受験の成功は子供の体の土台作りから!試験当日に最高のパフォーマンスを引き出すために、親が身につけたい習慣とは?「食」の視点からお伝えします。
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いよいよ到来する受験シーズン。
受験生を抱えるご家庭では、ソワソワと落ち着かない時期ですよね。
もうこの時期になると、子供の学力・成績というよりも、
「とにかく当日は体調万全で悔いのないように試験に臨んでほしい!」
ということに尽きます。
また、今が受験シーズンではないですが、
お子さんの幼稚園や小学校の受験を考えておられるご家庭も多くなっていますね。
どの時期に受験があるにせよ、何よりも一番大切なのは「お子さんの健康」です。
今回は、受験に向けてのお子さんの体の土台作りや、試験直前の体調管理のために、
親が身につけたい習慣について、食という観点からお伝えします。
受験突破のためには体が資本。
お子さんの体の土台、できてますか?
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受験を乗り切るために必要なことと言えば、何を思い浮かべますか?
学力、努力、忍耐力、集中力…色々あると思うのですが、
まず何よりも、健康な体の土台があることが大切です。
学力であれ、努力であれ、どんな力も「お子さんの体の土台」があってこそ!
そして、体の土台を作るのは、日々のまっとうな食の積み重ねであることは、
IN YOU読者の皆さまであれば、共感していただけると思います。
また幼稚園や小学校受験の場合、中学受験以上で行われるような学力テストはなく、
集中力や創造力、記憶力、生活習慣、行動といったように「その子の性質」が重視されます。
無農薬野菜、オーガニックの食材、あるいは清涼飲料水、ジャンクフード、加工食品…。
日々何を食べるかによって、
体の健康のみならず、お子さんの「基本的な性質」までも大きく変わってしまいます。
本来の力を出せなくする、農薬の害
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さすがにお子さんの受験を大切に考える親御さんが、
健康を害するような劣悪な食事を日々与えているということはあまり考えられませんよね。
それでは、お子さんの心身の健康のために、
食についてどのようなことに気をつけていらっしゃるでしょうか。
三食きちんと決まった時間に食べる?
カルシウムで集中力アップと精神安定?
脳の活性化のためにビタミンBやC?
記憶力を高めるためにDHA?
他にもたくさんあると思いますが、どれも大切なものであることは間違いありません。
しかし、まだまだ認知度の低い、大きな問題があります。
それは、ネオニコチノイドなどで見られる残留農薬の問題なんです。
近年、落ち着きがない、キレやすい、我慢できないなど、子供の異変がクローズアップされるようになっています。
その子供の腸の疾患や母親の糖尿病、父親が高齢であることなどさまざまな要因が言われていますが、
実は「ネオニコチノイド」をはじめとする農薬も、
子供の性質を悪化させている要因として知られるようになっています。
ネオニコチノイド系農薬についておさらい
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この農薬については、これまでIN YOUでも何度も取り上げてきました。
★発達障害のリスクも指摘される危険なネオニコチノイド系農薬、
先進国が次々と規制をする中、日本は毎年緩和、逆行し続けています。
★日本ではなぜ残留農薬規定が緩和され続けているのか?毒性の強いネオニコチノイドが私達に与える影響とは。
ネオニコチノイドは、神経伝達物質であるアセチルコリンの受容体「ニコチン性アセチルコリン受容体」に結合する。
わかりやすく言えば、アセチルコリンがなくても「偽アセチルコリン」として
この受容体に結びついて神経伝達のスイッチを入れて害虫の神経を興奮させ続けることで、
死に至らしめるというメカニズムの物質です。
ネオ(新しい)ニコチノイドというようにタバコで有名な「ニコチン」を元にして開発され、
それまで主流だった有機リン系殺虫剤に代わって、1990年頃から世界的に使用されるようになりました。
天然の物質であるニコチンは、古くから殺虫剤として使われてきたことが知られていますが、
人間や家畜に対しても毒性が強かったため、この毒性を低減したものがネオニコチノイドというわけです。
「虫には殺虫効果があるが、人間に対する毒性は低い」
あるいは「長期間効くので農薬散布回数が少なくてすむ」といった宣伝がなされていますが、
世界中でミツバチの大量死が起こり、膨大な研究がなされた結果、
ネオニコチノイドが原因だということが明らかになりました。
また、タバコのニコチンについては、
妊婦が喫煙すると赤ちゃんが低体重や早産で産まれてくるとか、
乳児突然死症候群で死亡するとか、発達障害のリスクが高まるといったことは非常によく知られている話ですよね。
神経伝達物質であるアセチルコリンは、ヒトでも自律神経系や中枢神経系などで作用していて、
決して虫だけに影響があるものではありません。
なので、日本でもネオニコチノイドが与えるヒトの脳への影響、
