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東洋医学から見た、PMSの理由と対策をお伝えします。 PMS(月経前症候群)は原因なくして起こらない!

福原真一郎
鳥取大学の農学部で生物学や化学を学んだ後、鍼灸師とマッサージ師を別に取りに行ったので、長く東洋医学について学んできました。 今は整骨院で東洋医学と薬膳、栄養学の知識を活かして、治療と生活指導を行っています。

半年程前から鬱に似た症状が出だした。
考えてみると生理前に多い気がする。
病院で相談するほどの問題なんだろうか?
ネットで調べたら病院に行っても長期的で費用も高いと聞くし放っておいても問題ないのかな?


このような経験をされた女性は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
生理前の辛い症状が悪化しているのは、PMS(月経前症候群)と呼ばれますが
薬で抑えるだけでは治りません。

こちらでは東洋医学から見たPMSの原因と対処法について書いています。

そもそもPMS(月経前症候群)とは

身体に現れる不調の多くは個人差が大きく、同じ症状名がついていても人によって辛さが違うという事はよくあります。

なかでも月経前症候群は特に個人差が大きく、他人には理解してもらいづらい疾患の一つです。

同じ女性でも、個人差の大きさから理解されるとは限らない疾患の一つです。
まして男性から理解を得るのは至難の業です。


月経前症候群(PMS)は月経周期の黄体期、すなわち月経前に起こる様々な身体的、
精神的症状をあらわす疾患であり、軽度のものを含めると多くの女性が経験する。

出典:『若年女性における月経前症候群(PMS)の実態に関する研究』甲村 弘子


特に症状がきついのは20~30代の女性のほうが辛く、
40~50代にかけては更年期障害の可能性が高くなります。


多くの人は薬で何とかしようとしますが、有効な対策は存在していないのが現状です。

PMSの仕組みと基本的な対策


PMSは、月経が始まるまでの黄体期に起こります。

・身体の痛みやだるさなどの身体的症状
・情緒不安定やイライラなどの精神的症状

の大きく2つがよく起こる症状の特徴です。

身体の中では、黄体期は身体が痛んだり、ほてったりするプロゲステロンが増加し、
心のバランスを整えるセロトニンが減少します。


さらにプロゲステロンは、血糖値を下げるインスリンの働きを低下させます。
こういったことが体の中で起こることで、PMSの症状が現れるのです。

PMSの対策で重要なストレスの発散


PMSは20代後半から30代前半の女性に多い傾向にあります。
それは、仕事の忙しさが原因で、ストレスやプレッシャーを感じやすい時期だからです。




そのため、対策で重要なことはストレスの発散です。
ストレスを感じているときは、交感神経が優位な状態なので、
ストレスの発散に効果的なのは、副交感神経の刺激すること。

副交感神経を効率的に刺激するには、

・身体を温める
・睡眠の質を上げる
・血糖値の調節


などがお勧め。

逆に言えば、身体の冷えや睡眠不足、血糖値の上昇はPMSを悪化させる
交感神経を刺激するという事です。


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副交感神経の刺激は首筋の温めが重要


お風呂に入って、ゆっくりと身体を温めることでリラックス効果が得られるのは、
副交感神経を刺激するから。
ですが、身体は40℃以上になると熱すぎるので、
交感神経を刺激してしまうので、ぬるめのお風呂に長くがポイントです。


