あなたが人生でガンにかかる確率は約50%? 3人に1人がガンで死亡する時代。あなたは何を選択しますか?玄米菜食していてもガンになったらどうしたらいい?
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あなたの「幸せ」はどこにありますか?
IN YOUオーガニックアドバイザーの佐藤ようこです。突然ですがあなたが、当ウェブマガジンIN YOUで提案しているような、
オーガニックなライフスタイルに興味を持ったのはどんなことがきっかけですか?
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妊娠したこと
子供が生まれたこと、
自分や親、家族の病気
おそらく、そんな「健康」に関することがらがきっかけになっている方が少なくないのではないでしょうか。
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「人生を充実して幸せに過ごしたい」誰もが思うことですよね。
そう考えた時、健康であることは何にも変えることができないもっとも大切なエッセンスではないでしょうか。
良い食べ物=健康=幸せ
娘を授かる27歳まで、添加物、お惣菜、コンビニ弁当常習犯だった私
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実は私自身がオーガニックなライフスタイルに興味を持ったのは
自分自身が妊娠し、助産院で出産しようと決めたことでした。
もともと実家は、添加物などを厳しく規制している宅配業者から
食品を購入していましたが、実家にいた23歳まで私にはその重要性はちっとも分かっていませんでした。
それどころか、結婚して自宅を出て、
娘を授かる27歳までの4年間は実家から放たれて、「悪事」のやりたい放題!
夫が出張でいなければ、嬉々としてコンビニ弁当を食べ
新宿勤務だった当時は、ランチは毎日よりどりみどりの外食。
土日はショッピングの後、外食やお惣菜・・・。
普段口にする食材や調味料も原料表示など見ることもなく「なんとなく」買っているだけでした。
卵巣腫瘍を患ってもなお、食べ物を改善しようとすら思わなかった過去の私
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実はその間、24歳で卵巣腫瘍を患ったにもかかわらず、
食べ物を変えようと思わなかったことも今考えると信じられない暴挙です。
そんな経過を経て、ようやくオーガニックな生活に戻る道を
歩き始めたきっかけが娘を妊娠したことでした。
食べ物さえ変えれば病気は避けられるのか?
なぜ「食べ物が重要だ」と皆知っているのに、約半数の人がガンを患うことになるのか・・
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食べ物と病気には大きな関係がある
現在では、それはすでに常識。誰もが知っていることですね。
でも、常識として知られているにもかかわらず
なぜ、日本人の2人に1人が人生でガンを患い、
かつ、3人に1人がガンで死亡するということが起きるのでしょう?
食の現状を知らない日本人
その理由の一つは私たちが、あまりにも食の現状を知らなさすぎることに尽きるのではないでしょうか。INYOUでも様々な記事で取り上げているように
食品添加物
農薬
有害化学物質
有害ミネラル
環境汚染、環境ホルモン
遺伝子組み換え飼料
ホルモン剤を食べた畜産物の輸入
F1種
トランス脂肪酸
など、挙げればキリがないほど日本の食の現状には問題が山積みです。
権力のあるスポンサー企業に左右され続けるマスコミと安易に受け取る消費者の負の構造
先進国なのに「お粗末」な日本の食事情
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しかもそれは、
行政や政治のあり方に左右される部分も少なからずあります。
農薬や添加物の承認に対する規制は消費者である私たちが見れば
なぜそれが「安全」だとお墨付きになるのか?
甚だ疑問を感じざるを得ないことが多々あります。
農薬による複合汚染や
食品添加物の食べ合わせに関するデータを考慮せずに承認している体制などは
その最たることではないでしょうか。
「本当の情報を知る努力」、あなたはしていますか?
