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冷えを直す絶好のタイミングとは?|鍼灸師が教える東洋医学的冷えのタイプと徹底改善方法

小室聡子
はなこ治療院院長。鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、レイキセラピスト、産業カウンセラーとして、心と身体、スピリット全体の調和を目指した施術を行なっている。開業以来、性別、年齢、症状を問わず2万人以上を施術。臨床以外にも、小児はりやお灸の一般向け講座のほか、プロ向けの講演を主宰し、東洋医学の普及に努めている。アメブロ『東洋医学の教科書 by鍼灸師はなこ』(https://ameblo.jp/hanalog89)では、女性ならではの視点で鍼灸や病気の情報を発信中。https://hanako-do.jp

冬の間、冷えで悩んできた方は多いと思います。
春になり、寒さが緩んできはじめ、薄着になってきますね。

冷え性対策は、実は夏の過ごし方が大切なんです。
どれだけ気をつけても、冬に冷えは治りません。


東洋医学には「冬病夏治」という言葉がありますが、
冬の病は夏に治すという意味です。


冷えを治すには、夏にしっかりと養生をすることが重要です。

東洋医学では立夏(5月6日頃)から夏になります。
実際の季節は少しずれますが、
暖かくなり始めた今から、冷え対策を始めましょう。


冬の20℃と夏の20℃、感じ方が違うのはなぜ?



冬に20℃になると、暑く感じるはずです。
でも夏の20℃は寒いと、感じますよね?
これはなぜでしょう。

東洋医学では、毛穴のことを腠理(そうり)といいますが、
季節によってこの奏理を開けたり閉めたりすることで、
陽気の調整をしています。

腠理=身体の窓

冬は腠理を閉じ、陽気が外に漏れないようにしています。
同時に、外からの冷気も入らないように守っています。
なので冬の20℃は暑く感じるのです。

逆に、旺盛になった陽気を放出するため、夏は腠理を開きます。
窓が開けっ放しの状態なので、クーラーで冷やすと、
冷気はダイレクトに体に入り込り、寒く感じるのです。


冷えは免疫低下や不妊の原因に

10歳から50歳前後の健康な男女3,000人以上の
体温の平均値は、36.89℃±0.34です。

しかし、大人の女性で平熱が35℃台という方も少なくありません。

低体温は免疫力が下がり、風邪などの感染症にかかりやすくなったり、
月経トラブルや不妊の原因にもなります。

体質だからと諦めず、冷えを治しましょう。

東洋医学的冷え体質と対策


気虚



健康を支えている「気・血・水」のうち、
気が不足しているのがこのタイプ。

・疲れやすい
・胃がもたれやすい、食が細い
・むくみやすい
・お腹を壊しやすい
・舌がむくみ、縁に歯痕がついている


このような特徴があります。
胃腸が弱く消化吸収が悪いため、冷え性になりがちです。

お腹を温めると元気の“気”が増えてきます。
就寝前に、お灸やホットパックなどで下腹を温めるといいでしょう。

過労は気虚の状態を悪くします。
何事もやりすぎは禁物。
十分な睡眠も欠かせません。


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血虚



身体を温める「血」が不足しているのが血虚(けっきょ)。
西洋医学の貧血とは異なります

・抜け毛が多い
・爪が割れやすい
・顔色が白く艶がない
・物忘れが多い
・舌が小さく、色が白っぽい


ダイエットのための食事制限や、
バランスの悪い食事など、
栄養の偏りが一番の原因です。

一日三食、バランスの良い食事を心がけましょう。
特に体温が低い朝に、
食事を抜くと身体が冷えたままに。

冷えを改善するには、
良質の動物性たんぱく質も必要です。

陰虚



年齢が上がるとともに、
身体を潤す腎の働きが弱ってくるため
体質的には、余分な熱が増えてきて、
陰虚(いんきょ)という状態になってきます。

女性は7の倍数で身体が変わってきます。
7×6=42才」を目安に、
暑がりになってくる方は増えてきます。

熱は上に集まる性質があるので、
のぼせているのですが、
足先が冷えていることが多いのです。

この状態を、東洋医学では−

上実下虚(じょうじつかきょ)

