすい年齢です。

そして、女性は早い段階で変化が現れる反面、閉経以降の変化は少ないのも特徴です。
男性は変化し続けるために個人差が女性よりも大きくなります。

男性のほうが変化はゆっくり現れる


加齢自覚と受容の有無では,男性(特に若者群)で変化を感じていない人が多く,
全体では身体的加齢よりも精神的加齢を感じていない人が多かった(6% と23%)。若者群を含むすべての年齢群で加齢を自覚しており,
その変化を受容していた。適応過程の時期は後期高齢者群を除き平均7 年未満で,遠い過去の変化を思い出しているわけではなく,性差はなかった。
身体的加齢自覚は性差よりも年齢群が影響し,精神的加齢自覚の内容は男性よりも女性において多様性が高いことが明らかになった。

~20-90歳の成人を対象とした年齢と性別による身体的・精神的加齢自覚と受容の時期の比較~ 金城 光、他3名


男性は大人になっても子供のようだと言われますが、その原因は身体の変化に対して自覚が少ないからかもしれません。
女性の変化は身体に如実に表れるので、精神面の成熟も早い段階で促されます。

それに対して、男性は身体の変化はゆっくりと現れるので年を重ねたという実感が薄く、
身体の変化に気づかずに昔と同じ生活を続けて身体を壊す人が多くいます。


男性の年を重ねたときの不調は気(代謝)の不足がメインなので
過剰な飲食が原因となることが多く、女性の身体の不調は血(栄養)の不足なので過剰なダイエットや偏食などが原因となります。


老化に対する対処法は抗酸化作用

老化はエネルギー代謝とその副産物である活性酸素が老化と深く関わっていることが明らかになってきた。
活性酸素が細胞構成成分に傷害を与えて、細胞障害を起こし、組織・器官が機能低下することで個体老化が促進する。

これに対して生物は抗酸化機構を発達させてきた。
生物の個々の寿命は活性酸素の発生量とこれに対する防御能力のバランスにより決定されていると考えられるようになってきた。

65歳の日本人女性の平均寿命は88歳に達しており、病的老化である「ガン」「脳血管障害」「心臓血管障害」の三大疾患が克服されると
95歳近くまで平均寿命が延長すると言われている。人の最長寿命は120歳である。
~基礎医学から見た抗加齢医学~ 石井 直明


最近では、何かと抗酸化作用がもてはやされていますが、人間が若々しくいるためには一定の代謝量を確保しておくことが大切です。


しっかりと身体の老化(酸化)に対処できれば、

  • ガン
  • 脳血管疾患
  • 心臓血管疾患

は克服できると言われます。

若さを保つのにオススメの食品

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東洋医学では、

  • 山芋
  • 白きくらげ
  • ほうれんそう
  • 海産物(あさり、いか、かき、かに)
  • 豚肉
  • 生はちみつ


などが若さを保つのに効果的と考えていました。
これらは、ビタミンやミネラルを豊富に含むので気(代謝)を高めるのに有効です。

● オススメ無農薬 生蜂蜜


特に男性は40代から落ちやすい気(代謝)を補うのには効果的です。


対して、血(栄養)が不足しやすい女性は酸化を防ぐ抗酸化作用を持つ食品を毎日の食事に摂り入れることが必要です。


アンチエイジングに欠かせない、抗酸化作用が高い栄養素一覧


医学的に抗酸化作用が高いとされるビタミンやミネラルは、

  • ビタミンA(βカロテン)
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • セレン
  • 亜鉛

などの栄養はお互いの抗酸化作用を高めます。


それらの栄養を多く含むのが、

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  • アボカド
  • トマト
  • バナナ
  • ニンジン
  • 赤ワイン

などになります。

抗酸化作用と代謝促進作用の両面から推奨されるのは大豆とゴマになります。

特に黒ゴマは東洋医学では不老の妙薬と考えられています。
これらの食材を身体の不調を感じだしたら食事に取り入れることが重要です。

まとめ

男女ともに身体に衰えが見えだすのは30代。
変化を実感しだすのが女性は42歳辺り、男性は48歳くらいになります。


その年代には女性は特に抗酸化作用のある食材を意識して血(栄養)を意識して、
男性は気(代謝)を高める食材を意識して摂りましょう。


そして、過剰な飲食は避けることが大切です。
特に男性は身体の変化に疎く、若いころと同じ生活を続けがちなので注意が必要です。
大切なのは気(代謝)や血(栄養)の過不足を意識して摂るべき食事を工夫することです。

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