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「自分なんて」を卒業しよう。自己肯定感が高い人の思考習慣。生まれた時は皆持っている自己肯定感をシンプルな方法で取り戻すコツ。

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生まれた時にはみんな持っている自己肯定感


自己肯定感は自分らしくいきいきと生きる上で必要なもので、様々なことに影響を与えます。
赤ちゃんは人の顔色を見て行動しません。

「お腹が空いた」
「暑い。寒い。」

今泣いてもいいかな?忙しそうかな?などとは考えず
自分の要求はすべて叶えられると思っている、とっても自己肯定感の高い状態。


大人になるにつれて、周りの環境や生育歴などで自己肯定感は段々と低くなっていきます。
大人になってからも赤ちゃんのままのように
なんでもかんでも思い通りにしようとすると問題があるので
ある程度の我慢も社会で生きていく上で必要とされます。

でも、自己肯定感が低くなりすぎた場合、生きづらさを感じます。
アクシデントに弱く時には生きる気力を失うほどのダメージを受けることもある。


良い人は疲れるうえに誰からも愛されない?!


まわりの人をみて、気遣いができる優しい人があまり満たされているように見えない。
自分勝手で自由に振る舞い、わがままに見える人が満たされているように見え
しかも周りの人にも愛されていることってないでしょうか?

私はそういうことがあり、不思議に感じてどういうことなのか知りたくなりました。

良い人は皆んなに優しく、嫌われないように当たり障りのない意見や行動を取りがちです。
その結果「何を考えているかわからない人」になり、かえって孤立します。

「私はこういう人です」と発信が出来ていないので
人からどういう人かと認識してもらうことが出来ず
結局共感することも、違う意見を分かち合うことも出来ず
誰とも心を通わせることが出来ないのです。


自己肯定感とは


そのままの自分でいいのだと感じる感覚。
出来ること、出来ないこと。
持っているもの、持っていないもの。
長所はもちろん、短所(だと自分で感じていること)もすべてを受け入れる気持ち。
自己肯定感が高いとダメな自分も大丈夫だと感じていますので
人とのコミュニケーションにおいても、心がフルオープンです。
隠す必要を感じていないから、深く人と関わることが出来ます。

また人間はセルフイメージのままの人生を生きると言われています。
自己肯定感が低いとセルフイメージも低くなります。
出来ない、ダメな人間だというセルフイメージを持ったままで
ワクワク出来るような未来を描くことは難しいのです。


自己肯定感が低い人の思考習慣

・過去の後悔をする、未来が不安になる
・自分の意見や気持ちを言えない
・人付き合いは協調性が大切だ
・人に嫌われてはいけない
・みんなと仲良くしなければいけない
・失敗するのが恥ずかしい
・準備が整ってからしか動けない
・完璧に出来なければいけない
・何かを選択する時に人からどう見えるかを基準に決める
・人からの称賛を受け取れない
・叱られた時にひどく落ち込む
・上手く行かなかったときもうダメだと感じる

上記のようなことは、誰でも持っていることなのですが、
あり過ぎると生き辛くなります



このあと項目ごとに説明をします。


後悔や不安がひどい

過去の自分の選択が間違いであったと、自分を攻める気持ちが後悔。
まだ起こっていないことだけれど
未来の私は何か問題が起きた時
解決出来ないのではないかと感じる気持ちが不安。

どちらも自分を肯定出来ていれば、起こる気持ちではありません。

「今、振り返り考えたら、別の方法が良かったのかもしれない」
と考えることがあっても
「その時の自分はそれが最善だと感じてそれを選んだのだ」
と思えたら苦しむことにはなりません。

反省点があれば次回に活かせばいいだけです。

未来の自分を信じて
「問題が起きても自分は解決出来る」
と感じる事が出来れば不安は起こりません。
不安とは、未来の自分をみくびっている状態です。


自分の気持や意見を言えない

自分には、自分の意見や希望を発信する価値がないと無意識に感じています。

パーソナリティを獲得する段階で、自分の想いや意見を言った時に
ちゃんと話を聞いてもらえない状況
または全否定されることが多いとこういう傾向になります。

たとえ子どもだとしても、一人の人間として尊重してもらえない状態が続くと
自分で考えるという習慣がなくなり、自分の意見を持たなくなります。


協調性が大事、嫌われてはいけない、みんなと仲良くしなければならない

協調性を間違えて捉えている人が居て「人に合わせること」だと思っている。

コミュニケーションとは、お互いが意見を出し合い
お互いが少しずつ譲り合い(我慢して)
落とし所を見つけるもの。
どちらかが片方が合わせ続け、我慢し続ける関係は健全ではなく破綻します。

