余命を繰り返すだけの医師たちの説明をよそに、欺くように健康になって行く賢者たち
![hospital 1802679 340](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/hospital-1802679__340.jpg)
治るはずのない病気。難病を克服した人、完治した人・・・
生き証人たちがここにいる。
がん、アトピー、アレルギー、糖尿病、リュウマチ、発達障害、薬害患者が
自由を取り戻すために集い、
克服した人は次の人へ克服のバトンを渡オーガニック野菜パーティー。
ここは、医学・健康関連の著者・医療従事者・著名アスリート、
某健康食堂をサポートした栄養・予防医学のスペシャリスト、
患者さん・一般のお客様が食卓を囲んで実践的に健康を生み出す交流の場です。
そこで主催者として活動し、8年間が過ぎました。
様々な病気を抱えた方々の食生活をサポートし、共に過ごす中で、
多くの方が本来の健康を取り戻す姿と、実践した食事、健康補助、運動など、
エビデンスではなく、医学的データとしても扱われないが、
希望となる真実を存分に発信して参りますのでよろしくお願いします。
“西洋医学VS東洋医学”難病、習慣病ならどっち?
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あくまでも個人的な見解を含みますので、病院に行かれる時は、個々の判断でよく調べてみてください。
西洋医学の特性と難病治療
西洋医学とは
解剖学、生理学が中心の現代医学です。
血液検査や尿検査、細胞を分析する科学的検査で病名を特定します。
内科、外科から更に、体のパーツ別に専属する科が分かれ、
循環器、消化器、眼科など多岐に分かれる。
病気に対しエビデンスに基づいたガイダンスに従って治療をするので、
病名の無いものやガイダンスが
設定されていない病気は“不得意””です。
可能な限りミクロなレベルで研究し、速攻性の高い治療を行えるがゆえに、
人間をひとつの生命体として捉える点が欠落している。
ただし、救急救命においてはスペシャリスト!
緊急時!即生命の危機!切った貼ったが必要な最後の一勝負は西洋医学へGO!
治療手段
症状の因子を特定しアプローチする製薬を使用した化学療法で、
病気に対し、“症状を抑える”または“進行を抑える”治療が多く、
因子を消滅できる薬、または切除、焼く、ことで症状が消えたことを「完治」とすることが多いようです。
患っていたカラダのパーツを切り取ってしまうことで、
解決とすることにおいては
乳がんが最も解りやすい例ですね。
使われる薬剤は
![](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/5b9e3e00dc05e9cf61b4f83babbbd9a9.jpg)
西洋医学の特性上、患部の状態を抑えることが重視された合成薬で、
合成の一部に生薬を用いたものもある。
難病や習慣病において
外科手術が必要な場合は、西洋医学の優秀な技術が発揮されます。ただし、患部を切除した場合には、
後遺症などに苦しめられるケースも少なくありません。
また、化学療法で使われる製薬や放射線などの技術も同様に、
症状を無くすことに成功しても、
副作用などにより、別の大きな問題を抱えるケースもあります。
難病においては、患者を見放さざるをえないといった面もあることから、
不得意、苦手という判断になります。
東洋医学の特性と難病治療
東洋医学とは
「自律神経」「内分泌系」「免疫機構」の繋がりを整えることを治療の重点とする。
病気の症状以外に、病態に関連する症状をひとくくりに治療し、効果の様子を見るのが
東洋医学です。
最善の健康を取り戻す!免疫力と自然治癒力を増強させ、
副作用なく元気なカラダを得たいなら東洋医学へGO!
治療手段
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そして、内科診療、鍼灸、気功など・・・
古血の滞りを解消したり、慢性的な冷えを解消することで、治癒力を高めていくなど・・・
個々の体全体の性質を診て、健康状態そのものから改善していきます。
使われる薬は
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天然由来の生薬を調合したいわゆる漢方薬。または単一の生薬など。
これらを、個々の病態に合わせて使いわけ、健康そのものを与える医者を
「名医」というのが東洋医学です。
難病や習慣病において
東洋医学といっても様々ですが、
東洋医学の医師は、患者と共に克服を目指すスピリットを持った方が、
多く存在されると見受けられます。
筋ジストロフィーを克服!東洋と西洋のレジェンド
筋ジストロフィーという病気をご存知ですか?
