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「湿布」に依存しすぎることで起こる、体への悪影響とは?

UharaRisa
理学療法士、オーガニックビューティセラピスト、月経血コントロールヨガインストラクター、産後美人のためのメンテナンスヨガインストラクター、natural health coaching programアドバンス会員。 理学療法士として総合病院、老人保健施設に勤務し、リハビリテーションに従事。脳血管疾患、整形外科疾患、呼吸器疾患、外科・内科疾患など様々な障害を負った患者様を診てきた中で「未病」から防げるものはないかと考え、「予防医学」に興味を持つ。 また、自分が生理痛・生理不順に悩んでいたのもあり女性の身体のメカニズムを勉強し始め、女性のためのヨガインストラクターの資格を取得。その後、食生活も改めるため正常分子栄養学も勉強し、実践すると不調や肌質の変化を実感。 同時に、オーガニックコスメにも出会い「素肌ケア」で健康へと繋がることを学ぶ。 自分の妊娠・出産・育児をきっかけに、多くのお母さんやこれから母親になる女性のためのケアを伝えたいと思い、ブログで情報発信を始める。現在オーガニックトリートメントや冷え・生理痛改善のケアができるサロンオープンを目指して活動中。

「湿布」に依存しすぎることで起こる、体への悪影響とは?

その痛み、いつから抱えていますか?


理学療法士で働いてきた現場で見たこととは

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私は元々理学療法士として、総合病院に勤務していました。
リハビリテーションの分野に携わり、感じたのは病院に来る人は、
ほとんどが「痛みをずっと我慢して来た人」です。
痛みを我慢して、我慢して、
「治してほしい、どうにかしてほしい」と願って受診されます。

もちろん、急性の痛みや、事故によるものは緊急を要するので
病院に来て処置を受けるのは当たり前ですが、
それ以外の「慢性疼痛」
呼ばれるものを抱えながら生活し、
対処しきれずに病院や整体院、
整骨院などに来るという流れはほとんどです。

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私が働いていた病院は地域に根ざした
取り組みをしていた理由もあり、受診されているのは
高齢の方ばかりでしたが、肩・腰・膝の痛みを
抱える人はとても多くいました。

受診された方は、たいてい合わせて
リハビリテーションの処方を受けます。
症状によりますが、ほとんどの場合
「湿布」や「鎮痛剤」をもらって痛みを緩和させながら、

理学療法士による「運動療法」を受けています。

「湿布」や「鎮痛剤」では対処療法となるため、
患部の関節や筋肉を動かして血流を良くするために
「動かすこと」が必要なのです


病院でもらう湿布、ドラックストアにある湿布等の影響

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今や薬は、ドラックストアでも多く売っており、
病院に行く時間が無い場合や、
病院に行くほどではないと感じる不調であれば、
ドラックストアで売っているものを買う方が多いです。
インユーの読者の方は、
薬に頼らない生活をされている方がほとんどだとは思いますが、

一般的にはまだまだ薬に頼る方が多いのが現状です。
ドラックストアには処方箋がなくても買える、
一般用薬品等(OTC医薬品)や要指導医薬品があります。

一般用医薬品等とは、自分の健康状態に基づいて
販売登録者や薬剤師から情報提供を受けながら、
自分の責任・判断で購入するものです。

一般用医薬品は、ニコチン貼付剤、
一部の育毛剤などの第1類医薬品
主な風邪薬や解熱鎮痛剤などの第2類医薬品
整腸剤やビタミン剤などの第3類医薬品

に分かれています。

要指導医薬品は一部のアレルギー治療薬、
劇薬、むくみ改善薬などといった、
一般用になってまもなく、リスクが不確かなものや
劇薬などがあり、自由に手に取ることができず、
薬剤師からの対面での指導や文書での
情報提供が必要となるものです。

日本調剤ホームページより抜粋。

安価に選び、手に取るのは、鎮痛剤や
風邪薬、湿布薬等ではないでしょうか。
湿布薬も今や様々なタイプがあります。

温湿布、冷湿布、テープタイプ、ジェルタイプ、
塗布するもの、鎮痛剤の錠剤と、
どれを選んだら良いかわからなくなるほど種類があります。
どれを貼るにしても、塗るにしても、
使い方を間違えてしまうと、
皮膚の炎症を起こしてしまうリスクや副作用もあるのです。

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私が介護施設で働いている時には、
ご高齢の方で傷ができたから湿布で治ると思ったのか、
転んだ傷口に貼ってしまい感染
起こした方もいらっしゃいました。

ご高齢の方は、
湿布を貼ればなんとかなると思う方も多くいます。
恐ろしい現状です。
病院での処方が少なくなった今、
安易に出ている湿布薬を
乱用してしまうことで起こる問題もあります。

長時間貼ることによる皮膚のかぶれ、
光毒性を知らずに外に出たことで
ひどいアレルギー反応を起こる場合もあります。
知るか知らないかで変わってしまうのです。


そもそも、「湿布」とは?