と言います。

のぼせたり、いきなり顔から汗が吹き出したり、
いわゆる更年期症状も、同じような状態です。

上半身は涼しめの服装を、
下半身は上半身より一枚多めにすると、
のぼせにくくなります。

特に顔に熱が集まるので、冷たい飲食物が欲しくなりますが、
胃を冷やすと、ますます症状が悪化するの気をつけましょう。


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東洋医学的 夏の食養生



高温多湿の日本の夏。
水分を摂りすぎてむくんだり、
胃腸が冷えて食欲が落ち夏バテに。

胃腸は身体を温める「血」の原料が入った鍋のようなもの。
適度に熱がないと、食べ物が消化されず血が十分に作られません。

氷の入った飲み物、
冷蔵庫で冷やしたものは避け、
常温以上の飲食物を摂るよう心がけましょう。


夏の食材は清熱利尿(余分な熱と水分を出す)作用があります。
涼性・寒性の食べ物を積極的に摂ることで、
身体のほてりがなくなり、
クーラーの使いすぎも防げるようになります。

スイカ
きゅうり
冬瓜
ニガウリ
トマト
なす
豚肉
豆腐
緑茶



胃腸が弱い方、冷えが強い方は生野菜は避け、
火を通していただきましょう。

冷えを改善する生活習慣

クーラーで冷やしすぎない

最近は猛暑で、熱中症を防ぐためには
一日中クーラーを使わざるえません。

素肌に直接冷気を当てないようにして下さい。
また、扇風機を併用すると、体感温度が下がります。

身体を冷やすぎない工夫をしましょう。


頭寒足熱を心がける

暑くなるとスニーカーソックスや素足に靴下など、
まず足元から冷やしがちです。
また、クーラー対策にカーディガンを持ち歩く方は多いと思います。

実はこれは間違い。

足元を冷やすとのぼせの原因になるばかりでなく、
子宮をはじめとした内臓の冷えにつながります。

上半身はもともと陽気が多いので、
多少冷えしても身体への影響は少ないのです。

暑くなったら上着を脱ぎ、
寒さを感じるときは、まず靴下やレッグウォーマーを。

足、特に足首周りには、
女性にとって大切なツボが集まっています。

内くるぶしから指4本上にある
「三陰交(さんいんこう)」は、
子宮に影響を与えるツボです。

足を冷やせば、子宮が冷えます。

クーラーの中で過ごす時には、三陰交が隠れるように、
長めの靴下を履きましょう。

冷えの改善と健康管理に三陰交にお灸もオススメです。
手軽にご自宅でできる台座灸もありますので、
ぜひお試しください。


きちんと湯船に浸かる



夏になると、シャワーだけで済ませる方も多いと思います。
しかし、シャワーは打ち水のように、身体を冷やすもの。

一日中クーラーの中で過ごしている方は特に、
短時間でも湯船に入って、身体を温めましょう。
疲れも取れやすくなります。

また、頭の冷えも全身の冷えに繋がります。
髪を洗った後は、濡れたままにせず、
必ずドライヤーで乾かしましょう。

適度な運動の習慣を

筋力は熱を作り、代謝アップに欠かせないものです。

デスクワークや、普段運動をしない方は
運動の習慣を身につけるようにしましょう。

太ももの筋肉を鍛えるのは、代謝アップの近道です。
一日一回スクワットを10回でも効果があります。

有酸素運動で汗をかきましょう



陽気が旺盛な夏は、汗とともに
余分な気を発散させることが体調管理に欠かせません。

一駅分を歩くだけでも構いません。
積極的に身体を動かしましょう。

気をつけたいのは、汗は気を漏らすものなので、
かいていいのは、暑い季節だけ。

秋から冬は気を身体にためておく季節なので、
汗をかくような運動はしない方がいいのです。
ホットヨガは夏だけにしてくださいね。

まとめ



夏は冷えを治す季節。
逆に言えば、不養生をしていると、
冷えが作られる季節でもあるのです。

冷えのための養生は、難しいものはありません。
日常の行動をちょっと気をつけるだけで、
冷え性から解放されます。

今年の冬に辛い思いをしないよう、
今の季節から温活を心がけましょう。

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