身体の筋肉が壊れやすく、再生されにくいという症状をもつ、たくさんの疾患の総称です。
平成27年7月から、指定難病となっています。
引用:筋ジストロフィーってどんな病気ですか?
https://www.jmda.or.jp/what-muscular-dystrophy/
では、実際に東洋と西洋で、難病筋ジストロフィーを経験している家族のお話をします。
死亡宣告から緩やかな回復。23年以上延命したアメリカの少年
1984年に筋ジストロフィーを発症した5歳のロレンツォ君が
医学の常識を超えて生きたという実話映画があります。
劇中では両親であるオドーネ夫妻が、治療の術を持たない医学に絶望し、
自ら生化学を学び、特効薬(オイル)の開発に成功しています。
ロレンツォ君は、このオイルによって意思表示や音楽を楽しむまでに回復。
30歳で天寿を全うしました。
死因は肺炎でしたが筋ジストロフィーの関連性は無かったそうです。
①父オーギュストが学んだこと
生化学の勉強、特効薬の開発、薬の認可のための一切
②実践
ロレンツォのオイルは、エルカ酸とオレイン酸を混合し症状の原因である長鎖脂肪酸の発生を抑えることを発見。
自ら認可を取得するための法的手続きなどを行い薬として利用できるようになった。
⓸結果
簡単な絵本などを読む、絵を描くまでに回復。2年で死亡するという医師の宣告から、23年延命したことになる。出典:ロレンツォのオイル/命の詩
https://www.amazon.co.jp/dp/B0000QWX2C/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_ACqbCb42806B2
5年後に寝たきりになり亡くなると言われ完治した日本の少女
まずは、著書「約束」の一部掲載を許可をいただきましたのでご紹介します。
「約束」より
![約束](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/IMGP4065-450x299.jpg)
難病克服支援センター著2015年6月13日初版 約束
「五年後に寝たきりになり、いつか呼吸もできなくなる」
「西洋医学では薬も治療法もなく、医師としてできることは無い」
淡々と説明する医師の言葉が冷たく感じた。
これまで元気だった娘がどうして・・・。
なんでよりによってうちの娘が・・・。
心の準備ができていなかった私と妻はにわかに理解に苦しみ頭が真っ白になった。
「だいじょうぶ、お父さんが必ず治すよ」
父として約束した。
引用:約束 難病克服支援センター著書
https://www.amazon.co.jp/dp/4907081375/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_vnpbCbM3RQJ6T
現在、結月ちゃんの父である戸田正樹氏は難病克服支援センターを立ち上げ運営されています。
父戸田氏が学んだこと
・糖連鎖について・免疫について
・漢方薬(中医学)について
・ビタミンについて
実践
筋ジストロフィーと直接関係しない健康面から、筋肉の萎縮によって起こっていた
よく転ぶ/背骨の歪み/睡眠時無呼吸/いびき/レイノー現象/アトピーなどの
細かな症状をチェック。
症状に合わせ生活における食事や水などを改善。
お風呂で、カラダをしっかり温める。
また、マッサージや、適度な運動を怠らなかった。
症状に対するアプローチというより、免疫力をあげ、運動能力を低下させず、
排泄(解毒)などに気を配った。
結果
血液検査の数値は通常の健康レベル、他の人と比べても全く劣らないほどに回復。現在は高校生になり、友達とカラオケなどにいって遊ぶ、
全く普通の女子高生として生活を送られています。
いづれの家族も、皆さんが想像するものを絶するような猛勉強をされています。
職場で隠れて、昼休み、通勤時、ありとあらゆる時間を読書に打ち込んでいます。
ちなみに、戸田氏はロレンツォのオイルを知らなかったようです。
ロレンツォのオイルは西洋医学を。
戸田氏は東洋医学の病院で漢方と鍼を行っています。
たったこれだけ!5歳からできる難病克服法!
どちらも学んだことを検証しながら実行し、効果は見え始めました。
しかし、これは通常の人たちがたったのです。
だから、必ずあなたも克服できる!