湿布の成分

非ステロイド系抗炎症剤や、
フェニル酢酸系非ステロイド抗炎症剤
が含まれます。

非ステロイド系抗炎症剤

アスピリン、インドメタシン、ボルタレン、ロキソニン

フェニル酢酸系非ステロイド抗炎症剤

ジクロフェナクナトリウム、フェルビナク

これらは、疼痛、発熱、炎症
治療として用いられるため、解熱、鎮痛の役割があります。

さらには、皮膚を刺激し、血管を拡張させて血流量を増やし、
さらには感覚神経を鈍らせることで、
痛みを感じにくくするカプサイシン
成分が含まれています。

痛みや発熱といった炎症を鎮めるための成分が
含まれる貼り薬、塗り薬として、患部の皮膚につけ、
経皮吸収を通して血中まで浸透し、
作用していくものです。

温湿布や冷湿布といった種類もあり、
急性の炎症、慢性的な炎症により使い分けます。

薬というのは、経口摂取でも、経皮摂取でも一度血中に入ると、

肝臓で解毒分解された上で、薬としての効果を発揮します。


湿布薬としてあげた成分が鎮痛としての役割を果たす際に、

体内では痛みや発熱、腫れといった炎症を起こしているプロスタグランジンの合成を阻害します



痛みの物質が増えないように抑え込むことで、
痛みを和らげているのです。

痛みがなくなって「よかった」と思うかもしれませんが、


実は、プロスタグランジンは
胃や腸の粘膜を保護する
役割も担っているため、

プロスタグランジンの合成が阻害されてしまうことで、保護が弱まった胃や腸は炎症や潰瘍を起こすリスクがあるのです


さらには血液浄化の役割がある腎臓も機能が
落ちてしまう可能性も隠れており、
むくみに繋がる可能性すらも隠れているのです。


意外と知らない、湿布の副作用とは


商品によっては、強い鎮痛成分が入っているものもあり、
使用方法を間違えることで副作用を起こす可能性があります。

一度に多く貼りすぎないこと、
1日に何度も張り替えないこと
というのは基本的なことですね。

しかし、それ以外で注意しなければならないことがあります。

湿布を貼ったまま、紫外線を浴びると、

「光線過敏症」

を引き起こすリスクがあります。

更に、湿布薬の成分には「ケトプロフェン」という鎮痛作用のある成分が含まれます。

このケトプロフェンは特に経皮吸収後、皮膚に長期滞在するため、

剥がした後も成分は皮膚に留まっています


その状態で患部を紫外線に当てるだけで
光アレルギー反応として皮膚炎を起こすリスクがあるのです。

湿布を貼った部分がそのまま真っ赤に腫れ上がったり、
痒みをもたらしたりする可能性があり、
手軽に手に取れる湿布でさえも
酷い炎症をもたらすリスクがあるものなのです。


そもそもその痛み、どうして起きているのでしょうか?

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今や、若くしても肩こり、腰痛までは
多くの方が経験することではないでしょうか?
現代では、スマートフォンやタブレット、
パソコンでの作業が当たり前で、
情報を得るため、SNSをやるため、
時間を使うため、仕事をするため、
何時間でも使うのが当たり前となっています。

私自身も、タブレットとスマートフォンでの
作業が頻繁にあり、
その影響からくる不調が増えた時期もありました。
座って同じ姿勢を長時間続けること、
ソファーに腰を深く据えて操作すること、
電車の中でも、電車の待ち時間でも、
仕事の時間も、寝る前までも、
ずっと下を向いて首を固定して、画面を見ているのです。


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もう、生活の中で切り離せない道具ですが、

習慣化する姿勢が及ぼす影響は、あなたが慢性的に抱える痛みと関係している可能性が高いのです




慢性疼痛の要因は?