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何事も経済優先で進められてしまうこの国では本来であればマスコミなどでもっと大きく取り上げられてしかるべきことも、小さなコラムで終わってしまったり、取り上げられないケースも多々あるようです。
大きな圧力がかかり
報道したくてもできないことも実際にある、とはマスコミ勤務の友人からも聞き及ぶことです。
また、マスコミの場合にはスポンサーの意向も大きく作用します。
スポンサー企業が
取り上げる話題で利益を損ねる可能性があれば当然、記事にできない場合も存在します。
そしてメディアが取り上げた内容を疑いもせず、安易にお茶の間で信じ続ける消費者。
負の連鎖です。
情報をどこから得るか?を選択する必要性
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今でこそインターネットで情報を自ら取りに行くことができるようになって来ましたが、
それでもテレビや雑誌などのマスメディアは、まだまだ私たちが日頃、一番多く接する情報源です。
でも、そのマスメディアの中で、例えばIN YOUで取り上げているような
社会問題や、本当に消費者の健康や安全について考えられた情報、真実の情報はどれだけ話題になっているでしょうか?
「抗がん剤は効果がない」
と、政府と国立がん研究センターが発表!
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実は私は、この報道の前からこの話を聞いたことがありました。
それでも、実際に発表になった時には
「やっぱり、本当だったんだ!!」とかなり驚きました。
でも、それ以上に驚いたのは、
この報道が、予想以上に巷では大きく取り上げられることがなかったことでした。
医者の言うことだけが真実?
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「医術は仁術なり」とは日本に昔からあることわざですね。
日本人は、医療者を自分よりも優れたものとみなし
「専門家の言うことを聞くべきだ」と言う考え方が、まだまだ多いように感じます。
しかし、残念ながら西洋医学の世界ではプロフェッショナルと呼ばれる人たちも、薬に頼らない予防医学や、最新の栄養学、代替医療には全く知見・関心がない方も多数いらっしゃるのが事実です。
かつて、医療などの専門的な情報が少なかった時代には確かに医療者の言うことを鵜呑みにするしかなかったでしょう。
でも、今はSNSを始めインターネットで情報を探したり
古今東西の専門関連書籍を探すことも苦なくできる時代です。
「がん」と言う病に、どうアプローチするか?
もし今、自分や近しい親族がガンを患ったらあなたならどうしますか?
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ガンに関する書籍は星の数ほど出ていますね。
中でも、食事と病気の関係を取り上げて
「〇〇を食べてガンを治す」と言う主題の書籍は
枚挙にいとまがありません。
実際、私自身も、家族がガンになった際には栄養の専門家の方に指示を仰ぎました。
そして
「添加物をなるべく少ない食事を」
「農薬の使っていない材料で調理したい」
「やっぱり玄米菜食が基本」
「食事から取りにくい栄養素はサプリメントを併用」
などと、食事や栄養からのアプローチは即座に始めた経験があります。
「がん」に「食源病」以外の側面はあるのか?
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ガンに食事からのアプローチを施すのは、もちろんロジックとしてはとても重要ですが、
では、果たして食事だけが問題なのでしょうか?
もし、食事を変えても病の進行が止められなかった場合には
もう諦めるしかないのでしょうか?
そして、一般のメディアから「代替医療は無意味だ」「代替療法を選択する奴は馬鹿だだ」と結論づけられてしまうのでしょうか?
