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あなたの身体の中の栄養素を減らしたり、阻害してしまう食べ物を、ご存知ですか? 栄養失調にならないために、ほどほどにしておきたい食べ物とは。

古村優里
北海道出身、神奈川在住の薬剤師。大学卒業後は年中無休24時間オープンのハードな病院で最先端の医療を学ぶ。医療の技術は進化しても患者さんが減らないことに疑問を抱く。そこで病気になってからの治療も大切だが、まずは病院に来なくても良い状態を作ることが大切との答えに行き着き予防医療の分野で週末起業。現在はコスメコンシェルジュや、ファイナンシャルプランナーの資格も取得。トータルで幸せな人生を作るサポートをしている。



健康になるためにバランスの良い食事をとろう
これは良く言われることではないでしょうか。

○○を食べると△△に良いよ。
なども、よくテレビなどで言われていますよね。

そんな私達の健康を作ってくれる大事な栄養素ですが、
口に入れるものは、栄養素を取り込む為だけはなく、
口に入れることで、逆に栄養素を減らしてしまうものもあるんです。
栄養素を摂る努力も必要ですが、減らさない努力というのも今は必要なんですね。

私たちが、何気なく摂っているものが、
私達の身体から、奪い去っていっているものにはどんなものがあるのでしょうか。

栄養素の足りない現代人 新型栄養失調の原因とは



現代人は栄養失調、というのは良く耳にすることがあるかと思います。
20代〜40代の人は平均的に栄養不足という結果がでています。
1参考として、20代の栄養素をみるとビタミン、ミネラルは、
18種類のうち、なんと16種類が不足という状態なのです。


様々な要因がありますが、
朝食を食べない人が多いこと、
野菜を食べる率が下がっていることなどが、
大きな要因ではないかと言われています。

特に、朝食を食べない割合は20代で多く、男性34.3%、女性22.0%となっています。
その為、他の食事で全ての栄養素を摂らないといけないのです。

参照 厚生労働省 朝食の欠食率



更に、文部科学省の日本食品標準成分表の数値を見ると、野菜の栄養素自体も低下しています。

たとえばほうれん草。
1950年に発表されたものによると、
100gあたりのビタミンCは150mg、鉄分は13mg含まれていました。
これが2005年に改訂されたものだと、
ビタミンCが65mgと約半分、鉄分が2mgと約6分の1と劇的に減っているのです。


そのため、栄養ををいかに摂るかが大切になっているのが現状なのです。
それにも関わらず、私達は更に栄養を減らすものを摂取していることが多いのです。

そんな栄養を減らすものにはどんなものがあるのでしょうか。

知らず知らずのうちに口にしている、栄養を減らす食べ物とは

栄養素へ影響を与えるものはたくさんありますが、今回はその一部を紹介していきたいと思います。

牛乳




牛乳を飲むと骨のカルシウムが減ると言われています。


牛乳自体の栄養素は豊富です。
タンパク質、マグネシウム、カルシウム、ビタミンなど、ありとあらゆる栄養素が含まれています。
それなのに何故、牛乳をとると骨のカルシウムが減るのでしょうか?

1つ目の理由は、牛乳に含まれるカゼインというタンパク質が、
骨からカルシウムを流出させてしまうからです。


2つ目の理由は、牛乳に含まれるリンです。
カルシウムは栄養素の中でも吸収の難しいものの1つで、
他の栄養素とのバランスが取れないと、吸収ができません。

カルシウムを効率よく吸収させる栄養素は、ビタミンDやマグネシウムです。
逆に、一緒に取ると吸収を阻害するのが、リンなのです。
残念ながら、牛乳にはこのリンが豊富に含まれるため、
結果、骨を強くしたいと思って、カルシウムを取るには、牛乳はオススメできないのです。

小麦、穀物のぬか、木の実の外皮



これらに含まれるフィチン酸はカルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛などの吸収を妨げます。
なぜかというと、これらのミネラルがフィチン酸とくっついてしまう為、
吸収されないということが起きるからです。

更に、これらミネラルの吸収が阻害された二次被害として、栄養欠乏が起き、
デンプンやタンパク質、脂肪も消化できなくなるということがあります。

最近だと、米粉などを使ったものもお店にたくさん並んでいます。
他にもココナッツ粉、アーモンド粉、発芽穀物粉なども小麦の代替品となるものがあるので、
それらをうまく活用していくのがオススメです。

加工食品、緑茶、コーヒー



ハムやソーセージ、練り物など、
加工食品自体の安全性を問われることは、そもそも多いと思います。
栄養素の吸収に関しては、この中に多く使われるリン酸塩が鉄の吸収を阻害してしまいます。

さらに、緑茶やコーヒーなど、食事の時や食後に飲む方もいらっしゃると思いますが、
これは、タンニンが鉄とくっついてしまうため、身体に吸収しにくくなってしまいます。

最近は、注意事項から解除されましたが、
昔は貧血の治療で、鉄剤を飲む時に緑茶やコーヒーを避けるように、
という注意書きがあったのはこの為です。

貧血気味の方は、過剰摂取を避けてもらいたいなと思います。

食べ物だけではません。栄養素を減らすお薬とは?

