奇跡の木モリンガサプリメントを通販で利用する時の3つのポイント・注意点を、お伝えします。
世界には、「奇跡の木」や「生命の木」と呼ばれる植物が存在します。
「奇跡の木」と注目される植物の名前は、モリンガ。
最近サプリメントなどで大注目されるようになったので、
聞いたことがあるという方も多いと思います。
今回は、驚くべきモリンガの効能や、失敗しない良質なモリンガの選び方をお伝えします。
「奇跡の木」モリンガとは、どんな植物なの?
日本人にとって、いちょうや松は公園にもあり、馴染みのある植物ですよね。
ですが、モリンガはインドなどに多く自生しているので、見たことがない方も多いと思います。
今回は、日本人の私たちにもモリンガを身近に感じられるお話をしていきます。
スーパーフード「モリンガ」はアーユルヴェーダで大活躍していた!
モリンガはアーユルヴェーダの世界では、
300もの病気を防ぐメディカルハーブと考えられています。
ただアーユルヴェーダという名前は聞いたことがあるけど、実はよく分からないという方も多いと思います。
アーユルヴェーダとは世界三大医学のひとつです。
三大医学の中でも、今から5000年前にインドで生まれた予防医学で、
世界最古の伝統医学といわれています。
はるか昔からインドでは病気予防に使われてきた伝統的な植物なのですね。
このモリンガのすごいところは、
葉、花、鞘、種、樹皮、根、茎など、
どの部分も何らかの効果のある成分を含んでいるところです。
そんなモリンガの気になるお味ですが、
日本の抹茶のような濃い緑の味がします。
抹茶のような風味なので、和風のスイーツや味噌、醤油などと相性がいい食材です。
☆水や豆乳に溶かしてごくごく飲める自然栽培モリンガドリンク
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まだまだ日本では馴染みがあるとは言えないモリンガですが、
インドのようなアーユルヴェーダの世界では何千年と昔から大切にされてきたのです。
モリンガに含まれる栄養素は、90種類以上!!
近年、モリンガが世界中から注目されている一番の理由は、
なんといっても含まれている栄養素の多さです。
そもそも世界には、食べられる植物が10万種類もあるといわれています。
そんな10万種類の食べられる植物の中で世界一、
豊富な栄養素を含んでいる植物こそがモリンガです。
いったいモリンガには、どんな栄養素が含まれているのでしょうか?
食事のバランスが崩れやすい現代人におすすめ!19種類のアミノ酸
モリンガの35%は、たんぱく質といわれています。しかも体内でつくることのできない9種類の必須アミノ酸を含む、
19種類のアミノ酸を含んでいます。
普段、外食が多くアミノ酸のバランスが崩れやすい方には、特におすすめです。
植物由来で吸収しやすい15種類のミネラル
実はミネラルには、貝や岩を砕いてつくる鉱物系と、
植物に含まれる植物系の2種類があります。
鉱物系のミネラルは粒子が大きく5~10%の吸収率しかありませんが、
植物系のミネラルは粒子が小さいので吸収率が99%もあるといわれています。
健康や美容に興味がありミネラルを効率よく補給したい方は、
植物由来のモリンガの利用がおすすめです。
☆現代人の体を守る農薬不使用のモリンガ360粒
他にもモリンガは、
◆13種類の必須ビタミン
◆必須脂肪酸
◆ポリフェノールなどの抗酸化物質
を豊富に含んでいます。
特に今、
野菜のミネラルが昔よりも減っているといわれています。
忙しい毎日を生きる現代人にとっては、
モリンガのようにひとつで90種類以上もの栄養素を含む植物は、
まさにスーパーフードです。
もし野菜のミネラルについて気になった方は、こちらの記事もおすすめです。
現代野菜はミネラルが減少している?!ミネラル不足の見分け方|ミネラルは何でとるべきかお伝えします。
死亡原因1位の癌とモリンガに期待される効能
あなたはテレビCMなどで、
「2人に1人が癌になる時代」(※1)
「3人に1人が癌で亡くなる時代」(※2)
というキャッチフレーズを聞いたことはありませんか?
ここでは、
癌の原因とモリンガに期待される効能についてお伝えしていきます。
今や癌は最も身近な病気の1つ。
モリンガには細胞を守る抗酸化物質が40種類以上!
