メニュー

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

  • LINE

メニュー

Organic Life to all the people.

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り
  • LINE

自炊をしていても1年間で4kg以上もの食品添加物を摂取している日本人。 昆布やお酢で食材から農薬や有害物質を軽減する方法

森 ちさか
薬を使わない元薬剤師。大学病院3年、調剤薬局6年の勤務経験あり。 自身のアトピーを治すため長年ステロイドなどの西洋薬を使用していたが、治らないどころか悪化するアトピーを見て対症療法に疑問を持つ。 マクロビオティックや薬膳、栄養学などを学び、西洋薬をやめて食事、日用品、考え方などを改めることで20年のアトピーを治癒。 現在はアトピー改善アドバイザーとして体質改善の提案を主に行っている。 2015年に食生活アドバイザー 2016年に漢方養生指導士(薬日本堂) 2017年に予防医学食養生士(国際薬膳学院)の資格を取得。

「食べること」は「生きること」であり、
毎日「食事」をすることで私たちの身体は命を繋いでいます。

言いかえれば、私たちの身体は食べたもので出来ているということ。

私自身、「自分で自分のアトピーを治す」と決意するまでは、
食事はただ美味しいもの、お腹を満たすもの、楽しいもの。

「健康になるために」という視点で、一度も食事を考えたことはありませんでした。

自身のアトピーを治すために、私もステロイドなどの西洋薬を使用していました。
しかし、治らないどころか悪化するアトピー。
いっそのことと思い、西洋薬を断ち、食事、日用品、考え方などを改めたんです。

食事を見直すことで、私が20年来のアトピーを克服できた理由。

それは、アトピーなどのアレルギーが、
現代の食事に含まれる化学物質などにより、引き起こされることを知ったからでした。


便利さを追求することで使われる農薬や添加物、それにより昔に比べて栄養価の減ってしまった野菜。
栄養素がない故に、毒素を出せなくなってしまう身体。

そして、症状を抑えるだけのステロイド。


よく考えれば、それは身体にとってとても不自然なことでした。

身体が自然な状態を取り戻すことで、アトピーも改善するのではないかと思い、
まず行ったことは、「身体に不自然なものを入れない」ということ。


身体に不自然なもの、すなわち化学物質を入れないようにし、
きちんと栄養を補い、今まで溜まった化学物質をデトックスすることで、
20年も付き合ったアトピーが嘘のように消えたのです。

同じようにアレルギーや何か症状に悩む方がいれば、
ぜひ、薬に頼る前に、食事から見直していただきたいと思います。


自炊をしていても、1年間で4kgの食品添加物を摂取している私たち

「うちは毎食手作りだから、健康には自信がある!」

果たしてそれは、本当でしょうか?

現在日本において、自炊をしている人でも年間4kgの食品添加物を摂っていると言われています。
1日あたり約10g、小さじ2杯ほどの量に値します。

外食が多い人や加工食品、インスタント食品をよく食べる人においては、
年間11kgの食品添加物を摂っているとも言われています。

(参考:「食品添加物の危険性.com」


もちろん、食品を食べるときに一緒に食べてしまうものは食品添加物だけではありません。

野菜や米に付着している残留農薬、放射性物質、
魚に含まれる有害金属などがさらに加わります。


その食材、調味料、本当に大丈夫?

自炊をしていても、食品添加物や有害金属などの化学物質を摂ってしまうのには理由があります。

スーパーに売っている野菜や米には、残留農薬が付着しているため、
きちんと落とさなければ、農薬も一緒に体の中に入れてしまうことになります。

また、マグロやカツオといった大型の魚には、
食物連鎖によって濃縮された、水銀などの重金属が含まれていますし、
キノコや海藻類には放射性物質が付着しています。


しかしそれだけではありません。

毎日使う調味料。
その調味料がもし、安価で大量生産されたものであれば、
実に多くの添加物が含まれています。


例えば、みりん風調味料、安価な醤油、料理酒、ポン酢、麺つゆ、マヨネーズなど。
裏のラベルを見ると一目瞭然。

果糖ブドウ糖液糖やカラメル色素、甘味料、保存料、アルコール…。

60年以上守ってきた伝統ある搾油技術「天日干し・薪火焙煎・低温低速圧搾」で作る自然栽培の黄金色に輝く、最上級北海道産菜種油 1〜2本セット

¥ 2,830 ~ ¥ 10,000 (税込)

