メニュー

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

メニュー

Organic Life to all the people.

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り
本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
IN YOU Market

慢性的な不調のある人は今すぐチェック!ミネラル不足で起きがちな6つの症状と対策を解説します

日常的な不調のある人は今すぐチェック!ミネラル不足で起きがちな6つの症状


こんにちは!

理由もなくだるい。
身体の調子がよくない。


そんな時はありませんか?

もしかしたら、それはミネラル不足かもしれません。

実はその他にも日常的に悩まされている厄介な症状がミネラル不足から来ていることも多いんです。

原因がよくわからず日々悩まされていた症状が、十分にミネラル摂取することで改善できるかもしれません。

今回はそんなミネラル不足で起こりうる身近な症状を6つご紹介したいと思います。

ミネラル不足で起こる症状1:口内炎や口角炎などの口腔内の炎症



口内炎ができやすい、唇の端が切れやすい、などに悩まされることはありませんか。

日本でもよく、口内炎ができると疲れや生活習慣の乱れの他に、栄養不足、特にビタミンBが不足しているというのはよく聞きますよね。

実はその他に、鉄分も不足しているかもしれないのはご存知でしょうか。

鉄分は粘膜の代謝に必要不可欠な栄養素。

鉄分が不足することで、粘膜の代謝が悪くなり、舌や口の内側などの粘膜に炎症が出やすくなると言われています。

実際にある研究では、口内炎のある人における鉄分不足の割合はそうでない人たち比べて約2倍も高い事が分かっています。

一方、口内炎ができた人たちのビタミンB(dB1、B2、B12)不足は28%にも上ったという研究結果もあるので、

口内炎が頻繁にできたり、口角が切れやすくなってしまった時には生活習慣を見直し、鉄分とビタミンBの両方をしっかり摂ることをお勧めします。

鉄を多く含む食材は、レバー、卵、あさり、牡蠣、小松菜、ほうれん草、枝豆、ひじきなど。

レバーや卵のように動物性の食材に含まれる鉄分はヘム鉄と言い、体内吸収率が高いのですが、植物性の食材に含まれる非ヘム鉄は、酵素などの働きによって体に吸収されるので、ビタミンCと一緒に摂ることで、吸収率を高めることがおすすめです。

この瞬間から毎日が蘇る!「エッセンシャルビタミンC」by Minery

ミネラル不足で起こる症状2:歯周病、歯茎のトラブル



歯周病は世界で最も患者数が多い感染症と言われており、35歳以上になると約80%の人が歯周病を持っている調査結果も出ています。

間違った歯磨きの仕方、ストレス、そのストレスからくる歯ぎしりや食いしばりなど原因は色々と言われていますが、もし歯周病や歯茎のトラブルがあるならば、
ストレス緩和や、歯磨きの見直しと併せてミネラルをしっかりとることをお勧めします。

カルシウムとマグネシウムは、歯を支える歯槽骨の構成する成分です。

これらが不足すること、歯茎の血流が悪くなり、炎症が起こりやすくなり、その結果、歯周病の発症、悪化が促されます。

また、亜鉛、銅、マンガンには歯周病の緩和効果があると言われています。

カルシウムを多く含む食材は、乳製品、大豆製品、魚介類。

ビタミンDと一緒に摂ることで吸収率が高まります。

マグネシウムを多く含む食材は、ほうれん草、かぼちゃの種、イチジク、アボカドなど。

亜鉛を多く含む食材は牡蠣、小麦胚芽、豚肉、豆類、かぼちゃの種、ほうれん草などです。

また銅を多く含む食材は、ナッツ類や魚介類、レバー、納豆。

日本人が普段の食生活で銅が不足することはまれのようです。

日本では上限量が成人で男女とも7mgと定められていますので、サプリメントもありますが、過剰摂取とならないようお気を付けください()。

因みに、マンガンも通常の食生活で不足することはまれのようです。

反対に過剰摂取になると、中毒症状があるので上限が定められています。

とはいうものの、その中毒症状は食事で起こることはほぼ無く、口や鼻から吸い込むことで起こるようなので、特別心配することはありません()。

ただサプリメントなどでむやみに補給するよりも、健康的な食事で自然に摂る方がよさそうです。(マンガンは玉露茶や、焼きのりなどに十分に含まれています)

