安心安全な食卓をあなたの新しい習慣から。未来の子供たちの笑顔を作るのは、今日のあなたの選択です。
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みなさま、こんにちは。
早速ですが、質問です。
普段の食事で気を付けていることは何ですか?
食材の栄養バランス?
いろどりなどの見た目?
味付け?
添加物を入れない作り方でしょうか?
無農薬、グラスフェッドなど料理に使っている素材?
食べる時間でしょうか?
誰と食べるかでしょうか?
「人に良い」と書いて食。
「人に良く、欠かせないもの」と書いて飲。
中には、不食の方もいらっしゃいますが、
私たちが普段、口にしているもので私たちの身体はできています。
ですから、全て大事ですよね。
特にインユーの読者さんなら、
素材や作り方にこだわられている方、多いのかなと思います。
また、あまりインユーをご覧になられたことが無い方の場合でも
食に興味があったり、気になっていたりする方ではないでしょうか。
身体づくりが資本なスポーツ選手に話を聞いてみました
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先日、オリンピックの水泳選手である外舘選手に少しお話を伺う機会がありました。
0.1秒という世界で自分の最大限のパフォーマンスを発揮するスポーツ選手。
やはり彼も体づくりにはこだわっていて、
食材や作られ方などかなり意識をされていました。
なぜ意識をするようになったのか伺うと、
ご両親の影響と、あとはやはり食べることでの結果の違いだったそうです。
そして、彼は食事は自炊。
トップアスリートの大半が栄養士や、スポーツの施設または奥さん任せであるイメージです。
彼に伺うと、実際そういう方が多いそう。
それに対して、外舘選手は、
「ぼくは素材選びから調理、お皿洗いまで1人で行います。
その中で、食材の良し悪しや、それにおける自分の身体への影響を実際に自分で体感しながら日々を過ごしています。」
とおっしゃられていました。
それくらい、口にするものをこだわっている彼。
また、彼はそれだけではなく、「安心して」食べられることも意識しているんだとか。
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安心して食べるということとは
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「安心して」食べるということはすごく大事なことだと思います。
同じものを食べるにしても、どのような精神状態で食べるのかで
その吸収率は違ってきます。
ストレスを感じながら暗い気持ちで食べたとき、
胃もたれをしたり、吐き気を催した経験などはありませんか?
ストレスの影響で胃液の分泌が悪くなったり、消化酵素の働きが悪くなったりします。
その結果、消化不良を起こしたり、血流も悪くなり腸の働きが鈍るため、栄養の吸収率が悪くなったりしてしまうのです。
今回は、改めて食事の意味と、「安心して」食べるということについて取り上げてみたいと思います。
実際にオリンピックの選手が実践している「安心して」食べるための方法も後程ご紹介しますね。
ぜひ、新習慣にしていただけたらと思います!
そもそも「食べる」ということはどういう機能なのか
そもそも、食べることの理由には、①栄養補給や健康のためという生理的機能
②美味しいものを食べて満たされるという心理的機能
③食文化の創造と継承といった社会的もしくは教育的機能
などがあります。
①栄養補給や健康のためという生理的機能
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これは、季節の栄養価が高い野菜を食べたり、
栄養バランスを考えたメニュー、
添加物を摂らない、などが当たります。
特に、1947年の「食品衛生法」の規定から、食品添加物が種類や量の規制はありつつも
「保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう」と定義され、
安全が確認されたものを使用できるようになりました。
その後1960年頃には種類が急激に増加し、約350種類の添加物が誕生したのです。
こういった人工的に作られたものは、
なかなか体外に排出されにくく、腸や臓器に残ってしまい、
栄養を入れたとしても吸収の邪魔をします。
また、特に前回の記事でも書きましたが、
野菜の栄養価は下がってきているのが事実。
前回の記事はこちら
「ここ最近野菜の栄養価が半分以下に!?更につけおき洗いで栄養価が漏れている可能性が….野菜の栄養価を手軽に効率よく摂取するためのテクニックとは?」
そのため、できるだけ酵素を活かしたraw(生)という調理方法や、
マクロビオティック、サプリメントなどが多くなってきているのです。
②美味しいものを食べて満たされるという心理的機能
美味しいものを食べたときに、泣いたり怒ったりする人はいないですよね?美味しいご飯は自然と人を笑顔にさせ、満足感が出ます。
逆においしくないものを食べたとき、人はストレスを感じます。
ストレスを感じるということは、活性酸素を作り、血液の流れを悪くします。
人は笑顔でいると、自然とハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンを作ります。
そうすることで、自然と心も満たされてくれ、幸せを感じるようになります。
③食文化の創造と継承といった社会的もしくは教育的機能
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「食育」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。
知育や体育、徳育と並ぶと位置づけられるぐらい重要だといわれています。
食という日常の行動を通して、
料理を覚えたり、作物の収穫を体験したり、季節や自然を感じたり、
こんな経験が人の心を豊かにしてくれたり、
その中で人間関係の付き合いを学んだりできます。
