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日本とロシアの環境問題を考える|ロシアの無農薬ビタミンハーブティーを美味しく楽しむ方法とは?

やまざきあやか
猫2匹と緑豊かな横浜郊外で暮らしているライターです。趣味として中国茶、紅茶等を愛好しています。 母方の田舎は農家、現在の自宅の小さな庭でも自家製野菜が採れます。近隣の農家の食材も合わせた食事のレシピ作成が得意で塩分控えめ、糖質控えめの養生ご飯を作っています。 食物アレルギー当事者なので、読者の皆様と同じ目線で「安全」「おいしい」「元気になる」情報を提供させていただきます。

前回、レアハーブヤナギランを使った、
ロシアのハーブティービタミニーのお話をしました。

脱カフェインしたい方へ|ハーブティーをコーヒー代わりに取り入れるメリットと意外と知らないハーブティーの作り方・使い方

さて、「ロシア料理で美味しいものは何か」という質問が来たら、皆様答えられますか。
以前、野菜のビーツを自宅で栽培して、
ボルシチを作るということを家族がしておりました。

あのこっくりとした味を思い出すと、
ビタミニーのようなヤナギランを使ったすっきりとしたお茶が愛される理由も合点がいきます。

ハーブティーを通じて、ロシアと日本のつながりと環境を考えてみましょう。


ハーブティーを生活に取り入れたい人が知っておきたいこと。ウグラのハーブティーとそのあたりのハーブティー、何が違う?



ハーブティーが健康に良いということは日本でも広まっています。
でも、育てる土、水、空気などのことはあまり気にせず選ぶ人が多いですね。

現実にミントやローズマリーなどを育ててみると、そう肥料は要りません。
肥料が多い土で育ててしまうと
化け物サイズの葉っぱが出来てしまうか、葉焼けを起こしてしまうかです。

ハーブは野草が多いので、肥料などはあまり必要がありません。
原産地で育ったものが一番おいしいのですよ。


野草を自分で摘んでハーブティーにしたがる人を私が止める理由



日本のそのあたりにもハーブの仲間は自生しています。
・ドクダミ
・オオバコ
・ヨモギ


こういった野草をヤナギランのように摘んで煎じて飲むことも出来ますが、
おススメはしません。

なぜかというと、その土壌が何に使われていたか分からない上に、
大気汚染で汚れていることが多いためです。
また、野草の中には毒ぜり等食べられるものとよく似たものがあるので、
うかつに素人がそのあたりのものを摘むのはおススメできません。

ハーブ類を自分で育てる場合も、土の質に注意しないといけません。
日本の土は何に使われているか分からないから、
確認しないでハーブティーを作るのは良くありません。


ウグラのハーブは森に守られているから安心して飲める



ビタミニーのハーブの栽培地は、ウグラ国立公園の中です。
森に守られ、都会地の大気汚染物質や農薬が蓄積しない場所で作られています。
エコ村と呼ばれて、人の出入りも規制された場所でハーブが守られているのです。


ハーブティーや木材、各種資源をロシアから日本は輸入していますが、
日本から年間10トンほど緑茶を輸出しています。

紅茶消費が多い国ですが、17,000トンほど緑茶を飲むようになってきました。
私たちと味の好みが似ている部分があるということです。

ハーブティーの方が歴史は古く、各国に輸出されていました。
お茶の木は北ロシアでは寒くて育ちません。
ネトルやヤナギランなど古くから愛されてきたハーブがあるのもロシアの特徴ですね。


美味しいハーブティーは乾燥が大事。ビタミニーが栄養豊富な理由



ハーブティーを自分で摘んだハーブで作ろうとすると、初心者は大体失敗します。
酸化して黒ずんでしまったり、しなびてしまったり、
退色が激しくなってしまったりするのです。

ハーブは生息地の気候に合わせて、持っている水分の量が違いますし、
表面に乾燥をさせないための産毛を持っていることがあります。
適度な乾燥のさせ具合はハーブによって異なります。

注意しないと細胞壁に傷をつけて、
ハーブ自体が持つ酵素が働いて変質してしまったり、
ビタミンなどが流れ出ることがあります。

ビタミニーはハーブごとに乾燥の具合を変えていますし、
手摘みで作られているので、ハーブそのままの香りや味、栄養が保たれるという特徴があります。

農業というのは、数値だけのデーターでうまくいくものではありません。
日本でも、稲を収穫後乾燥させてうま味や栄養をしっかり蓄えさせますが、
毎年乾燥させる日数が変わってきます。
五感を使って植物の状態を見極めるという点では、ハーブティーづくりも、稲作も同じです。

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ウグラ国立公園で取れたハーブティーを飲むときに考えてほしいこと。

日本はロシアからハーブ以外にも木材を輸入している



ロシアというと、アメリカや中国ほど馴染みがない国という印象があるかもしれません。
ロシアというのは資源大国で、日本は様々なものを輸入しています。
ロシアで採れるものをあげてみましょう

