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あなたの寿命を約2歳も縮めている!?食品からも呼吸からも吸い込んでいる大気汚染の有害性。 野菜に付着しているのは農薬だけではなかった!

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母親が先日、喘息だと診断されました。
しばらく咳をしていて、おかしいなと思っていました。

元々マラソンをしたり、薬などほぼ飲むことが無い元気な母親。
気管支も弱いわけではなく、たばこなんかも吸いません。

あまりにも咳が続くので、どうしようもなく病院へ。



喘息と判断されました。
原因を聞くと、
「はっきりこれとは言えないけど、ほこりか体調を崩したか、
もしくは、空気だろうね。」とのこと。

「え!?」
母親からその話を聞いた私は、何で空気?と疑問のあらし。

確かに、何年か前から、中国のPM2.5 が話題になり、
春を中心にその害をテレビや新聞で目にするようになりました。

アレルギーの人は、目がかゆくなったり、
くしゃみが止まらなくなる、など経験されているかと思います。
私も昔はアレルギー鼻炎があったので、つらかったのを覚えています。

こういった空気汚染の状況を調べていくうちに、
もっと恐ろしいことがいろいろわかってきました。

今回、母親は喘息でしたが、アレルギーや喘息だけでなく、寿命にも影響していて、
それが呼吸だけでなく、普段私たちは食べているということが分かってきました。

農薬だけではなく、今は空気汚染物質も気をつけていた方がよさそうです。

大気汚染によっておこる体の症状




大気汚染が与える影響で有名なものはこういう症状。

・ぜんそくや気管支炎、肺気腫などの呼吸器疾患
・環器系疾患
・アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、花粉症などの免疫疾患


それだけではなく、以下の原因も環境汚染が一躍を担っているのではないかと言われています。

・糖代謝や脂質代謝の低下による肥満
・高脂血症、糖尿病などの生活習慣病
・脳神経系組織障害
・認知機能低下


これらが起こるのは、
体の中にたまった有害な化学物質が、体のあちこちで炎症を起こし、
このような体の疾患を引き起こす原因になっているのです。

肥満や糖尿病の原因になっているって、あなたは、知っていましたか?
そしてこれを放置していると、脳卒中や動脈硬化、がんなどにつながっていくのです。

大気汚染が平均寿命も短くする!?




なんと、上記のような症状だけではなく、

先日の2018年11月20日。
ロイター通信の発表によると、

ニューヨーク 19日 トムソン・ロイター財団]
– 米シカゴ大学エネルギー政策研究所(EPIC)研究チームの発表によると、
主に化石燃料の燃焼により発生する大気汚染は全世界の寿命を1人当たり平均1.8年縮めており、
健康の最大の脅威となっている。


ということ。

また、汚染された空気は、戦争やHIV、エイズより危険で、
インドの地域住民の寿命が11年短縮されていると発表されました。

実は、大気汚染がかなり人の健康に影響を及ぼしているのです。

出典:ロイター通信
引用:第42回日本毒性学術年会「環境汚染化学物質による生活習慣病への影響-肥満への影響を中心に-」
日本衛生学会「大気中微小粒子状物質(PM2.5)から生じる 酸化ストレスと脳神経障害:第 2 部」



空気汚染の日本と世界の現状をみてみよう



大気汚染が取りざたされるようになったのは、第2次世界大戦後。
著しい経済発展とともに深刻な大気汚染が大きな社会問題となりました。

1960年代に言われ始めた公害問題はその代表です。

歴史の教科書でも目にしたことがありますよね。

そこから、車の増加など技術の促進で、空気の汚染も進んだものの、
近年では、平成17年を境に、少しずつ排気ガスやPM2.5 の数値は下がっています。

ただ、ボイラーなどの施設から出るばい煙やコンベアなどから出る粉じんは、
数値が変わっていないという現状なのです。

とはいえ、空気は国ごとに仕切られているわけではなく、
当たり前ですが、世界でつながっています。



特に有名なのが中国。
テレビでよく見かける、白くモヤった風景。
PM2.5や黄砂の影響で、真っ白。数メートル、酷いときは500m先までしか見えないほど。

2013(平成 25)年 1 月中旬、中国・北京を中心とした広い範囲で深刻な大気汚染が発生し、
現地では体調の不調を訴える住民が続出したほか航空便の欠航も相次いだこともありました。

2013年から約830憶円というお金をかけて、大気汚染への取り組みを実施し、
石炭だった暖房が徐々に電気や天然ガスに変えられてきてはいます。
ですが、まだまだ、急速に発展した工業都市であるため、
工場から出る煙などの影響で環境はまだまだ厳しい現状ではあります。

世界大気質指標チームが発表している世界の大気汚染をチェックできる
「大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ」というものがあるのですが、
11月23日を見ると、日本で約50前後に対し、中国は150を超えるエリアが多々。

