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不妊の心配を持つカップルは3割以上!東洋医学から見た4つのタイプ別にみる不妊の原因と、不妊にならないためのおすすめの食べ物・対策。

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不妊かな?と心配したことがあるカップルは35%。
こどもがいない夫婦では50%を超えるという現実。不妊になりやすい女性とは。


「妊活」という言葉も耳にする機会が増えてきた昨今、不妊について心配したり悩んだり、
実際に検査や治療を受けている人の数は年々増加しているといわれています。

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国立社会保障・人口問題研究所の2015年度調べによると、
不妊かな?と心配したことがあるカップルは、20代でも約3割。
子供がいない夫婦に限ると4割を超えています。


全体では半数程度の人がそうかもしれないと心配したことがあるというのです。

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赤ちゃんを望む皆さんが、その心配を減らしなるべく自然に赤ちゃんを迎えられるために大切なことは何でしょうか。

避妊をしていないのに、1年以上妊娠できないのが不妊。

「赤ちゃんを迎えるためにすること」と聞き、思いつくことはなんでしょうか?


世界保健機関WHOでは、「避妊をしていないのに12ヶ月以上にわたって妊娠に至れない状態」を不妊と定めています。

そのうち、原因が男性のみにある場合が24%、女性のみが41%、男女ともが24%、
不明が11%(wikipediaより引用)と報告されています。

不妊治療を行っても自然妊娠できない。

そんな時は肝心な「養生」ができていないのかもしれません。

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赤ちゃんがなかなかできない、と思ったときに思い浮かぶことはやはり不妊治療だと思います。
しかし、一生懸命不妊治療を行ってもなかなか妊娠しないという時、その人の不妊の原因にあった養生がおこなわれていないということがあります。

治療と養生はワンセット。
どちらが抜け落ちたり、適切でければ結果はなかなか得られません。

寒い冬にも、夏のクーラーの中でも冷たい飲み物を飲んでいたり、
食品添加物にも無頓着でいたり、十分な睡眠を摂っていなかったりと、養生は特に行っていないのならまずはそこから。

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しかし例えば、養生もしっかりしていておなかもちゃんと温めています!と言うとき、もう少し深く知って頂きたいことがあります。

不妊にも種類がある!女性側の不妊の原因は?

熱が足りない「宮寒不妊」と、熱が多すぎる「宮熱不妊」がある。

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不妊=冷えているからどんどん温めないと!というイメージも多く、とにかく子宮を温めているという方もいらっしゃると思いますが、
実は熱に関しても、子宮に熱が足りない「宮寒不妊」と熱が多すぎる「宮熱不妊」があります。

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宮寒不妊タイプの人は冷えを改善しなければいけないし、宮熱不妊の人はうまく熱を逃がしてやる方向に養生する必要があります。
このように、ひとことで「不妊」といっても様々な原因があり、中医学的にみるとそのタイプは4つにわけることができます。

これらは妊娠を希望する人やパートナーと共に自らが行える養生により取り組めることです。

また、体質というのは少しずつの積み重ねにより作られていくものです。

いざ妊娠を希望する時に心配しないでいられるためには、こども時代・思春期から丁寧に自分の体や暮らしと向き合っていくことです。
まだ妊娠を希望する前の皆さんも、これから大人になっていくお子様をお持ちの親御さんたちにもぜひ知って頂きたい4つのタイプをご紹介します。

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東洋医学の4つのタイプでみる不妊の種類と今日からできる養生法・おすすめの食べ物

イライラタイプ。気持ちも生理も不安定な肝欝不妊

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ストレスを多く感じている人がなりやすいタイプの不妊です。

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このタイプの持つ特徴は、まず様々なものが不安定だということです。

・イライラしたり、落ち込んでため息をついたり
・生理の周期は長かったり短かったり
・基礎体温は高かったり低かったりが不安定に来ていたり

します。

また、生理の時に胸が張りやすいのも特徴です。
妊娠前の方も不妊を心配されている方も、思い当たるときはストレスマネジメントを主に考えて養生しましょう。

月経痛がありドロっとした塊がでる瘀血タイプ不妊

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瘀血(おけつ)とは、血の流れが悪くなったり、それによってドロドロ血になっている状態です。
子宮は特に、瘀血の影響を受けやすい臓器といわれているので、日ごろから注意する必要があります。