睡眠不足は交感神経を刺激する



また、睡眠の質が低下すれば寝ていても交感神経が刺激されます。
現代人に多いのは、寝る前の食事やスマホで睡眠の質が低下していることです。

睡眠の質の向上は生活リズムを整えることです。

甘いものの摂り過ぎは要注意



お菓子を食べるのがストレス解消という人もいますが、
血糖値が急激に上がると交感神経を刺激します。

副交感神経を刺激するには少量の甘いものを定期的に食べるか、
果物などの食物繊維が入っている甘味を摂ることです。

東洋医学でPMSを解消する

東洋医学では、PMSは子宮内膜や骨盤内の血液循環が変化するために起こるとされます。

・血の異常である瘀血
・浮腫みから起こる水毒
・精神面に作用する気滞

などが主な原因です。

状態としては、骨盤の動きが低下していることがほとんどです。

骨盤周りの筋肉が緊張することで血流が悪化し瘀血が起こります



そのためデスクワークなどで臀部を圧迫しており、
動くことの減少から、臀部の筋肉が固くなっている人は瘀血が悪化しやすいと言えます。

水毒の原因は黄体ホルモン

月経の2週間前ごろから増える黄体ホルモンが、
体内に水分を貯留させるために起こる水毒が原因の一つです。

特に普段から足のむくみを感じている人は、水毒が悪化しやすい傾向にあります。

そのため身体の水分が巡らずに、身体は冷えのぼせの状態に陥ります。

身体のほてりが精神面に作用する気滞


さらに身体のほてりが精神面に作用して頭に熱が昇った気滞の状態になります。

内臓で言えば

・子宮の発達を促す腎
・消化吸収力や免疫力に関係する脾
・内分泌や自律神経系の調節をする肝


これらがPMS(月経前症候群)を左右します。

このような内臓の弱りからPMS(月経前症候群)は悪化します。

だから普段から内臓の弱りが起こっている人は要注意なのです。

は、冷えや塩分過多で弱るので、普段から食生活が偏っていたりお菓子を食べ過ぎている人が弱りやすいのが特徴です。
などの消化器系は、暴飲暴食や寝る前の食事が原因で弱ります。
肝臓は代謝を調節するので、老廃物の蓄積で弱ります。


PMS(月経前症候群)の前にやっておきたい生活習慣

東洋医学から見れば、生理とは最も体力が充実したときに起こります。
逆に月経直後は体力が消耗しているときです。

ここでポイントとなるのは、最も体力が充実しているときには悪いものも噴出すること。


つまり普段から生理を左右している肝・腎・脾が弱っている人ほど生理の時にしわ寄せが来るのでPMS(月経前症候群)がひどくなるのです。

そのため大切なのは関係している内臓を弱らせない生活習慣です。

内臓を弱らせないために注意したい生活習慣

臓(代謝系)を強くするには、老廃物の排泄を促す必要があります


そのため、ポイントとなるのは
・水分
・酸味
・緑の野菜

になります。

老廃物の排泄は排便が最も効果的ですが、排尿が効率的なので水分は必須です。

さらに酸味や緑の野菜は代謝を助けるので肝臓の仕事を助けます。
肝臓の仕事量を減らしてあげれば、肝臓はすぐに回復します。


脾(消化器系)を強くするには負担を減らすことが大切です


そのため、ポイントとなるのは
・よく噛む
・腹八分目
・夜遅くには食べない

などになります。

消化器系の点滴は暴飲暴食なので、普段から意識しておかないとすぐに弱ります。
また、消化器系は生まれつきの強さに差がある臓器なので、
自分の消化器系が弱い自覚のある人は特に気をつけましょう。



大切なのは、連日の食べ過ぎを避けることです。
食べ過ぎたときには2~3日の節制を心がければ身体は回復します。


腎(生殖器系)を強くするには身体の浸透圧を整えることが有効です


そのため、ポイントとなるのは
・カリウム
・カルシウム
・マグネシウム

などのミネラルをバランスよくとることです。

ミネラルバランスを整えるのは、基本的には海産物になります。
逆にミネラルバランスを乱すのは、塩辛いお菓子などになります。

良いものも摂り過ぎれば毒になりますし、
悪いものでも我慢するのがストレスな人は少量なら大丈夫です。


大切なのは日々の食事をバランスよく食べることです。

まとめ

PMS(月経前症候群)とは子宮に問題があるときに起こる症状ではありません。
また辛い症状が始まってから対処したのでは遅いと言えます。

PMSがひどい人というのは肝心な内臓が弱っているので、
普段からしっかりと内臓を強くする生活を心がけましょう。


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