また、日本のことや海外のこと、経済の流れ、「生きるとは」なども学べたりするので、
政府としても力を入れているのです。
こういったことからも、日々私たちの体と心を満たしてくれる食事。
人を健康にも不健康にもします。
安心、安全でおいしく幸せを感じるように食べたいですね。
まして「食べて大丈夫かな?」という不安がつのる食事にはしたくないですね。
安心して食事をする、そのために
毎日の食事を少しずつでも安心なものにするために、まずは3つです。
①原材料を確認する
これはすでに実践されている方も多いのではないでしょうか?農作物だけでなく、調味料もこだわりたいところです。
無農薬野菜を選んだり、不自然なものが入っていない調味料を使うなど、
手軽にできることはたくさんあります。
選ぶ人の知識と選択次第で変わるので、
スーパーで選ぶものをまずは原材料を確認しましょう。
外食の場合は、お店について知るといいですね。
お店のこだわりや料理をしている人の様子が見えたり、
直接話ができるお店がお勧めです。
②食べる時間を意識する
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例えばお昼の12時だからご飯を食べる、とかではなく、
おなかがすいているのかどうか、
自分の体に問うようにしてみてください。
おなかがすいていたら食べたらいいし、
すいていなければ食べなくてもいいのです。
食べたものを消化するのは、かなりエネルギーが必要です。
今は3食は食べ過ぎと言われたりします。
自分の体と相談して、食事をするかどうか決めましょう。
参考:朝食を減らして内臓を休めるだけで身体の調子はみるみるうちに整う!私が実践している半日断食のやり方と驚くべき効果。
③誰とどんな時間にするか
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想像してみてください。
一人でテレビを見ながら食事をするのと、
大好きな家族や友人とわいわい楽しく食事をするのと、
どちらの方がおいしそうですか?
後者と感じる方がほとんどではいないでしょうか?
同じものを食べるにしても、
その空間をどうするかで、満足度は変わります。
特にお子様がいらっしゃるご家庭は、その場でコミュニケーションが
学べたりするので、意識して家族の食事の場を作っていただきたいです。
この3つは、すごく手軽に取り入れられる3つだと思います。
そして、お話を伺った外舘選手もこの3つを実践されていました。
ご両親の教育のおかげで、身体にいいものと悪いものを分かっていて、
口にするものもこだわっています。
ですが、遠征などをしていると、どうしてもこだわったものを選べないことも。
そんなとき、素材を選んでいられないので、
農薬を使っている野菜やフルーツでも食べられるそうです。
実際、私自身も仕事が忙しいときなんかは、3つが実践できないことも多々あります。
ただ、そんな時に、外舘選手はそのまま食べるのではなく、
外側についている農薬を3ステップで手軽に落とせる「水」を使うそう。
最後にオリンピック選手の外舘選手がされている実践方法をご紹介しますね。
オリンピック選手が安心の食事にするために実践している手軽な方法。
農薬を洗い流し、食材を美味しくするための「水」
外舘選手が愛用しているもの。それは、農薬を洗い落すためにおすすめの水「FOODALIVE」。
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外舘選手は、日本に出回っている食事の基準に疑問を持っていて、
なにか対処法がないかと模索しているときに、この「FOODALIVE」の広告を目にして試してみたそう。
愛用されている理由は、この「FOODALIVE」は洗剤ではなく水なので、
口に入れても安全なのに、野菜をいためることなく、きれいにしてくれるからです。
そして、農薬だけでなく、店頭に並んでいる食材への不信感を洗ってくれたと言われていました。
外舘選手はこの「FOODALIVE」を多くの方にお勧めしたいそう。
なぜなら、
「これからの時代を作る子どもたち。
子供たちは、勉強や運動を頑張っていると多くのエネルギーを消費しています。
失ったエネルギーは、安全な素材から調理した食事でこそ心身を満たしていく。
その日々の積み重ねが、健全な人を育てていく重要なファクターではないかと考えます。
そして、それは子供も大人も同じ。
その安心安全な食材が手に入りにくい今だからこそ、不純物を消し去るのに人体には無害という、
魔法のような水『FOODALIVE』を、多くの方に使ってほしいです。」
彼は水泳のパーソナルコーチもされているので、
このように、ご自身と同じような子どもたちのサポートをされたいそうなのです。
IN YOU限定発売!洗う前に洗う新習慣!!「FOODALIVE」を見る
口に入れても本当に安全なの?その理由は
口に入れて安心安全なのか、疑問に感じる方が多いのではないでしょうか。
私も最初聞いたときはそう思いました。
だって、洗浄するんですから、それを口に入れるのは毒薬を飲むイメージです。
ですが、この「FOODALIVE」は、洗剤ではなく【水】。
【水】の力で汚れを洗い落すので、安全なのです。
その証明に、
・米FDA(アメリカ食品医薬品局)の飲料テスト
・日本食品分析センターの急性毒性試験
・急性経口毒性試験
・殺菌効果試験
・飲料水水質検査報告書
をクリアしています。
特に、気になる米FDAの認証。
FDAのサイトでは、以下のように表記されています。
医薬品および動物用医薬品、生物学的製剤、医療機器、国内の食糧供給、
化粧品、そして電磁波を放出するような製品の安全性と有効性を保証することによって
国民の健康を守ることが、FDAの責務である。
加えて、医薬品や食品をより効果的に、安全に、
そしてより安価にするための技術革新を加速させることによって国民の健康を増進すること、
そして国民が自らの健康を増進するために必要な医薬品や食料に関する正しい、
科学に立脚した情報を国民に与えることもまた、FDAの責務である。
と、食品の安全性に責務を負っている機関なのです。
口に入れて安全なのに、農薬が落とせるの?