1981年から30年以上もの間、
日本人の死亡原因の1位は、癌となっています。(※2)
今や国民病ともいえる癌ですが、
そもそもその原因はなんなのでしょうか?
癌の原因といわれているひとつに活性酸素があります。
どうして活性酸素が私たちの身体に良くないかというと、
・身体の細胞をサビさせ、ボロボロにさせる
・遺伝子内のDNAを傷つけ、癌細胞をつくる
といわれています。
鉄でできた釘を私たちの細胞とした場合、
活性酸素によるダメージを分かりやすく例えるなら、
茶色く変色し、サビてボロボロになってしまった状態です。
もちろんボロボロになった細胞は、
細胞自体の機能も低下してしまいます。
活性酸素の原因は、
・ストレス
・喫煙
・排気ガス
・過度な運動
・食事
・農薬
など様々あり、残念ながら普段の生活から活性酸素を除去することは不可能です。
だからといって活性酸素によるダメージを放置しておくと、
癌によって亡くなる方が増えることにつながります。
しかし、ここでお伝えしたいのが、
モリンガに含まれる40種類以上の抗酸化物質です!
抗酸化物質は、活性酸素によるダメージから細胞を守ってくれる働きがあります。
抗酸化物質を例えるならば、
強力な敵の攻撃から守ってくれるヒーローのような存在です。
なんと、モリンガにはこの抗酸化物質が
40種類以上も含まれているんです!
さらにモリンガのようにたくさんの抗酸化物質をひとつの植物から摂れる場合、
抗酸化物質どうしの相乗効果が期待できます。
人も1人よりも2人、5人と人数が多いほうが、より大きなことができるように、
抗酸化物質も1種類だけではなかなか活性酸素に立ち向かえません。
抗酸化作用の持つビタミン、ミネラル、ファイトケミカル、酵素などたくさんの抗酸化物質が影響し合って、
活性酸素から細胞を守ってくれているのです。
☆本場フィリピンのオーガニック認証農場で自然栽培された在来種の葉のみ使用!
添加物を一切使用せず国内で製品化したフィリピン産モリンガ100%
モリンガを通販購入する時の3つのポイント
ここまで読まれて、モリンガを試してみたいと思われた方のために、
通販などで購入する際のポイントを3つお伝えしていきます。
農薬が使われていない安全なものを選ぼう
まず気になることは、農薬の使用状況です。
モリンガ自体はやせた土地でも育つ生命力の強い木ですが、
近年のモリンガ人気から世界のあちこちで農園がつくられるようになりました。
農園で大規模に栽培されるようになると、当然農薬の心配も出てきます。
もし購入を考えている方は、
生産者の方がどのような栽培をしているのかチェックされることをおすすめします。
原材料を確かめ、添加物を使用していないものを選ぼう
農薬の他には、添加物も気になります。
ちなみに食品としてのモリンガは、パウダーや錠剤などのかたちで売られています。
特に錠剤の場合は、凝固剤などの添加物を使って固めている場合もあるので原材料をしっかりチェックしましょう。
モリンガを避けた方がいい人・注意が必要な人は?
万能のように思えるモリンガですが、
実は妊娠している方には向かない食品です。
なぜならラットによる研究で、
モリンガの葉の抽出物を与えた場合に流産がみられたという報告があがっています(※3)。
ですので、妊娠している方や妊娠の可能性のある方は、
モリンガを控えることをおすすめします。
また、服薬をしている方も注意が必要です。
モリンガは豊富な栄養素を含んでいるので、
薬とモリンガの組み合わせに問題がないのかについて、
かかりつけの医師に確認してみましょう。
あなたの細胞に「奇跡の木」モリンガの栄養を摂り入れよう!
モリンガは、他の植物にはないほどの豊富な栄養素を含んでいます。
それでは、今回の記事についておさらいをします。
■モリンガは、たんぱく質や抗酸化物質など90種類以上の栄養素を含んでいる
■購入する際は、農薬や添加物が使われているかチェックしよう
■妊娠している方や妊娠の可能性がある方は、控えた方がよい
モリンガは「心身の浄化」を大切にするアーユルヴェーダにて、5000年も昔から大切にされてきました。
忙しい生活で疲れた心と身体を癒すツールとして、あなたもモリンガ生活を始めてみませんか?
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<参考>
※1:国立がん研究センターがん情報サービス
※2:厚生労働省 人口動態統計
※3:厚生労働省 Moringa oleifera
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