特にお腹の中にいる赤ちゃんや小さな子供、
つまり発達途中の脳への影響が懸念されています。
近年、膨大な遺伝子研究が行われた結果、子供の気になる行動の原因は、
「遺伝的要因」よりも「環境的要因」であることが指摘されています。
農地単位面積当たりの農薬の使用量が圧倒的に多い日本では、ネオニコチノイド系農薬の使用が急増しています。
2012年~2013年に223名の国内の子供を対象に尿検査を実施したところ、
有機リン系農薬、ネオニコチノイド系農薬が極めて高濃度で検出されたといいます。
親たちにしてみればなんともショックな内容ですが、これは当然の結果と言わざるを得ません。
★新農薬ネオニコチノイド系農薬のヒト・哺乳類への影響
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同じく日本の医師たちによって、ネオニコチノイドによる健康被害の実態も訴えられています。
▷手の震え
▷短期記憶障害
▷不眠
▷多動になって暴れる
▷集中力低下
▷頭痛
▷歩行困難
▷睡眠障害
(他にも多くあります)
ちなみにこれらは、お茶と果物による被害が多いようです。
上記の健康被害の報告は2010年のものですが、それから日本でこの農薬が禁止や規制されることもなく、
逆に残留基準を大きく緩和する、という信じがたい事態となっています。
EUでは、2018年には主要なネオニコチノイド系農薬5種類のうちの3種類を原則使用禁止にし、
フランスではこの5種類全てを禁止したにも関わらず、
なぜこの国では逆行しているのか…。
理解に苦しみます。
ニコチンであれば、単にタバコをやめれば完全に毒をやめられることになります。
しかし、農薬であれば、暴露は避けられません。
たとえニコチンに比べてずっと少量であっても、
胎児の時に暴露されたり、日々の食事の積み重ねによって蓄積されたりすれば、
影響はあると考えて差し支えないでしょう。
子供時代は、集中力や思考、自発性、感情、理性などの中心となる、
前頭葉を鍛えていく非常に大切な時期です。
親がどんなに子供の健康のためによかれと思って食事内容を工夫したとしても、
勉強や運動を大いに頑張らせたとしても、
その努力が水の泡になっている可能性は大いにあるんです。
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特に小さなお子さんの気になる性質、
「まだ小さくて多動気味だけど、そのうち落ち着くだろう」
「今は注意力散漫だけど、大きくなれば集中力もつくだろう」
実は農薬の影響だとしたら、どうしますか?
国はお子さんを守ってはくれません。
自分たちの健康は、自分たちで守るしかないんです。
水の力で残留農薬を落とす!次世代型の食品用洗浄水
真冬は感染症のピークの時期。
試験当日を万全に迎えるための対策できてますか?
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また、受験が近づいた時に心配なことと言えば、当日までの体調管理です。
悲しいことに受験シーズンは冬であり、冬といえば感染症のオンパレードの時期でもあります。
せっかく受験に向けて精一杯の勉強をしてきたのに、
当日体調不良で試験を断念せざるを得なかったなんてことになったら、
悲しいどころの騒ぎではありませんよね!
以下、1月と2月に注意すべき感染症を挙げてみます。
2019年1月に注意してほしい感染症
1位:インフルエンザ
2位:ノロウイルス
3位:伝染性紅斑(りんご病)
4位:A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
出典:感染症・予防接種ナビ
2月に注意してほしい感染症
1位:インフルエンザ
2位:A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)
3位:ノロウイルス
4位:ロタウイルス
出典:感染症・予防接種ナビ
IN YOU読者のみなさんの中で、こういった情報を得て、
「そうだ!ワクチン打たなきゃ!」
と思う方はあまりいらっしゃらないと思います。
人混みに行かない、手洗いうがいをこまめにする、マスクをする…
などの対策も重要ですが、食べ物から感染する可能性も大いにあります。
某大手食品メーカーのサイトでは、受験生向けの献立を特集するサイトが設けられ、
野菜たっぷりの料理が紹介されています。
たっぷりの野菜とタンパク質が摂れる鍋料理や、
具沢山のあたたかいお味噌汁なんて、受験生には理想的だなぁなんて呑気に眺めていたのですが…。
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いやいや、
スーパーで山と積まれている野菜は誰が触ったかわからないですし、
たとえ無農薬であっても菌やウイルスが付着している可能性はあります。
せっかく「免疫力アップのために、あれを食べて、これを食べて…」とせっせと作ったとしても、
すぐに効果が表れるというわけではありませんし、
食材から感染してしまったら元も子もありません。
もうあと少しで受験当日という時には、悠長なことは言っていられません。
あらゆる感染症のリスクから身を守るためには、即効性のある対策を知りたいものです。
でも、農薬だとか感染症だとか、一体どうしたらいいの?!