・石油
・宝石(エメラルド、サファイアなどが有名)
・北洋材


北洋材というのは、東ロシア(シベリア近辺)で採集できる木材のことです。
現在は減少傾向になりますが、
全世界の輸出用丸太材のシェア23パーセントをロシア産が占めていたぐらいなのです。
この北洋材の森にもヤナギランは生息していますよ。


ロシアで起きる森林破壊。危ないのは熱帯雨林だけではない。ヤナギランの森はどう守られているのか



森林破壊というと、どの地域が深刻だと思いますか。
大体の方は、アマゾン川流域の熱帯地域を思い浮かべるでしょう。

しかし、ロシアなど東ユーラシアでも深刻な問題となっているのです。

特に許可を得ない伐採、密伐が横行しています。
他に森林火災で焼失する森が多いのも問題となっています。


このロシアの森で今起きていることをあげてみましょう。


・植生の変化(ナラの仲間が増えてしまっている)
・アムールヒョウ、コウノトリ等希少な生物が生息危機にさらされる
・シベリアトラの密猟



ロシアは森林を連邦が所有する形にし、
伐採の許可を簡単には出さないなどの法律を定めています。

レスホーズという組織が森林保全にあたってきたのですが、
いかんせん、お金がないということで十分に機能していません。

WWFが現在介入し、保護活動を行っています。

・増えすぎたナラの仲間の伐採
・間伐材など地元の人が財源を得、不法な猟や伐採をしないで済むようにする



ロシアは元ソビエトで、社会主義の国なのですが、資本主義が入ってきて、
国の経済の在り方が変わってきているのです。

ヤナギランの生える森とともに暮らしてきた
先住民の暮らしにも貨幣が入ってきて現金収入が必要になったのです。


ヤナギランはもともとは少数民族のハーブ。現在、ロシアの少数民族が抱える問題



皆様、ロシアには、いったい幾つぐらいの民族があるか分かりますか。
大体160近く少数民族がいて、自治権をもっているのです。
ロシアは連邦であって、国家の中に国家がある入れ子の構造をしています。

ヤナギランを利用する風習は、
ウグラの他にシベリアやヤクーツクを中心とするサハ共和国と呼ばれる区域で見られます。

ヤクート、サハ族と呼ばれる人たちが独特の文化を持っています。

サハのヤナギランを利用する少数民族は、トナカイを飼育し、狩猟をする遊牧民です。
ヤナギランは全草利用できますが、根はあまり採取しないようです。

実は、このロシアのサハや、シベリアでは少し困った生き物が大量発生しています。
小型のげっ歯類であるマスクラット(見た目はネズミそのもの)です。

毛皮をとるための動物として連れてこられたのですが、
今はただの外来生物となり果てています。




マスクラットも充分に広がり、
また需要もないので現在はマスクラットの放獣は行ってはいない。

それどころか、毛皮獣の価値が以前より低くなってきた現在では逆に最近では、
マスクラットの外来生物としての負の側面が意識されるようになってきている。
ルーコプツェフ氏の話では旧ソ連時代にも個体数の調整は行っていたが、
現在はマスクラットが環境に与える影響を防ぐことの必要性が強く認識されているという。

その影響とはマスクラットが土手に穴を開けることによって洪水を助長する問題であり、
春にレナ川の氷が融けることによる洪水に悩まされるヤクーツク周辺にとっては大きな問題である。

科学者のみならず人々もマスクラットのこうした影響については危惧しているという。
現在の生息数コントロールはワナと銃による狩猟のみで、
期間も11 月から4 月の間だけに限られているが、
春に集中的に捕獲することがコントロールには効果的であると予想されており、
生物学研究所の情報では現在サハ共和国政府はマスクラット管理政策を検討中とのことで、
研究費の準備も進められているという。




「サハ共和国における毛皮獣狩猟と外来生物問題」


このマスクラット、実は日本の江戸川周辺にも放されて、外来生物となっています。


ロシアでは洪水を起こす上に、
地球温暖化で暮らしやすくなって、生息域が広がっているという問題があります。


日本の現状、なぜヤナギランが少なくなってレッドリストになるのか知っておこう



日本の栃木など、一部ではレッドリスト入りしているヤナギラン、
ピンクのランに似た花が愛らしく園芸品種となっています。
「育てられるなら、なぜレッドデーターブックに載るのか」という疑問が生じるでしょう。