私たちは心があるから存在している
今回記事を書くにあたって私が読んだ書籍で、「ガンと食べ物の関係」以外のアプローチをしている書籍をご紹介します。
著者はフェイスブックでも物議を醸している医師なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
「もし、自分だったらどうするか?」
「農薬をかけた野菜を農家は食べない。」これを医療に当てはめると・・・
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私がこの書籍を選んで読んだのは
「自分が患者に施している治療を自分も受けたいかどうか?」と言う視点が明確だったから。
例えば、農業の場合。
「売り物としては形が良いことが大事だから農薬を使うけれど自宅用は形よりも無農薬」
と言う話を聞きますよね。
実際に農家さんが、そうしているかどうかはともかく
日本の社会構造としてはありうることだと納得してしまう話です。
医療も同様。
病院の方針で治療を行なっているが
自分がもし病を得たとしても
この治療は受けたくない。
そのような医師の話を実際に見聞きすることがあります。
だからこそ、
自分が施している治療を大事な家族にも、自分にも施したいと思う。
そう自信を持って書いている内容に興味を持ちました。
3段階の治療でがんに立ち向かう
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ステップ1 がんを患った原因を理解する
がんを克服する最初のステップとして提示されているのはIN YOUでも度々取り上げられているような物質的な側面の話です。
・現代西洋医学のおかしさや批判している意見を理解する
(対症療法であること、抗がん剤の効果がないことなど)
・一度始めてしまうと際限なく薬漬けになってしまうことが少なくないこと
(2次ガンの可能性や検査による放射線被ばくのこと)
・御用学者と大手医療関連企業の思惑
・それまでの食生活でいかにがんを作り出したかの振り返り(食品添加物や農薬、トランス脂肪酸など)
ステップ2 自分の心と病気の関係を理解する
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著者はがんの発症には心が大きく関わっているとしており
トラウマやゆがんだ感情を克服することが
3つあるステップへ、大きく作用することを実例を紹介して書いています。
量子医学(量子力学や精神学・心理学を応用した独自の著者独自の医学手法)
古代医学(東洋医学・ホメオパシー・ヨガ・アーユルヴェーダ・チベット医学など)
キネシオロジー
他
著者が学んだ多くの医学手法を実際に治療現場で実証する中で
「病気が良くなる人を増やす」ことを重視すると、現代西洋医学よりも効果が大きいことを述べています。
また、ステップ2でもステップ1と同様
「なぜがんを患ったのか?」を理解することを重要だとしています。
同じがんでも、
なぜ胃がんなのか?
なぜ卵巣がんなのか?
どの部位のがんを患ったのか?は
感情と密接な関係があることを説明しています。
これは、心理的なアプローチですが、
フラクタル心理学やNLPなどを学んだことのある方であれば
オカルトな話ではなくきちんと学問として理論が通ることを理解できるのではないでしょうか。
ステップ3 補助療法
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3つ目のステップは
・低温サウナや陶板浴などを利用した解毒療法
・良い油の摂取
・モリンガ、ブルーグリーンアルジーなどの補助食品の利用
・こんにゃく湿布
・笑うこと
など、主なものとして10項目が記されています。
これで、私も大丈夫?!
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IN YOUを読んでくださっているあなたは
「これなら私も大丈夫かも!」と安心されたかもしれません。
では、ここで大事なことを申し上げておきますね。
実は著者が、がんの克服に一番重要だと述べているのは
「ステップ2」なのです。
心の問題は自分にしか解決できない
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著者が書籍の中で繰り返し強調していることがあります。
それが
「ステップ2を克服できた人こそががんを克服できている」
と言う臨床経験なのです。
ステップ1やステップ3に関していえば、
最終的にどんな方法を選択するか?は違っても
がんなどの重篤な病を患った方の場合、
多くの人が何かしら調べたり実践したりするとおもわれます。
でも、ステップ2はどうでしょうか?
「心と体は繋がっている」
ストレスなどの目に見えない原因が病気を作り出すことは理解していても実際に、「感情」と言う目に見えないものが「ガン細胞」という
物質的なものを生み出しているということは
もしかすると非常に納得しがたいことだと思う人も少なくないでしょう・・。
ある意味「食事が悪いからがんになった」と言われる方がよほど理解しやすいかもしれません。
「生活習慣」は体だけではない。心の「習慣」を克服することが大事
![angel-428077_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/angel-428077_640.jpg)
がんは生活習慣病だと良く言われます。
病院で治療完了しても、自宅に帰って、病気以前と同じ生活習慣を繰り返せばまた同じ病を繰り返すからです。
心も同じなのかもしれません。
トラウマに感じていることや
消化できない執着や恨みなどは
「心の習慣」になっていることでしょう。
たとえ治療を終えたとしても「心の習慣」が同じであれば
また同じ病を作り出してしまうのだと考えられないでしょうか?