ミネラル不足で起こる症状3:頭皮のトラブル



フケや脂漏性皮膚炎に悩んでいる成人は約50%。

脂漏性皮膚炎(湿疹)とは、頭や生え際、皮膚の分泌が盛んな部位にできる湿疹の事で、黄色味を帯びた湿り気のあるフケや乾燥したうろこ状のフケが出るのが特徴です()。

アレルギーなどの皮膚炎と初期症状が似ているために
脂漏性皮膚炎と知らないまま、かゆみやフケに悩んでいる人が多いと言われています。

ビタミンB不足、ホルモンバランスの乱れ、髪の洗い方(洗い残し、洗いすぎ)などが原因として挙げられていましたが、最近ではカビもその要因の一つであることが分かってきています。(マラセチアという誰の皮膚にも存在する菌ですが、汗や皮脂などの分泌物が増えることで害が出るようになります)

また、それに加えて亜鉛不足も指摘されているのはご存知でしょうか。

亜鉛は皮膚内に多く存在しており、たんぱく質の合成に関わっています。

亜鉛不足は健康な皮膚が保てなくなることから、皮膚炎やかゆみなどを引き起こす可能性があるのです。

髪の毛の約99%を占めるケラチンは、ビタミンBによって分解されたたんぱく質がアミノ酸になり、アミノ酸が変化して作られます()。

亜鉛はアミノ酸からケラチンに変化させるときに必要不可欠な栄養素。

亜鉛が不足することで、ケラチンが不足し、白髪や抜け毛、薄毛などのトラブルの可能性がぐっと高くなってしまうのです。

先ほど少し触れたように、亜鉛を多く含む食材は、牡蠣、小麦胚芽、豚肉、豆類、かぼちゃの種、ほうれん草など。

亜鉛不足は、妊娠中・授乳中の方、ベジタリアン、お酒を頻繁に飲む方に多く見られるそうです()。

当てはまる方は意識的に上記の食材、サプリメントで補給しておきましょう。

そして亜鉛の吸収率を高めるにはクエン酸がおすすめ。

クエン酸が豊富に含まれるにんにくや玉ねぎと一緒に摂ると、亜鉛の吸収率がぐっと高まると言われています。

西洋の肉から亜鉛を摂る食文化とは違い、日本人は昔から豆や穀物から亜鉛を摂る傾向にありますが、味噌や納豆など豆や穀物の発酵食品から亜鉛を摂ることはかなり効率的。

というのも、発酵することで亜鉛の吸収を防げる「フィチン酸」が取り除かれるからです。

因みに亜鉛は身体にため込むことができないので、毎日少しずつ継続的に摂ることを心がけましょう()。

あなたの毎日が輝き始める!無味無臭「飲むミネラル」by Minery

ミネラル不足で起こる症状4:レストレスレッグ症候群(むずむず脚症候群)



レストレスレッグ症候群(Restless Legs Syndrome)、日本では「むずむず脚症候群」「下肢静止不能症候群」とも呼ばれています。

脚にむずむずとした不快な症状がでる病気で、夜眠ろうとした時や、リラックスした時、新幹線や飛行機、映画館などでじっと座っている時に起こり、脚を動かすと和らぐと言った特徴があります()。

日本では人口の2~4%(約200万~400万人)がこの症状に悩まされていると言われているので、読者の皆様の中にもこの症状を経験したことがある方がいらっしゃるのではないでしょうか。

女性の方が男性よりもこの症候群にかかりやすく(日本では男性の1.5倍 アメリカでは男性の2倍)、年齢が上がるにつれてこの症候群にかかる率も上がることなどが少しずつ分かってきています。

残念ながら、原因などがまだはっきりと分かっていないのですが、考えられる原因の一つに、鉄分不足が挙げられています。

いくつかの研究では、レストレスレッグ症候群が血中の鉄分不足と関係しており、血中の鉄分が不足すると、この症候群が起こりやすくなることを明らかにしています
(鉄分が不足しやすい妊娠中の女性に頻繁に発症しているようです)。

