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人体の臓器の中で最も強く働き者の臓器、「肝臓」もストレスは大敵だった! 細胞を正常に戻す働きのあるタウリンを含む食べ物とは。

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滋養強壮のスーパーマン!タウリンを見方につけて細胞から元気になろう!

こんにちは。身体の調律師 神戸貴子です。
細胞の振動数を整えることで体質改善を指導しています。

タウリンには、私たちの体の細胞を正常な状態に戻すような働きがあり、
特に血圧、コレステロール、肝臓、心臓・・・
などに問題がある人に有効だと言われています。

そんなタウリンを味方につけて、生涯自立!
家族みんなが健康で過ごせる為にお役立て頂けたらうれしいです。



タウリンと自律神経(交感神経)の関係


怒ると血圧が上がる。
なんてよく言われていますが、これは、腹をたてたりした時、
交感神経が刺激されるからなのです。交感神経が刺激を受けると、
心臓の動きを早め、血液の量を増やし、血管を収縮させます。

血管が縮まることで、
血圧が上がるというメカニズムからこのように言われています。

さらに、交感神経は、腎臓にも影響を与えます。
腎臓は体内の塩分と水分を調整して、交感神経の働きにより、
腎臓の働きが抑制されるので、血液量や体の水分が増え、
さらに血圧をあげるという悪循環を招きます。

この時、タウリンは交感神経を抑制することで
血圧をコントロールしてくれます。




ストレス時代と言われる現代を楽しく笑って過ごすために


働きすぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、栄養失調によるミネラル不足、
激しい暑さや寒さ、添加物や農薬、ブルーライトetc…

昔に比べ、感じる感じないではなく、
体が快適に過ごす為には、
負担となるストレスがとても多い時代。

無意識のうちに、これらストレスによって、
神経細胞が興奮しやすくなってしまいます。

交感神経に異常が起きだすと、イライラしやすかったり、
落ち込みやすかったりといった症状が出て、これが酷くなると、
自律神経のバランスが乱れ、
「心身症」と診断されるほどのダメージを受けてしまうこともあります。


ストレスを感じても、鬱になるひと!ならないひとの差はタウリン含め、
体内のミネラル状態が大きく関係してきます。抗うつ剤など、きつい副作用により、
さらに気分のアップダウンが激しくなり、
飲めば飲むほど体調を崩す薬などに手を出す前に、
交感神経抑制作用のあるタウリンの力を試し、ストレスの害を根本から軽減して、
自律神経のバランスを保った方が日々のストレス対策にもなります。

クレオパトラも愛用したとされる抗酸化物質たっぷりなザクロオイルと4カ国のジャスミンを厳選した甘美で上品なジャスミンオイル、魅惑的なイランイランオイル

¥ 8,100 ~ ¥ 34,009 (税込)

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タウリンとコレステロールの関係


皆さん、コレステロールが高いことは悪いことだ
と勘違いされている人が多いイメージあるのですが、
コレステロールは自律神経含め、
体が正常に機能するために必要なステロイドホルモンなど、
ホルモンをつくる材料になるという役割があるので、
多いより少ない方が問題があるのがコレステロールだということご存知ですか?

コレステロールの役割を知れば、絶対に飲みたくない!
と思うのが、高脂血症の薬だと思います。

コレステロールはホルモンをつくるのに絶対必要なものなので、欠乏させないために、
肝臓や小腸で合成することができ、
肝臓でのコレステロールはとても精密にコントロールされていています。
(からだはやっぱり賢いです)

人体の臓器のなかで、最も強くて働き者の臓器、肝臓。


肝臓は細胞分裂が激しい臓器で、タウリンには、肝細胞の再生を活発にし、
細胞膜を安定させる働きがあります。
(ブームで安易にファスティングをされるかたが増えていますが、
ここのカバーをしてあげないと、ファスティングが
マイナスの働きになることもありますので、気をつけてくださいね。)


胆汁酸の分泌を盛んにすることで、肝機能を助け、
高コレステロール血症を改善する働きもあります。

食事から入ってくる量が多くなると
肝臓でのコレステロール合成が低下し、
一定に保たれるようにコントロールされるよう設計されているので、
健康であれば、本来は食事からコレステロールを取りすぎても
肝臓で合成される量が減るので、
高コレステロール血症にはならないのです。

なのになぜ?高コレステロール血症になるのか?
肝臓のコレステロールは、
肝臓で合成されたものと食事由来のもの以外に、
肝臓から一度血液中に分泌されて再び戻ってきたものが含まれます。

高コレステロール血症の原因は、
余分なコレステロールを胆汁酸に変換する代謝の異常の方が問題なのです。
ここで、タウリンは、
コレステロールから胆汁酸へ変換する酵素を活性化することで、
余分なコレステロールの排泄を促してくれるので、
やはり、薬を飲む前に、
日頃の食事内容をに見直してもたった方が、
改善への近道だと思っております。

この他にも、
心臓などの筋肉の収縮、
血糖値コントロール、
視力の正常化や損傷した角膜の修復
乳酸の分解を促進して、肩こりや筋肉疲労を改善、
運動時の脂肪燃焼を促進etc…

といった様々な働きがあるので、
「摂らなきゃ損だよ!」と言える、スーパー栄養素なのです。

ファスティングされるかたには、効果をしっかり出すために、
私は必ずタウリン摂取をオススメしています。

効率的にタウリンを摂れる食材


年末を元気に過ごしながら、
実りの秋、美味しいものが豊富な季節を楽しみながら過ごす。
「食べてきれい。」を目指す私からのオススメタウリン食材は


食欲の秋、忘年会など飲み食いが増える時期は、
ついついコレステロールや肝臓のこと、後回しにしがち。

さらに季節の変わり目で、気温が低くなると、
風邪を引きやすかったり、
血管が収縮したりと、様々な体調の変化が起き、
体はストレスを感じやすい時期です。

そんなときに、大活躍してくれる食材をお伝えしたいと思います。


タウリンは
赤身魚や血合い、エビやタコ、イカなどの
魚介類に豊富に含まれます。
お気づきですか?
実は、コレステロールが高いと診断された方はよく、
「エビやイカ、タコなどにはコレステロールが
たくさん含まれているので控えなければならない」
と、言われています。

実は、これ、以前は、エビやタコ、イカに
コレステロールと良く似た化学構造をしたものが含まれていたために、
長い間誤解されていたのです。

高コレステロール血症を予防、改善したい方は
むしろタウリンの豊富な魚介類を積極的に摂る方がよいのです。

飲み過ぎた翌日など、やたらと「シジミ汁飲みたいな~」
なんて気分になったことありませんか?
からだは賢い!

飲みすぎてダメージ受けた肝臓を助ける為に、
ちゃんとタウリンを欲求してくれているのです。
そんな時は、天然醸造発酵味噌に海藻と貝類を入れて、
肝臓を癒してあげてくださいね。

ただ、残念ながら、海洋汚染が酷くなっているので、
魚介類を購入されるときには、
産地などにも気をつけて、
家族皆、健康ににこやかにお過ごしください。


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