人に嫌われないや、みんなと仲良くなどは
無理なことをかかげているのでとてもストレスがかかります。


失敗が恥ずかしい、整わないと動けない、完璧を目指す

失敗が恥ずかしいから動けないのは、人の視線を意識しているから。
自分の希望より人の評価を気にしている状態。

失敗が怖い。怖いけれどチャレンジしたいからするというのは健全な思考。
初めてのことは、ワクワクと憂鬱(不安)な感情が混ざるものです。

状況が整わないと動けない人と考える人は
どのくらい結果がでるようなら動けるかと考える。
結果が見えないと…と考える人はたぶんずっと動けない。
行動できる人は動きながら整える、調整する。

完璧を目指すのは人間として無理なこと。

自分のだめな部分を受け入れ認めることが出来ず
完璧でなければ価値がないと感じている。


選択する時に自分以外を基準にしている

これを選んだら○○にはどう見えるか。どう思われるか。

○○は「世間」かもしれませんし、親かもしれませんし
パートナーや友だちかもしれません。

本当に自分の「好き」を選択していないので満足感が得られません。
これは意外と落とし穴で「自分で」選んでいるつもりでも
実は無意識で自分以外の評価を基準にしていることがあります。


人からの称賛を受け取れない

日本では謙遜とかややこしい習慣があるので
素直に喜んではいけない、はしたないような感覚があります。

人から褒めてもらった時
「いえいえ。そんなことありません。」
と自己肯定感がしっかりある人が言うのは良いのですが
自己肯定感が低い人が同じように言うと
「自分は称賛を受け取る価値がない」
と感じてしまいます。

自分の言葉を一番近くで聞くのが自分です。
自分を否定する言葉を聞き続けるという状況です。

また人を褒めて
「そんな事ありません。」
と否定されたら
投げたボールを受け取ってもらえず床に落ちて転がるような悲しい
残念な気持ちになります。
もうこの次、同じ人からは称賛を受ける機会はなくなります。


叱られた時にひどく落ち込む

叱られたり、注意をされた時には、その「指摘をされたことのみ」に意識を向け
それが間違っていた、または改善した方がいいと「自分が」感じたことを
次回から気をつければ良いだけです。
自己肯定感が低いと「自分のすべて」を否定された気分になり必要以上に落ち込みます。

もしすべてを否定してくるような人が居ても
戦うことも、逃げることもせずただ我慢し続ける。

また「あなたのためを思って言うけど」という一見思いやりに溢れたように感じる言葉は
実はあなたを自分の思うようにコントロールしようとしている場合があります。
それを見極めることが出来ない。

本当にあなたのためを思ってくれている人は自分の意見を押し付けたりしません。
自分の考えも伝えますが、あなたの考えも尊重してくれます。


上手く行かなかったときもうダメだと感じる

この世は思うようにならないことは起こります。
「そんな時もあるさ」
「今必要なかったのだ」
「またチャレンジすればいい」
と受け止められるか

「どうしてこうなったのか」
「私の何がいけなかったのか」
「やはり私は何をやってもダメなんだ」
と考えるかで、感じるストレスが大きく変わります。

ネガティブな感情に焦点を当て続けるとネガティブな気分が増幅し
エネルギーを消耗し、抜け出すのに時間がかかる。
悲劇のヒロイン・ヒーローになっていはいけない。





自己肯定感が高い人の思考習慣


今「あること」「出来ること」に意識を向ける

後悔や不安は「今」に意識がないから起こることで
今「あること」「出来ること」に意識を向けている。
「出来ないこと」「残念なこと」には意識を向けません。
まだ起こっていないことにネガティブな想像をしない。

自分の力や周りを信じ、問題が起きても解決できると感じています。
自分で解決出来ない場合は、人に助けを求めてもいいと知っています。


反省はするが後悔はしない

次回に生かすため反省は1度だけして、後悔はしない。
反省点を素直に認め次回に生かすことが出来る。


自分の考えを持っている

自分の考えや感情としっかりと繋がっています。
自分の意見、希望、をよく知っています。
それはどんなネガティブな感情でも
それも自分の中のひとつだと受け入れていますし隠しません。

