湯治を簡単に自宅でやる方法｜知られざる温泉療法・湯治の凄いパワーとは

もしあなたが病気になったらどんな治療を受けますか？

温泉旅行とは違う湯治のパワー

温泉好きの方は多いと思います。

温泉も湯治もどちらも温泉に入りますが何が違うのでしょうか。

「湯治」は、古くから日本で行われていて、温泉に入浴したり飲泉したりすることで、病気の回復を促す療法のこと。

温泉旅行のように1泊や2泊の宿泊ではなく、短くて1週間以上の長期の滞在、食事も自炊が基本で、病気を改善することを目的に湯治場に宿泊します。

入浴時間も、湯治の場合は一日何度も入り、合計２~3時間の入浴が病気の改善効果が高いと言われています。

そうすることで体を温め、血流をよくし、病気の予防や治癒に繋がるのです。

数週間の湯治により、様々な病気を改善された方々が多くいらっしゃいます。

長期間の湯治で体温が上がり、自然治癒していくのでしょう。

癌治療の最前線でも全身温熱療法が期待されている

全身温熱療法をご存知でしょうか。

介護用特殊浴槽に温調ユニットとコンピューター等を組み込み、温水の温度を±0.1℃の誤差でコントロールすることで
深部温度を精密に管理する深部体温制御装置が開発されクリニックなどに導入されています。

温熱療法はお風呂を使う物以外にも、赤外線・マイクロ波・ラジオ波・超音波など使用されることがありますが、
水の熱伝導率は空気の約25倍であり、生体への熱エネルギー媒体として温水は効率的かつ安全に体温を上昇させてくれるのです。

体を温めることは病気を改善する上で、最優先にすることだと思います。

病気がなくても、身体を温めることは病気予防にもなり日々快適に過ごすうえでとても大切な事なのです。
クリニックに通い全身温熱療法をするには、費用的には数万円しますし、通うのも大変です。


もちろん湯治も湯治場は安いとは言え数週間仕事や家事がある状態で行くことは難しいと思います。

そんな時に、温泉と同じような効果が得られるお風呂に、毎日自宅で入れたら良いと思いませんか？

私達が病気になる理由

ガン・高血圧・心臓病・アトピー・リウマチ・痔・関節痛・・・

私達は多くの病気になる可能性を秘めています。

もし、病気になった時にどんな治療を受けようと思っていますか？

きっとINYOU読者のあなたは、西洋医学に疑問を持っているでしょう。

お薬も控え、オーガニック食品を食べ経皮毒や電磁波にも気を使い、

自分の出来る限り可能な健康な生活を送り、健康に気を付けているかもしれません。

でも、どれだけ健康に気を使っていても、残念ながら病気になる可能性をゼロにすることはできません。

なぜなら、病気は、遺伝・生活習慣・食事・運動・環境汚染・思考・・・

様々な事柄が原因であり、一つの原因に絞る事はできないからです。

しかし、病気になる事が必ずしも、「絶対悪」ではなく、

自分の人生をさらなるステップアップさせるきっかけとして病気を意味付けすることが出来ればあなたらしい、本当の人生を歩むことが出来るのです。

私達のカラダは「自然」から外れ続けた時に、病気という形でお知らせをしてくれます。

「不自然な食べ物」「不自然な環境」「本来の自分らしくない考えや生き方」

これらが、病気の引き金となるので、これが病気をゼロにすることが難しい理由です。

「不自然」が当たり前になっていると、自分ではそれに気づくことはできません。

病気になる前にどんな治療があるのか調べておこう

あなたが、「癌になったら抗がん剤治療は受けたくない。」と、思っていたとします。

でも、もし癌に実際なってしまったら、あなたはどんな療法で治すのでしょうか。

食事療法？

アロマやホメオパシーなどの自然療法でしょうか。

もし病気になったらどんな療法を受けますか？

世の中には様々な療法があります。

癌になった時に、数多くの療法の中から自分に合った物を探し出すのは大変です。

癌になったと周りが知れば、様々な健康食品や治療法を善意で進めてくれるでしょうが、

全てが効果があるとは言えませんし、高額な物もあるでしょうし、詐欺まがいのものもあります。

そして何より、癌になったショックから正確な判断が出来ないこともあるのです。

私の父が癌になった時もそうでした。

13年程前。学生だった私には病気に関する知識も癌を西洋医学以外で治す方法も、何も知らない状態で、ただただ人から勧められたサプリを飲み、
ドクターの言われるままに抗がん剤などの治療を受けたのです。