> 商品の詳細はこちら


例えば、昔ながらの製法で作られた醤油は、小麦、大豆、食塩だけで出来ており、
原材料は本来、とても少ないものです。

みりんや味噌などにおいても、同じことが言えます。

安価に、大量生産するために、作られた調味料を使うということは、
それだけで毎日、多くの添加物を身体の中に入れることになります。


年々増えているアレルギーの原因となる農薬

現在の日本において、アレルギーを持つ子供は年々増加しています。

アレルギー症状を持っている子どもたちがどれくらいいるのか、
厚生労働省の調査では、0歳から14歳の子供の約40%に、
東京・大阪など都市部に住む4歳以下の子供に至っては51.5%つまり2人に1人の割合で
何らかのアレルギー症状が認められるのが最近の状況です。

昔と比較すると学童の気管支喘息はこの30年間で10倍に、
アトピー性皮膚炎も5〜10倍に増加しています。

(引用:「福山市医師会HP」

農薬がアレルギーを引き起こしやすくなっている、という報告も増えています。
(参考:かくたこども&アレルギークリニック)


海外の小麦やフルーツには特に注意

スーパーには、海外から輸入されたフルーツや野菜なども多く並んでいます。
しかし、海外から輸入されたものは運送時間が長いため、カビや腐敗の危険性が高まります。

これを防ぐために、栽培時の農薬のみにとどまらず、
ポストハーベストという収穫後農薬が散布されていることが多いのです。

ポストハーベストが使用されているのは果物や野菜だけではありません。

国内自給率の低い小麦は、多くを輸入に頼っていますが、
この小麦にも、ポストハーベストは散布されています。

外食や惣菜などで使われる安価な小麦は、ほとんどが輸入のものであるため注意が必要です。

日本においては、ポストハーベストは保管のために用いる燻蒸剤以外は認められていません。
そのため、小麦やフルーツは国産のものや、オーガニックのものを選んで食べるようにしましょう。


農薬や化学物質から身を守るためにできること

このように、私たちが食べるものには、とても多くの化学物質が含まれています。

これらを完全に除去することはできませんが、アレルギーなどの様々な病気から身を守るためには、
可能な限り身体に入れることは避けることが望ましいと言えます。

そのためにできる具体案を紹介します。

無農薬の米や野菜を手に入れる手段を持っておく

農家さんでも、こういった農薬の使用に疑問を持ち、
無農薬で米や野菜、果物を育てている方も多くいます。

近所のスーパーなどで、無農薬野菜や米を手に入れることは難しいですが、
通信販売やオンラインで購入することは可能です。

安全な食べ物ネットワークのオルターや、生活クラブ生協などの食材宅配なども安心です。

これらの食材宅配は、農薬や食品添加物はもちろん、
畜産物の食べる餌にも、遺伝子組み換えの穀物を使用しなかったり、
放射線検査を実施したりしています。

実際に、これらの宅配を利用して感じたことは、
それまでは無農薬の野菜は高いイメージがありましたが、
本当の無農薬野菜は安く買うことができるということでした。


よく洗うこと、茹でることの重要性

無農薬や安心の食材をいつでも手に入れられるとは限りません。
ですが、使う前の一手間でその害を和らげることは可能です。

前述したように、スーパーなどで購入する野菜や果物、肉、魚などの多くには、
残留農薬、有害金属、放射性物質が付着しています。

これらの有害物質を除去するためには、「よく洗う」、「茹でる」といった下処理が重要です。

特に、放射性物質のセシウムやストロンチウムは水に溶けやすいので、
野菜や肉、魚から水分を引き出す下処理を行うのが有効です。
(参考:「体と心から毒を消す技術」堀田忠弘


昆布や酢を使って農薬の影響を少なくする

水洗いするだけでも一定の有害物質は除去できますが、これだけではまだ十分とは言えません。
食材別に、さらに有効な方法を紹介していきます。

野菜

ほうれん草や小松菜などの葉物野菜やブロッコリー、もやしなどは
酢水(水2リットルに対して純米酢大さじ4)に浸し、20分ほどしたら水で洗って水気をよく切ります。

根菜類や人参や大根などの野菜は、そのまま酢水につけても浸透しないため、
5〜7ミリのスライスにして浸けると除去されやすくなります。
また、酢水に浸けることで寄生虫も除去できます。