中には800という数字も。

特に中国をはじめとする、アジア地域など急速な工業化をとげつつある諸国は、
交通需要は増大し、大気汚染物質の排出量が増大しています。



出典:国立国会図書館「PM2.5 による大気汚染の現状と対策」

世界の空気に含まれているメインの汚染物質6種


体にこのような影響を与える汚染物質はどのようなものがあるのか。
有名なものはPM2.5ですが、それ以外にも空気中に漂っているものがあります。

硫黄酸化物( S O x )

石油や石炭などの化石燃料が燃える二酸化硫黄(SO2)などの硫黄酸化物(SOx)。
高度経済成長期に、工場からの煙などに含まれていたもので酸性雨の原因。
喘息の原因ともされています。

窒素酸化物( N O x )

発生源は、工場や火力発電所、自動車、家庭など。
燃料を高温で燃やすことで、燃料中や空気中の窒素と酸素が結びついて発生します。
人へは、のど、気管、肺などの呼吸器に悪影響を与えるといわれています。

光化学オキシダント( O x )

自動車や工場などから排出された窒素酸化物(NOx)や揮発性有機化合物(VOC)が、
紫外線を受けて光化学反応を起こすことで生じる物質のことで、光化学スモッグとも言われます。
人体へは、目の痛みや吐き気、頭痛などの原因となります。

粒子状物質( P M )

固体および液体の粒。工場などの煙から出る煤塵や、鉱物の堆積場などから発生する粉じん、
ディーゼル車の排出ガスに含まれている黒煙などの他、土ぼこりなど自然現象によるものもあります。
人へは、呼吸器疾患やガンなどと関連があると考えられています。



浮遊粒子状物質( S P M )

粒子状物質(PM)のうち、粒径10マイクロメートル以下の小さなもののこと。
粒径がより小さいため、吸い込まれると肺や気管などに沈着しやすく、人体への影響が心配されます。
呼吸器に悪影響を与えるだけでなく、ガンや花粉症などのアレルギー疾患との関連が指摘されています。

微小粒子状物質( P M 2 . 5 )

浮遊粒子状物質(SPM)のうちで、さらに小さい粒径2.5マイクロメートル以下のもの。
浮遊粒子状物質(SPM)よりさらに肺の奥まで入りやすく、健康への影響も大きいと考えられています。
人体への影響…気管支や肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器疾患だけでなく、
肺ガンなどを引き起こす可能性があると言われています。


汚染物質から身体を守るために必要なこと


呼吸で汚染物質を入れない


空気中に漂っているものを、無くすことはできないので、
「体に入るのを防ぐ」ということが大事。

入るのを防ぐという点では、「マスク」「空気清浄機」などが効果的。

マスクはPM2.5のサイズの侵入を防ぐことができるものを。

空気清浄機は、まずは身近な自宅内に。
特に長時間いる寝室には1台空気清浄機を置きたいところ。


口から入る汚染物質を落とす



こうした化学物質は、息をするだけで入ってくるのはもちろん、
雨の水分に混ざって降ってくることもあります。

考えてみてください。

天気予報で、「雨なのでPM2.5の飛んでいる量が少ないです」と
アナウンサーが話しているのを聞いたことがないですか?

それは、雨に混ざって汚染物質が地面に落ちていくから。
ということは、地面の近くの野菜たちには変わらず降り注いでいます。



現在、日本にある野菜の多くは、農薬がふりかけられています。

この農薬、水洗いでは落ちないと言われています。

というのも、農薬に含まれる「展着剤」の存在。

実は植物は体表上には水を弾くワックスや糸状の物質があるので、
農薬だけをつけても付着しにくいのです。

そこで生まれたのが、この「展着剤」。
農薬を付着させやすくするためのもので、農薬の効果を高めるという役割を担っています。




農薬を付着させるということは、その粘着性に空気中の汚染物質もつき、
雨でも落ちない可能性があるのです。

大気汚染の物質は、呼吸で体内に入ると影響があるが、
一部では、食べても粒子が小さいから大丈夫だ、という声も耳にします。


2013年の新聞の記事では、大気汚染の物質が水で落ちず、
野菜に付着しているともあります。

無農薬野菜であっても、農薬が使われた野菜ほどではないにしても、
こうした空気汚染や雨に含まれる化学物質が表面に付着している可能性も
無いとは言い切れません。


よく考えてみてください。

吸引でかなり人体に影響でてきているのが分かってきている今、
食べて体内に入ったとしても大丈夫と言い切れるでしょうか。

体内に入ったものは、腎臓や肝臓、腸、そして体全体に巡っていきます。

毎日、何か月、何年、何十年という月日、食べ続けて本当に大丈夫と誰が言えるのでしょうか?