瘀血になる原因は様々ですが、主に食生活と運動不足によるところが大きいと言われています。
冷たいものの摂りすぎやジャンクフードの摂りすぎなどは血液をドロドロにしていき、運動不足により更に流れなくなっていきます。

舌の裏をみて黒い筋のように血管が浮き出ていたらオ血があるサインです。
月経は月経痛があり、ドロっとした塊がでるのが特徴です。

子宮筋腫・子宮内膜症を発症しているタイプもオ血タイプ不妊の可能性が大きいとされています。
血液サラサラの食生活と、適度な運動を心掛け、子宮にさらさらの元気な血液が循環する体づくりのために養生していきましょう。

おすすめの食材

にんにく、玉ねぎ、山椒・花椒、シナモン、黒酢、ローズウォーター、ほうじ茶


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熱が足りないor熱が多すぎる肝腎不足タイプ不妊

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不妊=冷えなのでひたすら温めればいいということではないという冒頭に書いたタイプです。
子宮は、熱が足りなくても、熱がこもっていても具合が悪いのです。

1.熱がこもっている場合「宮熱不妊」
熱を冷ますためには、適度な水分に乗せて体を巡らせる必要がありますが、様々な体液が足りず熱がこもってしまているタイプです。
喉の渇き、熱感、ほてり、暑がりという感覚があります。

基礎体温は高いことが多く、月経周期は短い場合があります。
しっかり血を補ったり、内熱をとるような食事を心がけましょう。

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おすすめの食材

ほうれん草や小松菜、くこのみ、ごま、にんじん、きゅうり、トマトなど


2.熱が足りない「宮寒不妊」
簡単に言うと、冷え性による不妊です。
元気がなく、腰を触ると冷たく、四肢も冷えています。
むくみや頻尿がある人もいるでしょう。月経の周期は長いことが多いです。
こちらのタイプの人はしっかりと温める養生が大切です。

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シナモンや八角などのスパイスを上手にとりいれたり、まずは冷えの改善から取り組みましょう。

余分な水分や脂肪分が溜まった痰湿タイプ不妊

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水分代謝や脂質の代謝が悪く、体のなかにそれらが溜まっているタイプです。
溜まったものは、痰・にきび・オリモノ・のような重たい水分が関わる症状となります。

その影響が子宮にも及ぶと、オリモノが増えて、月経がたまにしかおこらなくなるなど不妊にも影響してくるのです。
肥満タイプで、脂っこいものや甘い揚げ菓子などを食べ過ぎる傾向の人に多いタイプです。

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暴飲暴食を避け、動物性脂肪の摂りすぎや、甘いジュース、濃いクリームなど基本的な悪い食生活を改めるところから変えていきましょう。

おすすめの食材

根菜類やこんにゃく、発酵食品、デトックス性のある食材乳酸菌など腸をしっかりとお掃除してくれるもの。


溢れる情報にまどわされず、まずは自分の体のメッセージを聴こう

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不妊にもいろいろな原因があることがおわかりになって頂けたと思います。

色々な原因があるということは、いろいろな改善策があるという希望です。
不妊にはこれがいいあれがいいと情報はあふれています。

かたっぱしから試しても効果がわからず、落ち込みがストレスを招き、更に悪循環を招いていることもあります。

治療とともに、まずは不妊に伴う症状から丁寧に声を聴いてみましょう。
きっとヒントを与えてくれます。

そして、これから妊娠を希望する方、
10年後、20年後に赤ちゃんを授かることを希望するかもしれないこどもたちにも丁寧な養生を心掛けていきましょう。

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一般的な下着を着用すると、ウエストや腹部全体をゴムの入った生地で締め付けられます。
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ホルモンバランスを崩すことで、生理痛・生理不順・冷え性・オリモノ過多・尿漏れなど、現代女性の共通の悩みを引き起こしていると言われています。
フランスの医学者レイリー博士も、『中枢であれ末端であれ自律神経のどこかに、強い弱いにかかわらず、持続的な刺激を与え続けると、病的な自律神経反射を起こす』と提唱しています。



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