自分の考えを伝えることも出来るし、違う意見を聞く事も出来る。
受け入れるかどうかではなく「そういう考えもある」と認める事が出来る。

自分のどんな感情もそのまま伝えることも出来る。
そうすることで人と深く繋がる事が出来る。


自分も人も大切に出来る

自分以外の人を大切に考えるのと「同じように自分も」大切にします。
むしろ自分を満たすことを優先に考えています。
自己中心的という事ではなく
自分が満たされていない状態で人に与えようとすると
そこには「見返り」を期待する気持ちが生まれる。

自分が十分に満たされていると自然に人に与えたくなる。
そこには、ただ相手を喜ばせたいという気持ちだけがあるので
双方の満足(幸せ・満たされる)につながる。

一般的に言う「無償の愛」です。


嫌われることを恐れていない

自分の意見や考えを言って嫌われるのを恐れても
自分以外の人やものごとはコントロール出来ない。

そのため、好かれているか嫌われれているかを
気にしても意味がないことを知っている。
または感覚的にわかっている。
自分のままで居て、好きになってくれる人だけ
好きになってくれればいいと思っている。

演じている状態の自分を好きになってもらっても
虚しいだけだと知っている。
または感覚的にわかっている。


やりたいことにチャレンジが出来る

何かにチャンレンジして上手く行かなくても
完璧じゃなくても本当に自分がしたいことをすることで満足感を得る事が出来る。
自分を満たすために自由に行動することが出来る。


称賛を喜んで受け取る

人から褒められたら
「ありがとうございます。嬉しいです。」
と喜んで受け取る。

きっと言ってくれた人も嬉しく感じるでしょう。
すると褒められる機会が増え、ますます自己肯定感を上げていく。

ときには、自分で自分を褒める事も出来る。
「よく頑張った」
「素晴らしい選択だ」
もはや人の称賛さえも要らなくなる。


自分で考え改善していける

叱られたときには、何がいけなかったか「自分で」考え
改善することがあれば、次回からそうしようと考える。
また指摘してくれた人を有難いと感謝している。

「自分で」改善する必要がないと感じたらしない。
注意をしてくれた人も完璧ではなく同じ人間だと知っている。
違った考えや意見があってもいいと思っている。

もし思いやりから出た注意でなく
ただの攻撃であった場合
それを見極める力があり
戦うか逃げるかして自分を守る事が出来る。


常に明るい方を見ている

上手く行かないことがあっても、
「そこから学んだことはないか」
「楽しかったことはないか」
その経験から「意識して」明るいことを考える。
無ければ探してでも見つけることが出来る。



「そんなことわかってるけど…そう思えないから困っているのだ」…という声が聞こえてきます。

上記のこと、自己肯定感が上がればすべて回復へ向かいます。
次の項目で今すぐ出来る自己肯定感の上げ方をご紹介します。


今から出来る自分で自分を育てる方法


長くかかって築かれた思考習慣なので、時間がかかりますが
諦めずに続けたら必ず効果を感じる事が出来ます。



自分との優しい会話


人はいつも無意識で膨大な数、自分と会話をしています。


例えば何か失敗をした時

「あぁ…なんて馬鹿なんだ」
「私はダメだ」
「あの時こうすれば良かったのに」

と言っていませんか?これを

「失敗は誰でもするよね。人間だから。」
「またチャレンジすればいいよ。」
「大丈夫だよ。次はきっと上手くいく」

に変更します。

わかりやすく言うと自分の大切な人が失敗をした時なんて声をかけますか?
慰めたり、励ましたりしませんか?
同じように「自分に」も声をかけてあげるのです。

自分との優しい会話を目指します。


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自分の考えを持つ、それを伝える。考えや感情を表に出す


ずっとそうしてこなかった人は、自分の考えと言われても
よくわからない人もいます。
自分の欲求に気が付き満たしていくと段々とわかるようになってきます。

難しいことではありません。

のどが渇いた
 ↓
何が飲みたいか
 ↓
水だ
 ↓
飲む
(自分で考えて行動して自分を満たす)
のどが渇いたが何か別のことをしているので後回しではなく「今」飲む。
何を飲みたいかをしっかり「自分で」考えて決める。