まず、園芸種と野生種は種が違います。
栃木県では皆様ご存知のスズランもレッドデーターに記載されています。

お花屋さんで見られるスズランはドイツスズランで、野生種とは異なるのです。
また、地域によって、生息が危ぶまれる場合もレッドデーターブックに記載されます。

栃木県奥日光ではヤナギランは準絶滅危惧種です。

減少の理由は、

・動物に食われた
・帰化植物にとってかわられている


帰化植物で厄介なのは、オオハンゴウソウという黄色の花です。
国の指定外来種です。

ヤナギランはほかの植物がまだ生えない山火事の後やスキー場が好きなのですが、
外来植物がはびこると生える場所が無くなってしまうのです。

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ロシアのハーブティーを100倍楽しむ方法

お子さんがハーブティーを飲むときは



原則としてハーブティーは食品なので、禁忌事項が少ない飲料です。
ただ、薬の作用を弱めるセントジョーンズワートが入っているお茶は、少し注意が必要となります。
味を嫌がることもあるので、最初は少しずつ飲ませましょう。
小さな子供は、大人に比べて知識や経験が少ない分、見慣れない食品を警戒します。

「健康に良いのよ」とハーブティーをごり押しすると、
関係性が壊れてしまいますので、本人が飲みたいと言える年齢になるまで待ちましょう。

慣れないうちは、飲みなれているローカフェインの紅茶やほうじ茶に混ぜてあげても良いでしょう。


試して見よう氷出し、水出しハーブティー



苦みや雑味が気になるときに、試していただきたいのが水出し、氷出しです。

水出し


1. 通常の1.5倍の茶葉を温めたポットに入れる
2. お湯を20㏄(茶葉が浸ればOK!)ほど入れ、10分ほど蒸らす
3. 水を注ぎ、3~4時間置く


氷出し


1.通常の1.5倍の茶葉を温めたポットに入れる
2.お湯を20㏄ほど入れ、10分ほど蒸らす
3.氷をポットに詰め、数時間待つ


時間がかなりかかることが難点ですが、
熱で一気に抽出するより、味が柔らかくなります。
温かいものが欲しい時には、手鍋で軽く火を入れましょう。

コーヒーにも、紅茶にも、
そのほかのお茶にも通用する方法ですので、ぜひ試してくださいね。


ハーブティーを飲むときには水にもこだわって



ハーブティーといえども、お茶はお茶です。
水にはこだわって入れたいものです。

本当は、お茶の採取地の水を使うのが一番マニアックかつ、
合理的な手法ですが、ウグラから水を取り寄せるわけにはいきません。

しっかりヤナギランやハーブの香りを引き出したいのなら、
マグネシウム分が少ない軟水をおすすめします。

色も濃く、味も出やすいので、抽出時間は短めにしましょう。

逆に、ハーブティー初心者には、硬水、ミネラルが多い水をおすすめします。
苦みや香りが出にくくなるためです。

よく、お茶を淹れていると、なぜ高い場所から注ぐのかという質問が来ます。
通常水には、空気が含まれていて、沸騰すると、それが対流を起こして茶葉の成分が出ます。
でも、汲んで時間が経った水は、空気が抜けているのでなかなか抽出が出来ません。
入れるときに勢いよく注ぐと、対流が起きて茶葉の成分がよく出るのです。

高いところから注ぐのが怖い人は、
小ぶりのポットにお茶とお湯を入れて手で持って、軽く揺さぶるという方法もあります。

中国茶のテクニックです。
火傷をしないようにミトンをはめて慎重に行ってくださいね。

ビタミニーは茎まで入っていますので、抽出に時間がかかります。
このテクニックを覚えておくとしっかり色や味が出ますよ。

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ハーブティーの保存方法は。しっけてしまった場合の対処法



ハーブティーは保管が大切な食品です。
除湿用の乾燥剤を入れてきちんと密封しましょう。
本当は、伝統的な漆や桜の茶筒など木を使った小ぶりな茶筒を使うと長く持ちます。

お茶の類が湿気てしまってももったいないので捨てないでください。
フッ素コートのフライパンで軽く焙じてやれば、大体のお茶は飲むことが出来ます。
他にミョウバンなどを媒染にして染色に使うことも出来ますよ。


ロシアの森とつながるハーブティー!日本とも関わりが深い国の文化や自然を味わおう



近くて遠いお隣さん、ロシア、中々文化が日本に伝わっていない国ですね。

お茶が好きであったり、餃子(ロシアには水餃子がある)があったり、色々共通項があります。
日本や諸外国はロシアの森林資源に注目をしていて、森を守る働きに協力しています。
ビタミニーを飲みながら、ロシアの文化に触れたり、
日本の山に行ってヤナギランを見る計画を立てるのも楽しそうですね。


飲んでほしいオーガニックハーブティー

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やまざきあやか
猫2匹と緑豊かな横浜郊外で暮らしているライターです。趣味として中国茶、紅茶等を愛好しています。 母方の田舎は農家、現在の自宅の小さな庭でも自家製野菜が採れます。近隣の農家の食材も合わせた食事のレシピ作成が得意で塩分控えめ、糖質控えめの養生ご飯を作っています。 食物アレルギー当事者なので、読者の皆様と同じ目線で「安全」「おいしい」「元気になる」情報を提供させていただきます。
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