2018/08/04
Nanas
藤本 サリー
滞米生活32年目。子宮体癌が見つかったことをきっかけに、ストレスフルな職場環境での長年に亘る無理な勤務状況や不健康なライススタイル、自分の思い癖等を見直し、身体と心と魂について学び、まず自分を癒すことを決意。 初孫が生まれたことや長男が大学病院で内科医として研修を始め、西洋と東洋の医療の融合を目指していることからも、さまざまな食の安全性や伝統療法等について自らの知見を深め、10年前よりロサンゼルスでアメリカ人会員とともに続けている料理教室や食べ歩きの会の運営も見直しながら、より豊かな地域コミュニティを作りたいと願う。