![](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/todamasaki1.jpg)
ここからは、戸田氏から聞いたお話も交えてご説明します。
⓵食生活について
筆者が主宰している食事改善と栄養学の知識を実践的に学べるオーガニック野菜バイキングで
ご説明していることと、戸田氏の実践されたことが共通しています。
このサイトを普段ご覧になっている方なら常識的なことですが、記載させていただきます。
控えるべき食べ物
・糖分(砂糖・人工甘味料)・トランス脂肪酸
・加工食品全般
・肉
・乳製品
戸田氏は、上記を「食べない」で徹底されたようです。
筆者は、食べないというより「必要のない」「食べるに値しない」ものとしていますが、
たまに気休め程度に口にする程度ならと緩めた説明をしてきました。
水について
・水道水は飲まない・水道水で入浴しない
これについては、水について詳しい記事を書こうと思いますので、詳細は控えますが、
この水が体内で栄養を運んだり、いらないものや毒素を輩出しています。
筆者は様々な水を検証した結果、蛇口に取り付けるタイプの浄水器を使用。
たまたま、戸田氏が患者様にアドバイスしているところを耳にしましたが全く同じ意見でした。
一回の食事の内容と食べる順序
![](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/organicvi.jpg)
この順で、一種類づつ食べつくして行くと、お米の量は少なくても満足できるはずです。
戸田氏の方は、
⓵⓶を沢山摂る、
⓷豆類、豆腐を沢山摂る
と表現されていますので、
結月ちゃんと実践されたことだと思います。
もちろん二人とも、食べるに値する食事は、オーガニックで一致です。
サプリメントなど栄養補助食品は必要かな?
実際に通常の3~6倍を摂取し、ガンについては、
初期、末期に関わらず緩解されるのを何度も見ています。
戸田氏の方もやはり「多く摂る」を選択したようです。
“生活”というのは、活気生きることであり、細胞レベルでこれを支えているのが食です。
この他に我々は「手で剥けない皮は向かない」というほど咀嚼を徹底しています。
何度も言いますが、人間は食べ物の化物なんです。
口から入れたもので、カラダの質は変わりますよ。
どうですか?意外と良く聞く程度の実践でしょ!
だけど、うまく体を健康に導けない方!
それには、やっぱりワケがあります。
ロレンツォ君のところでは、食事療法で一時的に悪い結果が出ています。
大学病院の研究所で筋ジストロフィーの権威が研究された食事でしたが、
いづれにしても結果を判断するのが早すぎたように思います。
「健康」→「病態」になるまでの月日を逆算してくださいね。
「病態」→「健康」は、症状だけを見ていては達成しませんよ。
それから、食、運動、休養、意識を総合的に
最善の方向へ動かさなくてはなりません。
⓶運動
ジムに行く必要はありません。ウォーキング程度は必須です。
なぜか?もう原理なんていいでしょう。
頭を納得させて元気になった方を見たことがありません。
うちでは、がん克服者も、血糖値600越えの糖尿患者もやっていました。
死亡宣告された70歳の希少癌克服者も!筋ジストロフィーの結月ちゃんでさえも!
やって腑に落としてください!
⓷意識
これは重要です。
良いものを食べても、ネガティブならば、それに添ったホルモンを分泌し、
修復のための貯蔵栄養を無駄にします。
食事など取り入れるものは簡単に変えれます。
しかし、意識はなかなか買われません。
そこで、次のことから初めてください。
直観を頼りに腑に落ちたことは全て即実行!
それは、筆者のところへ来られた多くの方々も、戸田氏も、完治した方々は、
やってこられましたことです。
直観は生きるためにいただいている自然な機能です。
私たちは自然を置き去りにして、賢く健康になどなれません。
この根拠もエビデンスもない直観を置き去りにして、社会通念を信じてしまう時に、
もう一度、胸に手を当てて、心の声を聞いてください。
感動すれば!笑えば!幸せホルモンが分泌され、
免疫力があがる。笑わせれば2倍!
(詳しくは別の機会に書きます。)
他にも意識面では重要なことはありますが、食事改善だけでうまく行かないのは、
意識との相互関係を無視してはいけないということ。
⓸休養
「サボってるわけでもないんだから、好きな時に好きなだけ寝ろ。」
と、体は言ってます。
最後に
難病と診断され、余命数年とされた方でも復活ができる!という例を紹介しました。
私たちは、医師でなくとも、
“家族を愛するなら家族を”
“恋人を愛するなら恋人を”
“自分を愛するなら自分を”
“隣人を愛するなら隣人を”
行動力次第で救うことができます!
お医者様からの診断を受け、
行き詰まっている方の一塁の光になれば幸いです。
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