私自身もレストレスレッグ症候群経験者のひとり。

私の場合は、頻繁には起こらないのですが、それでもなかなか眠れないのは、毎回つらいものです。

発症するのは、決まっていつも以上に疲れた日の就寝時なので、疲れている時や、生活リズムや食生活が乱れてしまった時は、予防策として意識的にサプリメントなどで鉄分をしっかり摂るようにしています。

ミネラル不足で起こる症状5:足がつりやすい


最近足がよくつる、という時はありませんか?

足がつった状態とは、足の筋肉が収縮バランスを崩し、異常に収縮して戻らなくなる状態。

急に身体を動かしたときやたくさん歩いた日、立ちっぱなしっで仕事をした日の後で筋肉が疲れていた時に起こりやすいですが、その他に、ミネラル不足も原因のひとつと言われています。

筋肉の収縮に働きかけるカルシウムと、エネルギー代謝を促進して筋肉の疲労回復を促し、筋肉の働きを調整するマグネシウム。
この2つのミネラルが不足すると、足がつりやすくなります。


汗をかくとミネラルが体外に出てしまうので、激しい運動をして汗をかいた日は要注意。

意識的に摂るようにしましょう。

因みに、筋肉の疲労回復には、たんぱく質とビタミンB1も効果的です。

ミネラル補給と同時に、たんぱく質とビタミンB1を摂ってみてはいかがでしょうか。

ミネラル不足で起こる症状6:疲れやすい、身体がだるい



理由もなく疲れを感じることはありませんか。

頭痛や全身のだるさは考えられる原因が多く、なかなか特定するのは難しいかもしれませんが、ミネラルの不足も疑った方がいいかもしれません。

特に鉄分。

鉄が不足すると血清フェリチン値が下がります。

フェリチンは鉄を体内に貯蔵する役割を担っています。私たちの身体は、肝臓や脾臓などに蓄えられたフェリチン(鉄のストック)を使いながら貧血になるのを防いでおり、このフェリチンの不足が頭痛・肩こり・うつ症状に関係していることが分かってきているようです()。

あなたの毎日が輝き始める!無味無臭「飲むミネラル」by Minery

身体の不調をミネラルで改善!



心当たりのある症状が見つかった方がいらっしゃいましたでしょうか。

実はこの症状に悩まされていた!という方はぜひ意識的にミネラルを摂ってみてください。

私自身も今までは体調不良が続くと、睡眠不足を疑ってみたり、急激な気圧の変化を疑ってみたり…

確かにそれも一理ありましたが、ミネラルを意識的に摂るようになってからだいぶ身体が楽になりました。

特別な症状がなくても、ミネラルを補給するとぐっと身体全体の調子が上がりますので、ミネラルを多く含む食材(もしくはサプリメント)で補給してみてください。

こちらもおすすめです!

【私から皆さんに伝えたいこと】
Minery「飲むミネラル」誕生秘話・サスティナブルなパッケージに変更した理由など、松浦代表が語ります!


オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market

IN YOU Market

IN YOUプロデュース「飲むミネラル by Minery」

あなたの毎日が輝き始める無味無臭「飲むミネラル」 by Minery(ミネリー)カナダ原生林から誕生!重金属・農薬テスト済|たっぷり2.5-3.5ヶ月分でお得!
¥ 17,501 (税込)

こちらの記事もおすすめです!

深刻化する子供のミネラル不足。気になる症状とミネラルを無駄なく美味しく摂るアイデアをお伝えします!

亜鉛がアトピーやアレルギー性皮膚炎の改善に必要不可欠な3つの理由と、内側からのケアに亜鉛を上手に取り入れる方法

最近よく聞くフルボ酸とは?本当に効果があるの?実は太古の昔から世界の万能薬として知られていた驚きの事実

この記事のタグ
お気に入り登録する
シェアする

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

あなたにお勧めの記事
関連記事
ページ上部へ