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じゃあ、逆に本当に農薬が落ちるの?
と思われる方もいるでしょう。
この「FOODALIVE」の原料となっている水は、水に食塩や炭酸カリウムなどをいれて、
電気を通しやすくし、電気分解によって得られた電解水。
この電解水には、菌やウィルスに対して効果がある酸性電解水と、
タンパク質や油脂を分解する洗浄効果をもつアルカリ性電解水が存在します。
「FOODALIVE」の特殊還元ミネラルイオン水は、
特許製法で酸性・アルカリ性電解水両者の効能を併せ持つのです。
また、基本は強アルカリ性を示すのですが、特許技術により、
肌に触れた瞬間に人間の肌に優しい弱酸性へと変化するというなんとも不思議な水なのです。
他のこういった農薬を落とすための洗剤や洗浄水は、
界面活性剤や多く含まれる化学物質によって落とすものや
水酸化カリウムなどの強アルカリ性物質によって落とすものがあります。
他にも、劇物指定されている水酸化カルシウムが含まれているものなどもあり
アルカリ電解水同様強アルカリ性物質による野菜へのダメージが起こる可能性があるものもあります。
しかも、数十秒でできるのではなく、たいてい数十分など時間もかかりがち。
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FOODALIVEは吹きかけて、なじませて、洗い流すだけという
3ステップなので、すごく手軽で忙しい方でも手軽に採り入れられ、習慣にしやすいのです。
FOODALIVEでお米が美味しくなる!
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そして、もう一つ押さえておきたいポイントが、食材本来の食感や旨味を引き出すことができるという
FOODALIVEの特徴です。
味覚に関する研究を行なっている一般社団法人「おいしさの科学研究所」で分析をしたところ、
「FOODALIVEでお米を研ぐと美味しくなる」との評価が得られました。
FOODALIVEで米粒を傷めることなく、優しくしっかり洗浄することで周囲に付着している汚れや糊粉層などが除去されて、お米が水分を十分に吸収出来るようになります。
その結果、ふっくら、もっちり、ツヤツヤと透明感のあるご飯に仕上がるのです。
未来のための新習慣を。そして新常識へ
「吹きかけるだけで汚れを落とせる」という手軽さと、「圧倒的な安全性」と「優れた洗浄力・除菌力」を兼ね備えているFOODALVEで
新しい習慣を作ってみませんか?
人が習慣になるには、3か月続けることが必要です。
ぜひ、この記事を読んだ日から、まずは3か月続けてみてください。
![](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/cee846fe9645c8f953d63c060b57251b_t-1.jpeg)
子供たちの明るい未来のために、平成最後の3か月で新しい習慣にして、
私たちから新しい常識を作りましょう。
そして、新しい時代に安心安全で幸せな笑顔の多い食卓を増やしていきましょう。
IN YOU限定発売!洗う前に「洗う」新習慣!!「FOODALIVE」を見る
■外舘祥選手 プロフィール■
![](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/S__38395955.jpg)
1991年 北海道出身
4歳から水泳をスタート
2009年豪州ユース出場
2011年ユニバーシアード出場
2012年ロンドン五輪出場
2013年バルセロナ世界選手権出場
引用:FDA(https://www.fda.gov/)
引用:政府広報オンライン 「食育 実践の輪を広げよう」(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201605/3.html#section1)
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