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マクロビオティックや玄米菜食、
オーガニックをはじめとした様々なヘルスコンシャスなライフスタイルの提案において
「人間も自然の一部である」ことは、重要な要素として必ず語られることです。
だからこそ、
何を食べるか?で私たちの体は変わります。
何を食べるか?で私たちの心も変わります。
そして、心の状態と体の状態は密接に作用しあっているのです。
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私たちは、自分の生きているこの地球のことを、宇宙のことを
まだ何も知らないと言ってもいいほどに
この世の中は謎に満ちています。
そしてそれは、人間という宇宙に関しても同様なのです。
人間の体の機能についても
脳の働きについても解明されていないことがあまりにも多いのが現状です。
多くの専門家が多方面から研究しており
日々、知られざる真実が発見されています。
当然これからも、驚くような発見が日々なされていくでしょう。
もしかしたら、この記事を読んで「わー、オカルトみたいだ!」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
でも50年後、いえ20年後には
感情にアプローチすることからがん治療を開始することが当たり前になるかもしれません。
見えないものを信じる力
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今では多くの方がご存知の「引き寄せの法則」も
発表されたのが30年前であったなら一笑に付されたかもしれません。
「神様とか信じているの?笑」と。
でも現代では、「成功者」と呼ばれる人の多くが
このような「目に見えないもの」の力を重視しています。
それは、心の力、感情の力を重視することに他なりません。
![despair-1235582_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/despair-1235582_640.jpg)
「病は気から」
誰もがご存知のことわざですね。
もしかしたら日本人は
昔から感情や心の状態が、体に物理的な影響を及ぼすことを
直感的に知っていたのかもしれません。
私たちは物質的に「豊か」だと言われる時代の真っ只中にいますが、
だからこそ今「心」や「感情」がクローズアップされていると感じます。
ご紹介した書籍は「心」や「感情」をどう捉えるべきか?
そのことを「健康」という話題に紐づけて
見せてくれていると私は感じました。
心も体もオーガニックに
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ご紹介した書籍では
ステップ1で食事についても触れています。
その中で私が一番驚いたことは
「体質によっては玄米菜食より肉食が向く人もいる」
という記述でした。
「パレオ食事法」とか「原始人食」と呼ばれるものに類するものだと考えられますが、
書籍で述べられているのは
農耕民族か?狩猟民族か?
どちらの傾向が強いか?で体に合う食べ物が違う、ということでした。
あるいはこれは、縄文系か弥生系か?というルーツの話になるのかもしれません。(私の推測です)
実際に、玄米菜食を続けてきたのに体温が上がらず
体調が優れなかった人が著者の診断を元に肉食に転換したところ
みるみる体調が良くなったという例などがありとても興味深く感じました。
植物も動物もオーガニックであることが唯一無二の条件
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食べ物には、体質によって向き不向きはあることを提示した上で、
著者が、どんな患者にも共通して必要であると伝えているのが
「オーガニックであること」
です。
植物(野菜や米)であれば
無農薬や、有機栽培を
肉であれば放射能の影響などがないかどうか、産地を確認した上で、
薬剤などの心配の少ない「ジビエ」を進めています。
がんはかつて、40人に1人しかかからない病気だった
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現代では2人に1人が、人生でがんを発症するというのが実際のデータですが、
つい50〜60年前までは、がんの発生率は約40人に1人程度と、まれな病でした。
このことだけを見ても、
ガンは、社会の「発展」とともに増加してきた
いわば異常な「現代病」だということがよくわかります。
農薬や添加物、環境汚染など
著者が「社会毒」と読んでいるものががんを作り出す大きな要因の一つなのです。
この記事を読んでくださっているあなたにとってもがんは人ごとではないでしょう。
食べ物、心、どちらのアプローチも
がんを治療するために、
そしてがんを予防するためには欠かせない要素です。
備えあれば憂いなしです。
今日から、心と食の見直しを
始めて見てくださいね。
自分で選ぶこと。自分で考えること。
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今回の記事を書いて見て、
最後にもう一つお伝えしたいことがあります。
それは、この記事を始め、INYOUの記事であっても
「鵜呑みにする」ことがないようにしていただきたい、ということです。
私自身も、情報源としてIN YOUの記事を日々参考にしています。
読んだことをお友達やファスティングの指導をしているお客様にもお伝えしたりしています。
良い情報を取捨選択しながら友達にシェアすることは素晴らしいことでしょう。