食べ物によって、栄養素に影響があるものをいくつかあげましたが、お薬にも同じように栄養素に影響を与えるものがあります。

解熱鎮痛剤



解熱鎮痛剤は、胃に悪いイメージがあると思いますが、実は栄養素にも影響があります。

解熱鎮痛剤は葉酸、鉄、カリウム、ビタミンCなどを減少させ、さらには破壊します。

ちなみに、痛みがとれる理由は、
痛みを出すプロスタグランジンというものを阻害してくれる為、
痛みがおさまるというものです。
しかし、このプロスタグランジンは、同時に細胞保護効果もあるため、
胃粘膜などの細胞保護効果を下げてしまい、結果として胃痛などに繋がってしまうのです。

必要な時は飲んでもいいと思いますが、できれば飲むのは最小限にとどめておきたいですね。

制酸剤



上に解熱鎮痛剤についた記載したので、それに付随して登場することがあるのが、この制酸剤です。
胃粘膜が弱ってくると、本来は大丈夫な胃酸の力に負けて、痛みや不快感などの胃の症状が出てきます。
その為、胃酸の出る力を抑えて、その症状を緩和させようというのがこの制酸剤です。

これによって、減少または、破壊される可能性のある栄養素は、
カルシウム、葉酸、鉄、ビタミンB12、ビタミンD、亜鉛などです。


痛み止めを飲むことで、胃に負担がかかり、胃薬を飲む、
そのおかげで、ダブルで様々な栄養素を破壊・減少をさせる、
という負のスパイラルが起きていることがあるのです。


栄養素を減らす以外にも、薬が及ぼす体への悪影響



栄養素を減らすことで、体調に影響を与えることもあるお薬。
できるだけ避けたい理由はこんな数字にも現れています。

アメリカ医師会誌(JAMA)に掲載された論説の中で、ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院のバーバラ・スターフィールド博士は、1日290人、年間でおよそ10万6000人が投薬ミス以外の薬品投与の悪影響によって亡くなっている。

この数字は志望者数だけを示していて、身体障害や不快な状況を引き起こすような悪影響を受けた人の数は含まれないという。

参照 すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさいジョシュ・アックス

もちろん、この数字は解熱鎮痛剤だけに限ったものではないし、
その他の身体への悪影響を及ぼしている数に、具体的なものはのってませんが、
怪しきものは排除しておくのが、一番安全ではないかと思います。

例えば、どうしても痛みで本当に必要な時は良いですが、
手軽な感じに薬を手に取るのは、少し考えなおしてみてください。


アロマテラピーや、体を温めるといった行為で症状が緩和することもあるので、
そういった自然治癒方法を取り入れてみてください。

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よく話題に上がる抗生物質も栄養素を減らす原因



抗生物質は、このように腸内細菌のバランスを崩すので、
ビタミンを産生してくれる細菌にも影響することがあります。
そのため、抗生物質はビタミンB郡やビタミンKなどが不足する原因にもなりうるのです。

抗生物質は、命の危険がある時など、救世主になりうる大切な薬ですが、
無くても自己治癒力で完治するような時もあります。

中耳炎に抗生物質は不要



中耳炎は、6ヶ月から2歳くらいの年齢で好発する病気です。
人間の身体はひっぱられると痛みが出るようになっているので、
膿が溜まると、それでひっぱられ、痛みを伴います。

日本では鼓膜切開や、抗生物質が頻回に行われています。
しかし、中耳炎は自己治癒力で治る病気の1つです。

中耳炎の治療の進んでる国の1つがオランダですが、
オランダでは鼓膜切開もせず、抗生物質も投与されないケースのほうが多いです。
3日間経過をみて、それでもダメな場合のみ抗生物質を投与するという形にしているので、
大体30%の人のみが抗生物質を使用という形になります。


過剰な抗生物質による被害



日本では全抗生物質の使用量は減ってきているものの、
逆に、人に対する抗生物質の使用が増えてきています。
このように、広く抗生物質が使用されると、もう一つの問題が出てきます。
それが耐性菌。

幅広い菌に効く抗生物質は、便利で日本は他の国よりも多く使用しています。
しかし、幅広く菌が死んでしまう事に対して、逆に問題があるのです。

抗生物質に耐性を持つ菌は、耐性を持つことに力を注いでいるため、
普段はおとなしく生きていることが多いです。
しかし、このような抗生物質によりその他の菌が死んでしまうと、
敵がいなくなる為、耐性菌が増殖してしまうのです。

参照 厚生労働省 薬剤耐性の現状および薬剤耐性のアクションプラン


知れば避けることはできる 自分の身体を守るためにできること



最近、腸が私たちの健康を守っているという事実が明らかになっていますよね。
私たちが摂取した栄養素を吸収するのも腸ですし、
また免疫力を司るのも、腸。

せっかく摂りいれた栄養素が腸で吸収されずに、
別の栄養素や薬などで、吸収がさらに阻害されていては、
食事の意味がありません。

ご自身の身体を守るためにも、腸内環境を守ることは必須です。
発酵食品や、腸内細菌のエサとなる食物繊維を摂り入れて、
腸を健康に保ちましょう。

私たちが普段口から取り入れているものが、
栄養素を減らしたり、身体に影響を与えていることはたくさんあります。

全てを避けて生きていくのは難しいかもしれませんが、
知っていれば、ある程度コントロールをすることはできます。

自分の身体を守るのは知識です。
みんなで学んで健康な生活を送りましょう。

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