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その市販コーヒーは健康になるどころか発ガンへの一歩かもしれません。安全なコーヒーの選び方

Kawasaki Mariko
栄養士の免許を保有しており、現在食品系企業で働いています。 IN YOUではこれまでの知識や私だからこそ発信できる内容を皆様にお伝えできたらと思います。

寒くなってきましたが、コーヒーもホットコーヒーが美味しい季節ですね。
読者の皆様の中にもコーヒーが好きでたまらないコーヒーラバーがいることと思います。

以前はカフェインのせいで何かと健康志向の間では嫌われていたコーヒー。
しかし、最近また健康効果があることで注目されるようになりました。

しかし、実際に健康効果があると言われているその話、正しいのでしょうか?


また現在売られている市販のコーヒーで私たちが気をつけるべきことはなんなのでしょうか。

古代では治療にも用いられていた、コーヒーの健康効果とは


コーヒーはカフェインを含むので妊婦さんや子供は控えたほうが良いと言われていますが、
健康に有効な効果があることが近年の研究ではらかになっています。

古代では治療にも用いられ、西暦900年ごろアラビア人医師エラーゼスがコーヒーを患者に飲ませて消化・利尿効果があったとした臨床記録が残っています。
コーヒーに多く含まれるカフェインは覚醒作用があり集中力を高める効果があえることで知られています。

一方で、利尿効果もあって体内の老廃物排出促進効果もあります。
他にも中枢神経を刺激して自律神経の働きを高めたり、運動能力の向上や、心臓の筋肉の収縮力を強化させるなどの効果も期待できます。

さらに、コーヒーに含まれるポリフェノールにも高い健康効果があることで知られています。
ポリフェノールを豊富に含む赤ワインを飲んでいるフランス人は、油の多い食事を摂っているにも関わらず心疾患の死亡率が低いという研究報告が為されています。

コーヒーにも、赤ワインに匹敵する豊富なポリフェノールが含まれています。
食品100gあたりのポリフェノール含有量(mg)でみると、比較した15品目のなかで赤ワインの230mgに次いでコーヒーは2位の200mgです。


コーヒーに含まれるポリフェノールの代表はクロロゲン酸類で、アンチエイジングやダイエット効果、糖尿病予防などで注目されている成分です。
ちなみに、赤ワインに含まれるポリフェノールはアントシアニンやタンニン、リスベラトロールという種類です。

ポリフェノールは活性酸素かなどから体を守る強い抗酸化作用をもち、がん、動脈硬化、心筋梗塞などの病気を予防する効果があります。
2015年5月、国立ガン研究センター予防研究グループは習慣的にコーヒーを飲む人は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するというコホート研究の結果を報告しました。

これは炎症を予防する効果のあるカフェインと、酸化を防ぐ効果のあるポリフェノールの相乗効果によるものと考えられています。
クロロゲン酸は体内でフェラル酸とい成分に代謝されて血小板が固まるのを防いで血液をさらさらにして脳梗塞や心筋梗塞を防ぐと考えられており、
カフェインが気管支を拡張する作用を持っているため呼吸器の機能を改善すると考えられているのです。

そのほかにも、大腸がんや肝がんの予防、2型糖尿病の改善、脂肪燃焼促進による肥満防止など多様な効果が報告されています。
女性には嬉しい、紫外線から肌のダメージを防ぐ効果もあり、コーヒーを1日2杯のむ女性は紫外線による顔のしみが少ないという実験結果も報告されています。


引用:公益財団法人長寿科学振興財団
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/koureisha-shokuji/coffe-kenkokoka.html

健康や美容に有用な様々な効果が期待できるコーヒー。
しかし、コーヒーならなんでも健康に言い訳ではなく、選ぶには用心深い注意が必要です。
実は、市販のコーヒーには逆に飲むことによって健康になるのではなくむしろ病気にかかってしまうかもしれないリスクも潜んでいます。

