今日から自分で始められる乳癌予防にも効果的な体調管理。無理なく今すぐに取り組めて、なおかつ高い効果をもたらす2つの方法と、予防に食べたい食べ物とは
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カナダで乳がんの代替医療を独自で研究しているヨガインストラクターMIOです。
(※この記事は、著者が自ら経験した「乳癌の自然治療」を元にお伝えしている個人的な経過と結果であり、医学的根拠に基づいたものではありません。よって全ての方に同じような効果がある訳ではありません。ご自身の体調や環境に合わせて、一参考記事としてご覧ください。全ての乳癌に悩む女性の何かのお役に立てますように、と願いを込めて。)
近年、日本でも問題になっている乳がん。
今日はそんな乳がん予防対策についてお伝えします。
清流にヘドロは生息できないのと同じように、体内の血がスムーズに流れていたら、癌にはなりにくいと言われています。
ヘドロができる条件とは
・流れが滞る
・躍動的な動きが少ない
・不純物が溜まっている
このような条件下で水が濁りヘドロ化するのであって、もし清らかな水質を取り戻したかったら、
まずはヘドロを取り除き、水の流れを作り、常に水の動きを絶やさない事で腐敗物はなくなり、代わりに川底が見える透き通った清流を取り戻す事ができるのです。
体内の状態もそれと同じように
・血が滞り
・血の流れを邪魔する不純物が多く
・それにより内臓機能が低下し
・免疫力が低下していたら
癌細胞は喜んで増殖していくのです。
このような体内の状態を「酸化」と呼びます。
つまり「酸化」とは体内の流れが不純物によって堰き止められてる事で生じる「ヘドロ化」のようなものであり、
この酸化状態で癌細胞は、水を得た魚のように増殖していくリスクが高まるのです。
では「酸化」した体内を、どうすれば生まれたての赤ちゃんのような綺麗な状態に戻していくのでしょうか?
まずは「不純物を取り除く事」が最優先
体内の不純物とは、今まで何十年という長い月日によって少しづつ蓄積された「排出されずに残った」物質の事です。
実際に癌細胞とは1センチの大きさに成長するまで10〜15年かかると言われています。
つまり、日々の積み重ねによって少しづつ汚れがこびりつき、それが癌化する可能性があるという事です。
体内に蓄積される「不純物」の例を挙げると
◉脂肪、有害物質、添加物、大気汚染、環境ホルモン、薬の成分、重金属などの「生活環境」によって蓄積されたもの
◉ストレス、我慢、怒り、悲しみ、不満、罪悪感など「自分にとって不快な感情」によって作り出されたものも含まれます。
物質的なものやそうでないものも含め、
これらが積もり積もって、体内の「血」の流れや「気」の流れを塞き止める事で、そこに不純物として溜まった物質が、結果的に内臓機能に負担をかけ、
免疫力を低下させ、癌細胞を退治できずに放置してしまい、免疫力からの制御を免れた癌細胞は、自由自在に増殖への力を蓄えていくのです。
このような理由により「体内の不純物をできる限り排除する」という作業は、癌細胞が好む「酸化体質」を改善する為の第一歩なのです。
その際、すぐに実行できて、効果が現れやすい方法を2つご紹介します。
①16時間断食
②体内をアルカリ性に保つ
※当記事は、私の個人的な経験に基づいている為、私の個人ブログ<自然体で乳癌と向き合う>からの情報と重複する箇所があります事、予めご了承ください」
①16時間断食
16時間断食とは、食事と食事の間隔を「16時間あける」というものです。
つまり前日の夜7時に夕食を食べ終わったら、翌日午前11時までは固形物を食べないという方法です。
この方法は、要するに朝ごはんを抜くだけなので比較的簡単に実行しやすい割には、個人的には効果的だと思います。
内臓の中でも特に胃腸は、真夜中から朝方にかけて、一番活動的に行動します。
朝方に活動的に胃腸が働くことから、朝起きてお腹が空くのです。
その空いたお腹にいきなり固形物を流し込まずに、白湯や緑茶、(我慢できない時は少量の野菜ジュース)のみで抑えることで、
空っぽの胃腸は「壁にこびりついた汚れ=不純物」を燃焼し始めるのです。
お腹がキューっと鳴るあの音は「胃腸が不純物を燃焼する為の大掃除をしているサイン」だと思うとわかりやすいと思います。
朝、空腹状態の胃腸に、いつものように朝ごはんをお腹いっぱい食べていたら、
「朝ごはんの消化・分解」に忙しい胃腸ですが、朝食を抜く事で朝から固形物の消化作業をする必要のない胃腸は、
余裕ができたことで不燃物を燃やし、体内の汚れを落とすことに精を出し始めるのです。
こうして毎日「こびりついた不純物」を少しづつ綺麗にしていく事で、血の流れがスムーズになり、
内臓の働きも活発になり、免疫力が向上する事で、癌細胞を抑制できる強い体が作り上げられていくのです。
※ただし、体質等により朝食を抜く事が難しい方は、夕食の時間を早める、間食をしない、など個人的な体調に合わせて様子を見てください。
②体内をアルカリ性に保つ
癌細胞が最も好む体内環境が「酸化=ヘドロ状態」だとしたら、
癌細胞が最も嫌う環境が「アルカリ性=清流」です。
つまり癌細胞は「アルカリ性」の体内で生息する事が難しいのです。アルカリ性に特化したスーパーアルカリグリーンエナジーラテ
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ではどうすれば体内環境をアルカリ性に保つ事が出来るのか?
<体内をアルカリ性に保つためにオススメの食べ物>
・発酵食品(味噌、麹、ぬか漬け、納豆、自家製キムチ、ピクルス、酢、鰹節、発酵昆布、ザワークラウトetc)
・黒にんにく
・梅干し
・緑黄色野菜
・レモンetc
<体内をアルカリ性に保つためにオススメの飲み物>
・ビワ茶
・アップルサイダービネガーを水で割ったもの
・緑茶
・シナモン水
・レモン水
・発酵ドリンク(ウォーターケフィア、紅茶キノコ(Kombucha)、発酵水etc)
・料理には昆布を水に浸したものを使う
16時間断食後に食べるものは一番重要です。
*ここで注意*特に16時間断食後は、胃腸が空っぽで言わば「吸収力抜群のスポンジ状態」になっています。
貪欲に栄養を欲している体内の全細胞が、食べ物が入ってくるのを今か今かと待ちわびている状態です。
そんな状態なので「一番初めに食べるもの」は、ほぼ100%の吸収率で勢いよく吸収されると考えてください。
その時に「何を食べるか」が16時間断食の真の意味となるのです。
マーガリンをたっぷり塗ったジャムパンでしょうか?
それとも上記の食品群や、温かいお味噌汁や、ぬか漬けでしょうか?
また、飲み物に関してはアルカリ性の飲料を一度飲んだからといって、すぐに体内がアルカリ性に変化するわけではありません。
(飲料は尿としてすぐに排出されるので数時間しか体内に留まりません。)つまり、できるだけ日中起きている間は、
常に体内をアルカリ性に保つ為に少量でも頻繁にアルカリ性飲料を摂取する事が好ましいようです。
ちなみに、下記のリストもお伝えします。
逆に体内を「酸性」にするものの食べ物の代表格
・大量生産された肉類
・油類
・揚げ物
・加工食品
・お菓子
・コンビニ食品(添加物)
・トランスファット
・清涼飲料水
などが挙げられます。
毎日、空っぽの胃腸に「一番初めに入れるもの」から見直してみると変化を感じやすいかもしれません。
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