こういう日常の簡単な事を繰り返しているうちに
自分の本当に好きなものや気持ちや考えもわかるようになってきます。
自分で考えているよりずっと、自分を後回しにしたり我慢をさせたり
本当に好きなものを選択していません。

自分の考えや希望を伝えることが
今までそうしてこなかった人にとって
ワガママのように感じるかもしれません。

でもそうではなく自分を大切にし
またこの人は私の考えをちゃんと聞いてくれる人だと
相手を信頼するということです。

伝え方は私を主語に伝えます。良いことも、ネガティブなことも。
「私は○○してもらうと嬉しいです」
「○○と言われると私は悲しい気持ちになります。」
「△△をされると私は嫌だと感じます。」

相手を主語にすると攻撃しているととられこちらの伝えたいことが伝わりません
「どうしてあなたは○○なことをするの。」

「普通」や「常識」は使わない。人は自分を普通だと思っていますので人の数だけ普通や常識があります。
「△△なんて普通はしないでしょう」

自分の考えは押し通すのではなくただ伝えるだけ
相手がどういう反応をするのかは相手の自由です。
あなたにはコントロールすることは出来ませんし、しようとしてはいけません。

自分の気持や考えを伝えるということだけで自己肯定感はあがります。


また感情の裏には別の感情が隠れていることがあります。
「怒り」という感情の裏には「悲しみ」や「寂しさ」など別の感情が隠れていることがあります。
人にひどい事を言われり、されて腹が立った。というのは、大切に扱ってほしかったという悲しみが隠れています。
パートナーが休日に自分一人で出かけてばかりで腹が立つ。というのは寂しさが隠れているかもしれません。
怒りなどのネガティブな感情は時には自分の希望を気付かせてくれるもの。ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情を抱く事は悪ではなく必要なのです。

感情が動かされた時、私は本当はどうして欲しいのかを考えてみたら本当の感情に気がつくかもしれません。




どんなに素晴らしい人でもすべての人に好かれることは不可能です。
何をしても言っても好きでいてくれる人もいれば、嫌いだと言う人がいます。

2・2・6の法則という物があり、
2割の人は「私が何を言ってもしても好きでいてくれる人」
2割の人は「私が何を言ってもしても嫌いだという人」
残りの6割の人は「私が何を言ってもしても気にしない人」
だそうです。


したい事をする

自分がやりたいと感じた事をとにかくはじめてみる。
「したいこと」と改めて考えると、
なかなか行動出来なくなるかもしれないが、そうではなく
やってみて思っていた感じとは違ったらすぐにやめてもいいし、
また他のしたい事を始めればいい。
やると決めたことをやり遂げなけれと気負う必要なんて全くない。
違うと感じたら変更すればいいだけ。
自分のしたい事を1つでも多く叶える。


状況が許す限り「1番大好き」を選びます

例えば、欲しいものが見つかり、本当は白が欲しいけど
ブルーがセールになっているからとブルーを選択したら
そのブルーを見るたびに「自分にはセカンドがふさわしい」
という感覚を受け取り続けます。

状況が許す限り価格の「損得」ではなく「1番大好き」を選択します。

するとその後ずっとそれを見るたびに
「素晴らしいものが私にふさわしい」
という感覚を受け取り続け自己肯定感を上げるサポートをします。

結果「とても満足」な気持ちが手に入りますので
本当に好きなも以外が欲しくなくなり無駄遣いをしません。
そして手に入れた大好きなものをとても大切にします。


完ぺきな人は居ない

鯉を長距離移動させる時に、ピラニアを数匹混ぜると生き残る数が増えるというお話がありますが
ストレスがすべて悪ではなく、多少のストレスは人間も強くしてくれるのではないでしょうか。

出来ない部分や弱い部分が個性になり
人のそういう部分に親近感がわき好きになることはありませんか。
テレビでも愛されて人気がある人は案外「毒」や「出来ない」を見せている人です。

自己肯定感を上げたいと行動することで
またそれが完璧に出来ないと考え込んでしまうことがあるかもしれません。

そもそも人間は完璧ではなく揺いでいるのが人間です。
出来たり、出来なかったり。
上がったり、下がったりするものです。

螺旋階段のように同じところを回っているようでも
必ず少しずつ上っていきます。

人と比べるのではなく、行動する前のあなたより少しでも良い変化があったら
それが1番大切で素晴らしいことです。


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