農薬で汚染されたコーヒー豆、さらにカビ毒の危険性も


昨年も厚生労働省が大手商社2社に対してコロンビア産のコーヒー豆から基準値を超える残留農薬が検出されたとして、
食品衛生法に基づく検査命令を出しています。

引用
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000163736.html


検出された農薬のクロルピリホスは神経毒性があるとされ、
国立医薬品食品衛生研究所の公表しているデータによれば、許容濃度をはるかに超えて暴露すると死に至る危険性があるとされています。

また、環境に対しても有害とされており、水生生物に対して強い毒性があり鳥類やハチへの影響、魚類や藻類で生体濃縮を起こすことがあるともされているのです。

農薬だけではなく発がん性物質のカビ毒が検出。


引用
http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0851c.html

しかし、農薬だけではなくカビ毒にも注意が必要です。

東京都健康安全研究センターが行った調査では、コーヒー豆からカビ毒のオクラトキシンAが検出されたとあります。

引用
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/archive/issue/kenkyunenpo/nenpo65/e-tabata.pdf

オクラトキシンAは、

・発がん性
・腎臓障害

の危険因子として知られる恐ろしいカビ毒です。

厚生労働省が公開している食品中のオクラトキシンAの調査資料でも、生コーヒー豆は21サンプル中⑥サンプル、焙煎コーヒーでは84サンプル中46サンプル、さらにインスタントコーヒーでは126サンプル中124サンプルと98%オクラトキシンAが検出されているのです。

引用
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000062019.pdf

市販の安価な大量生産型コーヒーを常用していれば、病気の根源ともなり得る飲み物でもある、ということですね。

健康効果も広く知られているコーヒー、せっかくなら健康にいいものを選びたいところ。
それでは、安心できるコーヒーを飲むためにはどうすれば良いのでしょうか。

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安全なコーヒーを飲むにはどうしたらいいのか。


健康に有益な効果が沢山あるコーヒー。
無農薬なだけでなくカビ毒のないコーヒーを飲むにはポイントがあります。

オーガニックコーヒーを選ぼう


必ず農薬不使用の物を選びましょう。
また、市販品で購入するのであればインスタントコーヒーは避けたほうが賢明です。
厚生労働省の調査ではインスタントコーヒーの126サンプル中124サンプルからオクラトキシンAが検出されたという結果もあり非常にリスクが高いことがわかります。

ハンドビックをしていたり、選び抜いた新鮮な豆をつかった非大量生産型の物を選びましょう


ハンドピックという手法があります。
これは職人がひとつひとつ豆を焙煎前からカビがついていないかどうか確認する方法です
大量生産された大手チェーンの場合このような良質な豆を使っている可能性は極めて低いです。
自分で選ぶ場合はこのようなハンドピックによってかびた豆や異物を除去している焙煎屋さんでオーガニック・コーヒー豆を購入しましょう。

妊婦さんと子供は飲用を控える

よく妊婦さんはカフェインを控えるようにと聞きますが、それには理由があります。
カフェインは中枢神経を刺激して緊張させ、血管や心筋の収縮を促す作用があるので、流産や早産、胎児の発育に影響が出る恐れがあるためです。
また、子供に飲ませてはいけないというのはカフェインによる覚醒作用で寝つきが悪くなるからということと、クロロゲン酸やタンニンには鉄分やビタミンを吸収阻害する働きがあるため成長期の子供の発育に影響が出る恐れがあるからです。

コーヒーで健康な毎日を


古代では治療にも利用されるなど多くの健康効果があるコーヒー。
店舗で出されるコーヒーだけでなく、様々なメーカーやWEB上でもコーヒーやコーヒーを使用したスイーツやコーヒー焼酎など多様な商品が流通しています。
ですが肝心なその中身を確認して選んでいるのでしょうか。

安価で大量消費される市販のコーヒーには農薬やカビ毒汚染のリスクも潜んでいるのです。

本当にいいものは、時間をかけてじっくり作られるという原則は全ての食べ物に共通しますが、コーヒーも同じ。
美味しくて健康にいいオーガニックコーヒーで毎日を元気に過ごしてみてはいかがでしょうか。

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