大丈夫です!
そんな私たちには、心強い味方が存在します。
●毎日食べるものに付着している農薬の害から身を守る
●食品を介してうつる感染症から身を守る
このどちらの役割も一気に果たしてしまう上、
使い方も『超・お手軽』であり、
しかも完全に安全な水があるんです。
水の力で残留農薬を落とす!次世代型の食品用洗浄水
2019年から始めよう!洗う前に「洗う」という新習慣。
「水」の力で野菜や果物の汚れを落とすFOODALIVE(フードアライブ)
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水の力で残留農薬を落とす!次世代型の食品用洗浄水
以前からIN YOUでもお伝えしており、徐々に知名度が上がりつつあるFOODALIVE。
これでたとえ残留農薬やウイルス・菌の不安のある食材を前にしても、もう怖くありません。
電気分解によって得られた電解水なのですが、
特許製法により酸性・アルカリ性の電解水両方の効能を持った特殊な水なんです。
他社製品でも野菜や果物を洗う洗浄水がありますが、
つけ置き洗いの必要がなく使い方が簡単で、
野菜の栄養価が損なわれることもなく、
有害な細菌・ウイルスの働きを抑制するため、
小さなお子様の料理を毎日作る母さんには特におすすめなんです。
使い方もとっても簡単!
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不思議なのは、手肌にダメージを与えたり、人体に悪影響を及ぼす事なく、野菜を洗う事ができる事。
・米FDA(アメリカ食品医薬品局)の飲料テスト
・日本食品分析センターの急性毒性試験
・急性経口毒性試験
・殺菌効果試験
・飲料水水質検査報告書
など多くの検査をクリアしており、その安全性や効果についても折り紙付きです!
なかなか食材すべてを無農薬でそろえるのは難しいものですよね。
普段からオーガニックを最大限買うようにしていますが、
スーパーの有機野菜コーナーに行ったら、もう品切れだったなんてこともあります。
また、人付き合いの中で、慣行栽培の食材を一部使わざるをえないことも。
現状、日本で生活する上で口にする食べ物すべてが無農薬、というのはやっぱり難しい・・・
現代人の宿命とも言える、どうしても付き合っていかなければならない農薬などの有害物質という存在。
だからこそ、私はこのFOODALIVEを常備しています。
やむを得ず普通の野菜コーナーのものを購入したとしても、安心です。
こんな使い方も・・・
FOODALIVEのおすすめな使い方
野菜だけではありません。肉や魚だって、買ってきてすぐにスプレーすれば、食中毒菌の繁殖が抑えられます。
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まな板や包丁も、熱湯や次亜塩素酸で消毒しなくても、
これをスプレーするだけで簡単に細菌やウイルスの働きを抑制する事ができます。
私は、小分けにして持ち歩き、外食でサラダを食べる時など、ささっとスプレーしています。
料理に直接スプレーできるので、おすすめの使い方ですよ!
親が安心して食事を出せることは、
子供にとっても大きな心の安心につながります。
以前のIN YOU記事では、元ロンドン五輪水泳選手の外舘祥さんのメッセージが紹介されています。
「これからの時代を作る子どもたち。
子供たちは、勉強や運動を頑張っていると多くのエネルギーを消費しています。
失ったエネルギーは、安全な素材から調理した食事でこそ心身を満たしていく。
その日々の積み重ねが、健全な人を育てていく重要なファクターではないかと考えます。
そして、それは子供も大人も同じ。
その安心安全な食材が手に入りにくい今だからこそ、不純物を消し去るのに人体には無害という、
魔法のような水『FOODALIVE』を、多くの方に使ってほしいです。」
引用:2019年、安心安全な食卓をあなたの新しい習慣から。未来の子供たちの笑顔を作るのは、今日のあなたの選択です。
心の安心と食の安心の積み重ねこそが、
お子さんの心身の健康を確かなものにし、
受験当日の最高のパフォーマンス発揮につながります。
今からでも始めてください!
洗う前に「洗う」という新習慣。
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