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結局のところ、「生活習慣」が大きな要因です。

神経が通っている背骨の硬さは、
筋肉や関節の問題をはじめ、
自律神経系や免疫系にも関わるため、
習慣を見直さなければ、
どんなものを使っても同じことの
繰り返しをしてしまいます。

猫背である、同じ姿勢をとり続けてしまう
習慣がある方には特に注意が必要です。
筋肉や関節の血行不良が起き、
さらには自律神経系の交感神経が
優位になった状態を続けると、
余計に血液のめぐりが悪くなります。

また、副交感神経の働きが弱まってしまうと、
薬が巡る体内の解毒や、
血液浄化を担う肝臓や腎臓の機能も落ちてしまいます。
湿布という方法で、短期的かつ即時的に
痛みを緩和していても、長期的な影響を考えると、
対処すべきは、体質や生活習慣ということになるのです。
こればかりは、医療で治せることには限界があります。

「良くしてもらう」のではなく、能動的に自分で動き、自分自身で良くしていくこと


が大事です。

痛みの原因を知ろう

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慢性疼痛をはじめとした、体の不調、
体内の不調は血行不良が大きく影響します。
血液の滞りは、東洋医学の観点からも
良いことはありません。

体表温度も、内臓温度も高い状態を目指すことで、
血液の粘性も変わり、流れが変わります。
体液である、血液、リンパ液、
脳脊髄液の循環を維持できるように、
筋肉や関節のコリをとる習慣をお勧めします。


さらには、それらの体液が日々循環できるように、
水を飲む習慣をつけることです。
肩こり、腰痛、膝痛の原因となる、

発痛物質が流れるように、水分補給をする習慣が重要です。


揉む、さするだけでは変わらないのです。
細胞レベルで変える努力が、結果として体の不調を取り除くことに繋がるのです。

日本は薬局の影響が強い

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ドラックストアに並ぶ薬は
テレビなどメディアに露出していることが多く、
身近に販売されているため、
誰でも手軽に使えるんだ、
というイメージがありませんか?

しかし、その手軽に買えるようになった薬ですら、副作用はつきものです。

患部の痛みを取り除いていくもので
あるかもしれませんが、
その成分は口から入り、
胃で溶けて血液に乗って
体をめぐり、効いていきます。
その後は肝臓で解毒され、
腎臓が血液を浄化してくれたりと
内臓の働きが欠かせません。

しかし薬への依存は内臓への負担が過多になります。
さらには、湿布薬は皮膚に貼って、
経皮吸収により皮膚から真皮の血管まで
成分が吸収され、体内に入っていくもの。

経皮吸収によりすぐに何か
起こるわけではなくとも、
血液まで届き、循環していってしまいます。

どんな成分が体の中に入っているのか、
しっかり確認していますか?

皮膚から入った化学物質は10%も排出されず、皮膚内に留まると言われています


それを長期的に使うことでのリスクはどうなるのでしょうか?

痛いから、痛みを鎮めるというのが間違いではありません。

ですが、痛いなら、そうなっている原因を
探らなければ、解決には繋がりません。
我慢は美徳でもなんでもありません。

普段からの姿勢や生活習慣が、
あなたの体を作るのです。
食べるもの、飲むもの、つけるもの、
触れるもの全てが関連します。

良くするも、悪くするも、自分なのです。




今回ご紹介するのは、クマザサバスエッセンス。
長野県蓼科の国有林で農薬や化学肥料などを使わずに自生する、
パワーの強いクマザサの葉が主原料です。
クマザサの葉は、昔から、おにぎりを包むのに使われたり、
笹寿司にしたり、お料理に敷いたり、
抗菌効果があることで知られていますね。
このクマザサのパワーを最大限に生かした、
合成着色料や合成保存料などを使わない無添加入浴剤です。


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理学療法士、オーガニックビューティセラピスト、月経血コントロールヨガインストラクター、産後美人のためのメンテナンスヨガインストラクター、natural health coaching programアドバンス会員。 理学療法士として総合病院、老人保健施設に勤務し、リハビリテーションに従事。脳血管疾患、整形外科疾患、呼吸器疾患、外科・内科疾患など様々な障害を負った患者様を診てきた中で「未病」から防げるものはないかと考え、「予防医学」に興味を持つ。 また、自分が生理痛・生理不順に悩んでいたのもあり女性の身体のメカニズムを勉強し始め、女性のためのヨガインストラクターの資格を取得。その後、食生活も改めるため正常分子栄養学も勉強し、実践すると不調や肌質の変化を実感。 同時に、オーガニックコスメにも出会い「素肌ケア」で健康へと繋がることを学ぶ。 自分の妊娠・出産・育児をきっかけに、多くのお母さんやこれから母親になる女性のためのケアを伝えたいと思い、ブログで情報発信を始める。現在オーガニックトリートメントや冷え・生理痛改善のケアができるサロンオープンを目指して活動中。
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