でも、ここであえて「自分で考える」ことの重要性を
再認識していただきたいのです。
冒頭でマスコミの害について触れましたが、
これはまさに
国の言うこと
役人の言うこと
マスコミの言うことを
「鵜呑みする」日本人気質を利用したものだと
感じています。
鎖国の時代でもなければ戦時中の情報統制されている時代でもない現代日本なら
調べようと思えばどんなことでも調べることができるのです。
もちろん、私もライターとして正しい情報をお伝えするように心がけていますし、
編集部では本当にオーガニックライフを送っている人を中心に、料理研究家、東洋医学の学びを深める薬剤師などなど、厳しい審査の上でライターを選定したり記事を掲載しており消費者に対して嘘・偽りのない姿勢で情報を送り出していることは言うまでもありません。
でも、何かを選択するときには
自分で考えることが絶対的に必要です。
食べ物を選ぶ
仕事を選ぶ
子供を産むかどうかを選ぶ
がんの治療方針を選ぶ
どれもみな同じレベルで
私たちの人生に必要な選択です。
![flower-1669899_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/flower-1669899_640.jpg)
自分で考えて選択することは自分の行動に責任を持つことであり、
「〇〇さんに勧められたから」
「△△に書いてあったから」
と、自ら考えることなく鵜呑みにすることは危険な行為である場合もあるでしょう。
情報も選択肢もたくさんある世の中だからこそ、
自分で選んだ
自分で決めた
と言う自負が重要だと思うのです。
もちろん、自分で選んだ選択肢が必ずしも望ましい結末になるとは限りません。
でも、だからこそ「自分で決める」ことで
どんな結果にも納得できるのではないでしょうか。
心の問題は、目に見えない分、食の問題より、ずっとずっと難しいことかもしれませんけれど、
INYOUを愛読してくださるあなたの人生が
より豊かになるために何か一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
オススメのモリンガを試してみよう!
![sprout-790155_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/sprout-790155_640.jpg)
世にも貴重な自然栽培モリンガの種
ご紹介した書籍の「ステップ3」の補助療法の項目ではIN YOUでも話題のモリンガがオススメされていました。
IN YOU MARKETでは、粉末のモリンガを始めとしてオールオーガニックにこだわったなんと19品目以上ものモリンガの関連商品を扱っています。
こちらの検索結果からどうぞ!
中でもちょっと珍しいのは、冒頭のリンクでご紹介している「モリンガの種」です。ご存知のようにモリンガは非常に栄養豊富な植物で抗酸化作用にも富んでいます。
そのため、アレルギーに強い体質に導いてくれ
自然治癒力を高めてくれるのです。
タネの状態でそのまま食べることもできますし、
非加熱、無消毒なので栽培して楽しむこともできます。
もちろん、無農薬で化学肥料などは使わずに育てられたものですよ。
植物を育てることは子供にはとっておきの食育にもなります。
「自分の食べるものを自分で選べる子供に」なるよう、一緒に育ててみるのも楽しそうですね。
![baby-2178653_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/baby-2178653_640.jpg)
参考にした本
医者に頼らなくてもがんは消える~内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法
IN YOUMarketイチオシ!
今売れている「モリンガグッズを生活スタイルに合わせて摂取してみよう。
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![20161001moringa1-660x400](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/20161001moringa1-660x400-1.jpg)
忙しい人にサプリタイプ
毎日に自然に取り入れるお茶タイプ
水に溶かして楽々飲める!ジュースタイプ(無糖)
毎日のお買い物は投票と一緒です。
どんなものを買うか?
どんなものを食べるか?は
私たちの社会の方向性を決める大切な意思表示。
IN YOUマーケットでお買い物することで
消費者がどんなものを望んでいるか?をぜひ生産者に伝えましょう。
安全なものが
手軽に、どこでも手に入る社会を作る行動は
私たち大人から未来の子供たちへの素敵なプレゼントになるはずです。
オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market
IN YOU Market
オーガニック生活が未来の子供達へのプレゼント!
安心・安全・美味しい・IN YOU のオーガニック食品
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![harmful food 1803600 960 720](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/harmful-food-1803600_960_720-e1507620398983.jpg)
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