煮物などに使うレンコン、イモ類、かぼちゃ、ごぼうなどの根菜類は、
3〜4センチ角の昆布を入れて5分間茹でます。

昆布と一緒に茹でることで、内部の水分とともに有害物質が引き出され、除毒効果が高まります。
茹でた後の昆布には有害物質が含まれるので食べずに捨てます。

果物

さくらんぼやイチゴなどの果実の小さい果物も、
酢水に浸けることで農薬の影響を少なくすることができます。
(オレンジやグレープフルーツ、りんご、洋ナシなどは、
農薬が内部の果実にまで浸透している可能性が高いので控えめにすることが推奨されます。)

白米はといだ後に、昆布と一緒に約90分間水に浸けます。
その後、昆布を捨て、新たに水を入れて炊きます。

玄米は12時間昆布と一緒に水に浸けた後、水と昆布を捨て、新たに水を入れて炊きます。
有害物質が吸着され、発芽モードになり、安全で栄養価の高いものになります。

肉・魚

肉や魚は、脂肪部分や肝臓(レバー)に有害物質がたまりやすいとされています。
これらはなるべく取り除き、食べる場合は
野菜と同じように安心な食材を買えるところで手に入れることが望ましいです。

まず、脂身や内臓を切り落とします。
その次は、塩水に浸けます。

塩水(水2リットルに対して塩大さじ2.5杯)につけて冷蔵庫に一晩おき、
翌日に水気を切って流水で洗います。
さらに野菜と同様、3〜4センチ角の昆布を入れたお湯で3分茹でることで有害物質を減らすことができます。

(参考:「体と心から毒を消す技術」堀田忠弘


食べ物を変えることで身体を健康に

「無農薬野菜」と聞くと、一見ハードルが高く感じるかもしれませんが、
意外に無農薬野菜の宅配は値段も高くありませんし、スーパーの野菜でも農薬の影響を少なくすることは可能です。

農薬だけではなく、放射性物質や有害金属などを除去する方法を知っているだけで安心できると思います。

ぜひこれらを実践して、アレルギーとは無縁な健康な身体を手に入れましょう。

あなたにおすすめの商品

1〜5個セット有機JAS認定。90年守り続けた秘伝の酢酸菌で自然発酵させた美味しい有機玄米黒酢

¥ 3,780 ~ ¥ 12,420 (税込)

> 商品の詳細はこちら

炭とイオン化した水(電子水)が自然栽培米と出会って起きた「奇跡」。これ以上はない、こだわりの味噌または甘酒。 1〜3個セット

¥ 1,777 ~ ¥ 5,119(税込)

> 商品の詳細はこちら

あなたにおすすめの記事

冷え性対策・膀胱炎などの腎トラブルにも【乳製品不使用】体ぽかぽか味噌と酒粕で作る養生玄米リゾットの作り方

300種の酵母が作り出す複雑な味と香りを持つ醤油。しかしその醤油、遺伝子組み換えや脱脂大豆由来かもしれません。本当に安全な醤油の選び方。

卵・白砂糖・小麦粉不使用。香ばし玄米で作る、ふわふわ焼きドーナツの作り方

この記事のタグ
お気に入り登録する
シェアする

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

森 ちさか
薬を使わない元薬剤師。大学病院3年、調剤薬局6年の勤務経験あり。 自身のアトピーを治すため長年ステロイドなどの西洋薬を使用していたが、治らないどころか悪化するアトピーを見て対症療法に疑問を持つ。 マクロビオティックや薬膳、栄養学などを学び、西洋薬をやめて食事、日用品、考え方などを改めることで20年のアトピーを治癒。 現在はアトピー改善アドバイザーとして体質改善の提案を主に行っている。 2015年に食生活アドバイザー 2016年に漢方養生指導士(薬日本堂) 2017年に予防医学食養生士(国際薬膳学院)の資格を取得。
あなたにお勧めの記事
関連記事
ページ上部へ