きっと、今なら違う判断をしたでしょう。
病気になる以前にいくつか治療効果の高い療法を調べておきそれを実践することをおススメします。

それが病気予防にも繋がります。

予防医学指導士の私がもし病気になった時に受ける療法とは

予防医学指導士でもある私が、今後病気になった時に受けるであろう療法は、「ホメオパシー」「温泉療法」「イメージング療法」「食事療法」の４つです。

これらは、元気な今の段階で「予防」として個人的に使っています。

これらの4つはそれぞれ得意分野があります。

全て実践する事で、相乗作用でより予防効果が高くなったり、実際に病気になった際も、治癒力が違います。

今回は4つの中でも「温泉療法」について詳しくお伝えしていきたいと思います。

重炭酸泉で有名な大分やドイツの温泉と同じ泉質を楽しめる

世界有数の炭酸泉大国のドイツ、温泉療養地があり、健康維持・疲労回復・怪我や病気の回復など、多くの人に利用されています。
日本では、大分県の長湯温泉が炭酸泉が出る温泉ということで人気の温泉地となっています。

ドイツや大分県に通うことは難しいですが、自宅で炭酸泉に入る事は可能です。
ミネリーバスタイムには、これらの温泉と同じ成分が入っています。

体を温め免疫力上げ、疲労回復する効果があるのです。

不調がある方だけでなく、アスリートが怪我や疲労を回復させるために、重炭酸泉を使用しているそうです。
温泉療法をするとどれくらい免疫力があがるのでしょうか。

温泉療法を続けるとリンパ球がどんどん増え、元々免疫力が下がっていた方だと数か月でリンパ球の数値が元に戻るそうです。
自宅にいながら、温泉療法を同じ効果が得られるなんて、凄い事ですよね。

しかも、温泉には良い香りはありませんが、ミネリーバスタイムはエッセンシャルオイルでリラックス効果をもたらしてくれます。
自宅の入浴で心配な塩素も除去してくれ、アトピーのある方も安心です。

体を清潔にする、リラックスする、お風呂に入る意味は色々ありますが、「病気・不調・怪我を改善させる」という、効果もある入浴。

ただ何となく入っていてはもったいないと思いませんか？

我が家の入浴事情

私はとにかくお風呂が大好きです。
冬は朝と夜にお風呂に入ります。

朝は入浴後に水シャワーをします。

夏は朝は熱めのシャワーの後に水シャワー。
夜はお風呂に入ります。

長男（9歳）も朝は一年中熱めのシャワーを浴びます。
夜はお風呂。

不思議なことに、誰が教えたわけでもないのに、幼稚園の頃から
朝起きるとシャワーを浴びます。
スッキリするそうで、毎日の日課になっています。

次男（3歳）はお風呂に入るのが嫌な時期・・・。

入ると長風呂です。

主人はシャワー派。

温泉は好きで週末によく日帰り温泉に行きますが、
家ではシャワーがメイン。

我が家の場合ですが、お風呂に入る時間が長い順に体調が良いです。

「一日3時間入浴すると病気は治る」という、治療家さんもいらっしゃいます。
そのくら入浴と健康は影響しているのです。

お風呂好きの私ですが、ミネリーのオーガニック入浴剤バスタイムを使い始めてからより、バスタイムが楽しみになりました。
香りの良さと体の温まり方が違うと感じるからです。

湯治と同じ効果をミネリーバスタイムを使って自宅でぜひ体験してみませんか？
きっとあなたも体調の変化を実感できると思いますよ。

オーガニック食品やコスメをお得に買えるオーガニックストアIN YOU Market

IN YOU Market

バスタイムを充実させよう！IN YOU おすすめのアイテム

オススメの記事
入浴は原因不明の便秘や下痢にも効果的｜オーガニック入浴剤ミネリーバスタイムで腸ストレスを解決するヒント

生理前のPMS対策・イライラを入浴でケアする方法｜ミネリーバスタイムで始める生理前のセルフケア習慣

汗の臭いは秋冬に強くなる｜オーガニック入浴剤ミネリーバスタイムを使った汗腺トレーニングのやり方