そして、その間、技術が進化し続ける中で、
今は無い物質が私たちの知らないところで生まれているかもしれません。

そのために、しっかり洗って汚染物質を落とす必要があります。
ただ、水で落ちないようについているのが「展着剤」。

ですから、しっかりと外側についている化学物質を落とせるものを使うことが必要です。

引用:週刊朝日2013年3月8日号


汚れを落とすために、安心・安全・手軽に、洗う前に「洗う」という新習慣を



水で汚れを落とす新習慣「FOODALIVE」を見る

私が見つけた、食べ物の汚れを落とすことができる「水」を皆さんにご紹介します。

「え、水?」

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ただの水ではないんです。
特殊還元ミネラルイオン水「ST-A」です。

このST-A(特殊還元ミネラルイオン水)が開発された経緯は、
CD・光ディスクの研磨や繊細な機械の洗浄のときに、
一般的な界面活性剤や防腐剤、アルコール系を含む洗剤は使えず、
どうにかして水だけで綺麗に洗浄できないかという発想から生まれました。

一番のおすすめポイント 安全性の高さ



一般にも汚れを落とすものは多く見かけます。
その商品との違いは、「圧倒的な安全性」

・米FDA(アメリカ食品医薬品局)の飲料テスト
・日本食品分析センターの急性毒性試験
・急性経口毒性試験
・殺菌効果試験
・飲料水水質検査報告書


こういった検査をクリアしており、安全性はより確かなものになっています。

もう少し詳しく説明をしますね。

FOODALIVEに使用されいている水は、電解水です。
電解水とは、水に食塩や炭酸カリウムなどをいれて、
電気を通しやすくし、電気分解によって得られた水のことです。

この電解水には、菌やウィルスに対して効果がある酸性電解水と、
タンパク質や油脂を分解する洗浄効果をもつアルカリ性電解水が存在します。

FOODALIVEは、酸性・アルカリ性電解水両者の効能を併せ持つ
特許製法で作られている特殊還元ミネラルイオン水を原料としています。

原料の電気分解の際に生成されるのは弱塩基性化合物です。
電解水は強アルカリ性を示すのですが、特許技術により、
肌に触れた瞬間に人間の肌に優しい弱酸性へと変化します。

ですから、肌についたり、万が一飲んでしも安全なのです。

また、この特殊還元ミネラルイオン水「ST-A」は、
界面活性剤などの化学物質は一切含まれていないので、
人にやさしいだけでなく、環境にもやさしい水なのです。


水で汚れを落とす新習慣「FOODALIVE」を見る


人に有害な細菌やウイルスを活動しにくくさせ、でも有用な菌は残す

あちこちで見かける除菌のためのアルコール。
アルコールの殺菌効果は確かにあるものの、人間にとって有用な菌まで区別なく死滅させます。
また、長時間たつとスプレーしきれなかった部分から、再び菌の繁殖が始まる危険性もあります。

FOODALIVEはを有害な細菌やウイルスにスプレーすると、
イオンが細菌やウイルスを包み込み、活動させにくくさせます。

使い方や環境によりますが、大腸菌O-157や緑膿菌・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・
MRSA・腸炎ビブリオの6種については、
スプレー後24時間を経てもまったく増殖しないというエビデンスもあります。


野菜や果物を洗う専用の洗剤や洗浄水は、
・界面活性剤や多く含まれる化学物質によるダメージ
・水酸化カリウムなどの強アルカリ性物質によるダメージ
などで、野菜や果物をいためることが懸念されます。

他の類似のものにも、水酸化カリウム同様に、
劇物指定されている水酸化カルシウムが含まれているものなどもあり
上記アルカリ電解水同様強アルカリ性物質による野菜へのダメージがあるものもあります。

ですが、このFOODALIVEは化学物質・強アルカリ性物質フリーを実現し、
野菜をいためることなく、きれいにしてくれるのです。

さらに、使い方は簡単。

吹きかけるだけ!!

野菜の場合、吹きかけてなじませ、そのまま水洗いでついた汚れを落とします。

水なので、野菜以外でも、魚介類やキノコ類、お肉まで幅広いものに吹きかけられます。

また、まな板や食卓、キッチン周りなどの除菌にも使えるので、
冬場のノロやインフルエンザ予防にも使えます。


すごく手軽で、何にでも吹きかけられるので、便利な1本です。



私たち人は、口にするもので作られます。

このFOODALIVE、有名な飲食店の除菌対策や、身体づくりが資本のスポーツ選手にも
使用され始めているのです。

自分の健康、家族の健康を守りつつ、地球の環境も守っていきましょう!
それが、今を生きる私たちが後世のためにできる大切な役割の一つなのです。

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